新型アウディ A3の エコカー減税やその他税金情報!

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アウディの新型A3のエコカー減税はどれぐらいでしょうか?

新型A3のエコカー減税に加え、自動車税などの税金の情報をご紹介します。

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アウディA3のエコカー減税

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引用:http://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/a3/a3.html?_ga=1.48782255.80160432.1491553679#layer=/jp/web/ja/models/layer/eco_car.html

さて、いよいよエコカー減税の見直しがスタートしました。

2017年度3月31日までの自動車取得税の優遇が引き下げられて、平成32年度燃費基準+20%達成車が非課税だったのに対して、2017年度4月1日登録からは60%軽減にとどまるなど、エコカーの対象車がぐっと少なくなったのです。

重量税でも2017年5月からは、取得税と同様にエコカー減税の受けられるクルマが減ることになります。

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引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/ecocar.html

■Audi A3 Sportback 1.4TFSI…..2,930,000円を例にとると2017年度3月31日まで

・自動車取得税:60%減税

・自動車重量税:50%減税

■2017年度4月1日~

・自動車取得税:60%減税→20%減税

・自動車重量税:50%減税→25%減税(2017年度5月1日~)

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引用:http://response.jp/article/img/2016/04/07/273080/1038544.html

現在のアウディA3のエコカー減税は次の通りです。

■Audi A3 Sedan 1.4TFS

取得税20%減税:重量税:50%減税

・自動車取得税減税……15,500円

・自動車重量税減税……11,300円

・減税額合計……26,800円

■Audi A3 Sedan 1.4TFS Sport

取得税20%減税:重量税:50%減税

・自動車取得税減税……17,300円

・自動車重量税減税……11,300円

・減税額合計……28,600円

■Audi A3 Sportback 1.4TFS

取得税20%減税:重量税:50%減税

・自動車取得税減税……14,600円

・自動車重量税減税……11,300円

・減税額合計……25,900円

■Audi A3 Sportback Sport 1.4TFS

取得税20%減税:重量税:50%減税

・自動車取得税減税……16,400円

・自動車重量税減税……11,300円

・減税額合計……27,700円

■Audi A3 Sportback e-tron

取得税100%減税:重量税:100%減税

・自動車取得税減税……140,900円

・自動車重量税減税……30,000円

・減税額合計……170,900円

(※2017年4月ヤナセホームページより)

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引用:https:/www.yanase.co.jp/audi/a3_etron/

出展:https:/www.yanase.co.jp/information/ecocar/audi.php#audi

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エコカー減税改正2017

環境性能に優れたクルマに対して税金を免税または減免するエコカー減税。

免税となるのは「電気自動車」「プラグインハイブリッド車」「クリーンディーゼル車」です。

100%免税車には「水素カー」なども入ってくるとされています。

ハイブリッド車については現在、プラグインハイブリッドとハイブリッドを区別化して、ハイブリッド車にはガソリンエンジン車同様に「燃費基準」と「排ガス性能」の達成率によって免除または減税額が決まります。

※プラグインハイブリッドは従来のハイブリッド車にくらべてバッテリーが大きく家庭用コンセントなどでバッテリーに充電しモーターのみでも走行できるハイブリッド車のことです。

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引用:http://www.j-sd.net/audi-offers-etron-to-all-the-variants/

エコカー減税は2017年3月31日(自動車重量税については2017年4月30日)までとなっていましたが、減税率を厳しくすることで、さらに2年間の延長が決まっています。

※2017年4月1日~2019年3月31日

(自動車重量税については2017年5月1日~2019年4月30日)

【自動車取得税の見直し】

旧制度    →    新制度

■平成32年度燃費基準+20%達成車:免税→60%減税

■平成32年度燃費基準+10%達成車:80%減税→40%減税

■平成32年度燃費基準達成車:60%減税→20%減税

■平成27年度燃費基準+20%達成車:40%減税→20%減税

■平成27年度燃費基準+10%達成車:40%減税→20%減税

■平成27年度燃費基準+5%達成車:20%減税→減税対象外

※赤字はAudi A3 1.4TFSI

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引用:http://www.euro-car.info/post-4317/

【自動車重量税の見直し】

旧制度    →    新制度

■平成32年度燃費基準+20%達成車:免税→75%減税

■平成32年度燃費基準+10%達成車:75%減税→50%減税

■平成32年度燃費基準達成車:50%減税→25%減税

■平成27年度燃費基準+20%達成車:25%減税→25%減税

■平成27年度燃費基準+10%達成車:25%減税→25%減税

■平成27年度燃費基準+5%達成車:25%減税→減税対象外

※赤字はAudi A3 1.4TFSI

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引用:http://www.euro-car.info/post-4317/

これらの見直しによってエコカー減税対象車を9割から8割へと引き下げる狙いがあります。

また2018年にはさらに見直すことになっていて、エコカー対象車は全体の7割にまで縮小させられます。

ディーラーでは、「エコカー減税の見直しになるこ前に早めに購入しましょう。」という営業は表立ってはしてはいけないことになっているのですが、実際には少しでも早く購入する方が、減税額が大きいということになります。

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日本の自動車税

毎年5月になると送られてくる自動車税納付書。

車検を受けていなくても運転をしていなくても所有しているというだけで毎年数万円を支払う義務が発生するのです。

その税額はクルマの排気量によって決められています。

※下表

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引用:http://auction.rakuten.co.jp

近年、軽自動車が自動車全体の売り上げの40%を占めるなどしてきたのも、自動車税を含める自動車の維持費が安かったからです。

取得税は普通自動車が取得価額の5%なのに対して軽自動車は3%、自動車税はコンパクトカーでも年間34,000円なのに、軽自動車税では年間7,200円です。

一方、海外の事情はどうなっているかというとアメリカでは自動車税というものが存在していません。

そのため、アメリカは排気量の大きなクルマが多いのです。

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引用:http://amesha-world.com/regulararticles/list.php?id=27

かわりに「ナンバープレート税」なるものがあって年間約5,600円ほどを支払うだけでいいようです。

うらやましい限りですね。

フランスではクルマの馬力に応じて購入時に支払う「自動車登録税」というものがあるのですが、日本の自動車税の16分の1程度で済むそうです。

ドイツでは環境対策レベルで課税されることになっていてガソリン車だと日本の3分の2程だといいます。

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引用:https:/jp.pinterest.com/pin/242983342366157649/

最もうらやましいのは税金のない国「ドバイ」。

世界で最もクルマが安く買える国と言われているそうです。

日本のクルマにかかる税金も、エコカー減税といった購入支援ではなくて根本的にもう少し安くしてほしいですね。
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アウディ A3の エコカー減税まとめ

2017年4月からエコカー減税の税率が見直され、対象車が減らされることになりました。

アウディA3はまさしく、その減らされる対象車なわけですが、結論から言ってそれほど嘆くことでもありません。

エコカー減税と聞くだけでものすごく得をする気がしてしまいますが、重量税は購入時と1回目の車検だけ、自動車税に至っては翌年のみの減税です。

2,3万円の減税を逃したことで、へこむのもばかばかしい話ですので、その分、値引きに色をつけてもらうことにして、気にするのはやめにしたいものです。

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