アテンザのタイヤサイズは17？19？ おすすめタイヤ、スタッドレスも紹介

2018年6月に大幅なマイナーチェンジを行った『MAZDAのアテンザ』

マイナーチェンジとは思わせない程の素晴らしい進化を遂げています。

今回はアテンザセダンのタイヤについてご紹介いたします。

アテンザのタイヤサイズは？おすすめは？

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/atenza/grade/

アテンザのグレードはガソリン・ディーゼルともに大きく分けてスタンダード、PROACTIVE、L packageの3つが用意されています。

スタンダード、PROACTIVEの2グレードの純正タイヤサイズは17インチで、最上位グレードL packageの純正タイヤサイズは19インチという設定になっています。

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/atenza/grade/

そしてアテンザおすすめのタイヤサイズはズバリ19インチです！

アテンザのタイヤサイズで迷っている方は高級感と迫力のある19インチをおすすめします。

アテンザのグレードでスタンダード、PROACTIVEの2グレードどちらかの購入を検討している方でもメーカーオプションで19インチのアルミホイールの設定がありますので、インチアップをする事も可能です。

※メーカーオプションはメーカーの工場で装着するため、注文時に追加する必要がありますのでご注意ください。

※メーカーオプションの19インチアルミホイールはガンメタリック塗装となります。

L package純正19インチアルミホイールは高輝度塗装となっておりますので高級感ある仕上がりとなっています。

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/atenza/

 アテンザ タイヤのメーカー別おすすめ3選！

タイヤの性能はエクステリアの高級感にマッチしたカイテキな乗り心地や燃費性能に差が生まれてきます。

乗り心地を重視するのか？燃費を重視するのか？

乗り心地と燃費の両方優れているタイヤを選ぶのか？

高級セダン アテンザの魅力にあったタイヤをおすすめのメーカーごとにご紹介いたします。

■ダンロップ<VEURO　VE303>■

引用：https://tyre.dunlop.co.jp/tyre/lineup/passenger/ve303/

ポイント①

最上級の静粛性を実現するためにパターンノイズを低減する新開発パターンと、トレッド剛性を高めるハイブリッドバンドの採用を行い、さらにダンロップ独自の特殊吸音スポンジ「サイレントコア」を搭載しました。

ポイント②

剛性感、しなやかな乗り心地、安定感の実現のために不要な動きを制御し安定性能を上げる「ハイブリッドバンド」と「ストリップエイペックス」の採用をしました。

さらに「ハイブリッドバンド」の採用によりトレッドの不要な動きを抑制した結果、耐摩耗性能も向上しタイヤ自体の寿命を延ばすこともできました。

ポイント③

濡れた路面でも安全に走行できるように「低発熱密着ゴム」を採用しグリップ力が上がり、ウェットブレーキ性能が向上しました。

また「低発熱密着ゴム」が不要な抵抗を軽減することにより燃費性能の向上を実現し環境にも優しいタイヤとなっております。

ダンロップVEURO　VE303のキャッチコピー「走る喜びを極めた」は、まさにアテンザが実現した「MAZDAの走る歓び」とピッタリとマッチしたアテンザのために作られたような素晴らしいタイヤです。

MAZDAの高級セダン アテンザとダンロップの技術の詰まったタイヤVEURO　VE303で最高級の走りを体感してみてはいかがでしょうか。

■ブリヂストン<REGNO　GR-XⅡ>■

引用：https://tire.bridgestone.co.jp/regno/gr-x2/index.html

ポイント①

路面ごとのノイズの違いに着目し「3Dノイズカットデザイン」と「ノイズ吸収シートⅡ」という進化したサイレントテクノロジーによりロードノイズを抑え高い静粛性能を実現することができました。

さらに「シークレットグルーブ」という摩耗した状態に応じて形状が変化する消音器を開発し60％摩耗した状態でも上質な静粛性を実現することに成功しました。

ポイント②

路面との接地形状の最適化（接地した端をなだらかにして衝撃を分散させる）で突起物を踏んだ時の衝撃を軽減し優雅な乗り心地を実現しました。

さらにブリヂストン独自の「アルティメットアイ」によりコーナーリング力の分布や計測と可視化技術の最適化により、ふらつきを抑制し高い安定性を実現しました。

ポイント③

ナノプロ・テック技術を駆使して進化したゴムにより、高いグリップ力のウェット性能・従来製品と比べ6％向上した摩耗性能と低燃費性能の両立を実現することできました。

マイナーチェンジで進化を遂げたMAZDAアテンザに合わせたような「進化を遂げた、グレートバランス。」というキャチコピーのブリヂストンREGNO　GR-XⅡ。

高級セダン アテンザと、性能のバランスが最高のREGNO　GR-XⅡがマッチした時の素晴らしい走りで感動することは間違いありません。

■ヨコハマ<ADVAN　dB　V522>■

引用：https://www.y-yokohama.com/product/tire/advan_db_v552/

ポイント①

パターンはブロックが小さいほどノイズが少なくなることから、静粛さを追求しブロックのサイズを限界まで小さくし誕生した144のパターン技術の採用をすることで地面を叩く音を小さくしタイヤから発生するノイズの低減を実現させています。

騒音エネルギーは従来製品より32％も低減させることに成功しております。
また、滑らかな接地形状を保つことでタイヤの摩耗の仕方を平らにし静粛性の持続も実現しています。

ポイント②

摩耗性能、燃費性能を上げるためにゴムと混ざりにくいシリカを小粒子シリカにしてウェット性能を下げず実現しました。

ポイント③

プロファイルを全て変え、接地面をフラットな形状にコントロールし、タイヤのサイドの部分の全体で衝撃を吸収するようにし燃費、安定性、摩耗低減の性能を上げることに成功しております。
「目指したものは、かつてない静粛性」を掲げるヨコハマADVAN　dB　V522は、品格が漂うMAZDAアテンザとの相性は抜群と考えられるでしょう。

アテンザとADVAN　dB　V522で品のある静粛な走りを感じてみてください。

アテンザ　スタッドレスタイヤの紹介！

高級セダンのアテンザだからこそ季節に関わらずに走りを楽しみたいですよね。

どこに住んでいても冬用のスタッドレスタイヤの準備はしておかなくてはなりません。

そこで高級セダンのアテンザにおすすめのスタッドレスタイヤをご紹介します。

■ダンロップ<WINTER　MAXX　02>■

引用：https://tyre.dunlop.co.jp/tyre/lineup/studless/wintermaxx/#feature

ポイント①

WINTER MAXX 02専用に作られた「液状ファルネセンゴム」の採用で氷上ブレーキのレベルが上がり、氷上ブレーキ性能が4年後も旧製品に比べ持続することを実現しました。

さらにピタッと密着して水を押し出し氷上でギュッと止まる驚きの氷上性能を実現することができました。

ポイント②

「高密度ゴム」の採用により空洞の混入物が少なく耐久性が大幅に向上した結果、4年使えるロングライフを実現しました。

■ブリヂストン<BLIZZAK　VRX2>■

引用：https://tire.bridgestone.co.jp/blizzak/vrx2/index.html

ポイント①

タイヤが滑る原因の水の膜を取り除く「アクティブ発泡ゴム2」の採用と「摩擦力向上剤」の配合により、グリップ力が向上し従来品に比べ氷上ブレーキを10％短縮することに成功しました。

ポイント②

「アクティブ発泡ゴム2」の力を最大限に活かすための「非対称パターン」も進化させ、雪・アイスバーン等のさまざまな冬の道もしっかりと止まる、曲がるを実現しました。

ポイント③

ブロック剛性を高めお財布に優しいロングライフの実現、「マルチアングルグルーブ」によりスタッドレスタイヤ独特の気になるノイズも低減し静粛かつ快適な乗り心地を実現しました。

■ヨコハマ<ice　GUARD6>■

引用：https://www.y-yokohama.com/product/tire/iceguard_6/

ポイント①

タイヤのIN側の氷上性能を高くするパターン、タイヤのOUT側を雪上性能が高いパターンにした「非対称パターン」の採用と、路面のミクロの水の膜を除去し路面にしっかりと吸着する「プレミアム吸水ゴム」の採用で氷に強く氷上性能を従来品に比べ15％向上することに成功しました。

ポイント②

ヨコハマの低燃費シリーズ「BluEarth」の技術をスタッドレスに応用し抵抗を2％軽減し低燃費性も実現しました。

ポイント③

ゴムが経年劣化で硬くなりにくくするために「オレンジオイルS」を採用したことにより、しなやかさを持続し4年後の性能もキープすることができる仕様となりました。

アテンザ タイヤのまとめ

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/atenza/

アテンザセダンのタイヤサイズやおすすめタイヤについてご紹介してきました。

MAZDAのフラッグシップ枠に置かれているアテンザの、洗練された高級エクステリアにマッチする19インチのアルミホイールは走りを歓ぶ、走りを楽しむだけでなく、見るものを足元から魅了する事は間違いありません。

そして目的に合ったタイヤを選ぶことによって最高のMAZDAアテンザを、エレガントな心地よい「MAZDAの走る歓び」を体感でき、優雅なカーライフを送ることができるでしょう。

ぜひ参考にしていただければと思います。

最後までお読みくださりありがとうございます！

キャッチ画像引用:https://www.mazda.co.jp/cars/atenza/