新型リーフの エコカー減税やその他税金情報!

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日産の新型リーフのエコカー減税はどれぐらいでしょうか?

新型リーフのエコカー減税に加え、自動車税などの税金の情報をご紹介します。

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引用:https:/www.nissanusa.com/electric-cars/leaf/

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リーフのエコカー減税

リーフの最大のメリットはエコカー減税ですね。

電気自動車ですので100%の免税になります。

そして登録翌年度の自動車税は75%免除です。

購入2年目からの自動車税についても1000cc以下の区分になるので29,500円の最低の納付額になるというかなりの優遇を受けることができます。

日産リーフG30kWhの場合、重量税+取得税=122,900円免税、自動車税22,000円免税、これに補助金を加えると最大で424,900円の優遇となります。

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引用:http://www.nissan.co.jp/CONFIGURATOR/MONEY/

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引用:http://www.autoblog.com/buy/2017-Nissan-LEAF/

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クリーンエネルギー自動車補助金

リーフは電気自動車なので、補助金が受けられることになっています。

では、いくらの補助が受けられるのかというと

【1回充電走行距離(km)×1,000円】(上限40万円まで)

となっています。

たとえば30kWhのグレードなら1回の充電で280km走れるというカタログ燃費なので

【280km×1,000円=28万円】

24kWhのグレードなら24万円となります。

実際リーフはカタログにある走行距離280kmも走れないという不満が多いのですが、補助金についてはカタログ走行距離が大きいほど、多く補助されるという皮肉な結果となっていますね。

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引用:http://www.nissanusa.com/interactivebrochures/gallery/electric-cars/leaf/cargo.html

クリーンエネルギー自動車補助金以外に自治体ごとに支給額が決まっていますので、こちらもチェックしておく必要があります。

例えば愛知県豊川市では電気自動車の購入にあたって車両本体価格の5%(上限10万円)が補助されます。

福岡県行橋市では車両本体価格の5%(上限15万円)となっています。

補助のない自治体もありますが、まずはお住いの市町村の状況を調べておくことをおすすめします。

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引用:http://ev.nissan.co.jp/LEAF/GRADE/subsidy.html

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リーフ購入時に必要な費用

リーフは電気自動車なので自動車取得税、重量税、自動車税が免税されます。

ところが消費税は免税されませんので400万円の8%として32万円、これが10%になれば40万円を支払うことになります。

さすがにクルマは大きな買い物だけあって、消費税もバカになりませんね。

では他にどのような費用が必要なのでしょうか。

【自動車リサイクル料金】……10,000円

【自賠責保険料(強制)】……27,840円(2年)

【自動車税】……24,500円(5月登録の場合)

これらは法定費用となっていて、必ず支払わなくてはならないものです。

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引用:https:/www.extremetech.com/

【登録代行費用】……10,000円~20,000円

陸運局で名義を登録、ナンバープレートを取得する代行費用です。

【車庫証明取得代行費用】……15,000円(ディーラーによって違います)

クルマの購入にあたっては車庫証明が必要になります。

管轄は警察署ですので車庫の地図や住所、所有者印を提出して「自動車保管場所証明書」を取得する代行費用です。

自分で警察に申請にいく時間があれば(2回)、3,000円以下で取得することができます。

【納車費用】……5,000円~10,000円

これら諸費用が最低でも12万円ほどかかりますので、車両本体価格とオプション価格にプラスされることになります。

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引用:http://www.autoblog.com/buy/2017-Nissan-LEAF/photos/#slide-113

⇒ 新型リーフを値引きから更に50万円安く買う裏ワザ!

リーフは車検がお得

今なら2年間、充電代が0円というリーフ。

どういうことかというと、全国5600基以上の急速充電器が無料で使用できる「ZESP2」の会費が2年間無料ということなのです。

3年目からは「ZESP2使いホーダープラン」の月会費(2,000円)が発生します。

そしてこのZESP2の特典として1回目の車検の基本料金が無料となっています。

目安として

【法定費用】

■自賠責保険……27,840円

■重量税……10,000円

■印紙代……1,100円

【整備料他】

■部品代……5.581円

■技術料……13,111円円

■代行手数料……13,111円円

合計……68,000円

通常では乗用車の車検は12万円~20万円かかることを考えるととてもお得です。

そもそもエンジンがなく消耗品が少ないのも安く上がる理由です。

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引用:https:/www.nissanusa.com/electric-cars/leaf/features/

出展:http://ev-c.jp/?page_id=3822

リーフ車検の口コミ

リーフを所有していて車検を受けた人の内訳など見てみたいと思います。

自分は車検はまだ先ですが、ご存知のとおり、ZESP会員は車検整備の基本料金は発生しません。

かかるのは自賠責、重量税などの法定費用と交換部品代くらいです。

交換部品と言っても、走行18000kmならブレーキ関係は問題なしでしょうし、オイル関係は無いし…。

ワイパーブレードが経年劣化でダメになっているくらいでしょうか。

先日、1年6ヶ月40000kmで点検をしましたが、何も交換部品はありませんでした。

払ったお金は0。

リーフは本当にメインテナンスフリーな車だと思いました。

去年、リーフの車検受けましたよ。

ZESP会員なので、たしか5万円ちょいでした。

そのときダンパーオイルの交換をして、ちょっとゴツゴツ感が出てたのが治りました。

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引用:https:/www.nissanusa.com/electric-cars/leaf/features/

先月ディーラーで初車検して来ました。

中古で買ったのですべて自己負担でやりましたが、総額9万位でした。

車底の洗浄やエアコンフィルター交換などを勧められましたが、全てお断りしました。

ただ、車検に入れてからが一苦労ありまして、車検終了予定日にディーラーから電話があり、

「タイヤの2本が溝が足らずに交換しないと車検が通りません。2本で約4万です。」

との事で、確認しに行くと測定器?を溝の一番薄そうなヘリの所にギュウギュウ押し付けながら「ほら1.6mmしかないでしょ?」

う~~~ん・・やり方といい、どうも納得がいかなかったので後日、車を持ち出してタイヤ専門店で交換してきました。

ディーラーは次の車検まで問題ないような整備をするのでタイヤも怪しければ交換になるのでは?

車検したすぐに白バイでも捕まってタイヤが磨り減って整備不良って言われたらディーラーはどうなるかな?

そんなこと考えたらディーラーの懐が傷まないなら交換交換になるのは必然かと。

毎月ZESPの費用負担があるので、それを加味すると想定内かも。

安価に済ませたいならユーザーって手段もありますが、色々調べた上での自己責任になります…

今まで10台(10回)以上陸運に持っていってます。

時間があればそれなりの費用で上がります。

しかしながら予防保全は皆無です。 異常が有ったときは自分で対応が必要になりますね。

ユーザー車検の費用ですが

自賠責保険 24ヶ月 27,840円
自動車重量税 エコカー減税適用 15,000円
検査法定手数料:1800円
代書代 1000円
一応光軸調整はしたいので予備検 3000円

合計 48640円

ギリギリ5万円以下です・・・・・・

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引用:https:/www.nissanusa.com/electric-cars/leaf/features/

出展:http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000287092/SortID=18664074/

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リーフの エコカー減税やその他税金情報!まとめ

エコカー減税は2年先まで延長されましたが、それ以降はまだどうなるかわかっていません。

わかっていることは年々、対象車が少なくなっていて、今までエコカー減税の対象であったクルマも対象外となる場合が出てくるということです。

その点、電気自動車であるリーフは最高の減免を受けることができ、この先も減税の対象となります。

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引用:http://www2.nissan.co.jp/EVENT/TAX/LEAF/

購入のタイミングとしては消費税が10%になる前に購入するか気になるところですね。

このままいけば消費税が10%になると同時に自動車取得税が廃止されます。

リーフは自動車取得税は100%免税ですが、消費税は減免ではありませんので、消費税の上がる2019年10月より前に購入する方がお得のようです。

他車の場合は消費税が上がった後、値引き条件などが良くなるかもしれませんが、リーフは補助金を受けるために値引きできませんので、やっぱり増税前がよさそうです。

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