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ステーションワゴンといえば、走りの良さと大容量の積載性の両立です
今回は4WDの新型ステーションワゴンを比較し人気ランキングを作りました。
駆動方式が4WDの新型ステーションワゴンは数こそ多くありませんが、今回のランキングをぜひ参考にしてみてください。
4WDおすすめ新型ステーションワゴン人気ランキング10位~4位
10位:ボルボ・V90
引用:https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/v90/lineup
ボルボV90は、独自のSPAシャーシとDrive-Eエンジンを採用した新世代のフラッグシップモデルです。
Eセグメントでは最大級のボディサイズで、全幅は1,880mmと日本国内ではやや扱いにくいサイズではありますが、その分、室内空間は広くステーションワゴンとしての使い勝手がよいのが魅力です。
ラゲッジルームは、リアシートを格納することで奥行きは2m近くにもなり、容量は1,526Lを確保できます。
注目すべき点は、シート格納時のフロア形状がスクエアで完全にフルフラットになること。
ラゲッジルームの形状はリアハッチ上部が斜行していますがボクシーで余計な突出ががありませんので、隅々まで使用することが可能です。
パワートレインは、ダウンサイジングターボ採用で、過給器やモーターアシストにより大排気量車並みの出力を発揮し、余裕のある走りを可能としました。
9位:フォルクスワーゲン・ゴルフRヴァリアント
引用:https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/golfrvariant.html
日本国内でも知名度の高い輸入車と言えばフォルクスワーゲンのゴルフではないでしょうか。
ゴルフRヴァリアントのボディサイズは決してコンパクトとは言えませんが、扱いにくいというわけではなく国内でも人気が高い外車ステーションワゴンです。
定評の高いラゲッジルームは、フル乗車時でも容量は605Lも確保。
更にリアシートを格納すれば荷室容量は1,620Lにまで拡大可能で、これはEクラスのステーションワゴンに匹敵する容量になります。
リアシートは6:4分割可倒式で、センターアームレストはトランクスルー構造なので長尺物を積んだ状態でも4名乗車が可能です。
ゴルフRヴァリアントの魅力は積載能力だけでなく卓越した走行性能もその一つ。
TSIとはまた違った走りを堪能することができ、スポーティーな走りを安心して楽しめるモデルです。
8位アウディ・A4アヴァント
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/a4/a4_avant.html
アウディといえば「A4」が人気ですが、それをベースにしたステーションワゴンがA4アヴァントです。
グレードは数種類ありますが「A4 40 TFSI sport」がおすすめ。
効率的でハイパワーなTFSIエンジンに、瞬時にシフトチェンジ可能な7速のSトロニックを搭載し、そこに新開発サスペンションを搭載し快適な乗り心地も実現。
はっきり言って国産ステーションワゴンでは太刀打ちできない乗り味と言っていいでしょう。
ミドルレンジのボディサイズと優れたパッケージングにより、最大1510Lの大容量ラゲッジスペースを確保。バーチャルコックピットやトラフィックジャムアシストなど先進のデバイスもオプションで用意します。
7位:スバル・インプレッサスポーツ
引用:https://www.subaru.jp/impreza/impreza/
インプレッサスポーツは、日本だけでなく海外でも売れ続けているステーションワゴンです。
現行モデルは2016年に発売され5代目を迎えました。
スバルの新プラットフォーム「スバルグローバルプラットフォーム」採用で、これまで以上に安定した操舵性と強固な耐衝撃性を手に入れ、先代モデルよりも静粛性と乗り心地が格段に良くなっています。
エンジンは決してパワフルではないですが、軽快なハンドリングでワインディングでもスイスイと舵を切ることができる感覚は運転していて楽しいと思える1台です。
6位スバル・レガシアウトバック
引用:https://www.subaru.jp/legacy/outback/
レガシィアウトバックは米国生まれのワゴン車ですが、国産向けに改良して発売されたモデルです。
スバル車おなじみの水平対向エンジンは2.5Lの大排気量で、駆動方式は自動制御のAWDを装備。
様々な環境や道路状況でも安定した走りを実現しているのが魅力の一つです。
ステーションワゴンといえば荷室の使い勝手が魅力ですが、もちろんレガシアウトバックの荷室は広く使いやすさ抜群です。
日常使いはもちろんのこと、キャンプやレジャーなどアウトドアシーンでも余裕を見せる積載能力を誇ります。
5位:ホンダ・シャトル
引用:https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/
ホンダ・シャトルは、ホンダが販売する5ナンバーのステーションワゴンです。
4WDモデルは、ガソリン車だけでなくハイブリッド車も用意されておりガソリン車なら200万円以下で購入も可能。
ハイブリッド車はやや高めの価格設定ですが、JC08モード燃費は27km/L超えと4WDとは思えない燃費性能を発揮します。
ホンダ・シャトルは、最小回転半径が4.9mと非常に小回りの効くステーションワゴンなので、市街地や狭い駐車場でも安心して駐車できるのも魅力です。
4位:マツダ・アテンザワゴン
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/atenza/
アテンザワゴンは、マツダの世界戦略車フラグシップモデルも位置するクルマで、先進技術と安全性を取り入れたモデルです。
アテンザセダンよりもホイールベースを前へ移動させたことで荷室空間を広くしており、思っている以上に大容量の積載性を誇るステーションワゴンです。
日本国内でもアテンザシリーズはセダンのほうが売れていますが、その差は徐々になくなりつつあります。
現在は、EU市場を中心にアテンザワゴンも人気が出てきており、実は日本でもワゴンは注目されてきています。
4WDのパワートレインはディーゼル車のみで、トランスミッションは6ATの他に6MTもラインナップする今では希少な存在です。
4WD新型ステーションワゴン人気ランキング3位は?
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
スバル・レヴォーグは、スバルの最新技術を惜しみなく注ぎ込んだスポーツタイプのステーションワゴンです。
スバルのステーションワゴンといえばレガシィツーリングワゴンがありましたが、北米市場向けに大きくなりすぎたため、後継車種としてレヴォーグが国内向けに開発されました。
パワートレインは、1.6LDOHC直噴ターボと2.0L直噴ターボの2種類をラインナップ。
スポーツ志向の高さはグレードからもわかるように「GT」「STI」のいずれかとなっています。
STIといえば、かつては高性能モデルというだけでしたが、レヴォーグのSTIではスポーティーさと上質感を併せ持っているのが大きな違い。
今となっては珍しい走りも楽しめるステーションワゴンで、他のステーションワゴンにはない魅力と言えます。
もちろん積載能力は抜群で、荷室のホイールハウスは極限まで抑えられており、左右いっぱいまで荷物を乗せることができるラゲッジルームは、長年ステーションワゴンを作ってきたスバルだからこそできる業です。
4WD新型ステーションワゴン人気ランキング2位は?
引用:https://www.subaru.jp/xv/xv/
ステーションワゴンの選び方は様々ですが、比較的安価な4WDステーションワゴンを求めている方におすすめなのがスバルのXV。
AWDモデルは210万円台から購入可能で、上位モデルには水平対向4気筒エンジンと組み合わせたハイブリッド車もラインナップしています。
スバル・XVは他のステーションワゴンに比べてこぶりですから、大型車では入りくいような駐車場や車庫でも比較的容易に入れることができます。
視界も良好で運転しやすいため女性でも安心できる1台です。
全車にEyeSightを標準装備しており、中央車線維持機能やクルーズコントロールなどドライバーの負担を軽減してくれる機能を強化している点も見逃せません。
4WD新型ステーションワゴン人気ランキング1位は?
引用:https://toyota.jp/corollafielder/
見事ランキング1位に輝いたのはトヨタ・カローラフィルダーです。
カローラの派生車種で2000年から発売され、現行モデルは3代目を迎えました。
パワートレインはガソリン車の他にハイブリッド車もあり、2WD・4WDをラインナップする5ナンバーのステーションワゴンです。
カローラフィールダーは5ナンバーとは思えない積載能力が魅力です。
後席シート使用時でもゴルフバッグはたてたまま4個積むことができる荷室の大きさを誇るステーションワゴンです。
シートアレンジは6対4の分割方式で、シートを倒すと床はフラットになるので様々用途で活躍させることができます。
引用:https://toyota.jp/corollafielder/
カローラフィルダーは手頃な価格帯でも、安全面も手を抜かないのが好印象。
改良により新しく自動ブレーキ機能を追加しています。
走行中に人などの障害物に衝突する危険性があるとシステムが判断するとアラームで危険を知らせ、ブレーキ操作しなかった場合は自動的にブレーキをかけて減速し、衝突を避けるように働きかけてくれます。
その他には、車線はみ出し防止やオートハイビームなどドライバーの運転負担を軽減する機能が備わっています。
まとめ
以上、4WDの新型ステーションワゴン人気ランキングでした。
いかがでしたか?
4WDステーションワゴンの強みはなんと言っても安心感。
荷物をたくさん積めて走れる積載能力に雪道でも安心して走れる4WDなら、冬も安心して走ることができますね。
4WDは燃費が悪いからと敬遠されてしまうこともありますが、最近の4WDは燃費も良いモデルが増えてきています。
2WDほどではないにしても、そこまで大きなデメリットとは言えなくなるほど解消されてきており、これにより選択の幅は広がったと言えるでしょう。
ぜひ、お気に入りの4WDステーションワゴンを見つけてくださいね。