下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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世代を超えて愛され続けるミニクーパー。
毎日を楽しくするおしゃれなデザイン、扱いやすいサイズということもあって乗ってみたいという方は多いと思います。
そこで実際どれくらい経済的といえるのか?燃費面で調べてみました!
引用:https://www.mini.jp/ja_JP/home/range/new-mini-3-door-hatch.html
ミニクーパーの種類によるカタログ燃費の違い
ミニクーパーモデル別燃費
まず一口にミニクーパーといっても現在様々なグレードがラインナップされており、それぞれサイズや燃費も違います。
それでまずは2019年2月現在の現行の燃費から挙げてみます。
ただしスポーツモデルを乗る方はそれほど燃費を気にされないと思いますので今回はおもに廉価グレードを中心に取り上げています。
引用:https://www.mini.jp/ja_JP/home/range/new-mini-5-door-hatch.html
①3DOORモデル
・ONE:17.8㎞/L
・COOPER:17.7㎞/L
COOPERディーゼルモデル:23.9㎞/L
マニュアル車
・ONE:20.2㎞/L
・COOPER:17.4~7㎞/L
ガソリン車であればマニュアル車が一番燃費はいいです。
現在の国産車はCVTを中心にオートマチックが断然燃費が良くなってしまいましたので、マニュアル車の燃費が悪い国産車とは正反対ですね。
②5DOORモデル
・ONE:17.5㎞/L
・COOPER:16.3㎞/L
COOPERディーゼルモデル:23.9㎞/L
引用元:https://www.mini.jp/ja_JP/home/range/new-mini-convertible.html
ちなみに5ドアにはマニュアル車の設定はありません。
さらにCONVERTIBLEはCOOPERのATのみですが燃費は16.4㎞/Lと少し悪くなります。
そしてリヤハッチの観音開きが特徴のCLUBMANはONEで17.2㎞/L、
COOPERで17.1㎞/L、COOPERディーゼルモデルで22㎞/L。
オフロードやアウトドアをイメージさせるCROSSOVERはONEで14.2㎞/L、
COOPERで16.6㎞/L、COOPERディーゼルモデルで21.2㎞/Lでボディサイズが
いくらか響いてきます。
引用元:https://www.mini.jp/ja_JP/home/range/new-mini-clubman.html
こうしてみると少しずつ違っているのですね、欲しいモデルが決まっていればカタログ燃費を参考にしてみることができます。
先代モデルになればここからさらに若干悪くはなるのですが、気になるほどの極端な違いはないように思いますので中古車市場で程度のいい個体を狙うのもいいかと思います。
引用元:https://www.mini.jp/ja_JP/home/range/mini-crossover-new.html
ミニクーパーのどのモデルを選ぶか?
これが欲しいというモデルやグレードが決まっていなければ候補を挙げて比較してみるといいと思います。
例えば、3DOORと5DOORのCOOPERでは1.4㎞/Lほど差が出ますが後部座席の乗り降りのしやすさに雲泥の差が出ますし、乗車定員も4人か5人かで違ってきます。
引用元:https://www.mini.jp/ja_JP/home/range/mini-crossover-new.html
普段使いが二人までならほとんど気にならないレベルですが、使い道をイメージすることはとても大切なことだと思います。
引用元:https://www.mini.jp/ja_JP/home/range/new-mini-clubman.html
当然ながら大きくなれば重くなって燃費が悪くなりますので、ミニクーパーでもよりコンパクトなものは燃費が良く、大きく見えるモデルは差がついてきます。
でもミニクーパーを選ぶということはこれに乗りたいという思いを持つ方のほうが多いと思いますので、好みを優先したうえで燃費を検討してみてください。
ミニクーパーの実際の燃費は?
現在の燃費基準
では実燃費はどれくらい走ってくれるのでしょうか?
カタログ燃費は国産車や外車に限らず実燃費と大きく差が出てしまいます。
現時点のカタログ燃費はJC08モードという測定方法で行なっていますので、これから挙げる数字のほうが現実味を帯びています。
しかしこれがあまりにもひどいということで、最近新燃費基準であるWLTCモードが採用されました。
こちらは通常走行や高速時などシーンを変えた4パターンの燃費が表記され、より実際の使用に近いものとなります。
口コミによる実燃費
おそらく現行のミニクーパーはいずれこのWLTCモードの燃費基準で記載されることになるでしょう。
それで現在はカタログ燃費とユーザーの燃費という比較になりますが、実燃費に関していえばガソリンモデルは10~13㎞/L、ディーゼルモデルは16~18㎞/Lといったところが口コミによる実燃費の数値です。
国産コンパクトカーにはかないませんが、輸入車コンパクトとしては比較的優秀な数字です。
実際カタログ燃費のようにモデルによる差もありますが、意外と乗り方や使用環境も大きく影響します。
加えてミニクーパーのガソリンモデルはすべてハイオク仕様になりますのでガソリン車はどうしても国産の同クラスのコンパクトカーと
比べてランニングコストがかかってしまいます。
しかしディーゼルモデルはといいますと本体価格では約20万円差が出てしまいますが、燃料は軽油になりますしガソリン車より燃費が
かなりいいというのはうれしいところですね。
あとはドライブモードがついていればその選択によって左右されますし、エコドライブをするかどうかによっても燃費は大きく変わってきます。
とりわけゴーカートタイプのミニクーパーですのでアクセルオンオフはかなり反応がよく、アクセルワークに気をつけるだけでも違いは
はっきりと出てくるそうです。
これはミニクーパーに限ったことではないですが加速していくときのアクセルの踏み方で燃費は20パーセントも変わるといわれています。
まわりに迷惑になるような極端なエコドライブはオススメしませんが、まわりのみんながミニクーパーに乗りたいと思ってもらえるような
燃費を記録してほしいと思います。
一番オススメなミニクーパーはこれ!
オススメは3DOORのMTモデル
ここまでの点を踏まえた上でオススメはどれになるかといったら、とてもベターにはなってしまいますが、オススメはズバリ3DOORのMTモデルです。
なんといってもガソリンモデルでは唯一20キロオーバーの燃費をたたき出していることと、ゴーカート感覚を意識しているクルマとしてはやっぱりマニュアル車のほうが断然操る楽しさがあります。
国産コンパクトにはないマニュアル車の良さがあるのはミニクーパーと乗り比べないと分からないかもしれません。
引用元:https://www.mini.jp/ja_JP/home/range/new-mini-3-door-hatch.html
高速道路などを走れば180キロ以上のメーターが刻まれているのは飾りだけではないことに気づきます。
決して法定速度をオーバーするわけではありませんが、100キロ巡行をしていても国産コンパクトは過給機なしの場合たとえ6MTでもエンジン回転数は4000回転付近になってしまいます。
それゆえ高速なのに燃費がのびず、CVTとは雲泥の差がついてしまうゆえに国産コンパクトのマニュアル車は受けが良くありません。
速度無制限区域のあるドイツ製ということもあり高速走行は100キロでもゆとりを感じるのが輸入車の大きなアドバンテージといえます。
街乗りでも少ないギヤチェンジで走ることもできれば、早めのシフトアップでエコドライブもでき幅広い運転の楽しみができます。
普段大勢乗らないなら3DOORのスタイルのほうがカッコイイですし、なにも飾らなくてもオシャレなクルマなのでこのモデルを一番にオススメします。
オートマ限定の方には
でも私はオートマ限定だからという方にはミニクーパーモデルで最高燃費を誇る3DOORのCOOPER Dをおすすめいたします。
購入時高くなってしまうのは致し方無いですが、もし突然ハイオク仕様のクルマに乗るようになったら毎月毎回給油が気になったりするかもしれません。
引用元:https://www.mini.jp/ja_JP/home/range/new-mini-3-door-hatch.html
でも燃料が軽油で小さなことを気にせずにどこでも颯爽とオシャレに乗りこなしていると購入時のディーゼルモデルの上乗せ分が満足度に
変換されたりします。
何年か乗ればその差はそれほど大きなものではないですが、不思議なものでそうした細かいことが気になってしまったらせっかくのミニクーパーとのクルマ生活を楽しめなくなってしまいます。
ミニクーパーのまとめ
いかがでしたでしょうか?
なによりも乗りたいと思っているからこそよく知りたいのだと思います。
ぜひミニクーパーのある生活を思い描いてみてください。
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