アウディA7のオプション紹介!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社が

あなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。

btn1-1

美しいエクステリアデザイン、斬新なインテリアデザインを採用したことで、多くの話題を集めるアウディA7

4ドアセダンと、スポーツカーのような性能を併せ持ち、今後も何かと注目を集めそうです。

そんなアウディA7ですが、オプションはどんなものが用意されているでしょう?

アウディA7のご購入を検討している方、興味のある方のために、今回はアウディA7オプションについて見ていきましょう!

アウディA7のオプションはグレードごとに違う!?

アウディA7は、2種類のグレード設定になっており、特別仕様車を合わせると、全部で4種類のグレードになります。

この違いを大きく分けると、装備による部分が大きくなっています。

ですから、アウディA7の購入に際しては、グレードごとの標準設定を把握し、それに合わせてグレードを選ぶ必要があります。

また、この装備の違いによって、オプションの設定も変わってきますから、こちらもしっかりと把握しておきたいものです。

a7sb_performnce_07

引用:https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/a7/my19/a7_sportback/layer/performance/a7sb_performnce_07.jpg

まずは、カタログに掲載されている、2種類の通常グレードの違いを見てみましょう。

通常となるカタログ掲載グレードは、次の通りです。

  • アウディA7 55TFIS クワトロ デビューパッケージ
  • アウディA7 55TFIS クワトロ Sライン

この2つの大きな違いを上げると、ヘッドライトとテールランプに違いがあります。

クワトロ デビューパッケージの場合は、標準ヘッドライトがLEDヘッドライトですが、クワトロ Sラインの場合は、HDマトリスクLEDヘッドライトが標準装備となります。

HDマトリスクLEDヘッドライトは、高精細で高解像な光を発し、LED光源と光学デバイスを組み合わせ、カメラシステムによって配光を制御するというシステムが組み込まれています。

さらに、クワトロ Sラインでは、ヘッドライトウォッシャーが標準で装備されているなど、クワトロ デビューパッケージよりも、ワンランク上の装備が、標準で搭載されています。

ヘッドライトは、クワトロSラインの方がワンランク上の装備となりますが、HDマトリスクLEDヘッドライトとヘッドライトウォッシャーは、クワトロ デビューパッケージの場合、オプションに設定されています。

a7_sb_equipment_standard_01

引用:https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/a7/my19/a7_sportback/layer/equipment/a7_sb_equipment_standard_01.jpg

テールランプは、クワトロ デビューパッケージにLEDコンビネーションライトが装備されていますが、クワトロ Sラインでは、LEDダイナミックターンインディケーターが標準装備となります。

この、LEDダイナミックターンインディケーターとは、ウィンカーが、流れるように点灯するというもの。

LEDダイナミックターンインディケーターは、デビューパッケージの場合、オプション設定となります。

a7sb_design_exterior_02

引用:https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/a7/my19/a7_sportback/layer/design/a7sb_design_exterior_02.jpg

次に特別仕様車の2種類を見ていきますが、特別仕様車のグレードは、次の通りとなります。

  • アウディA7 55TFIS クワトロ デビューパッケージ 1stエディション
  • アウディA7 55TFIS クワトロ Sライン 1stエディション

アウディA7のグレード名の後に、「1stエディション」と付けられているグレードが特別仕様車となります。

通常グレードと特別仕様車の違いは、主にインテリアが中心となっています。

まず、エクステンディッドレザーがフルレザー仕様になっており、ダッシュボード全体から、ドアパネル上部までレザーが施されています。

また、サイドウィンドウには、遮音性の高いアコースティックガラスを採用、盗難防止装置も、標準で装備されているという、徹底ぶりです。

その他、パワーウィンドウスイッチやアシスタントコントロールボタン、パーキングスイッチなどをアルミニウムルックにするなど、通常グレードとは違った装備や装飾が、さらに高級感を醸し出しています。

しかし、1stエディションの装備は、通常グレードのオプションにも設定されていないものがほとんどですので、特別仕様車だけの、こだわりの装備となっています。

a7sb_gallery___05

引用:https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/a7/my19/a7_sportback/layer/gallery/a7sb_gallery___05.jpg?downsize=1324px:*

アウディA7のオプションをチェック!

アウディA7の、グレードごとの違いについてはお分かりいただけたかと思いますが、今度は実際に設定されている、アウディA7のオプションについて見ていきましょう。

a7sb_performnce_03

引用:https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/a7/my19/a7_sportback/layer/performance/a7sb_performnce_03.jpg

HDマトリクスLEDヘッドライト アウディレーザーライトパッケージ(デビューパッケージ専用パック)

  • HDマトリクスLEDヘッドライト
  • アウディレーザーライト
  • LEDリヤダイナミックターンインディケーター
  • ヘッドライトウォッシャー
  • マルチカラーアンビエントライティング
  • 価格 52万円

※Sラインは標準でHDマトリクスLEDヘッドライト。アップグレードオプションでHDマトリクスLEDヘッドライト アウディレーザーライトが設定。(17万円)

パワーアシストパッケージ

  • 電動チルト/テレスコピックスステアリング
  • パワークロージングドア
  • 価格 16万円

リヤコンフォートパッケージ

  • サンブラインド
  • シートヒーター
  • 4ゾーンデラックスオートマチックエアコンディショナー
  • 価格 21万円

パノラマサンルーフ

  • 価格 25万円

アルミホイールSVスポークスターコントラストグレー

  • 価格 13万円

※Sラインに標準装備

Bang&Olufsen3Dサウンドシステム16スピーカー

  • 価格 18万円

プライバシーガラス

  • 価格 7万円

上記に挙げたものが、アウディA7のオプションですが、オプションの選択は、好みによって違いがありますので、自身にとって必要となるものを選択しましょう。

オプション選択の際に注意すべき点は、組み合わせによっては、合計金額が大きく変わってしまいますので、グレードごとの標準装備となる装備と価格を確認してから選択するようにしましょう。

a7sb_gallery__01

引用:https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/a7/my19/a7_sportback/layer/gallery/a7sb_gallery____01.jpg?downsize=1324px:*

この他、細かくオプションを設定していくのであれば、グレードを踏まえて、販売店の方と、よく相談することをおすすめしておきます。

特別仕様車にのオプションについては、販売店にて確認してください。

また、前述にもありますが、特別仕様車の装備は、特別仕様車のみのものとなっていますので、通常グレードにオプションとして設定することはできないようです。

a7sb_gallery___03

引用:https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/a7/my19/a7_sportback/layer/gallery/a7sb_gallery___03.jpg?downsize=1324px:*

アウディA7はボディカラーもオプション!?

日本の国産車のボディカラーを見て行くと、必ずオプションとなるカラーが設定されていますが、アウディA7の場合は、どうなっているでしょう?

オプションカラーが設定されていると、オプションカラーを選択した場合、必ず金額が加算されてしまいます。

まずは、アウディA7に設定されている、ボディカラーから確認してみましょう。

a7sb_gallery___02

引用:https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/a7/my19/a7_sportback/layer/gallery/a7sb_gallery___02.jpg?downsize=1324px:*

アウディA7ボディカラー

  • ミストブラックメタリック
  • グレイシア ホワイトメタリック
  • ファーマメントブルーメタリック
  • デイトナグレーPE
  • フロレットシルバーメタリック
  • カラットベージュメタリック
  • タンゴレッドメタリック

以上、アウディA7では、7色のボディカラーが設定されています。

ボディカラーについては、グレードに関係なく、両グレードとも共通のカラー設定となっていますので、ボディカラーによる差はありません。

しかし、アウディA7のボディカラーの設定を調べていくと、全てのカラーがオプション設定になっているのです。

a7sb_gallery_____08

引用:https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/a7/my19/a7_sportback/layer/gallery/a7sb_gallery_____08.jpg?downsize=1324px:*

となると、ボディカラーがオプションなので、どのカラーを選んでも、価格に加算されてしまうのかと、心配になってしまいます。

しかし、そこは安心していただいて大丈夫です。

カタログを見ていくと、全てのカラーに印が付いていますが、オプション価格を見てみると、すべて「0円」と表記されています。

ですから、ボディカラーの場合は選択するためにオプションと表記されていますが、全てが標準カラーと同様の扱いとなっていますので、ボディカラーについては、オプション費用として加算されません。

a7sb_design_exterior_01

引用:https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/a7/my19/a7_sportback/layer/design/a7sb_design_exterior_01.jpg

アウディA7の選択は目的に合った選択を!

アウディA7のオプションを見て行くと、色々なものがありますが、高級車のオプションだけあって、高価になるものもあります。

オプションを選択すら際は、自身の目的を確認し、販売店とよく相談してから選択することをおすすめします。

また、通常グレードの標準装備内容をよく確認し、自身の価格設定内で収まるような選択をするようにし、必要以上の出費にならないよう、ご注意ください。

a7sb_design_exterior_04

引用:https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/a7/my19/a7_sportback/layer/design/a7sb_design_exterior_04.jpg

この記事を書いた人

だいまる

好きな車は、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズに登場したタイムマシン「デロリアン」です。
実際の車は過去にも未来にも行けませんが、夢を乗せて走る存在であってほしいですね。

新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?

「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」

など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…

と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。

家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえず

また聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。

そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社が

あなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。

btn1-1