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世界中で大人気のアウディ。
そのアウディの車種の中でもスポーツ性を備えていながら一番小さいボディサイズを持つA1を知っていますか?
今回はそんなA1のボディサイズや室内空間について迫っていきたいと思います。
ライバル車との比較もしますので参考にしてください。
引用:https://www.audi.co.jp
アウディA1とは
アウディA1とはドイツの自動車メーカー、アウディが2010年から製造・販売を手掛けているハッチバックタイプの小型乗用車です。
フォルクスワーゲン・ポロと同じプラットフォームが採用されていて、アウディの車種の中で一番コンパクトなモデルとなります。
ボディタイプは5ドアタイプと3ドアタイプの2種類がラインナップされていて、アウディは低い年齢層に向けてアピールしています。
引用:https://www.audi.co.jp
アウディA1のグレード
A1にはベースモデルとスポーツバックモデル(5ドアタイプ)の2種類があります。
ベースモデル
- A1 1.0 TFSI
- A1 1.0 TFSI sport
- A1 1.4 TFSI cylinder on demand sport
1.0Lモデルは直列3気筒ターボ付エンジン搭載、トランスミッションは7速AT、駆動方式はFWD(前輪駆動)となっていて、1.4Lモデルは直列4気筒ターボ付エンジン搭載、トランスミッションは7速AT、駆動方式はFWDとなっています。
引用:https://www.webcg.net
スポーツバックモデル
- A1 Sportback 1.0 TFSI
- A1 Sportback A1 1.0 TFSI sport
- A1 Sportback 1.4 TFSI cylinder on demand sport
1.0Lモデルは直列3気筒ターボ付エンジン搭載、トランスミッションは7速AT、駆動方式はFWD(前輪駆動)となっていて、1.4Lモデルは直列4気筒ターボ付エンジン搭載、トランスミッションは7速AT、駆動方式はFWDとなっています。
引用:https://www.webcg.net
アウディA1のボディサイズ
アウディで最もコンパクトなA1のボディサイズや車内はどれほどのサイズなのでしょうか。
それぞれについて紹介していきたいと思います。
ボディサイズ
A1のボディサイズはモデルにより少し違うのでそれぞれについて見ていきましょう。
日本の交通状況に適合しているのかに迫っていきましょう。
ベースモデルは全長3985mm、全幅1740mm、全高1425mm、スポーツバックモデルは全長3985mm、全幅1745mm、全高1440mmです。
数字を見るとスポーツバックモデルの方が大きいと思うかもしれませんが、実際にこの2台を並べて比較してみてもサイズはわからない程度の差です。
ちなみに、日本の普通乗用車にはサイズまたは排気量の差から「5ナンバー」と「3ナンバー」があります。
5ナンバーとなる基準は「全長4.7m以下、かつ全幅1.7m以下、かつ全高2.0m以下、かつガソリン車の場合は総排気量が2000cc以下」で、このうち一つでも基準を超えると「3ナンバー」となります。
ですから、アウディの最小となるA1でも、全幅が1.7mを超えるため、3ナンバーとなります。
このあたりの基準は、欧州と日本の差なのかもしれません。
アウディA1はベースモデルもスポーツバックモデルも、サイズがほとんど変わらないので、ベースモデルのサイズをもとにお伝えしていきたいと思います。
引用:https://www.audi.co.jp
この全長3985mmであれば国産自動車メーカーのコンパクトカーと比較しても同じくらいもしくは若干小さいくらいなので、日本の交通状況でも取り回しがよく、問題ないといえますね。
全幅はどうなのでしょうか。
全幅が1740mmというのは国産自動車メーカーのコンパクトカーよりも一回りほど大きな幅となります。
引用:https://www.audi.co.jp
しかしコンパクトカーの中で若干大きいという程度なので、多少狭い路地や立体駐車場にもすいすいと入っていくことが可能です。
ですので、日頃車の運転をしている人にとっては全く気にすることのないサイズの差と言えますね。
全高はどうでしょう。
全高1425mmというサイズは他のコンパクトカーに比べ少し低めです。
引用:https://www.audi.co.jp
A1はスポーツというのをコンセプトにしているためか低めに設計されています。
乗車すると、他のコンパクトカーよりも若干視界が低くなります。
都内や都心には立体駐車場が多いですが全く問題なく駐車することができますね。
立体駐車場の高さは平均で2000mm~2500mmほどですが、稀に高さ1500mmまでの駐車場もあります。
そこまで低いと国産自動車メーカーのコンパクトカーでも入庫することはできませんが、A1であれば可能です。
強いて問題点を挙げるとすれば、発券機やドライブスルーなどで低いために少し不便と感じる方もいるかもしれません。
以上のことをふまえて考えてみても、アウディの中だけでなく自動車メーカー全体でみてもA1はかなりコンパクトなボディサイズといえますね。
室内空間
引用:https://www.audi.co.jp
ボディサイズについてはお分かりいただけたと思いますが、A1の室内空間はどうなっているのでしょうか。
A1の運転席や助手席といった前列はしっかりとスペースが確保されており、コンパクトカーにしては快適に過ごすことができるでしょう。
しかしボディサイズが小さいために後部座席は狭いです。
大人4人がゆったりと乗れる車ではありません。
ですので、最初から4人で乗ることを考えて購入することはあまりおすすめできません。
この車内サイズは3ドアタイプでも5ドアタイプでも変わらないので注意しましょう。
またラゲッジスペースも決して広く確保してあるわけではありません。
しかし他の自動車メーカーのコンパクトカーと比べてみれば平均的なサイズと言えるのではないでしょうか。
ライバル車と比較
アウディA1といくつかの他メーカーのライバル車種と比較してみましょう。
アウディ A1
ここでもう一度A1のサイズを確認しておきましょう。
全長3985mm、全幅1740mm、全高1425mm
このサイズを踏まえて比較していきましょう。
引用:https://www.webcg.net
トヨタ ヴィッツ
引用:https://toyota.jp
日本でとても人気を集めているコンパクトカーのヴィッツは海外でもヤリスという車名で販売されていて、世界で大人気の車種です。
A1のサイズと比較してみましょう。
ヴィッツのボディサイズは全長3945~3975mm、全幅1695mm、全高1500~1530mmです。
全長と全幅はA1よりも一回り小さく、全高は100mmも高く設計されています。
全体で見たボディサイズはA1よりも少し小さいですが、車内空間はA1よりも広く、コンパクトカーの中でも上位の広さです。
トヨタが力を入れているのがよくわかりますね。
マツダ デミオ
引用:https://www.mazda.co.jp
マツダが輩出している大人気のコンパクトカーであるデミオと比べてみましょう。
デミオのボディサイズは全長4060mm、全幅1695mm、全高1500~1550mmです。
A1に全長は長いですが、幅は小さく設計されています。
車内空間はA1の方が広く感じるようです。
BMW 1シリーズ
引用:https://www.bmw.co.jp
アウディと同じくドイツの自動車メーカーであり、アウディのライバル社にあたるBMWが輩出している1シリーズと比較してみましょう。
1シリーズのボディサイズは全長4340mm、全幅1765mm、全高1430~1440mmとなっています。
全長全幅全高どれをとってもA1より大きく、実際に並べると一回り大きいくらいでしょうか。
ボディサイズをみるとA1の方が小回りが利きやすいです。
しかし1シリーズはボディサイズが大きいためにA1よりも車内空間を広く確保されてあります。
ボディサイズを考えるとA1が狭いということはありません。
まとめ
今回はA1のボディサイズや室内空間についてお伝えしました。
A1はアウディの中で最も小さいモデルで、国産自動車メーカーのコンパクトカーと比べてみても申し分ないボディサイズです。
日本の交通状況に適していて、駐車場も問題ありません。
さらにアウディの中でもかなりリーズナブルな価格設定となっています。
ですので、「輸入車は大きくて不便」というイメージを持っている方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
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