エブリィのカスタム方法まとめ！【エアロ・ホイール・マフラー、インテリア等】

仕事用からレジャーまで幅広いユーザーのいるスズキエブリィ

色々なオーナーがいるからこそ少し人とは違う仕様にしたい!というのがオーナ心ではないでしょうか。

だけど、どこから始めたら。。。

そこで著者の厳選したエブリィのカスタムポイントを紹介！

エアロは王道

カスタムの定番と言えばやはりエアロではないでしょうか。

特にフロント部分は車好きには顔面と呼ばれるほど重要なポイントです。

シンプルに決めたい派におすすめなのはハーフタイプのエアロ!

ハーフタイプエアロと言うのは純正バンパーにかぶせて装着するので、取り付けが簡単なのと価格がフルバンパーに比べると安いのもメリット。

純正のいいところは残しつつスマートにおしゃれに決まるのが大人の雰囲気を醸し出します。

写真は知っている人も多いK-ＢＲＥＡＫのハーフエアロ。

引用：http://k-break.com/kproductspage/athletes/a063/

引用：http://k-break.com/kproductspage/athletes/a063/

ハーフエアロが付くだけでここまで印象が変わるんです。

純正のフォグランプ等を生かしつつシンプルに決まります。

フロントバンパー、リアバンパーともに若干段差が生まれている所からがエアロ部分です。

ハーフエアロでも十分決まるのですが、より個性を発揮できるのがフルエアロ。

REIZ（ライツ）のフルエアロはグリル部分のインパクト大

引用：https://reiz.biz/aero-da17w-1/

引用：https://reiz.biz/aero-da17w-1/

ハーフタイプとは違い、純正バンパーと交換するタイプがフルエアロです。

メリットは車体との段差がなくなることにより、車体との一体感が出ること何より純正とは違う顔面を演出できる所が魅力。

デメリットは価格がハーフエアロよりか上がってしまう事や、純正フォグランプの引用ができないタイプもあるので注意が必要となることもあります。

フルバンパー・ハーフエアロ共に塗装の塗分けでより、オーナーの個性が発揮できるので是非チャレンジしてみましょう。

1万円以内で外装のイメチェンするなら!

エアロはちょっとハードルが高いなって方にはメッキや鏡面カバーをおすすめ。

エアロほど高価でもなく1万円弱から純正プラスαでお手軽にカスタムできるのが魅力。

さりげないカスタムが大人な印象です。

鏡面パーツを装着するポイントを紹介!

正面の印象を変えるなら、フロントグリルやフォグランプ・ドアミラーまでやれば、かなりカスタム感が出るでしょう。

引用：https://auto-style.jp/productsearch/info/SBZ754511D0001/

引用：https://auto-style.jp/productsearch/info/REZ75451812A02/

フロントだけでなくサイドまでこだわるなら、ウインドウモールやドアハンドルを鏡面パーツに変えるのもいい!

引用：https://reiz.biz/dhc-ex492-1/

引用：https://shop.r10s.jp/auc-kansai/cabinet/other/imgrc0075937431.jpg

鏡面パーツが入るだけでかなりラグジュアリーな雰囲気に変えてくれる。

価格は1万円以下で、取り付けも大体が両面テープなので取り付けも簡単、最初に始めるカスタムにもってこいです。

意外とエアロよりハードルの低いアルミホイール

アルミホイールもカスタムの定番中の定番!

エアロよりバリエーションも多く価格も安いものから高級なものなど豊富なため、男女ともにカスタムしやすいのがアルミホイール。

しかし、適合サイズが分からなくて地団駄を踏む方も多いのではないでしょうか。

難しい説明を抜きにして、現行エブリィ（DA17V）の適合サイズはインセット45㎜/リム幅4.5Jまでと覚えていたら選びやすいです。

条件にによってはほかのサイズでも適合することがあるので、しっかり確認してみましょう。

リム幅やインセットを間違えると、車体に干渉したり車検に通らないリスクがあるので注意が必要です。

引用：https://www.maluzen.com/gallery/detail_cb229_gam19094.html?color=&series=&shop=

アルミホイール＝インチアップのイメージが強いですが、写真のように13インチアルミホイールでもかなり印象は変わります。

引用：http://www.fledermaus.jp/wheel/cuervo40-every-da17w.html

インチアップに関しては、上級者では１７インチを履かせる強者もいます。

ここまでいくとフェンダー加工等が必要になってくるので、15インチまでが加工なしで選びやすいサイズとなります。

引用：https://www.maluzen.com/gallery/detail_cb229_gam17599.html?color=&series=&shop=#viewstart

 車好き女子にもおすすめなのは和道（P-PRIDE）桜五分咲き

引用：https://www.weds.co.jp/leonis/vx.html

ラグジュアリー系ならレ二オス/ブイエックスなんかも渋いですね!

ローダウンしてよりかっこよく

足元のおしゃれとしてローダウンもポイントです。

車高を下げるには【ダウンサス】【車高調】【エアサス】の3種類あり、一番安価なのはダウンサスですね。

ダウンサス＝安価に車高が下げられるが、乗り心地が悪くなると言われています。

引用：https://dressup-navi.net/wp-content/uploads/2017/12/D-07_4.jpg 

車高調＝乗り心地が良いまま車高を下げられるが価格がダウンサスより高価になります。

エアサス＝車高が自由に変更できるため自由度が上がるけれど価格がかなり高価です。

エアサスだとこんなスタイルも可能になります。

引用：https://www.youtube.com/watch?v=Bea5KsHxiAk

エアサスの例は極端ですが、乗り心地や車高の調整ができるという意味でも車高調がおすすめですね!

後ろ姿にもこだわるならマフラーを変えよう

賛否両論ありますが、マフラーもカスタムには外せないポイントです。

一番手っ取り早い方法はマフラーカッターの装着です。

引用：https://reiz.biz/exp-sz01-1/

汎用性が高いのでサイズさえ合えば、どのメーカーの物も適応となるので手を出しやすいでしょう。

装着は付属の六角レンチやドライバー1本でできるというう手軽さと、純正マフラーに取り付けるだけなので音の問題もないので女子にもおすすめ!

見た目も大事だけど、音にもこだわりたいのなら、マフラー交換。

センスブランドは軽バンとは思えないサウンドを演出してくれる。

左右デュアルマフラーもいいけれど、片側デュアルもスマートに個性を演出できますね。

引用：https://store.shopping.yahoo.co.jp/toptuner-store/naj75484320001.html?sc_e=afvc_shp_2542912#&gid=itemImage&pid=2

砲弾マフラーの定番と言えば柿本、最近は上記のようにYouTubeなどにアップロードされていることも多いので、動画チェックしてから購入することをお勧めします。

インテリアにも気を使えたら本当に上級者

外装ばかりに目が行きがちなカスタムですが、内装インテリアも大事なポイントです。

内装でメインのカスタムポイントはインテリパネルの変更です。

両面テープでの装着のため取り付けも簡単!

貼り付けるだけで高級感アップが狙えます。

引用：https://reiz.biz/ip-da17-1/

取り換えるだけでおすすめなのはフロアマットです。

引用：https://item.rakuten.co.jp/auc-fujimoyo-youhin/s-every-da17v-f2s-01/

柄・素材によってラグジュアリーからポップな雰囲気まで演出できる上に、こだわってるんだなって言うのが同乗者にも伝わります。

エブリィカスタムまとめ

カスタムはオーナーの個性の表現方法の一つです。

是非、自分らしいエブリィに仕上げてみてくださいね。

まずは、1万円以下からできるカスタムから始めてみてはいかがでしょう。

素敵なエブリィライフを楽しんでくださいね!