2018年軽自動車の新車販売台数は?どの軽が人気ランキング1位なのか!

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全国軽自動車協会連合会が、2018年の「1月~6月」に、軽自動車新車販売速報を発表しました。

N-BOXが圧倒的に売れている印象が強いですが、2018年の軽自動車市場はどうなっているか調べてみました。

2018年軽自動車新車販売台数人気ランキングは?

2018年軽自動車新車販売台数が、少ない順にランキング形式で紹介します。

通称名に関しては同一車名のものは合算しています。

第10位:ホンダ・N-WGN

引用:https://www.honda.co.jp/

ホンダ・N-WGNは2019年の夏頃に、モデルチェンジされるらしいです。

ハイトワゴンにしては値段が安く、エンジンスペックもノンターボにしてはかなり高いほうです。

軽自動車は全て同じ加速性能だという意見も聞きますが、実際に運転してみるとノンターボの常識を覆す車でした。

ホンダ・N-WGNのデザインは、空気の流れを計算されたボディ形状です。

走行中の空気抵抗を極限まで抵抗を低減させ、低い全高タイプの軽自動車と同じく、空気抵抗を抑えて燃費を良くするためのノウハウがふんだんに使われているのです。

床下にまで収納スペースがあるので、高さのある荷物もしっかりと収納ができます。

第9位:スズキ・ハスラー

引用:https://www.suzuki.co.jp/

ボディカラーや内装カラーが豊富な、オシャレな軽自動車です。

スズキ・ハスラーは「ワンダラー」というグレードも、追加しています。

外観が犬っぽい感じがしますね。

販売当初は馬鹿売れしていたようで、町中でもよく見かける車でした。

引用:https://www.suzuki.co.jp/

売上は22%減で3年連続売上が、落ちているようです。

個性的な軽自動車ですが、ライバル車が多くなったことも影響しているかもしれません。

アウトドアのために開発されたみたいな車なので、遊びに出かけるには最適な軽自動車です。

第8位スズキ・アルト

引用:https://www.suzuki.co.jp/

アルトは歴史が古い車ですが、アルトには「アルト・ラパン」もあります。

「アルト」と「ラパン」と「アルトワークス」の、3車種の売上を合わせて8位になっています。

あるとの内装は残念な内装になっていますが、あるとワークスの内装はとてもスポーティです。

アルトワークスは、過去に乗ったことがあります。

引用:https://www.suzuki.co.jp/

当時の加速力もかなりすごいと感じましたが、今のアルトワークスも加速はかなり良いようです。

全体的にアルトワークスの外観は、アルトに似てはいますがエンジンスペックが全く違います。

アルトワークスに対して、アルトラパンは女の子らしさを追求しているように感じます。

引用:https://www.suzuki.co.jp/

だいたい、女の子の部屋とはこういう感じなんだなと、そう思わされるデザインになっています。

第7位スズキ・ワゴンR

引用:https://www.suzuki.co.jp/

「スズキ・ワゴンR」には、「ワゴンRスティングレー」も含まれます。

ワゴンRの外観は初代ワゴンRに似ていて、まるで現代版初代ワゴンRのような感じです。

世代によってはかなり懐かしい車だと言えます。

ワゴンRにはハイブリッド車と、ガソリン車があります。

引用:https://www.suzuki.co.jp/

軽自動車でははじめての、ハイブリッド搭載車でした。

ハイブリッドターボも、軽自動車では初めてです。

第6位ダイハツ・ミラ

引用:https://www.daihatsu.co.jp/

ミラシリーズには、「ミライース」と「ミラトコット」があります。

ミライースはスポーティな外観で、とてもエコカーとは思えないデザインとなりました。

内装もスポーティな感じに大変身です。

引用:https://www.daihatsu.co.jp/

ミラトコットの外観はロボットみたいな外観ですが、カラーによって表情がかなり変わります。

 

とくに、ミラトコットのディーラーオプション「アナザースタイルパッケージ」で、ドレスアップをすると印象がかなり変わります。

第5位ダイハツ・ムーヴ

引用:https://www.daihatsu.co.jp/

ダイハツのムーヴには、以下のように色々なシリーズがあります。

・ムーヴ・ムーヴカスタム

・ムーヴキャンパス

ムーヴはショッピングフックなどやシートバックポケットなど、実用性の高い収納が多いです。

運転席周辺も、けっこうかっこよく感じます。

引用:https://www.daihatsu.co.jp/

ムーグカスタムは、完全にインジケータ周辺が、スポーツ志向に変化しています。

エアロパーツなども標準装備で、カスタムのやりがいのある車だと言えます。

ムーヴカスタムには2トーンカラーがあり、更に外観をカッコ良くできます。

引用:https://www.daihatsu.co.jp/

ムーヴキャンパスは外観がとても可愛らしいデザインと、カラーリングになっています。

室内もとても可愛らしいデザインで、女の子好みの車内だと感じます。

第4位日産・デイズ

 

引用:https://www3.nissan.co.jp/

初代デイズからマイナーチェンジを、何度か繰り返した軽自動車です。

デザイン的には、ハイウェイスターのほうがかなりかっこ良く見えます。

加速がかなり不評で、私自身も愛車として所有していた車ですが、坂道ではかなりパワー不足を感じる車でした。

引用:https://www.carsensor.net/

デイズの良い部分はタッチパネル式の、オートエアコンやアラウンドビューモニターが、とても珍しく斬新でした。

室内に関しては軽自動車らしからぬ質感の高さは、評価に値すると感じます。

第3位ダイハツ・タント

引用:https://www.daihatsu.co.jp/

ダイハツ・タントには、「タント」と、「タントカスタム」があります。

タントには「ミラクルオープンドア」があり、通常あるべき柱がありません。

なので、後部座席にチャイルドシートを、設置するのもやりやすいです。

さらに、大きな荷物を後部座席に積み込むときも、開口部に制限が殆ど無いので積み込みやすいです。

引用:https://www.daihatsu.co.jp/

基本的にタンともタントカスタムも、「ミラクルオープンドア」が装備されます。

カスタムなのでエアロパーツが、標準装備となります。

第2位スズキ・スペーシア

引用:https://www.suzuki.co.jp/

スペーシアには「スペーシアカスタム」「スペーシアギア」の3台があります。

スペーシアは普通の車で、内装の天井には「スリムサーキュレーター」が装備されます。

そのおかげで室内は、すぐに設定の温度になります。

引用:https://www.suzuki.co.jp/

スペーシアカスタムは、内装が黒と灰色の2トーンカラーになって、スポーティな印象を与えています。

スペーシアとは外観が全く異なり、カスタム化されています。

エアロパーツも標準装備になっています。

引用:https://www.suzuki.co.jp/

スペーシアギアは、内装はほとんど変わりませんが、メーター周辺が専用になっています。

スペーシアギアは、5種類の2トーンカラーと、単色系が3つあります。

外観は力強く感じますし、アウトドアっぽいですね。

第1位ホンダ N-BOX

引用:https://www.honda.co.jp/

N-BOXには、「N-BOX SLASH」もあります。

まず、N-BOXですが外観は、かなりシンプルなデザインをしています。

内装もとてもシンプルで、商用車っぽく見えます。

ですが、インナーハンドル周辺は、オシャレな2トーンカラーになっています。

引用:https://www.honda.co.jp/

「N-BOX SLASH」は、室内を個性豊かなカラーリングを、8つの中から選ぶことが出来ます。

室内もかなり広いので、使い勝手は抜群な感じですね。

後部座席を寝かすと、超フラットになるので車中泊もできそうです。

人気があるのは車中泊がやりやすいという点も、あるのではないでしょうか。

2019年3月の新車販売台数は?

引用:https://www.honda.co.jp/

2019年3月の新車販売台数は、「ホンダ・N-BOX」のようです。

やっぱり、使い勝手の良い車は、売れ行きが良いですね。

「ホンダ・N-BOX」は内装の使い勝手だけではなく、外観は全体的に丸みがあり柔らかさがあります。

とくに、カスタムの方は、上品なデザインになっています。

引用:https://www.honda.co.jp/

室内空間も昔の軽自動車をイメージするなら、それほど広くはないし軽自動車なんてみんな同じ広さだと断言しても良かったでしょう。

しかし、最近の軽自動車は車内が、とても広く作られています。

人気の秘密は、室内の広さも影響しているのでしょう。

メーカー通称名2018年

累計

2017年

累計

前年

累計比

乗用 1ホンダN-BOX660016816596.8
2スズキスペーシア4902342730114.7
3ダイハツタント4681140819114.7
4ダイハツムーヴ387104228691.5
5日産デイズ439314537096.8
6スズキワゴンR304573591784.8
7ダイハツミラ3147126997116.6
8スズキアルト222772400292.8
9三菱eK1556515280101.9
10ホンダN-WGN156992210971.0
11スズキハスラー167241755195.3
12ダイハツキャスト129111426590.5
13スズキジムニー93164595202.7
14ダイハツウェイク7040962673.1
15トヨタピクシス6238655895.1

 

2018年新車軽自動車ランキングまとめ

引用:https://www.honda.co.jp/

2018年新車軽自動車ランキング1位は、ホンダ・N-BOXでした。

ホンダ・N-BOXの内装をパッと見て最近流行している、横基調のダッシュボードに大きなナビが目立ちます。

空調スイッチもセンスよく並べられていて、インテリアデザインもかなりかっこ良く感じてしまいます。

運転席には500mlの紙パックの飲料水を置けるようになっていて、ユーザーの心理をよく知っていると感じます。

おかげで付くかどうかもわからない、ドリンクホルダーを買わなくてすみます。

車内にはペットボトルはもちろんですが、スマホやティッシュケースを、置くことができるスペースもあります。

軽自動車なのに至れり尽くせりの、多彩な収納はとてもありがたいです。

この記事を書いた人

あさかぜ
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