新型セレナのスペック紹介! 特徴や性能は?

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2016年にフルモデルチェンジした新型セレナ

人気の機能や今回搭載された性能は?加速性能はどうなの?

新型セレナの気になるスペックをお伝えします。

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セレナのスペックはこれだ!

まずは新型セレナの価格帯や大きさを含めたスペックを調べてみましょう。

新型セレナの車体スペックは、グレードによって細かく変わってきます。

引用:https://www3.nissan.co.jp/

〇セレナ

全長→4690mm・全幅・1695mm・全高・1865mm(5ナンバー)

〇セレナハイウェイスター

全長→4770mm全幅1740mm・全高1865mm(3ナンバー)

〇セレナニスモ

全長→4805mm・全幅1740mm・全高1850mm(3ナンバー)

〇セレナオーテック

全長→4810mm・全幅1740mm・全高1865mm(3ナンバー)

となっています。

また共通して、ホイールベースは2860mm・車両重量は1700kgとなっています。

これは高さ1.8m以上の1.2~2.0Lクラス( 7/8人乗りミニバン)ではナンバー1の広さを誇っています。

この中で、セレナニスモとセレナオーテックはスポーツ的なグレードとして大変注目度が高いです。


引用:https://www3.nissan.co.jp/

次に新型セレナの本体価格は下記の通り

(税込み価格)

Bグレード

(2WD)231万6600円 (4WD)259万6600円

Sグレード

(2WD)243万5400円 (4WD)271万5400円

Xグレード

(2WD)248万9400円 (4WD)276万9400円

Gグレード

(2WD)284万7960円 (4WD)312万7960円

ハイウェイスターグレード

(2WD)267万8400円 (4WD)295万8400円

ハイウェイスタープロパイロットエディショングレード

(2WD)291万6000円 (4WD)319万6000円

ハイウェイスターGグレード

(2WD)301万1040円 (4WD)329万1040円

ハイウェイスターGプロパイロットエディショングレード

(2WD)318万7080円 (4WD)346万7080円

となりました。

本体価格一覧を見てみると、250万円前後から350万円程と幅広い価格帯で色んなニーズに合わせた細かいラインナップを展開しています。

他にも新型セレナはエクステリアもインテリアも新しくモデルチェンジし、よりカッコよく・より使いやすく変化を遂げています。

例えば

・選ぶのが楽しくなる個性豊かな13色のボディカラー

・スポーティーながらも人の目を引くどっしりと構えたボディ

・足だけで開くなど様々な機能を搭載したスライドドア

・ワイド感を前面に出したバンパー(ハイウェイスター)

・ニスモグレードでは赤色を中心とした専用パーツ有

・オーテックグレードでは、他グレードよりも質の良い快適に過ごせる専用パーツ有でサスペンションやスポーツマフラーを搭載

などが挙げられます。

引用:https://www3.nissan.co.jp/

他にも

・広々とした室内空間や、シーンによって変化が可能なシートアレンジ

・どの席でも不便のないUSBソケット

・キャップレス給油口

などセレナには魅力的な性能があらゆる部分に搭載されています。

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セレナの乗り心地は…どうなのか!?

引用:https://www3.nissan.co.jp/

新型セレナの変化は上記の特徴だけではありません。

セレナは様々なグレードがありますが、その中でも先程お伝えしたスポーツタイプのニスモグレードとオーテックグレード・e-POWERなどそれぞれが魅力を発揮しています。

例えば、オーテックグレードはニスモグレードのハイグレード車と言われており、車体剛性をより良くして運転の際に手ごたえで確かめられる程となっています。

引用:https://www3.nissan.co.jp/

またセレナ e-POWERグレードは電気自動車ならではの走りと低燃費で、ドライブが楽しくなる走りを実感出来ます。

セレナ e-POWERグレードの魅力は、100%モータードライブが楽しめる「Normalモード」とアクセルペダルだけで加減速できる「e-POWER Drive」を切り替え自分好みの運転が出来ること。

また、夜中の街中でも安出来るエンジン音なしで静かに走れる「便利機能マナーモード」や専用スイッチを押すだけでバッテリーの確保が出来る「チャージ」モードも注目度の高い性能です。

引用:https://www3.nissan.co.jp/

そして乗り心地にも関連している新型セレナで、最大の特徴スペックと言える先進安全性能の「プロパイロット」を忘れてはいけません。

「プロパイロット」とは高速道路での、単調な“渋滞走行”と長時間の“巡航走行”・セレナのプロパイロットは、この2つのシーンで、アクセル、ブレーキ、ステアリング操作をクルマがサポートしてくれる機能です。

高速走行におけるドライバーの負担と渋滞時のストレスを軽減すると共に、同乗者も快適にドライブが楽しめる性能となっています。

この「プロパイロット」の部分自動運転技術は、モデルチェンジを経て新型セレナに生まれ変わる際に力を入れて改良を加えられ、システム情報の認識精度を上げより安心できる性能となりました。

引用:https://www3.nissan.co.jp/

ではここで、新型セレナに乗っているオーナーの乗り心地に対する口コミを見てみましょう。

新型セレナ 乗り心地に対する口コミは以下の通り

「座席の位置が高く見晴らしが良いので、とても運転しやすいです。ピラーも細く角度なども計算されていて、視界の広さが確保されています。大きくて余裕が感じられ、これぞミニバン!という感じです。助手席の乗り心地も3列目もゆったり乗れるようです」

「フロントシートでは気がつきにくいがセカンドシート以降では地面からの振動を拾いやすいが、3列目シートは背面の高さも含め座り心地は良くバスの補助席のような残念感は全く無い。遮音性はMクラスミニバンでは群を抜いて良かったけどLLクラスには高速域では敵わない。e-Powerは三列目までの遮音、乗り心地はMクラスでは一択と言って良く出来てます。若干のシートが硬めなのが気になるくらいです。」

「3列目シートの座り心地、ふかふかな感じ、広さはMクラスミニバンでは圧倒的にNO.1です(←これがセレナに決めた一番のポイントです)5人家族ですので、常に3列目は使います。3列目を使うからミニバンにしたのです。3列目を普段使わずエマージェンシーで使うくらいというなら、自分なら、5人乗りのSUVを買います。その方が燃費も走行性能も乗り心地も遥かに上です。」

こちらで紹介した以外にも、さまざまな意見が寄せられていましたが全体的に満足されている方が多い印象です。

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セレナの加速性能を報告します!

引用:https://www3.nissan.co.jp/

先程はセレナ e-POWERグレードについて少しお伝えしましたが、セレナ e-POWERのことをも更に調べてみましょう。

セレナ e-POWERグレードの加速性能はクルマ好きも唸らせる納得の性能スペックとなっています。

その素晴らしい加速性能はエンジン性能とボディ軽量化によって、成り立っています。

なぜならセレナ e-POWERグレードは、100%のモータードライブにより電気自動車と同等の力強い走りを可能とし、それは交差点の発進加速から高速道路のレーンチェンジまで、どんな時でも感動できる程の気持ちいい走りを可能とした特徴があることからも見て取れるでしょう。

引用:https://www3.nissan.co.jp/

また、モーターの出力は(136PS 32.6kgf・m)、更には2.5L~3.5Lにも負けない最大トルクで、スポーツカー好きでも大満足の加速性能を誇っています。

そしてボディの軽量化にも力を入れていて、特に出力やトルクに関わるボディ重力を比べると、セレナのグレード違いの車種は83.33~86.27kg/kgf・mなのに対し、セレナ e-POWERグレードでは12.6kg/PS又は54.29kg/kgf・mですので軽やかな加速がこれにより証明されたことになります。

※数字が小さい分、加速がより可能

まさに「ガソリンで走れるEV」を実現し、同クラスのミニバンとは比べ物にならない素晴らしさです!

新型セレナの加速性能はやはりこのe-POWERが鍵となっているようです。

ここで、0-100km/h加速タイムを見てみましょう。

新型セレナe-POWERの0-100km/h加速タイムはずばり8.5秒(実測値)となっています。

人気車種と比べてみると、ハリアーでは7.0秒・プリウス 9.5秒となっていますが、同グレードミニバンの平均は11秒ほどですので、比べてみると圧倒的な速さなことが分かりますね。

引用:https://www3.nissan.co.jp/

さまざまな角度から、新型セレナについてお伝えしましたがいかがでしたでしょうか。

個人的にはセレナの「e-POWER」と「プロパイロット」の性能はもちろん気になるところでしたが、ミニバン1の広く見晴らしの良い室内空間や、低燃費も気に入りました。

皆さんも、ご自身にとって最適な一台を見つけてくださいね。

 

アイキャッチ画像引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/exterior_interior.html

この記事を書いた人

テンさん
車はもっぱらカーシェアリング。
でも本当は・・・本当はマイカーが欲しいんです!
その溢れんばかりの情熱を記事にぶつけていっています。

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