アウディA7の燃費情報! 実燃費はどれぐらい?

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社が

あなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。

btn1-1

アウディA7と言われるとまず考えなければいけないことは「燃費」についてではないでしょうか?

アウディ車は車によって燃費がまったく違ってきます。燃費のことを考えずに購入してしまっては維持していくことはできません。

そうならないためにも、今回はアウディA7の「燃費」について紹介していきます。

アウディA7とは?

アウディA7(エーセブン)とは、ドイツの自動車メーカーアウディが2010年より製造している5ドアハッチバック型高級乗用車です。

a7sb_gallery___05

引用:audi.co.jp

2009年の北米国際オートショーにコンセプトカーの「スポーツバックコンセプト」が出品されました。

その市販版として2010年のモンディアル・ド・ロトモビルにA7スポーツバックとして出品。

2009年の秋には欧州での販売が開始されました。

その2年後となる2011年5月には国内で3Lスーパーチャージャー付ガソリンエンジン車が発売されるようになりました。

a7sb_gallery____01

引用:audi.co.jp

アウディA7のカラーは全部で6種類!!

アウディA7のボディカラーは6種類あります。

それぞれのカラーについてみていきましょう。

カラットベージュM

ZeroLightVirtualExperience

引用:audi.co.jp

シルバーとホワイトの中間のカラーをしています。

ホワイトカラーの美しさとシルバーカラーのシャープ性の2つを合わせた素晴らしいカラーをしています。

フォーマメントブルーM

ZeroLightVirtualExperience-2

引用:audi.co.jp

濃い青色をしたカラーの車です。

フォーメントブルー特有の落ち着き感のあるカラーをしています。

フロレットシルバーメタリック

ZeroLightVirtualExperience-4

引用:audi.co.jp

スポーティ性とシンプル性の高いシルバーカラーをしています。

光の当たり方によって見え方が違ってくるデザインには、毎日の運転をより楽しいものへと変えてくれるのです。

グレイシアホワイトメタリック

ZeroLightVirtualExperience

引用:audi.co.jp

ホワイトカラーの中でも真珠のように真っ白に光り輝くパール色をしています。

太陽の光が白いボディに当たると、ホワイトカラーはより一層輝き始めます。

ミトスブラックメタリック

ZeroLightVirtualExperience-2

引用:audi.co.jp

ブラックカラーの上にメタリック塗装を付け加えたデザインです。

ブラックカラーは「力強さ」と「シンプル性」を高めてくれるカラーです。

また、より一層の高級感のある車へと変えてしまいます。

タンゴレッドメタリック

ZeroLightVirtualExperience-3

引用:audi.co.jp

燃え上がるような真っ赤なボディが特徴の車です。

美しく光輝く赤色のボディはどんな暗闇の中でもはっきり見えてしまうようなカラーをしています。

アウディA7の燃費について

アウディA7の燃費はどうなのでしょうか?詳しくみていきましょう。

img_main1

引用:yanase.co.jp

アウディA7の燃費は以下になります。

・(JC08モード)の場合 11~13.6km/L

・(10・15モード)の場合 10.2km/L

この2つの数値を見てみると、燃費は比較的に良いのではないでしょうか?

2つのモードについて詳しく説明します。

JC08モードとは

JC08モードとは、2009年10月1日以降に発表された新型車に表示が義務付けられた新しい燃費測定方法です。

冷えたエンジン状態から最高時速80キロ/hでの測定値となり、従来より厳しい基準での燃費測定です。

10・15モードとは

10・15モードとは従来のカタログ燃費表記法で、エンジンが既に温まった状態からの減加速且つ最高時速70キロ/hで測定されています。

年間の維持費はどのくらい?

アウディの年間維持費はどのくらいかかるのでしょうか?維持費について以下の6つ費用を合計してました。

default

引用:yanase.co.jp

合計してみるとアウディA 7の維持費には約31,7389円かかります。

※駐車場代がかからない場合には、指定した金額よりも大幅に安くできます。

・自動車税

・重量税

・各種保険(自賠責保険や任意保険)

・車検

・ガソリン代

・駐車場代

自動車税

自動車税とは自動車にかかる税金のことです。

自動車税の金額は排気量ごとに決まっています。アウディA 7の排気量は1,998~2,994ccなので、アウディA7の1年あたりの自動車税は51,000円となります。

重量税

重量税とは自動車の重さにかかる税金のことです。

自動車重量税は車両重量ごとに決まっていて、0.5トンごとに4,100円ずつ増えていきます。

アウディA7の車両重量は1,900kgなので、1年あたりの重量税は20,000円です。

各種保険(自賠責保険や任意保険)

自賠責保険とは、交通事故被害者の救済を目的とした法律である「自動車損害賠償保障法」に基づき、原動機付自転車を含むすべての自動車に加入が義務付けられている保険です。

車の保険には加入が必須である自賠責保険と保険への加入を自由に決められる任意保険の2つがあります。

自賠責保険については新車購入に3年分39,120円を、車検の度に2年分27,840円をまとめて払います。

1年あたりにすると1〜3年目は13,040円、4年目以降は 13,920円となります。

アウディA7の1年あたりの自賠責保険は約11,235円です。

車検

車検とは2年に一回のペースで行う車の点検のことです。

車検を行うにあたって、一回につき検査手数料で1800円かかります。

あとは車検基本料がかかるのですが、この費用はディーラーや車検業者など、どこに頼むかによって変わってきます。

平均的には4万円程度なので、今回は車検基本料は4万円として計算してみます。

検査手数料1800円 + 車検料金 4万円 =4.18万円

車検は2年に1回行う検査なので1年間で計算すると、2,09万円になります。

ガソリン代

ガソリン代とは車にガソリンを入れる時にかかる費用のことです。

A7スポーツバックの燃費はJC08モードで、11km/L~12.6km/Lとなっています。
満タンで819kmの走行が可能です。

A7スポーツバック 3.0 TFSI クワトロ 4WD (AT 右ハンドル 5人乗り)で年間1万キロ走行すると仮定し、1年間のハイオクガソリン代で計算します。

A7スポーツバック 3.0 TFSI クワトロ 4WD (AT 右ハンドル 5人乗り)の1年間のハイオクガソリン代は 約 11,8254 円です。
(10,000km ÷ 12.6 km/L × 149円 = 11,8254円 )

駐車場代

駐車場代とは、車を駐車する時にかかる費用のことです。

全国の平均駐車料金は6000〜8000円となっていますので、今回は駐車場代8000円で計算していきます。

駐車場代8000円の場合ですと、12ヶ月 ×8000円 =9,6000円です。

1年間で9万6000円の料金が発生します。

まとめ

今回はアウディA7の燃費や維持費を中心に紹介してきました。みなさん感想はいかがだったでしょうか?

a7sb_gallery_____08

引用:audi.co.jp

この記事の内容をまとめてみると以下の内容です。

・アウディA7(エーセブン)とは、ドイツの自動車メーカーアウディが2010年より製造している5ドアハッチバック型高級乗用車

・ボディカラーは全部で6種類

・(JC08モード)の場合 燃費は11~13.6km/L

・(10・15モード)の場合 燃費は10.2km/L

・維持費は年間約「31万円」ほどかかる

アウディA7の燃費は、モードにもよりますが10〜13m/lほどです。燃費が良いかと言われるとそうではありません。しかし、他にも良いところがたくさんあります。

燃費をとにかく重視する人はハイブリットタイプの車をおすすめします。

この記事を書いた人

tomo
⚽サッカー少年少女の子供2人がいる4人家族です。
週末はほぼ遠征でマイカー酷使中。
そろそろ車を買い替えたい事も重なり、リサーチ加速しています。
好みの車は7人乗りSUVです!

新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?

「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」

など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…

と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。

家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえず

また聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。

そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社が

あなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。

btn1-1