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BMW6シリーズのハイパフォーマンスモデルであるM6。
M6はスポーツ性能に注力しているBMWの車種の中でも、途方もないパワーを実現していているモンスターマシンです。
そんなM6に実際に私が試乗してきたので、その感想をお伝えしていきたいと思います。
また、オーナーや試乗したことがある方の評価にも迫っていきたいと思います。
ぜひ参考にしてください。
引用:https://www.bmw.co.jp
BMW M6ってどんな車?
引用:https://www.bmw.co.jp
M6は高級自動車メーカーとして世界的に有名なBMWによって生産・販売されているスポーツクーペ、カブリオレタイプの自動車です。
BMWには名前の頭に「M」とつくハイパフォーマンスモデルがあり、M6はただでさえハイスペックである6シリーズをベースにBMW・M社がチューニングを手掛けているハイパフォーマンスモデルとなります。
そんなM6はBMW・Mシリーズの中でも至高の存在であり、最上級モデルです。
初代M6は1983年に販売が開始され1989年に販売終了、2代目は期間を空けて2005年に登場し2010年までの販売、そして現在のモデルは3代目となり2012年から販売されています。
初代M6はサメのようなフロントマスクとエンジン性能で世界中から高い評価を受けました。
その人気は衰えることをしらず、現在の3代目M6にモデルチェンジしても変わらぬ人気を獲得しています。
引用:https://en.wikipedia.org/wiki/BMW_M6
引用:https://en.wikipedia.org/wiki/BMW_M6
引用:https://en.wikipedia.org/wiki/BMW_M6
BMW M6のスペック
まずはM6のエンジンスペックがどうなっているのかを紹介していきたいと思います。
M6は4.4L V型8気筒 Mツインターボエンジンというハイスペックエンジンを搭載していて、トランスミッションは7速M DCT Drivelogic、駆動方式はFR(後輪駆動)です。
最高出力は412kW(560ps)/6000rpmで、最大トルクは680Nm(69.3kgm)/1500-5750rpmとなっていて、このエンジンはMシリーズの中でも最もハイパワーなエンジンとなります。
M6の加速性能はすさまじく、BMWのデータによると0-100kmの加速で4.2秒という数値を記録しているほどです。
こんなハイパフォーマンスモデルでありながらも、燃費性能はJC08モードで9.0km/Lというのも驚きの数字ではありませんか?
さらにコンペティションパッケージを装備しているM6は、最高出力はなんと441kW(600ps)/6000rpm、最大トルクは700Nm(71.4kgm)/1500-6000rpmまで増大し、そのパワーは途方もありません。
コンペティションパッケージ装備車の加速性能は、0-100kmの加速は3.9秒と記録されています。
4秒台を切ってしまうなんてモンスターマシンですね。
新車価格は現行M6クーペが18,910,000円(税込)、現行M6カブリオレが19,630,000円(税込)となっています。
引用:https://www.bmw.co.jp
BMW M6に試乗
今回は、実際にBMW・M6に試乗してきたのでエクステリア、インテリア、走行性能について私自身の感想とオーナーや試乗した方の評価について紹介していきたいと思います。
それでは見ていきましょう。
エクステリア
M6を目の前にして、まず最初に感じたのはとても大きいという印象で、思っていたよりもマッシブな雰囲気です。
クーペでありながらM6のボディサイズは、全長5015mm、全幅1900mm、全高1395mmというサイズとなっています。
これは国産クーペではまず見ることのないサイズ感でしょう。
街中に停まっているだけでもとてつもない存在感で、通りがかった人は目が釘付けになってしまいそうです。
私自身、ここまでM6が大きいと思っていませんでした。
気になるM6の外観は、フロントマスクはBMWらしいの雰囲気のデザインを残しつつ、6シリーズやM6独自のヘッドライトとなっていて特別感のあるラグジュアリーなデザインとなっています。
さらにルーフにはカーボンファイバーが採用されていて、軽量化とともにスポーティさも取り入れられており、さすがはBMWと言ったところでしょうか。
足回りには、20インチのホイール、ホイールの奥に金色に輝くブレーキキャリパーが顔を見せています。
スポーツカー好きをも唸らせるほどの隅々まで凝ったデザインで、非の打ちどころがないですね。
M6は6シリーズをベースにチューニングされた車ですが、しっかりと差別化が図られており「Mスタイル」が確立されています。
実際にオーナーや試乗経験のある方から「流石はM6」「スポーツクーペなのにラグジュアリー感があって満足」など、かなり高い評価を得ているようです。
引用:https://www.bmw.co.jp
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インテリア
次はM6のインテリアについての感想を紹介していきます。
ドアを開くとまず目が行くのはドアシルプレート。
そこには「M」のロゴがあり、細部までこだわっているのがよくわかります。
コックピットはしっかりと包み込んでくれるシートに、BMWらしさを残しつつ強調しすぎないほどにMのロゴが輝いて見えます。
インストルメントパネルやモニター周辺はすっきりしていて見やすくなっています。
エクステリアと同様に、上質さとスポーティな雰囲気を融合したようなデザインです。
運転席や助手席だけでなくクーペながらに後部座席が広く、スピーカーなどの細部までもこだわって設計されています。
実際に世間の評価もとても高く、「これ以上の車はない」「クーペでありながらこの高級感はすごい」といった声が多くあるようです。
引用:https://www.bmw.co.jp
引用:https://www.bmw.co.jp
乗り心地
M6の購入を考えている方にとって一番気になるのはやはり乗り心地ですよね。
BMW・Mシリーズの至高の存在であるM6の乗り心地についてお伝えしていきたいと思います。
まずお伝えしたいのは、上記でも述べたサイズ感です。
実際に試乗してみると、さらにボディサイズが大きく感じます。
特に車幅が大きく感じ、最初は慣れるのに大変でした。
乗り心地の方はM6はスポーツクーペなのでやはり固い印象ですが、街乗りではかなり上質感があります。
路面からの不快な突き上げるような感じやカーブでのロールは一切ありません。
高速道路での安定感は抜群です。
合流するときにアクセルを少し踏むとあっという間に100km/hに到達したときは、モンスターマシンの恐ろしさを思い知らされました。
直進しているときは全くぶれることなく、荒れた路面では荒れていることを忘れさせるくらいの安定感です。
もちろん高速道路でも、カーブでのロール感は一切感じません。
「スポーツカーにしてはいい」や「ハイパフォーマンスモデルにしては」ということではなく、高級セダンに匹敵するほどの乗り心地といっていいでしょう。
最高出力412kWの車でこの乗り心地は異常に感じるほどですね。
世間の評価はかなり高く「こんなに乗り心地がいいとは思っていなかった」「完璧な車だ」という声があります。
この評価には私も納得してしまいました。
流石はBMWの最上級モデルですね。
引用:https://www.bmw.co.jp
まとめ
今回はBMW・M6の試乗について紹介しました。
M6は存在感があり、インテリアには高級感があふれている車です。
さらに走行性能は抜群によく、極上の乗り心地になっています。
他の車では味わうことができない感動をM6は実現してくれます。
M6が気になっている方や購入を考えている方はまずは試乗してみてはいかがですか?
M6は今持っているイメージを大きく変えてくれるかもしれません。
ぜひ参考にしてください。
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