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BMWのX5とX6は、どちらもデザイン性、機能性ともに優れていて魅力的な車なので、どちらを購入するかは迷うところですね。
今回はそれぞれの魅力や、維持費や燃費、乗り心地などについて比較してみました!
【BMW】X5とX6の買いはズバリどっち?
引用:https://www.bmw.co.jp/
BMWといえば、X5とX6の違いが注目の集まるポイントで、どちらが買いかというところも気になる部分です。
X5とX6の買いはズバリどっちか、という疑問に対してそれぞれの特性から見ていきましょう!
X5は踏破性に強みがあって、割とオールラウンドに楽しむことができる車です。
反対にX6は、都会でもおしゃれに乗りこなせるデザイン性が優れています。
それぞれの車種を、BMWは、
- X5は「SAV」(スポーツ・アクティビティ・ビークル)
- X6は「SAC」(スポーツ・アクティビティ・クーペ)
と呼んでおり、X5は後ろが高くなっているSUVスタイルで、X6は後ろがなだらかなクーペスタイルになっています。
基本的な方向性は共通しているものの、X6はX5に対し外観がより洗練されているので、見た目が気に入ればこちらに軍配があがるでしょう。
一方、クリーンディーゼルならX5の方が優れていますから、こういった差で選ぶことができるといえます。
ただし、完成度はX6が高く魅力も上回るので、購入費やランニングコストの予算に余裕があるなら、迷わずX6がおすすめ可能です。
引用:https://www.bmw.co.jp/
どちらもBMWなので、どっちを選んでも後悔する恐れは小さいですが、好みという要素は確実に存在しますから、自分が欲しいと思った方を選択することが大切です。
しかし、無視できない性能の違いや差もあるので、そういった部分にも目を通して比較検討を行いたいところです。
どっちも良い車なので、1つだけを選ぶとなるととてもむずかしいですが、異なる点と好みを踏まえれば選ぶことができるはずです。
- 実用性で検討するならX5
- スタイルや走りの楽しさならX6
と、用途に分けて考える方法もあります。
いずれにしても、X5とX6は両方共にBMWの血を受け継いでいますから、どちらも買いだと結論づけることができます。
引用:https://www.bmw.co.jp/
ある意味で優柔不断な結果になってしまいますが、それほどまでに魅力を二分しているというわけです。
乗り心地や燃費といった指標は存在するので、実際の性能的な部分で比較を進めれば、迷う気持ちが打ち消せるでしょう。
BMWはデザインが魅力的ですから、そこが気に入った場合だと、選ぶのが難しくなってしまう恐れが強まります。
ただ、車は実用性やランニングコストが関わってきますし、完全に無視することはできませんから、そういう部分を踏まえることで選択や決断が可能となります。
引用:https://www.bmw.co.jp/
ズバリどっちが最適か、これはもうその人によって答えが違うとしかいいようがないです。
車に対するイメージも様々ですし、乗る人だけでなく街中で見掛ける人が抱く印象も異なるので、どう見られるか考えながら選ぶのも1つの手です。
結局のところは予算と好みで、買って後悔せずに済む方を選択するのが理想的です。
【BMW】 X5とX6を比較!
引用:https://www.bmw.co.jp/
X5はBMWを代表するSUVで、同社のこのカテゴリを牽引してきた車でもあります。
SUVというカテゴリの中でも存在感が強く、市場全体を押し上げた功労者的な存在ともいえます。
乗り心地は切れの良さが魅力的で、ハンドルの反応やブレーキによる減速も優れています。
しかし、暴れるような挙動ではなくあくまでも自然なので、じゃじゃ馬を好む人には向かないと思われます。
一方で、ガソリンエンジン車に加えてディーゼルエンジン車も選べますから、選択肢の豊富さは何といっても魅力的です。
ディーゼルエンジン車は、燃費の良さは勿論大きな強みですが、パワフルで走りが良いことでも定評があります。
オプションで3列7人乗りに変更可能ですから、大人数でドライブを楽しみたい人にとって朗報でしょう。
3列7人乗りの仕様はこちらの動画でご確認いただけます。
加速性能はガソリンエンジン車も優れているので、どのタイプのエンジンを選んでも満足できるはずです。
対するX6は、クーペタイプという新しいカテゴリを開拓した車で、BMWはSUVではなく独自にSACと呼んでいるのが特徴です。
ルーフラインの下がり方やドライバーの視点の高さが特徴的で、ガソリンエンジン車のみとラインナップが潔いのもX6らしいところです。
ディーゼルエンジン車がないのは残念ですが、X5に通じるパワフルな走りは楽しめますから、その点は諦めなくても大丈夫です。
同クラスのSUV同士なら燃費も上々ですし、ボディサイズに対して切れのあるスポーティーな走りが味わえるので、十分に魅力を備えています。
引用:https://www.bmw.co.jp/
シートは2列5人乗りのみなのでそこはX5に譲りますが、空間的な余裕のある居住性なら圧倒的にX6です。
ルーフラインが下がった結果、後方の視点は少し限定されてしまうのと、カーゴのスペースが減ってしまっているのが欠点です。
それでも、欠点を感じさせないバランスの良さや魅力がありますから、X5に負けないくらいX6が人気なのも頷けます。
引用:https://www.bmw.co.jp/
このように比較してみると、X5がベースになっているX6とベースモデルの間には、近いようで遠い距離感があります。
どちらもBMWらしく魅力的な味付けがされているので、検討の際に迷ってしまうことは必至でしょう。
それぞれに良さがあるのがこれらの車ですから、比較を進めれば進めるほど、逆に余計に迷ってしまうことも考えられます。
言い換えれば、BMWの人気車はそれだけ揺るぎない魅力があって、迷わせるだけの良さを併せ持っているということになります。
【BMW】 X5とX6の維持費・燃費・乗り心地は?
引用:https://www.bmw.co.jp/
BMW・X5の維持費と燃費
引用:https://www.bmw.co.jp/
X5の維持費は、固定費に限ると
- 自動車税が最大約77,000円
- 重量税は12,500円
です。
燃費はガソリンエンジン車とディーゼルエンジン車で異なりますが、いずれもエコカー減税対象なので、それぞれ減税が受けられます。
xDrive35iを例に挙げてみると、約5万円の自動車税と12,500円の重量税に、保険料を加えて約75,000円ほどになります。
xDrive50iだと年間維持費が10万円を超えるので、同じX5でもグレードによって無視できない差が生じます。
肝心の燃料代の方は、クリーンディーゼル車のxDrive35dだと、1万kmの年間走行距離のケースで約10万円の試算結果です。
これに任意保険料も加わりますから、これらを合計した金額がX5の維持費となるわけです。
BMW・X6の維持費と燃費
引用:https://www.bmw.co.jp/
X6の方も基本的には共通しますが、任意保険の金額が高まる傾向なので、ガソリン代やオイル交換費などを加えると合計30万円台半ばから50万円台ほどに到達します。
実際は乗り方や条件によって差が出てきますが、大体このあたりの金額が年間に必要な維持費となります。
燃料代にも関わる燃費の方は、1Lあたり、
- X5が8.6kmから14km
- X6は8.6kmから10.3km
の間に収まります。
こうして見ると、燃費の最低ラインは互角で、前者の最大14kmはディーゼルエンジン車が高めていると推測可能です。
これらの数字はあくまでもカタログスペックですが、実燃費も同様の傾向で近い数字が出ています。
決して燃費重視の車ではないものの、実用性と趣味性を兼ね備えた、楽しめる車のポジションに落ち着いていることが分かります。
BMW X5とX6の乗り心地
引用:https://www.bmw.co.jp/
ディーゼルエンジン車であれば、パワフルな走りとランニングコストの削減が実現しますから、あまりコストを気にせずに楽しめるでしょう。
乗り心地は両方共に良好で、X5は振動感が少なく安定感があって、ロードノイズも気にならないと好評です。
高速道路のような環境では特に、気持ちの良い乗り心地が楽しめるので、長距離のドライブに適しているといえます。
X6も乗り心地の基本的な傾向は同じで、柔軟性があってどのような路面でも快適と評価されています。
ただし、共通の特徴や癖としてダイレクト感の薄さがありますから、ガツンとくる刺激的な乗り心地は望めないです。
安定した上質さという意味では、期待に応えてくれるバランスの良さと完成度なので、そのような乗り心地を求める人にマッチするでしょう。
実際の走行の様子をご確認ください。
BMW X5 VS X6 徹底比較!買いはどっち?維持費・燃費・乗り心地は?まとめ
BMWのX5とX6のそれぞれの特徴についてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
BMWはどちらもデザイン性にも機能性にも優れているので、あとは本当にお好みになってくるところではあるのかなと思います。
アウトドア好きな私としては、SUVで実用性が高く、ロードノイズが気にならないタイプのX5をおススメしたいです!
3列7人乗り仕様にも変更可能なので、大勢ででかける際にも便利ですね。
BMW、いつの時代も安定的な人気とステータスでおすすめです!
少しでも参考になれば幸いです。
キャッチ画像引用:https://www.bmw.co.jp/
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