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BMWはいつの時代も変わらぬ人気を誇っていますね。
今回はBMWの現行車種をグレード事に、それぞれの価格や人気についてなどをご紹介していきます!
BMW 人気車種はズバリどれ?日本国内販売台数ランキング
引用:https://www.bmw.co.jp/
BMW 1番人気のシリーズは?
引用:https://www.bmw.co.jp/
日本国内で販売されているBMWの中で一番人気の高い車種は、3シリーズです。
日本の狭い道でも使いやすい小型セダンまたはステーションワゴンタイプで、全幅は1,800mmかそれ以下です。
狭い路地でも問題なく走ることができ、車内は快適に感じられる空間が確保されています。
日本国内で販売されているBMW3シリーズは種類が豊富で、ガソリン車に加えてディーゼルエンジン車やハイブリッドタイプも選ぶことができます。
3シリーズは5ナンバーサイズの小型セダンですが、国産車と比較すると安定感が高いという特徴があります。
長時間のドライブでも疲れにくいですし、運転席からボンネットが見えないので視界が非常に良いというメリットもあります。
このため、自動車学校でも、教習車に3シリーズのセダンを採用するケースが少なくありません。
街中を走行していると、3シリーズのセダンやステーションワゴンを見かけることがあります。
中古車市場でも3シリーズのセダンはBMWの中で一番多く流通しており、他の車種よりも幅広く選ぶことができます。
BMW 2番目に人気のシリーズは?
引用:https://www.bmw.co.jp/
3シリーズに次いで人気が高いのは1シリーズで、コンパクトカーです。
1シリーズの初代モデル・E87は2004年、BMWのエントリーモデルとして登場しました。
ボディサイズもコンパクトで取り回しがよく、都心部でも快適に運転することができるため、他のシリーズと比較して若い方や女性の方に特に人気の高い車種です。
3シリーズと比べると車内が狭く感じる場合がありますが、買い物や送り迎えなどの日常的な移動に非常に便利です。
BMW 3番目に人気のシリーズは?
引用:https://www.bmw.co.jp/
1シリーズの次に日本で売れているのは5シリーズで、これは3ナンバータイプの中型セダンです。
5シリーズは国産車の大型サイズ(メルセデスベンツのEクラスなど)と同様のモデルで、3シリーズと同様に量産モデルとして欧州やアジア市場に大量に流通している人気車種です。
車体が大きいので車内でゆったりと過ごせることが大きな特徴です。
5シリーズにはセダン、ステーションワゴンがあり、近年ステーションワゴンの人気が高まっています。
以前はBMWなどの高級車のワゴンタイプは比較的廉価なイメージがありましたが、現在はワゴンやSUVなどの多目的タイプの車種の人気が高くなっているため、国内市場でも販売台数を伸ばしています。
BMW 現行車種のグレードと価格一覧
引用:https://www.bmw.co.jp/
BMWの車種はグレード別に分けられていて、数字が大きくなるほど車体サイズ・排気量が大きくなります。
ボディタイプや車体の大きさの点で、国産車に匹敵するほど幅広く選ぶことが可能です。
2019年2月時点でのBMWの現行車種ですが、車体サイズの小さい順番に1シリーズ~8シリーズと分かれており、それにプラスしてX、Z、M、iの合計12種類に分かれています。
各車体サイズには高級またはスポーツ仕様の車種(X1~7とM2・M4~6)が用意されており、同じ車体サイズでもエンジン出力や駆動装置に大きな違いがあります。
3シリーズと8シリーズには電気自動車(i3・i8)が用意されています。
2~6と8、X、M、iシリーズでは、複数のボディタイプから選択することが可能です。
BMW 1シリーズ
セダン | 3,200,000円〜 |
BMW 2シリーズ
クーペ | 5,180,000円~ |
カブリオレ | 6,160,000円〜 |
アクティブツアラー | 3,770,000円~ |
グランツアラー | 4,130,000円~ |
BMW 3シリーズ
セダン | 4,520,000円~ |
ツーリング | 4,560,000円~ |
グランツアラー | 6,630,000円~ |
が用意されており、日本市場ではセダンとグランツアラーが人気を集めています。
BMW 4シリーズ
クーペ | 5,730,000円〜 |
ツーリング | 6,010,000円〜 |
グランツアラー | 9,550,000円〜 |
BMW 5シリーズ
セダン | 6,490,000円〜 |
ツーリング | 6,820,000円〜 |
の2種類があり、セダンの方は高級乗用車としてベンツEクラスと並んで人気を集めています。
BMW 5シリーズの走りはこちらをご確認ください。
BMW 6シリーズ
クーペ | 11,000,000円~ |
カブリオレ | 11,350,000円~ |
グランクーペ | 12,030,000円~ |
グランツーリスモ | 8,710,000円~ |
BMW 7シリーズ
セダン | 10,960,000円~ |
BMW 8シリーズ
セダン | 17,140,000円~ |
ツーリング | 価格未定・2019年日本発売予定 |
BMW Xシリーズ
X1 | 4,230,000円~ |
X2 | 4,390,000円〜 |
X3 | 6,570,000円〜 |
X4 | 7,670,000円~ |
X5 | 9,200,000円~ |
X6 | 9,790,000円~ |
X7 | 価格未定・2019年日本発売予定 |
BMW Zシリーズ
Z4 | 価格未定・2019年日本発売予定 |
BMW Mシリーズ
M2 コンペティション | 8,760,000円~ |
M4 クーペ | 11,850,000円〜 |
M4 カブリオレ | 13,830,000円~ |
M5 コンペティション | 18,230,000円~ |
M6 クーペ | 18,910,000円~ |
M6 グラン クーペ | 19,290,000円~ |
M6 カブリオレ | 19,630,000円~ |
X5 M | 16,810,000円~ |
X6 M | 17,080,000円~ |
BMW Mシリーズの走りはこちらをご覧ください。
BMW iシリーズ
BMW i3 | 5,410,000円〜 |
BMW i8 クーペ | 20,960,000円~ |
BMW i8 ロードスター | 22,340,000円~ |
引用:https://www.bmw.co.jp/
日本で販売されているBMWの現行車種には多くのグレードが販売されていて、販売価格も大きな幅があります。
ただし実際に購入する際に支払う費用はオプションの有無や値引きなどによって大きく異なる場合があります。
1番コンパクトな1シリーズでオプションを選択しなければ320万円で、2シリーズは3,770,000円から6,160,000円です。
国内で人気の高い3シリーズはセダンが4,310,000円でグランツーリスモが6,630,000円です。
4シリーズは5,730,000円から9,550,000円で、5シリーズ(セダン)は6,490,000円に設定されています。
6シリーズであれば8,710,000円から12,030,000円で、7シリーズは10,960,000円です。
7シリーズであれば、レクサスGSFとほぼ同じ水準です。
8シリーズであれば17,140,000円で、オプションの選び方によっては2千万円近くになることがあります。
M4~6とX5および6は17,140,000円円から19,290,000円に設定されています。
2019年1月時点で販売されているBMW現行車種は、300万円台で購入ができる1シリーズから2千万円近くのM6グランクーペまで幅広く揃っていることが分かります。
標準価格が高めに設定されていますが、値引き交渉や古い車を高く下取りしてもらうなどの方法で安く購入する方法があります。
BMW 現行車種のおすすめは?
引用:https://www.bmw.co.jp/
BMWの現行車種で一番のおすすめは、日本市場で1番人気が高い3シリーズの小型セダンタイプです。
一般的に各自動車メーカーには基準となる車種が1種類存在し、基準のタイプから拡大をしたりダウンサイジングを行うことで多くのグレードを開発しています。
例えばメルセデスベンツであれば、高級車種で知られるSクラスを基準にして他のサイズ・グレードの開発を行っています。
BMWでは3シリーズのサルーン(セダン)タイプを基本形として他のボディサイズ・タイプを派生させて開発が行われます。
BMWは3シリーズを最も得意としていて、多くのボディタイプ・クラスが用意されています。
そのため、3シリーズのセダンが一番おすすめです。
現在日本国内で販売されている3シリーズにセダン・ツーリング・グランツーリスモの3種類とハイブリッドタイプのi3の4種類があります。
セダンタイプの標準価格は4,310,000円でツーリングでも4,560,000円なので、手頃な値段で購入できます。
車内空間が広くて高級感のあるグランツーリスモの標準価格は6,630,000円で、小型の高級車です。
i3はトヨタの「プラグインハイブリッド」と同じように電気のみまたはガソリンエンジンで駆動するエコカーで、車体標準価格は5,410,000円です。
i3はバッテリーのみの電気自動車と、ガソリンエンジンを搭載するハイブリッドタイプの2種類が用意されています。
バッテリーのみのタイプだと車体本体価格は5,410,000円~5,980,000円で、ガソリンエンジンを搭載するタイプは5,900,000円~6,470,000円です。
BMW 現行車種のグレード一覧!価格や人気をご紹介!まとめ
引用:https://www.bmw.co.jp/
BMWの現行車種のグレードごとの価格や人気についてなどをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
2019年1月時点で日本国内で販売されているBMWの現行車種は、車体サイズが小さい順に1シリーズから8シリーズの合計8種類が用意されています。
メーカーの公式サイトにアクセスすると、各シリーズ・グレードの一覧と価格が確認できます。
BMWが製造・販売するいずれの車体も、3シリーズのセダンタイプを標準にして開発が行われています。
すなわち、メーカーが最も力を入れて開発している車種であると言えます。
自動車の設計・開発は性能だけでなく、製造コストの削減も含まれます。
標準的なタイプの3シリーズは製造コストを削減するための技術が多く盛り込まれているので、コストパフォーマンスが高いというメリットもあります。
性能や価格に加えて3シリーズサイズの小型セダンは車内の快適性を維持しつつ車体全体がコンパクトに設計されているので、日本の狭い道路にもマッチしています。
車体のサイズはコンパクトですが、走行安定性が高くて燃費が良いという魅力も兼ね備えています。
国産車と比べると高速走行時の安定性が非常に高いので、長時間にわたり高速道路を走行しても疲れにくいです。
引用:https://www.bmw.co.jp/
そのような点から、私は3シリーズをおすすめします。
特に自家用車として使用することが目的の場合は、3シリーズが一番おすすめです。
中古車として売却する場合にも、日本国内で一番人気の高い3シリーズは高く売れます。
3シリーズのセダンまたはツーリングタイプであれば、新車でも4百万円台で購入できます。
他の車種と比較すると、3シリーズはコストパフォーマンスが高い点でも一番おすすめといえます。
少しでも参考になれば嬉しいです!
BMW3シリーズの実際の走りはこちらをご確認ください。
キャッチ画像引用:https://www.bmw.co.jp/
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