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それを解決する方法の一つに車中泊があります。
車中泊に関しては様々な情報があると思います。
車中泊に向いている車種やそうじゃない車種、車中泊をする快適グッズなどまで販売されているほどです。
最近では軽自動車でも車中泊ができるほど広い作りになっています。
そんな中でスズキから販売されているコンパクトSUVであるSX4 S-CROSSで車中泊をしたらどのようになるでしょうか。
今回は、SX4 S-CROSSでの車中泊の方法やアイテムなどを紹介していきます。
スズキSX4 S-CROSSについて
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/sx4_s-cross/
SX4 S-CROSSはスズキから販売されているクロスオーバーSUVです。
S-CROSSという名前は2代目から付いた名前で、初代はSX4のみでした。
フィアットとの共同開発車で初代は2007年から日本国内で販売されました。
姉妹車にはフィアット・セディチがあります。
SX4はスポーティーなコンパクトSUVというコンセプトのもと開発されました。
当時のスズキでは「スポーツ・クロスオーバー」と称して販売していました。
日本ではそれまでほとんどなじみのなかったコンパクトクロスオーバーSUVの始まりとも言える車です。
2代目からはモデルチェンジした際にS-CROSSという名前が付いたとともに初代よりも車体寸法が全体的に拡大されました。
エンジンは1.6Lガソリンエンジンと1.6Lディーゼルターボエンジン仕様の2種です。
ガソリンエンジンには5MTとCVTが、ディーゼルターボエンジンには6MTが用意されています。
日本では2015年に販売を開始しています。
しかし、日本では1.6LガソリンエンジンでCVTのみの仕様で設定されています。
デザインは逆輸入車ということもあり、外装内装ともに日本車というよりもBMWのような外国車のような雰囲気になっています。
スズキSX4 S-CROSSのシートアレンジ
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/sx4_s-cross/
コンパクトSUVという名目ですが、中はどのくらいのスペースを確保できているでしょうか。
それぞれのシートアレンジや内装の設備などを見ていきます。
①ラケッジスペース
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/sx4_s-cross/
ラケッジスペースなどもかなり広く、コンパクトSUVとは思えないほどの余裕があります。
②シートアレンジ1
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/sx4_s-cross/
シートの背もたれを倒せばほぼフラットになり大きな荷物なども積載することができるようです。
③シートアレンジ2
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/sx4_s-cross/
分割式でシートアレンジすることもできるので片方は人が座って片方は長い荷物、スノーボードや釣竿などをのせることができそうです。
④シートアレンジ3
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/sx4_s-cross/
ラゲッジボードを下段にセットすれば、9.5インチのゴルフバッグ3個分積載できると公式に書いています。
大きな段ボールなどもつめることができそうです。
⑤ラゲッジ装備
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/sx4_s-cross/
ラゲッジルームランプやアクセサリーソケットなど、車中泊であると便利な装備も充実しています。
アクセサリーソケットには携帯充電器などを挿せば横になったときすぐ手の届く場所に配置できます。
⑥収納スペース
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/sx4_s-cross/
収納スペースもかなりたくさんあります。
コートフックなどに次の日に着ける服をかけるこもできそうです。
ドリンクホルダーが合計6つもあるので、飲み物の収納場所には困りません。かなり便利です。
スズキSX4 S-CROSS車中泊におすすめのアイテム
運転席や助手席を倒しても完全にフラットの状態で寝る事はできません。
その状態で寝たとしてもせいぜい2~3時間が限界だと思います。
なので車中泊をするときは後部座席のシートを全て倒してそこで寝る事になると思います。
その際に便利なアイテムを紹介していきます。
①車中泊マット
引用:https://www.amazon.co.jp/
当然寝るのであれば車中泊マットが必要になってくると思います。
このマットはIREGROのエアーマットで、アクセサリーソケットに接続してマットを空気で膨らませるというものです。
いくらフラットになるからいっても何もしかないで横になると背中にかなりの負担がかかります。
車中泊をするのであれば最低でも何かしらのマットが必要です。
こちらのマットは7,680円です。
②着脱カーテン
これも寝る時には必要です。
カーテンが無ければ外から丸見えになってしまいます。
また、朝の陽ざしがまぶしくて寝れないということもなくなります。
荷物の目隠しなど、車中泊以外でも普段から使うことが出来ます。
こちらのゼンポーのカーテンの価格は2,020円です。
③カーインバーター
引用:https://www.amazon.co.jp/
アクセサリーソケットにさしてACコンセントに変換することができます。
車の中でも普通のコンセントから電気を供給することができます。
ノートPC充電や寒い場合は電気あんかなど接続すれば使える様になります。
こちらのBESTEKのカーインバーターは2,980円になります。
④調理器具など
引用:https://www.amazon.co.jp/
カセットコンロなどをもっていると外でも調理することができるので、とても便利です。
お湯を沸かしたり、ちょっとした料理程度であれば十分に事足ります。
アーミーナイフも持っていると便利です。
ハサミや缶詰めあけ、ドライバーや様々なナイフが備わっているので、コンパクトでありながらもかなり実用的で、車中泊に限らず旅のお供として役立ちます。
収納式の椅子などもあると便利です。
⑤虫よけスプレー
必ず必要というわけではありませんが、寝る時に虫が飛んでいると気になって眠れません
虫よけスプレーがあれば、救われる時もあるでしょう。
⑥モバイルバッテリー
引用:https://www.amazon.co.jp/
これは、緊急用のバッテリーですが、暑い中で寝る時に小型の扇風機など接続すれば暑さをしのぐことができます。
また、エンジンをずっとかけっぱなしというわけにもいかないので、寝る瞬間まで何かしらの電気を使いたい場合にあると便利です。
こちらのOmarsモバイルバッテリーは9,580円です。
⑦医療キッド
引用:https://www.amazon.co.jp/
出先で不測の事態で怪我をした場合に医療キッドがあれば、応急処置ができます。
いざというときのために持っていてもいいかもしれません。
こちらの医療キッドの価格は1,250円です。
スズキSX4 S-CROSSでの車中泊まとめ
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/sx4_s-cross/
スズキのSX4 S-CROSSで車中泊を行うとどのようになるのでしょうか。
①SX4 S-CROSSのシートアレンジ
ラゲッジルームもかなり広く、シートを倒せば自転車やスノーボードなどの大きめな荷物も積載することができます。
また、ラゲッジ装備や収納スペースも充実しており、車中泊がしやすい作りになっています。
②車中泊におすすめのアイテム
- 車中泊マット
- 着脱カーテン
- カーインバーター
- 調理器具など
- 虫よけスプレー
- モバイルバッテリー
- 医療キッド
などです。
③まとめ
SX4 S-CROSSはコンパクトでありながらも中を広々と使え。
その上ラゲッジ装備や収納スペースも充実しているので比較的車中泊のしやすい車だと考えることが出来るでしょう。
2~3時間程度の仮眠であればシートを倒すだけでも十分疲れをとることができます。
シートヒーターもついているので寒い日は重宝します。リヤシートにもリクライニング機構が備わっています。
1日程度の軽い車中泊であれば、最低、車中泊マットと着脱カーテンがあれば十分に事足りると思います。
ただ初期費用が少しばかりかかってしまうのがネックです。
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