下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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スカイライン時代のGT-Rから最新のR35GTRまで様々なモデルがありますが、スカイラインGTRの中古はどうなのでしょうか?
エンジンやボディは大丈夫なのか?価格帯は?などについても書いていきたいと思います。
どの年代でも、ファンのいるスカイラインGTRなので、価格はかなり高くなりそうです。
そんな世界中で人気のスカイラインGTRのお話です。
スカイラインGTRの中古を買うのは危険?
https://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU8280209767/index.html?TRCD=200002
現在人気のあるスカイラインGTRは第二世代のR32GTR〜R34GTRになります。
発売時期はR32の1989〜R34の2002年までの発売になっています。
最初の頃のモデルとなるともう30年経ちますので、走行距離もかなり走ったものが多いです。
ボディにもガタが来ていますし、各部のサビなども発生しています。
中古で買う場合はショップの人に調子がいいのか聞いた方がいいですね。
バッテリーは上がっている場合が多いですから、当然新品に変えてもらいましょう。
一発でエンジンがかかれば特に問題もないと思います。
買ってから、普通に東京の人なら関越自動車道に乗って新潟に行って帰ってくる、くらいのことはできると思います。
今の人には、「そんなの当たり前でしょ?」と思われるかもしれないのですが、約30年前のスポーツカー、それもスカイラインGTRだと、故障はしないと思いますが知っている人はヒヤヒヤしながら運転すると思います。
エアコンもあまり効かないですし、オートマではないし、クラッチも重いので当然疲れます。
当然、サスペンションはガタガタなのもあったり、乗り心地は一昔前のGTRなので同然悪いです。
最近のクルマしか知らなければ、この乗り心地は堪え難い場合もあります。
そういう人の場合にGTRをオススメするのは躊躇します。
試乗などもできない場合がありますから、買って後悔した、というのはもったいないですよね。
価格もかなり程度の良いランエボやインプレッサSTIなどが買えてしまう値段の為、そちらの方が快適で速いのは間違いありません。
それでも、スカイラインGTRを買いたいような人は、前のクルマの良さを知っている人が多いような気がします。
すなわち、乗り心地が悪くてハンドルもクラッチも重いけれど、ダイレクトな操縦感覚とスカイラインGTRのエンジンを堪能したいという人です。
あとは、日本では「伝説のスカイラインGTR(スカG)」という側面もあると思います。
ヨーロッパで言えば、フォード・シエラ・コスワースRSやBMW M3、ポルシェ911などが、スカイラインGTR同様に、古いものでも伝説のクルマになっています。
スカイラインGTRとフォード・シエラ・コスワースRSはエンジンのチューニングの余地が大きいのも特徴で、どちらもグループAなどのレースで活躍しました。
https://images.app.goo.gl/m1xj5f8pPxbB4Q4Z8
スカイラインのR32〜R34まで、同じRB26DETTエンジンを搭載しているので、どれを選んでもGTRの楽しさはあるのですが、程度の良さと価格から考えたら真ん中のR33GTRになるでしょうか。
R32GTRは今でも人気があるのですが、それは特にそのスタイルにあると思います。
続くR33はボディも大型化し車重も増えて、それほど人気にはなりませんでした。
それは、ベースのR33スカイラインのセダンも例外ではありませんでした。
この世代のスカイラインの直列6気筒エンジンは非常によく出来ているのですが、乗り心地はやや前作よりもスポーティさが失われて、安定志向になりました。
スカイラインGTRもボディ自体はR32よりも剛性がアップして、速くなったのですが、前作ほどの人気は得られませんでした。
そのため、スカイラインGTRの中では程度のよい個体があって、値段も最終型のR34型よりも安いので、オススメします。
中古のスカイラインGTRを買ってしまって大丈夫か?の点については、現代のクルマなのでメーターなどが交換されていたり、改造歴があったとしてもとりあえず走ることはできます。
走っているうちにいろいろと悪い箇所も出てくるので、購入後に少しずつ手を加えていくことになります。
https://www.carsensor.net/usedcar/detail/VU1250726254/index.html?TRCD=200002
スカイラインGTRの中古の相場は他車より高め?
スカイラインGTRの中古相場は年式が古いにもかかわらず、他車よりもかなり高くなっています。
年代ごとに紹介していきたいと思います。
スカイラインGT-R(R32)
平均価格:約380万円
価格帯:約240万円~約1000 万円
https://www.carsensor.net/usedcar/detail/VU1713324993/index.html?TRCD=200002
R32GTRは240万円〜1000万円と幅広いです。
レースで一番に活躍したのも、この年代のGTRで人気も高いです。
価格は明らかに上がりましたね。
これでは、マンガやアニメやYouTubeなどでスカイラインGTRに憧れて買おうと思っている20代の人には厳しいかもしれません。
値段さえ気にしなければ程度の良い個体を手に入れることができますが、それはあまり現実的ではありません。
チューニングベースで200万円〜300万円代のR32を狙うのも手かもしれません。
スカイラインGT-R(R33)
平均価格:約400万円
価格帯:約270万円~約500 万円
https://gazoo.com/ilovecars/vehiclenavi/170326.html
R33GTRは他の年代に比べると少し購入しやすい価格になっています。
日産の中古販売店でも、ノーマル車両があったりします。
こういうスカイラインGTRを買って長く乗るのもいいと思います。
同じR33スカイラインのタイプMグレードも2.5リッターターボで250馬力と速いですが、GTRの2.6リッターエンジンはやっぱり別物ですね。
GTRは軽くチューニングしても、300馬力〜400馬力の出力を発生します。
外見の好みもあると思いますが、中古車のGTRでR33はオススメです。
スカイラインGT-R(R34)
平均価格:約860万円
価格帯:約500万円~約1600 万円
https://www.carsensor.net/usedcar/detail/VU1626541098/index.html?TRCD=200002
R34GTRは最後のスカイラインGTRになり、ボディのエアロダイナミクス化やゲトラグ製6速マニュアルによるクロスミッション化やカーボンボンネット等、さまざまな改良がほどこされています。
中古車相場も一番高値をキープしており、人気も相まって、相当な価格になっています。
また、海外でも人気のある車種のため、在庫自体も減ってきている印象です。
スカイラインGTRの中古を選ぶときのポイントとは?
https://motorz-garage.com/topic/detail/62
スカイラインGTRを選ぶ時のポイントはやはり信頼できるショップを見つけることです。
そして、できるだけ走行距離の短い年式の新しい物がオススメです。
チューニングはあまりしていない方がいいと思います。
自分でコツコツとチューンする楽しみ方もあります。
R34型を購入するというのが一番安心ですが、価格的にかなり高いのでやはりR33を狙っていくのがいいと思います。
最初の項目で詳しく書いたので、ここではあまり書きませんが、やっぱり本気で程度のいスカイラインGTRが欲しい人は、R33、R34型になると思います。
その車をライトチューンして、長く乗るのもオススメです。
伝説のスカイラインGTRを所有するのは、車好きな人にとっては、誇らしいことだと思います。
ただ、保管場所など持つ人が限られてしまう人がいるのも事実です。
フェアレディZと並ぶ日産の伝説的なスポーツカーであるスカイラインGTRは、車好きにとっては忘れられない存在になっています。
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