下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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時代はもちろん新しく進んでいますし、車も燃費だ、ガソリン使用ではない車など開発されています。
その中、旧車をたまらなく愛する魅力等を紹介していきます。
旧車の定義 年式だけじゃない
旧車と言われて知らない人、興味ない人にとってはただ単に古い車のことを言ってるのだろうと思いがちですよね。
ただ、古い車=旧車ではないんですよ。
引用:https://www.photo-ac.com/
「クラシックカー」・「ヒストリックカー」などカタカナ言葉であれば、なんとなくイメージがつく方も増えるかもしれませんね。
または、「ビンテージカー」と言われたりすることもあります。
他にも、第一次世界大戦前の車を「ベテランカー」と呼びます。
大きく言えば、ただ「古い車」を全部さすわけではなく、昔の名車を指すんですね。
皆さんが知っているような車の名前が旧車に入っている場合もあるとは思います。
また、えっ、この車は入ってないのってこともあるでしょう。
まだ、他にも色々呼び名はいろいろあります。
そこに愛好者がいる限り、呼び名などや分類訳はあるでしょう。
引用:https://www.photo-ac.com/
ちなみに、大きく分けると30年以上前に製造された車を「オールドタイマー」、20~30年の間を「ヤングタイマー」と呼ぶこともあります。
人が集まれば、グループも存在します。
例えば旧車会などと呼ばれているグループが存在します。
その中では、旧車を用いてのレースや走行会などを各地のグループで行ったりと大きなイベントもあります。
一応ではありますが、日本クラシックカー協会が主催するイベントとしては、1975年までに生産された車を目安としイベントを行います。
60年代の人気の旧車と維持費
旧車好きの人全部が全員、どの世代でもいいというわけではありません。
中には全部の時代の車が好きという人もいるかもしれませんが。
ここでは60年代の車の紹介をします。
まず、
プリンス スカイラインスポーツ
引用: https://ja.wikipedia.org/wiki/File:Skyline_sport.jpg
日本車として、イタリアン・デザインを取り入れた車として、また本格的スポーツカー志向の車で人気は高いですね。
ただ、当時販売価格も高かったため数年で姿を消してしまっています。
販売台数自体も少ないことが原因で、人気が高くなる要素となっています。
ホンダ S600
引用:https://www.honda.co.jp/sportscar/sportscar/S500-600-800/
ホンダの高度な先進性で、日本でモータースポーツが人気を博す前から動き出しています。
あの有名な「鈴鹿サーキット」を作ります。
ここで幾多の熱いドラマがあったことか。
またどれだけの人が走りたいと思わせたか。
凄い先進性ですよね。
プリンス スカイライン 2000GT
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/File:Skyline2000gt-x.jpg
アメリカン・スタイリングを盛り込んだボディに魅かれた人も多いことでしょう。
最高速度は180km/hで当時の日本では最速でした。
これだけスピードがでれば、憧れますよね。
維持費についてですが、もちろん車が古くなる分どうしても高くなります。
理由としては古くなれば故障も増えるでしょうし、でも故障を治すことでさらに愛情が増していきます。
他にも、税金ですよね。
自動車重量税に至っては18年目で54%の割り増しです。
好きだけでは、維持は難しいので、愛して愛しまくって下さいね。
70年代の人気の旧車と維持費
続いて、70年代人気の車です。
いすゞ 117クーペ
引用:http://www.jahfa.jp/wp/wp-content/uploads/2017/02/2014.pdf
車体の流れるようなラインは手作業でしか作り上げることができない箇所も多く、そのため生産数も少なくなり、結果、金額も安いわけにはいかなく高くなっています。
その代わりにこの車の所有者になると、同時にステータスも手に入ると思った人も多かったことでしょう。
当時もそうですが、今だに続く人気車、さすがですよね。
日産 フェアレディZ
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/File:JapaneseFairladyZ1970.jpg
日本で人気が高いだけではなく海外でも人気が高いのが特徴でその理由は、一切の妥協を許さず、創っていったことが、今も昔も人気を衰えさせないのでしょう。
熱意をヒシヒシと感じます。
もちろん、走ってみても驚くほどの性能を見せつけてくれます。
妥協を許さなかったことが性能に現れてますね。
マツダ サバンナRX-7
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/File:Mazda_RX-7-1979_(10610739405).jpg
マツダの旧車には数々の名車があります。
あまりに出すと、名車の紹介がマツダだけになっちゃう程あるかもしれません。
こちらも同じく日本だけではなく、世界的にも傑作となっています。
この70年代からスーパーカーブームも加速していきます。
本当にマツダからはいろんな名車が出てきています。
60年代同様に維持費についてはもちろん、かなり必要とします。
60年代と同じように税金もすごいことでしょう。
個人だけでは難しいと思う部品やら情報もあるでしょう。
お金があったとしても、治す部品を見つけないことにはどうしようもないからですね。
80年代の人気の旧車と維持費
日産 グロリアワゴン
引用:https://www.flickr.com/photos/tokyo_scooter_stuff/15557494444/
日本風でもありつつアメリカ風でもある。
そこに魅力があり、多くの人が引き寄せられていったのでしょう。
この大きさなのでキャンプなどには、かなりサマになることでしょう。
この車を見ているとキャンプに行きたくなりませんか。
三菱 ミニカエコノ A107V
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/File:Mitsubishi_Minica_Ami_55_XL.jpg
数ある軽自動車の中で人気のある旧車です。
車の所有者も増え、小回りのきく軽自動車も増えてきていましたからね。
これからの時代に合わせていくデザイン。
そこが大切ですよね。
ホンダ プレリュード
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/File:HondaPrelude1stGeneration.jpg
この車の冴えたフットワークでまず虜になります。
それ以上に注目を集めたのが、世界で初めて採用した機械式の4輪操舵システムで軽快な身のこなし、よりよく動いて取り回し性を向上させることに繋げました。
どんどん、加速的に時代が新しくなってきている時代を感じますね。
この時代も維持費については同じです。
純正品も手に入れることは難しいでしょうし、部品の確保に時間・お金もかかるでしょう。
車の価格には関係なく、レストアした場合の多くは人件費なので。
また時間のかかりようもどれくらいになるかわかりませんからね。
だからこそ、日々の維持が大切なんですね。
長年お持ちの方は言われるまでもないでしょうが。
けど、子供?恋人?くらい大好きでしょうから、仕方ないですんかね。
90年代の人気の旧車と維持費
さて、時代はほぼ、近年になってきて20世紀最後の時代の車ですね。
なんか、そう言葉にするだけで愛着がでますね。
今記事作成時は、平成最後なのでなおさらです。
では90年代の主な車です。
マツダ ユーノスコスモ
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/File:Mazda_Eunos_Cosmo.jpg
こちらの車は当時として世界初となるGPSカーナビを装着した車です。
世界初となると話題をかっさらいますよね。
地図を片手に運転がなくなるんですからね
道に迷うことが少なくなる時代になっていきます。
エンジンも今まで高価なものでしか、なし得なかったものを安価でだせることになったことも人気の一つかと思います。
三菱 FTO
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki//File:Mitsubishi_FTO.JPG
90年代を代表するFFスポーツと言えばホンダのタイプRシリーズが真っ先に頭に浮かぶ人も多いでしょうが、その車に匹敵するほど高い評価を受けていたのがこの車です。
この車の走りの良さと前衛的なデザインが評価され「第15回日本カー・オブ・ザ・イヤー」も獲得しています。
また、今多くの車種に採用されている「MTモード付AT」を先んじて採用したのもこの車です。
他にも、もちろん名車はあります。
この車こそが名車だという人も多くいることでしょうが続いては、90年代の旧車の維持費についてです。
まず、どの年代にも言えることですが、税金は離れられないですよね。
あきらめて下さい。
もちろん、消耗品なども考えてくると、自分だけでは考えないようにして信頼を持てる業者、仲間を作り情報を手に入れましょう。
旧車を維持するための注意点
旧車を維持する上で大切なことは、基本どの年代でも同じことで、大体の年代でも語ってますが愛することですね。
ですが、どんなに愛していても維持費はかかりますよね。
自動車税は13年目になると15%割り増しになります。
自動車重量税に至っては13年目で39%、18年目で54%の割り増しですよ。
但し東京都なら「ヴィンテージ減免」といって、1945年までに製造された車は自動車税の割り増しを免れますが、それ以外の旧車は対象外です。
自動車税は毎年、自動車重量税は車検毎に課税されます。
また旧車になればなるほど、メンテナンスもかかることでしょう。
雨漏りするようであれば、車庫自体もちゃんと必要になります。
屋根付きの駐車場や賃貸ガレージなどが必要かもしれませんね雨にやられないように。
引用:https://www.photo-ac.com/
もし、雨漏りしている車なら雨漏りの修理が真っ先に必要ですよね。
また、純正の部品が簡単に手に入ることもないでしょう。
パーツを一から作れる技術をあなたがお持ちならまだいいかもしれませんね。
ですが、ほとんどの人はパーツを造ることができないでしょう。
パーツを一から作って貰うとなるともちろん高額になります。
年代車になれば車検も厳しくなります。
整備費もすごいことになるかもしれません。
また、車両保険も同じく高額になります。
高額だけならまだしも、旧車は保険不可などの保険会社もあります。
保険に入れてたとしても、制限があったりと大変です。
ですので、長距離のドライブなんてもってのほかってことにもなりかねませんが、維持が楽しい、見ていることだけで生きがいになる。
運転はたまにでも運転席に座るだけでなど喜びはそれ以上にあるから所有するのです。
そこにあるのは、「一つの愛」で間違いないと思います。
旧車の購入を考えている方の参考になれば幸いです。
アイキャッチ画像:https://www.photo-ac.com
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