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BMWのハイパフォーマンスモデルであるMシリーズの中でも最上級のM6。
M6のようなハイスペックエンジンを搭載した車は納車にどれくらいの期間を要するか知っていますか?
今回は、納車までの流れや納車期間に迫っていきたいと思います。
後半では納車後のBMW独自のアフターサービスについても紹介しますのでぜひ参考にしてください。
BMW M6とは
M6とはドイツの自動車メーカーであるBMWによって製造・販売されているスポーツクーペおよびコンバーチブルタイプの自動車です。
BMW・6シリーズをベースにBMW・M社がチューニングを手掛けていて、ハイパフォーマンスモデルとなります。
M6の歴史は古く、初代は1983年に登場しました。
初代M6はサメの鼻のようなフロントマスクで、優れた性能を持っていたので世界で高評価を得ていました。
そんなM6ですが2代目になりコンバーチブルが追加され、現在は様々な改良が加えられた3代目が世界中で人気を獲得しています。
引用:https://www.bmw.co.jp
BMW M6のスペック&価格
M6は4.4L V型8気筒Mツインパワー・ターボエンジンを搭載していて、駆動方式は後輪駆動、トランスミッションは7速M DCT Drivelogicです。
ハイスペックエンジンを持つM6は、Mシリーズの中でも至高の存在となっています。
最高出力は412kW(560ps)/6000rpmで、最大トルクは680Nm(69.3kgm)/1500-5750rpm というモンスター級のパワーを発揮します。
さらにハイパフォーマンスでありながら、燃費性能はJC08モードで9.0km/Lという省燃費を実現しているのも魅力の一つです。
新車価格はM6クーペが18,910,000円(税込)、M6カブリオレが19,630,000円となっています。
引用:https://www.bmw.co.jp
BMW M6の納車までの流れ
引用:https://www.bmw.co.jp
M6のような高級車はどのような経緯で納車されるのでしょうか。
工場で製造工程を終えたM6が海外から納車されるまでの流れに迫っていきたいと思います。
1.保管ヤード
ドイツのDingolfing工場で製造されたM6は日本に向けておよそ35日~45日間の海上輸送を経てBMWジャパンのVDC敷地内のパーキングスペースに収容されます。
このパーキングスペースは塩害の心配は少なく、約1400台もの車を収容することが可能です。
2.洗車
保管ヤードに移されたM6を最新の自動車洗車機できれいに洗われます。
3.ボディチェック
洗車されたM6は検査エリアに移され、BMWの厳しいトレーニングを受けた検査員が世界のBMWの検査基準に沿って外装のチェックを行います。
4.マーケットプレパレート
厳しいボディチェックを終えたM6は、コンベアラインに移されます。
ここでは発煙筒やハンドブックなどの積み込み、車体番号などの確認、日本マーケットに向けた作業が行われます。
5.ライトチェック
専用の点検ブースに移され、ヘッドライトやテールランプ、ウィンカーなどのライト類が正常に作動するか検査されます。
6.点検ピット
ライトチェックを終えたM6は点検ピットへと移されます。
点検ピットではオイルの漏れや排ガスの漏れがないかを確認するとともに、車両の下部にダメージがないかを資格を持ったスタッフによって点検されます。
7.認証完成検査ライン
この工程では車検場で使われている専用の検査機器によって、ヘッドライトの光軸、ブレーキ、スピードメーター表示などの検査が行われます。
また排ガスのテストや型式、車両番号の確認も行われます。
8.引き渡し検査
一連の工程を経たM6は引き渡しエリアへと移されます。
ここでは作業の漏れがないかを確認し、全国への配送を行う輸送会社に引き渡す前に最終チェックが行われます。
9.フィルム貼り付け
配送会社に引き渡す前に、配送中に車両を保護するフィルムが取り付けられます。
この作業は酸性雨や有害物質からM6を守るために有効な役割を果たしています。
10.ディーラー到着・納車
配送会社からディーラーに届けられたM6はここでやっとお客様へ納車されます。
この長い工程は綺麗で故障や不備のないM6をお客様に届けるためにも必要不可欠な作業です。
BMW M6の納車期間
M6が納車されるまでの一連の流れはお分かりいただけたと思いますが、肝心の納車までの期間はどれほどになっているのでしょうか。
BMWはM6に限らず、車がオーナーのもとに届くまで時間がかかると噂されています。
国産メーカーであれば契約してから納車されるまでおよそ2週間から1か月程度が一般的ですよね。
M6の契約から納車までの期間も国産メーカーとあまり変わらず1か月程度が目安となっているようです。
しかしそれは日本国内に在庫がある場合のみに限ります。
オプションや人気のカラーを選択した場合は高い可能性で注文発注になるでしょう。
それでは注文発注の場合は納車までどれほどの期間を要するのでしょうか。
工場で製造する期間と上記でお伝えした点検や検査の工程を合わせると、最低でも3か月以上は納車まで待たなければなりません。
長ければ1年近い期間、M6が手元に届かないということもあるようです。
しかし、M6のようなハイパフォーマンスモデルの車は「どんなに待たなければならなくても欲しい」、「M6だから仕方のない期間だ」といった声も多いようです。
逆に「そんなに待つなら違う車を選ぶ」、「1年も待てない」といった意見もあります。
いろいろな意見はありますがM6のようなモンスターマシンは長い時間を待ってでも、買う価値がある車と言えるのではないでしょうか。
引用:https://www.bmw.co.jp
BMW M6アフターサービス
M6は納車されただけでは終わりません。
BMWには「BMWサービスインクルーシブプラス」というBMW独自の3年間無償のアフターサービスがあります。
引用:https://www.bmw.co.jp
BMWサービスインクルーシブ
このサービスは車両の点検や消耗品の交換を行ってくれるサービスです。
サービス項目
◇エンジンオイル/エレメント交換
◇マイクロフィルター交換
◇ブレーキ液の交換
◇プラグ交換
◇ワイパーラバー/ブレード交換
◇エアクリーナー交換
◇BMW指定点検(車両のチェック)
◇1年定期点検
◇AdBlueの補充
これだけ充実していたらとても安心できますね。
引用:https://www.bmw.co.jp
セカンドハンドオーバー
セカンドハンドオーバーとは「第二の納車」という意味で、納車が完了してもアフターケアがしっかりしています。
◇ドライビングコンサルティング
M6の機能や操作がわからなくても心配はいりません。
ディーラーでスタッフが詳しく説明してくれるサービスです。
◇メインテナンスアドバイス
M6の調子をヒアリングして、スタッフがコンディションを確認してくれるサービスとなっています。
◇アクセサリーコンサルティング
BMW純正アクセサリーやコレクションを紹介してくれるサービスです。
引用:https://www.bmw.co.jp
エマージェンシーサービス
M6を運転していて万一急な故障が起きても、専任スタッフが24時間365日サポートしてくれるサービスです。
サービス内容
◇応急作業
バッテリーが上がったり、パンクなどをしてもしっかり修理してくれます。
◇レッカー
最寄りのBMWディーラーへの搬送してくれます。
もし営業時間外であってもM6を保管してくれる安心のサービスです。
◇宿泊施設
遠方で故障して修理が必要な場合、2泊まで宿泊施設を利用することができます。
引用:https://www.bmw.co.jp
タイヤとキーの補償
◇タイヤ補償
急にパンクした時でも安心してください。
このサービスはタイヤ1本、最大で100,000円の補償をしてくれます。
◇キー補償
万一、キーの故障や紛失などがあっても、交換費用を最大で100,000円の補償をしてくれます。
引用:https://www.bmw.co.jp
まとめ
M6の納車状況や納車までの流れを紹介していきました。
BMWの納車までの工程など普段は気にしないような部分にも迫ってみました。
また、納車までの期間を見てどう感じましたか?
人によって早い遅いと感じ方の違いがあるかもしれませんが、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
引用:https://www.bmw.co.jp
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