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今回はおすすめ新型セダンを比較します。
販売台数・価格・燃費の3カテゴリをランキングにして、どのセダンが優れているのか発表します。
では人気ランキング2019を早速見てみましょう。
人気のある新型セダンランキング10~7位
SUV人気に押されしっかり影を潜めてしまったセダン車。
街を歩けば、あちこちでSUVを見かけ、目に見えてSUVブームなのがわかります。
しかし、元来、車の中の車といえばやはりセダンです。
低重心、シャープで無駄のないフォルム、優れた走行性能は他カテゴリの車では決して真似できないもの。
SUVやミニバンの人気が高い今だからこそ、セダンの良さを再確認してみるのも良いと思いませんか?
今回は新型セダン人気ランキング2019年版をお届けします。
今最も人気があるセダン車はどれなのでしょうか?
今回は、2018年度の年間販売台数からセダン人気ランキングを発表します。
10位 マークX
引用:https://toyota.jp/markx/
エクステリア、インテリア、走行性能、どれも完璧と言えるほど非の打ち所がないセダン、それがトヨタマークXです。
見た目はオシャレでも日常使いに向かない、日常使いには最適だけど面白みがない、心がときめかない、そんなありがちなセダン車とおさらばしたいなら、マークXはいかがでしょうか。
日常で使いやすいのに、「イイ車」と思わせる雰囲気ただよう自慢できる車がマークXです。
引用:https://toyota.jp/markx/
優れた操舵性で、俊敏なハンドリングと卓越したコーナリング性能は大人の余裕を感じさせてくれる走りを実現。
インテリアはシックで高級感溢れる仕上がりで、所有する喜びも得られます。
- 新型マークXのスペック
ボディサイズ | 全長:4770 全幅:1795 全高:1435 |
車両重量 | 1510~1570kg |
排気量 | 2499~3456cc |
最小回転半径 | 5.2~5.4m |
燃費 | 10.0~11.8km/L |
新車価格 | 2,656,800~4,428,000円 |
2018販売台数 | 4,108台 |
9位 インプレッサG4
引用:https://www.subaru.jp/impreza/g4/
スバルの看板車とも言える存在がインプレッサ。
2016年に5代目へとフルモデルチェンジを果たしたインプレッサのセダンモデルは「G4」となります。
インプレッサスポーツとの違いは荷室の独立だけとなりますが、ボディラインなどエクステリアを中心に見れば、インプレッサG4のほうが魅力的です。
引用:https://www.subaru.jp/impreza/g4/
かつてのスバル車は、スポーツモデルが非常に人気でしたが、WRCから撤退し方向転換したことにより、運転する愉しさと安全性をスバル車のウリとしています。
これによってモータースポーツに興味がない一般ユーザーからも、インプレッサは好まれる存在となりました。
- 新型インプレッサG4のスペック
ボディサイズ | 全長:4625 全幅:1775 全高:1455 |
車両重量 | 1300~1350kg |
排気量 | 1599~1995cc |
最小回転半径 | 5.3m |
燃費 | 16.0~18.2km/L |
新車価格 | 1,944,000~2,613,600円 |
2018販売台数 | 5,369台 |
8位 アクセラ
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/axela/grade/
スポーティーなセダンを求める方に人気なのがマツダの新型アクセラです。
近年のマツダ車は特にエクステリアデザインに力を入れており、世界的に認められています。
高級感も感じさせるデザインの良さは、街なかで見かければ思わず振り返ってしまう・・・そんな大人の魅力漂うセダンです。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/axela/grade/
パワートレインは、ガソリン車、ディーゼル車、ハイブリッド車をラインナップ。
ガソリン車とディーゼル車には、G-ベクタリングコントロールを搭載し、スムーズなハンドリングで走りを愉しめるマツダらしさを感じさせてくれます。
ハイブリッド車は優れた燃費性能で、走りを楽しめてお財布に優しい贅沢仕様です。
- 新型アクセラのスペック
ボディサイズ | 全長:4580 全幅:1795 全高:1455 |
車両重量 | 1260~1420kg |
排気量 | 1496~2188cc |
最小回転半径 | 5.3m |
燃費 | 17.8~30.8km/L |
新車価格 | 1,825,200~2,879,000円 |
2018販売台数 | 5,915台 |
7位 アリオン
引用:https://toyota.jp/allion/
カリーナの後継車として誕生したのがトヨタアリオン。
5ナンバーセダンで、姉妹車であるプレミオがラグジュアリーを強めたのに対し、新型アリオンはスポーティーさを強めたデザインとなっているのが特徴です。
アリオンにはハイブリッド設定はないですが、それでも燃費はリッター20近くと十分満足できる燃費性能です。
引用:https://toyota.jp/allion/
カローラアクシオよりも一回り大きい作りですが、それでも運転のしやすさはカローラ譲りで、落ち着いた雰囲気も相まってシニア層を中心に人気です。
- 新型アリオンのスペック
ボディサイズ | 全長:4590 全幅:1695 全高:1475 |
車両重量 | 1200~1330kg |
排気量 | 1496~1986cc |
最小回転半径 | 5.3~5.4m |
燃費 | 14.8~19.2km/L |
新車価格 | 1,897,855~2,675,455円 |
2018販売台数 | 6,126台 |
人気のある新型セダンランキング6~4位
6位 グレイス
引用:https://www.honda.co.jp/GRACE/
ホンダ車では貴重なコンパクトセダンである新型グレイス。
セダンが強いトヨタ車に比べると知名度は高くないですが、堅実で丁寧な造りは特にシニア世代を中心に人気です。
新型グレイスは、ミドルクラスセダンでありながらも居住空間が優れており、後席でもゆったりと座る事ができます。
引用:https://www.honda.co.jp/GRACE/
また、乗り心地は高級セダンにも引けを取らないレベルで快適性も優れており、コンパクトサイズだからドライバーは運転しやすいなど欲張りな1台です。
ガソリン車でも十分燃費は良いですが、ハイブリッド車ならリッター30kmを超える高水準で、それが200万円台で手に入ることを考えれば、ハイブリッド車も検討の余地ありでしょう。
- 新型グレイスのスペック
ボディサイズ | 全長:4450 全幅:1695 全高:1475 |
車両重量 | 1110~1260kg |
排気量 | 1496cc |
最小回転半径 | 5.1~5.3m |
燃費 | 19.6~34.8km/L |
新車価格 | 1,769,040~2,601,720円 |
2018販売台数 | 7,200台 |
5位 レクサスLS
引用:https://lexus.jp/models/ls/
セダン人気が低迷する中で国産最高クラスの高級車レクサスが見事にランクイン。
しかも最上級クラスである新型レクサスLSが売れているというのですから、富裕層の力は凄いと言うしかありませんね。
レクサスは、欧米の高級車試乗を狙って誕生した新ブランドで、国内では3代目まではセルシオとして販売され、2005年に4代目からレクサスLSシリーズとして販売するようになりました。
現行モデル新型レクサスLSは2017年にフルモデルチェンジを果たし5代目となります。
引用:https://lexus.jp/models/ls/
それまでのレクサスLSはV8エンジンでしたが、現行モデルでは3.5Lのツインターボとハイブリッドシステム2種類のパワートレインとなりました。
国産セダンの中でも圧倒的な威厳、パワー、装備、乗り心地を誇りドイツの高級車にも引けを取らない風格ですね。
- 新型レクサスLSのスペック
ボディサイズ | 全長:5235 全幅:1900 全高:1450~1460 |
車両重量 | 2150~2350kg |
排気量 | 3444cc |
最小回転半径 | 5.6~6.0m |
燃費 | 9.5~10.2km/L |
新車価格 | 9,814,000~15,405,000円 |
2018販売台数 | 10,858台 |
4位 プレミオ
引用:https://toyota.jp/premio/
トヨタ車ではクラウン、カローラアクシオに次ぐ人気のセダン車が新型プレミオです。
落ち着きのあるエクステリアデザインですが、最近のトヨタ車に多い大型グリルを採用し、高級感が増し魅力的になりました。
それまで、プレミオは50代60代の男性を中心に人気でしたが、デザインを一新しやや若年層にも受け入れられる車種と言えるでしょう。
引用:https://toyota.jp/premio/
プレミオは低価格ながらも、上質なインテリアと快適性に優れた室内空間を併せ持つ5ナンバーセダンです。
価格やサイズ的にクラウンは手が出ないという方におすすめの1台です。
- 新型プレミオのスペック
ボディサイズ | 全長:4595 全幅:1695 全高:1475 |
車両重量 | 1200~1330kg |
排気量 | 1496~1986cc |
最小回転半径 | 5.3m |
燃費 | 14.8~19.2km/L |
新車価格 | 2,306,291~2,528,182円 |
2018販売台数 | 11,306台 |
人気のある新型セダンランキング3~1位
3位 カムリ
引用:https://toyota.jp/camry/
デザイン一新で欧米で大成功を収めたトヨタの新型カムリ。
思い切ったエクステリアデザインは、それまで保守的だったトヨタ車においてユーザーに衝撃を与えたのは間違いないでしょう。
もちろん、デザインは賛否両論ありますが、セダンの販売ランキングで堂々の3位に食い込んでいることからも、多くのユーザーの心をひきつけたのは言うまでもないでしょうね。
トヨタの新型カムリは、スポーツ系でスタイリッシュ、それでいてゆったりと過ごせる乗り心地を獲得。
引用:https://toyota.jp/camry/
全グレードがハイブリッドシステム搭載で、JC08モード燃費は33.4km/Lをマーク。
ハイブリッドセダンの中でも高水準で、コスパの良さも魅力の一つと言えるセダン車です。
インテリアは高級感ある質感とデザイン、黒を基調に大人の雰囲気が漂っており、価格以上の満足が得られること間違いなし。
- 新型カムリのスペック
ボディサイズ | 全長:4885 全幅:1840 全高:1445 |
車両重量 | 1540~1600kg |
排気量 | 2487cc |
最小回転半径 | 5.7m |
燃費 | 28.4~33.4km/L |
新車価格 | 3,298,320~4,341,600円 |
2018販売台数 | 21,295台 |
2位 カローラアクシオ
引用:https://toyota.jp/corollaaxio/
初代モデル発売から50年の歴史を持つセダン、それが新型カローラアクシオ。
手を出しやすい価格帯とお財布に優しい低燃費は、まさに大衆車と呼ぶに相応しい1台です。
トヨタの先進安全技術を搭載し、優れた安全性能を発揮するトヨタ技術の証でもあります。
コンパクトサイズ、視界良好、小回りがきくととにかく運転しやすいのが新型カローラアクシオの特徴。
引用:https://toyota.jp/corollaaxio/
数あるセダンの中でも低価格で、パワートレインにはガソリン車とハイブリッド車をラインナップし、選択肢が広いのもユーザーにとって嬉しいところ。
ファミリーカーとしても人気が高く、インパネの質感や落ち着いた雰囲気は不満を感じさせない造りです。
次期モデルでは新プラットフォーム「TNGA」が採用され、3ナンバー枠に変更になるとされています。
コンパクトサイズのカローラアクシオがお好みなら、モデルチェンジ前に購入されることをおすすめします。
- 新型カローラアクシオのスペック
ボディサイズ | 全長:4400 全幅:1695 全高:1460 |
車両重量 | 1050~1180kg |
排気量 | 1329~1496cc |
最小回転半径 | 4.9m |
燃費 | 16.4~34.4km/L |
新車価格 | 1,526,040~2,482,920円 |
2018販売台数 | 26,300台 |
1位 クラウン
引用:https://toyota.jp/crown/
SUVやミニバンと比べてしまうと販売台数は敵いませんが、それでも売れているセダンだと、クラウンが4万台以上の売上をマークしています。
扱いやすさと低価格の小型セダンが売れているのかと思いきや、トップは大型セダンのクラウン。
もっとも、国内では小型セダンの数は減少し、徐々に3ナンバーへ移行する流れになっていますけどね。
このご時世、高級車は売れにくいイメージがありますが、国民車であるカローラよりも売れているのですから、さすがクラウンというべきでしょう。
初代モデル登場から60年以上に渡り続け売れている、キングオブセダンと呼ぶに相応しい存在である新型クラウン。
「いつかはクラウン」と憧れを抱かれ続け、現行モデルは15代目を迎えました。
近年のセダン車は海外マーケットを視野に入れた戦略で、ボディサイズをワイド化する中、クラウンは国内マーケットを重要視したモデルとなっています。
その証拠に、全幅は1800mm以下に抑え、セダンでも取り回ししやすい配慮がされています。
クラウンは運転しにくいイメージを持たれる方も多いですが、狭い道でも安心して運転できるサイズに収まっています。
引用:https://toyota.jp/crown/
2018年6月にフルモデルチェンジを果たした新型クラウンは、これまでにないシャープで力強いエクステリアへとデザインを一新。
パワートレインはガソリンターボとハイブリッドから選択できます。
相変わらず室内の快適性は高く、同クラスセダンではトップクラスの快適性・居住性を誇ります。
トヨタの最新技術を集結させた先進の安全装備を標準搭載し、ロングドライブにも最適な1台です。
- 新型クラウンのスペック
ボディサイズ | 全長:4910 全幅:1800 全高:1455 |
車両重量 | 1690~1900kg |
排気量 | 1998~3456cc |
最小回転半径 | 5.3~5.7m |
燃費 | 12.8k~24.0km/L |
新車価格 | 4,606,200~7,187,400円 |
2018販売台数 | 40,240台 |
燃費の良い車は?
価格の次は燃費の良さで比較してみましょう。
最近は燃費が良いセダンが多く、勝負は拮抗しそうですが果たしてどうなのでしょうか?
燃費性能はグレードやパワートレインによって異なるので、いずれの車種も一番燃費が良いグレード・パワートレインを選出しています。
順位 | 車種 | 価格 |
1位 | グレイス | 34.8km/L |
2位 | カローラアクシオ | 34.4km/L |
3位 | カムリ | 33.4km/L |
4位 | アクセラ | 30.8km/L |
5位 | クラウン | 24.0km/L |
6位 | プレミオ | 19.2km/L |
7位 | アリオン | 19.2km/L |
8位 | インプレッサG4 | 18.2km/L |
9位 | マークX | 11.8km/L |
10位 | レクサスLS | 10.2km/L |
価格の安いセダンランキングで2位を獲得したホンダのグレイスが燃費ランキングで見事1位を達成しました。
ホンダのセダンはコスパが良いですね。
ランキング上位を占めているのは、いずれもハイブリッドモデルがあるセダンです。
やはり、燃費のことを考えるとハイブリッド車も選択の余地がありそうですね。
お薦めの新型セダンのまとめ
さて、新型セダン人気ランキング2019として、国産のセダン車を比較しました。
ランキングの結果をまとめると・・・
カテゴリ | 1位 | 2位 | 3位 |
販売台数 | クラウン | カローラアクシオ | カムリ |
価格 | カローラアクシオ | グレイス | アリオン |
燃費 | グレイス | カローラアクシオ | カムリ |
今回のランキング結果を踏まえておすすめのセダンは・・・
トヨタの新型カムリです。
価格は300万円台とやや高めですが、攻めたデザインながらも外装も内装も高級感があって所有感が高い上に、ハイブリッドなので燃費が優れています。
長く乗り続けることを考えたら、燃費の良さで車両価格分のもとは十分取れるはずです。
車両価格が高いと言ってもコスパはかなりいいですから、ランキング上位の中から選ぶとすれば、私は間違いなくカムリを選びますしおすすめしますね。
アイキャッチ画像の引用:https://toyota.jp/crown/customize/trd2/