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2018年も終わり、2019年がやってきました。
車の買い替えを考えている人も多い時期ですね。
2018年はどんな車が売れていたのでしょうか?
普通車と軽自動車を合わせて、日本で2018年に売れた車をランキング形式で見ていきましょう!
新車販売台数2018 第1位N-BOX
引用:https://www.honda.co.jp/Nbox/life/hour/
ホンダN-BOXの一番の魅力は、広々とした車内空間です。
「人を中心に考えた軽最大級の広さと使いやすさ」と宣伝しているだけあって、人のための空間をできるだけ大きくしてあるので、大人4人がのってもくつろげるところがいいんですよね。
引用:https://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/interior/cabin/
この広さはN-BOX用に開発されたエンジンと車台(プラットフォーム)で実現されているため、他社が簡単に真似できないことも、競合を寄せ付けない背景にあります。
後部座席に乗ると前の席が遠く感じられる軽自動車なんて、他にはありません。
加えて、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」を標準装備しているところも大きな魅力になっています。
引用:https://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/performance/active-safety/
軽自動車で唯一、車間距離を自動制御できるクルーズコントロールと、車線維持支援システムを採用しています。
快適に高速道路を運転することができますし、安心感も高まっています。
燃費も27.0km/Lと優秀なので、オール5の優等生としての人気がこれからも続くのではないでしょうか。
新車販売台数2018 第2位スペーシア
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/spacia/?cid=bsa0247
スズキのスペーシアは「わが家のワクワクマシーン!」というだけあって、好奇心や所有欲を満たすことができるユニークで楽しくなるデザインが魅力です。
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/spacia/?cid=bsa0247
13色のカラーバリエーションから選ぶことができ、グリーンとブラックやピンクとホワイトといった2トーンのものまで揃えてあります。
「スーツケース」をデザインコンセプトにしているため、一緒に出かけてたくさんの思い出をつくっていく相棒のような存在になってくれそうですよね。
見た目だけでなく、使い勝手の良さでもN-BOXに負けない実力を兼ね備えています。
室内空間も軽とは思えない広さを実現していますし、SUZUKI Safety Supportが衝突被害軽減ブレーキや車線のはみ出し予防機能も装備しています。
とくに特徴的なのが、全車に搭載しているマイルドハイブリッドシステムです。
減速エネルギーを利用した効率的な発電や、リチウムイオンバッテリーによるモーターアシストにより、N-BOXを上回るカタログ燃費30.0km/Lを実現しています
新車販売台数2018 第3位デイズ
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/dayz.html
日産デイズは、日産自動車と三菱自動車工業の合同企業NMKVが開発し、双方の人材と技術を結集した軽自動車です。
デイズは軽自動車とはおもえない上質な質感、かっこよさがありますよね。
軽で初めてアラウンドビューモニターを標準装備している点も特徴でしょう。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/dayz/safe.html
車を真上から見下ろしているかのように周囲の状況を確認できるので、安心して駐車が行なえます。
この機能さえあれば、駐車が苦手なペーパードライバーや女性もすいすい駐車ができるようになるので、どんどんお出かけしたくなっちゃいますよね。
タッチパネル式のオートエアコンを軽で初採用している点も、魅力の一つです。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/dayz/function.html
光沢感のあるビアノ調のパネルは手が届きやすい位置に配置されていて、見やすく操作もしやすいので、女性には好印象です。
外観だけでなく、内装まで上質な空間を演出しているので、ほかの軽にはない満足感を求める消費者に評価されているようです。
新車販売台数2018 第4位タント
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/index.htm
ダイハツのタントはフロントガラスが大きく、インパネが低いことに加え、斜め前方にも三角窓があるため、前方の視界が非常にいい点が大きな魅力です。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/04_interior.htm
ボンネットが水平に近いため、運転席から先端部を確認することができます。
そのため、フロントバンパーをぶつけてしまう心配がなく、安心です。
タントの魅力的な機能の一つは、助手席シートバックレバーです。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/04_interior.htm
助手席のシートの肩口にあるレバーを使えば、運転席側から助手席をリクライニングすることができるんです。
隣でこどもが眠ってしまったときに、運転席にのったままそっと倒してあげられます。
子供と運転する親の目線で作られているからこそ、こうした装備が搭載されているんでしょうね。
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新車販売台数2018 第5位ノート
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note.html
日産のノートは、軽自動車や海外ブランドを除いた普通乗用車で販売台数No1の電気自動車です。
なんといってもその特徴は、エンジンで発電してモーターだけで走るe-POWERにあります。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note/performance.html
リーフのように外部から充電する必要がなく、エンジン車と同じ感覚で電気自動車を楽しむことができます。
モーターで駆動するため加速性能が高く、走行音が静かなことも魅力ですが、アクセルだけで運転できる「e-POWER Drive」が最大の魅力ではないでしょうか。
普通の車ですと渋滞したりカーブが多い道路でアクセルとブレーキの踏み変えが大変ですが、ノートならアクセルを戻すだけで改正発電をしてしっかり減速するので、運転がラクラクです。
この運転感覚が、技術の日産の新次元の乗り心地なのです。
そんな新たな電気自動車だからこそ、37.2km/Lという極めて高いカタログ燃費を実現できていることも魅力的ですよね。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note/performance.html
ちなみにe-POWERを搭載していないノートだと26.2km/Lの燃費なので、飛躍的に燃費が向上できていることがわかります。
新車販売台数2018 第6位ムーブ
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/move/
ダイハツのムーブは、大人の女性をメインターゲットに設定しているので、内装が充実しているところが大きな魅力です。
すみずみまで気配りが行き届いていて、とにかくここにもあそこにも収納スペースがあるんです。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/move/04_interior.htm
インパネトレイにはボックスティッシュをすっぽりキレイに収納でき、かさばらずに済むので便利です。
助手席の下にはトレイが収納できるので、運転するときと歩くときにそれぞれ合った靴を履くことができ、ファッションの幅が広がります。
車内空間に十分なゆとりがあるのはもちろん、前席のヘッドレストを外せば、ロングソファモードにできるのも特徴です。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/move/04_interior.htm
足をうんと伸ばしてリラックスできるので、運転しないときにも音楽をきいたり、会話をゆっくりと楽しむことができそうです。
こうしてフラットなスペースにできるので、カーテンと毛布さえもっていけば車中泊をしてもぐっすり眠れそうですよね。
新車販売台数2018 第7位アクア
引用:https://toyota.jp/aqua/index2.html
トヨタのアクアは、ハイブリッドのコンパクトカーとして、走行性能の高さと低燃費が特徴です。
引用:https://toyota.jp/aqua/performance/eng_hv/?padid=ag341_from_aqua_perf_performance_eng_hv
モーターとエンジンの長所を活かし、低燃費と優れた走りを両立しています。
エンジン等の重量物を車体の中央に寄せ、車体の重心も低く下げられているため、路面に吸い付くような安定感のある走りが実現できています。
高速道路で走ったときに、その操縦安定性の高さに驚くはずです。
カタログ燃費は38.0km/Lと、クラストップレベルの低燃費を実現しています。
運転状態に応じてモーターとエンジンを最適に切り替え、ブレーキ時にはバッテリーにエネルギーを充電するからこそできる低燃費です。
遊び心を忘れないスポーティーでかっこいい外装も、空気抵抗が低くなるようにデザインされており、トヨタのこだわりのつまった1台です。
新車販売台数2018 第8位プリウス
引用:https://toyota.jp/prius/design/?padid=ag341_from_prius_navi_design
世界で初めて量産されたトヨタのハイブリッド車、プリウスです。
エンジンが作動している時間が短いので、停車中はほとんど無音になり、動いているかわからないくらいで、驚きますよね。
こちらも39.0km/Lという素晴らしい低燃費と、高い走行性能を備えています。
プリウスのデザインは賛否両論ありますが、それだけ個性的で挑戦的な車体を世に出せるのも、いいクルマをつくれるトヨタだからこそではないでしょうか。
引用:https://toyota.jp/prius/design/?padid=ag341_from_prius_navi_design
旧型プリウスを継承したシルエットでありながら、エッジのきいたエアロを備えており、刺激的で野性味のあるフロントに好感を覚える人も多くいるようです。
みなさんは、プリウスのデザイン、好きですか。
新車販売台数2018 第9位ワゴンR
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr_25th/special/
スズキのワゴンRは、なんといっても25年の歴史のある軽自動車の定番ですよね。
フロントフェイスが「FZ」「FX」「STINGRAY」と3種類も用意されているので、若い女性だけでなく、男性や高齢層からも評価されています。
幅広いニーズに25年間こたえつづけてきたワゴンRだからこそ、求められているところに柔軟に対応し、進化してきた結果が体現されています。
ヘッドアップディスプレイや衝突被害軽減自動ブレーキといった、スズキの最新技術がこれでもかと搭載されているところも魅力です。
機能面では、アンブレラホルダーやオートハイビームも搭載されていて、コストパフォーマンスの高い1台になっています。
新車販売台数2018 第10位ミラ
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/index.htm
ダイハツのミラは、小型で使い勝手がよく、ふだんのお買い物用の車として人気があります。
100万円をきる手頃な価格でありながら、みんなに安全・安心を、をテーマに、先進技術である「スマートアシストⅢ」が搭載されている点は大きな魅力です。
ステレオカメラが歩行者を検知すると緊急ブレーキを衝突被害を軽減するだけでなく、「誤発進抑制制御機能」で踏み間違いを判定してエンジン出力を抑制し、高年齢層に多い踏み間違い事故を起きにくくしています。
50代以上が購入層の中心なのも、交通事故が不安な高齢ドライバーのニーズに合致しているからでしょうね。
信号待ちで前の車が発信したことに気づかないときに、ブザー音とメーター内表示でお知らせする「先行者発進お知らせ機能」なんかも、高齢の方には嬉しい機能です。
新車販売台数2018まとめ
売れ筋の車トップ10を見てきました。
売れるには売れるだけの様々な理由がありましたね。
上位4位が全て軽自動車が独占していました。
さらにトップ10のうち7つもの車が軽自動車でしたね。
2台目としての需要もあり、お手軽に持てる車ということで、人気が集まっているようです。
燃費の良いものがほとんどというのもポイントですね。
買い換えたり、新しく購入したりするとしたら、こう言った売れ筋の車を新車で購入してみるのも、とってもいいと思います。
ぜひ魅力的なこの車たちを実感してみて下さいね。