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スズキジムニーは、ラダーフレーム搭載した本格的な軽SUVです。
背高なスタイリングだから、ぐちゃぐちゃになりやすい雪道でも走破性が高く、一般の乗用車では駐車場から車を出すのが困難な状況でも、除雪することなく出ていける頼もしいSUVです。
さて、雪道でも比較的安心した走りができるジムニーですが、ホイールベースが短いのがネックでもあります。
ホイールベースが短いことでスピンしやすいため、カーブでは必要以上に減速しないと危険です。
その高い走破性からスタッドレスタイヤは不要なんて思っている方もいるようですが、決してそんな事はありません。
高い走破性を持つジムニーだからこそスタッドレスタイヤを装着してより安心して雪道に備えたいところですね。
今回はスズキジムニーのスタッドレスタイヤについて解説していきたいと思います。
新型ジムニーにスタッドレスタイヤは必要?雪道での走行性能はどうなの?
そもそも、新型ジムニーは雪道での走行性能はどうなのでしょうか?
雪が降っていても走れるかが気になるところかと思います。
雪が降れば地面に積もるだけでなく、路面が凍結し発信しにくくなったり、轍によって凹凸を生じさせてしまいます。降雪量が酷いときには、車が埋もれてしまうこともありますね。
こうした雪道でも安全かつ安定して走れる車の条件は3つあります。
新型ジムニーの駆動方式は言わずもがな4WDです。
しかも、パートタイム4WDだから電子制御4WDみたく故障するリスクはかなり低いです。
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/
最低地上高が高ければ、積雪や雪の塊、轍など荒れた道でも気にせず走ることができます。
新型ジムニーの最低地上高は205mmあります。
荒れた道を走るのに必要な最低地上高は150mm以上が望ましいですから、この点も問題ありませんね。
積雪量が多いと、トルクも必要です。低速域でその力が発揮できる方が良いです。
新型ジムニーは、トルクは決して高くないですがリジットアクスルサスペンションを採用し、駆動力を補っています。これは左右の車軸がつながっているため、仮に片方が浮いてしまっても空転しない仕組みです。
以上のことから、新型ジムニーは雪道での走破性も十分高いということがわかります。
新型ジムニーのスタッドレスタイヤのサイズ
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/
スズキジムニーは1998年に初代モデルを発売し、当初の純正タイヤのサイズは175/80R16を装着しています。
ベースグレードの「XG」、上位グレードの「XC」、特別仕様車の「ランドベンチャー」ともにタイヤサイズは変わりません。
そして現行モデルの新型ジムニーもタイヤサイズは同じで「175/80R16」を純正で装着しています。
ですから、3代目のジムニーで使用していたタイヤとホイールは流用可能です。
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/
新型ジムニーの純正タイヤのスペックは以下のとおり。
グレード | ホイールサイズ | タイヤサイズ |
4WD・XG・5MT | 16インチ 5.5J(+22) | 175/80R16 |
4WD・XG・4AT | 16インチ 5.5J(+22) | 175/80R16 |
4WD・XG セーフティサポート付・5MT | 16インチ 5.5J(+22) | 175/80R16 |
4WD・XG セーフティサポート付・4AT | 16インチ 5.5J(+22) | 175/80R16 |
4WD・XL・5MT | 16インチ 5.5J(+22) | 175/80R16 |
4WD・XL・4AT | 16インチ 5.5J(+22) | 175/80R16 |
4WD・XL セーフティサポート付・5MT | 16インチ 5.5J(+22) | 175/80R16 |
4WD・XL セーフティサポート付・4AT | 16インチ 5.5J(+22) | 175/80R16 |
4WD・XC・5MT | 16インチ 5.5J(+22) | 175/80R16 |
4WD・XC・4AT | 16インチ 5.5J(+22) | 175/80R16 |
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/
では、スタッドレスタイヤを装着する場合の適合するサイズは?というと以下のとおりです。
ホイールサイズ | タイヤサイズ | タイヤ外径 |
16インチ | 175/80R16(純正) | 686mm |
205/65R16 | 672mm | |
15インチ | 195/80R15 | 693mm |
205/70R15 | 668mm |
タイヤサイズが合っていないとボディに干渉したりはみ出したりするので注意してください。
純正タイヤよりも幅を広げることも可能ですが、その場合でも195あたりに収めるのが無難です。
当然ながら大型SUVに装着するような大きくて幅広のタイヤでは車体からはみ出してしまいます。
オーバーフェンダーを装着しているときは特に注意が必要ですね。
よくわからないというときはディーラーやカーショップの店員に相談してから購入されることをおすすめします。
スズキジムニーおすすめのスタッドレスタイヤ3選!口コミ評価もあわせて紹介
雪国で装着率ナンバーワンの実力派スタッドレスタイヤ
【BRIDGESTONE BLIZZAK DM-V】
引用:https://tire.bridgestone.co.jp/blizzak/dm-v2/index.html
メーカー | ブリヂストン |
ブランド | DM-V2 |
タイヤサイズ | 175/80R16 |
ホイールサイズ | 16インチ |
タイヤ外径 | 686mm |
価格 | 13,000円~ |
スタッドレスタイヤを選ぶ基準はいくつかありますが、やはり雪国で多くの人から支持されているスタッドレスタイヤとなると非常に魅力を感じますよね?
雪国で装着率の高いスタッドレスタイヤは、こちらの「BRIDGESTONE BLIZZAK DM-V2」
です。
ブリザックのスタッドレスタイヤ自体が雪国での装着率が高いわけですが、DM-V2はSUV専用として2014年に発売されたモデルで、凍結した路面の氷の膜を吸い取ることでグリップ力を効かせています。
BRIDGESTONE BLIZZAK DM-V2は雪国で高い信頼感があるスタッドレスタイヤです。
本格的な雪道でも安心して走行できるその実力派一級品。
せっかく購入した新型ジムニーをスリップしてぶつけてしまった・・・なんてことにはなりたくないですよね。
【口コミ・評価】 ・安定した走りができり、凍結路でも不安に感じません。 ・コーナリングでもここまで安定して走れるのは頼もしいです。 ・新雪でも凍結路でも問題なく走れました ・ロードノイズが抑えられているなと感じました ・これを履かせてから燃費は落ちましたね。ただグリップ性能は抜群ですから良いです。 |
BRIDGESTONE BLIZZAK DM-Vの口コミ・評価では、どんなシーンでも安定した走りができると高評価を得ています。
その一方で、純正タイヤよりも重いため燃費が落ちたという意見も見受けられました。
優れたグリップ力と耐久性が魅力のスタッドレスタイヤ
【YOKOHAMA ice GUARD】
引用:https://www.y-yokohama.com/product/tire/iceguar_6/
車種 | ジムニー |
メーカー | ヨコハマタイヤ |
ブランド | ice GUARD SUV G075 |
タイヤサイズ | 175/80R16 |
ホイールサイズ | 16インチ |
タイヤ外径 | 686mm |
価格 | 11,000円~ |
雪道を走るならグリップ力は必須条件ですね。それに加えて、ハードに使ってもへこたれない耐久性も欲しいところ。
そんな希望に応えてくれるのが「YOKOHAMA ice GUARD SUV G075」です。
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/
YOKOHAMA ice GUARDは吸水ゴムを採用することで、従来の製品の20%以上も氷上でのブレーキ性能をアップさせたスタッドレスタイヤ。また、採用されているゴムは、経年劣化に強く、短いスパンで買い換える必要がなく長く使えるのも魅力です。
スタッドレスタイヤはノーマルタイヤに比べて割高に思えますが、YOKOHAMA ice GUARDは、長期スパンで使用できるからコストがかさみにくくお買い得と言えるでしょう。
【口コミ・評価】 ・凍結した路面でもしっかりグリップが効いてる感じがします ・これを履いてからは乗り心地がよくなったし、ロードノイズも静か ・ドライでもサマータイヤとの違和感がなくて気に入ってます ・深雪でもグリップ感は良くてきっちり止まります ・強めにブレーキをかけると滑るときは滑りますね |
YOKOHAMA ice GUARDは、口コミ・評価でも、グリップ性能と静粛性が高さで高評価を得ています。
慣らし運転不要!緊急時でもすぐ使えるスタッドレスタイヤ
【TOYO OBSERVE Gsi-5】
引用:https://www.toyotires.jp/product/obgsi5/
車種 | ジムニー |
メーカー | トーヨータイヤ |
ブランド | OBSERVE Gsi-5 |
タイヤサイズ | 175/80R16 |
ホイールサイズ | 16インチ |
タイヤ外径 | 686mm |
価格 | 11,000円~ |
トーヨータイヤのスタッドレスタイヤ「OBSERVE GSi-5」は、ゴムに鬼くるみの殻を配合し、冬のどんな路面にも効き、走行シーンを問わず優れた安定性を発揮します。
一般的なスタッドレスタイヤは、積雪する前に履かせてタイヤを一皮剥く慣らし運転が必要ですが、OBSERVE GSi-5ならそれも不要。
急ぎで履かせても変わらぬブレーキ性能を発揮してくれる頼もしいスタッドレスタイヤです。
【口コミ・評価】 ・軽ろやかに走り出せる。ロードノイズも気にならないですね ・やわらかめの乗り心地が自分的には気に入ってます ・グリップ力は思っていたほどではないかな。凍結路ではちょっと不安になりますね。 ・コスパは悪いですね。2シーズン目突入ですでに効きが弱くなっています |
OBSERVE GSi-5の口コミ・評価では、静粛性が高さで高評価ですが、グリップ力と持続力に不満をもたれる声が多く見受けられました。
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