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アウディの新型アウディ Q7の燃費はどうでしょうか?
新型アウディ Q7の燃費、実燃費などの情報をご紹介します。
新型アウディQ7のカタログ燃費
大型SUVなので、エコカー並み燃費を望んでいる方は少ないとは思いますが、いったいどの程度燃費があるのでしょう。
引用:http://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q7/q7.html#page=/jp/web/ja/models/q7/q7/interior.html
メーカーから発表されている、いわゆる『カタログ燃費』はいくつでしょう?
2.0 TFSI quattro 12.6km/L
3.0 TFSI quattro 11.7km/L
と発表されています。
大型SUVとしては、まずまずの燃費ではないのでしょうか?
引用:https:/twitter.com/hashtag/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%AD%E3%82%B0%E7%87%83%E8%B2%BB
そもそも『カタログ燃費』とは?すぐに答えられる方は車好きの方が多いですよね。
一般だけど実際の燃費とは全然違う、、くらいでしょう。
『カタログ燃費』について少し調べてみると、国土交通省の決めた測定方法で測定した結果の燃費率になりますが、この燃費測定方法きになりますよね。
現在の測定方法は、よく耳にする『JC08モード』と言われる測定方法で、以前の測定方法『10.15モード』よりも一層、現実の走行環境に見合った測定方法と言われています。
しかし、この『JC08モード』で措定した燃費率も、実際のいわゆる『実燃費』より、7割から8割と言われるので一般になっています。
引用:http://with-car.com
なぜ『カタログ燃費』と『実燃費』にはこれだけの差が生まれてしまうのか?
それは、やはり走行環境であったり運転方法の違いであるといわれます。
『JC08モード』では、実走行に似せた基準とはありますが、実際の測定は平たんな直線の道路での走行だったり、電装品を一切オフにしての走行だったりするので、私たちが日常では、まずしない環境で測定していることも大きな原因ですね。
都内でまっすぐな直進など、まず考えられませんし、信号や坂、曲道など市街地や広い土地のある場所でないと無理ですね。
電装品に関しても、ナビやエアコン、ライト、ワイパーなど電装品もガソリン消費の原因にもつながっているのです。
すべてオフにして直線の道をひたすら同スピードで走行したら、『カタログ燃費』に近づけることになります。
こういったことから、高速道路で実燃費の燃費が良いのは、燃費測定方法と環境が似ているのが理由なのですね。
引用:http://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q7/q7.html#page=/jp/web/ja/models/q7/q7/equipment.html
新型アウディQ7の実燃費
では、実際のオーナー様の日常使用での燃費はどの程度でしょう。
引用:http://www.audi.jp/accessory_catalog/q7/HTML5/pc.html?_ga=2.242666242.168491871.1494225418-1634016272.1493270513#/page/1
予想では『カタログ燃費』の70-80%だと予想されていますが、実際の実燃費をまとめてみましょう。
「街乗りは約6キロの燃費だが高速走行では10キロを超える燃費になり週末のレジャーなどでは7名乗車も可能になり非常に役にたつ。」3.0所有者
「街乗りで、6~6.5キロ程度。高速を使用した遠乗りで8~9キロ程度。人や荷物を載せた状態で3tを超す重量のある車にしてはかなり燃費が良いと感じています。」3.0所有者
「前の車より燃費向上。100Lタンクなので給油回数少ないのは重要。」3.0所有者
口コミは、みんカラより引用させていただきました。
グレード | 燃費 |
3.0 | 10.66km/L |
3.0 | 9.71km/L |
3.0 | 8.16km/L |
3.0 | 7.52km/L |
3.0 | 4.64km/L |
3.0 | 5.94km/L |
3.0 | 8.90km/L |
3.0 | 9.90km/L |
3.0 | 9.14km/L |
3.0TFSI quattroの実燃費に対して調べてみました。
平均して、8.28km/Lとなりました、カタログ燃費が11.7km/Lなので、やはり約7割と予想想定内の燃費率ですね。
この『カタログ燃費率』ですが、現在の『JC08モード』から世界基準の測定方法『WLTPモード』に変更されることが決まりました。
引用:http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201703/CK2017032302000125.html
とは言っても突然変わることもなく、当分は現行の『JC08モード』との併用になるらしく、その間はメーカー別に選べるそうです。
いろいろな燃費値が公表されるのはうれしいですが、実燃費に近いものが公表された方が、ユーザーからは喜ばれそうですよね。
この『WLTPモード』の測定方法は世界基準なので、日本独自の測定方法だった『JC08モード』より現実的?とは思いますが、外国車の燃費基準と比べるのには役立ちそうですね。
引用:http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48881
新型アウディQ7のエンジン性能
新型アウディQ7にはTFSIエンジンが採用されています。
引用:http://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q7/q7.html
プレミアムSUVに求められる力強い走りのために進化した二つのエンジンのTFSIエンジンが、優れた高出力と高効率を両立しています。
燃費向上のために、スタートストップシステムが採用され、車速が3km/h以下でエンジンが停止するタイプを採用し、停車中のガソリン消費を抑制する効果があります。
燃費消費にかなりの確率で影響される車重に関しても、細密に検証されたフレーム設計や、アルミとスチールという異素材を巧みに組み合わせたアルミ複合ボディ、そしてコンポーネントのひとつことつにまで及ぶ重量削減の実現で、従来モデルに比べ、一般的なグランドピアノ1台分に匹敵する最大300キログラムの軽量化を実現しました。
引用:http://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q7/q7.html
車を構成する部品を正確に組み合わせることで効率を高める仕組みは、更なる安全性と燃費の向上にも一役買っているのですね。
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まとめ
新型アウディのQ7燃費についてまとめさせていただきました。
アウディが誇る最大プレミアムSUVなので、燃費は期待していない方が多くいらっしゃいますが、2トンを超える重量の車重と4WDということを考えると燃費率は悪くないのではないかと思います。
引用:https:/ancar.jp/channel/articles-104
ちょっと古いSUVなどではリッター4km/Lとか5km/Lなんて当たり前でしたものね。
今後、新型アウディQ8が発売されると噂になっていますが、今後の燃費率が更なる低燃費になるのではないかと期待もありますが、このパワーが失われてしまうのかということも同時に不安でもあるところです。
大型のSUVで燃費なんて気にしてはいけないのかもしれませんね。
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