アウディA1 カスタム情報！おすすめパーツの特徴や価格を紹介！【エアロ、マフラー、ホイール 等】

アウディA1は、高級車揃いと考えがちのアウディの中にありながら、コンパクトスモールカークラスの乗用車です。

定番とも言えるアウディA1を、あんたらしくカスタムしてみませんか？

今回は、アウディA1のカスタムに迫って、エアロパーツやマフラーなど、おすすめカスタムパーツもご紹介していきます!

アウディA1のカスタム例をご紹介!

アウディの中でも、コンパクトスモールクラスになるアウディA1。

アウディの中では小さい車ですが、それでも存在感があり、女性でも気軽に運転できる車です。

しかし、カスタムすればその存在感は更にアップ!

ということで、アウディA1のカスタム例をご紹介しますが、その前にアウディA1をよく知っておきましょう!

引用：https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/a1/my16/a1_sportback/top/a1sb_top_gallery_01_.jpg.resize.maxWidth=1180.jpg

アウディA1のスペック

・全長×全幅×全高：3,985mm×1,740mm×1,425mm

・ホイールベース：2,465mm

・車両重量：1,120kg

・乗車定員：4名

・エンジン型式/種類：CHZ/直列3気筒DOHC　ICターボ

・排気量：999cc

・最高出力：95ps/5,000～5,500rpm

・最大トルク：16.3kgf･m/1,500～3,500rpm

・トランスミッション：7AT

・駆動方式：FF

・JC08モード燃費：22.9km/L

全長が4mにも満たない車なので、非常にコンパクトな車です。

グレードも基本的に2種類となっており、カタログに掲載されているグレードは、アウディA1とアウディA1スポーツバックとなっています。

スモールコンパクトクラスなので、乗車定員は4名となっていますが、小さい分だけ操作性が高く、市街地でもなんなく乗りこなせる優れものです。

パワー的に見ると95psとなっていますが、インタークーラーターボを搭載していることから加速感も十分で、およそ1,000kgのボディには、十分なパワーだといえそうです。

では、アウディA1のカスタム例を見ていきましょう!

アウディA1　スポーティカスタム

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フルエアロに、ボディ同色のアルミホイールを装着したことで、統一感のあるエクステリアに仕上がっています。

エアダクトの付いたフロントリップスポイラーがレーシーさを演出しており、フロントフェンダーからリヤフェンダーにかけてのステッカーが、更にスポーツ感をアップ!

かわいいイメージのアウディA1が、攻撃的で、かっこいい車に仕上がっています。

アウディA1　おしゃれカスタム

引用：https://image.rakuten.co.jp/europarts-shop/cabinet/abt/a1.jpg

こちらは、ボディカラー別にカスタムされたアウディA1。

フロントリップスポイラー、サイドプレート、リヤアンダースポイラーなど、同じパーツを使用していますが、ボディカラー別にステッカーを変えているところがポイント。

使用するパーツは同じでも、ボディカラーに合わせてステッカーを変えるだけで、雰囲気も大きく変わってきます。

この2つのカスタム例を見てみると、カスタムの仕方で、全く違う雰囲気を持つ車に変わってしまいます。

あとは、自分流のアイディアを生かしてカスタムすれば、個性的なアウディA1ができあがるので、ぜひ、チャレンジしてみてください!

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アウディA1カスタム!エアロパーツ編

車をカスタムするのに、エアロパーツは非常に重要なアイテムです。

フロントにスポイラーを付けただけでも、車のイメージは大きく変わってくるものです。

そこで、アウディA1用の、おすすめエアロパーツをご紹介します!

フロントリップスポイラー

バランスイット　フロントリップスポイラー　カーボン製

・価格：12万8,866円

引用：https://shop.r10s.jp/autostyle/cabinet/product_4024/bli94291130001.jpg

リップスポイラーにしては少し価格が高いところが気になりますが、カーボン製のリップスポイラーです。

カーボン素材にクリア塗装がされているので、塗装することなく装着することが可能です。

塗装費用を考えれば、それ程高いものではなく、何よりカーボン製ですので、高級感も持ち合わせているところがポイントです。

さりげなく、そしてかっこよくカスタムするには、おすすめのリップスポイラーです。

ｍ+(エムプラス)　フロントリップスポイラー(FRP)

・価格：5万8,800円

引用：https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/partsisland/cabinet/product_1476/56030637791101.jpg

フロントバンパー下側に取り付けるリップスポイラーで、それ程大きくないものの、イメージは大きく変化します。

これは、バンパーとリップスポイラーの間にエアダクトが付いていることによるもので、スポーティさが、グッとアップします。

さりげなく攻撃的なイメージになるあたりもポイントの、おすすめリップスポイラーです。

サイドステップ

キャラクター　サイドブレードセット

・価格：9万3,312円

引用：https://shop.r10s.jp/parts/cabinet/detail-aa90/aa90-caa1600155_1.jpg

サイドステップ部分と、リヤフェンダー前のブレードがセットになったエアロパーツ。

ブレード部分を取り付けると、エアダクトのようになり、スポーティ感が大幅にアップします。

また、若干ワイド感を味わうことができるパーツで、アウディA1のイメチェンには、もってこいのサイドブレードセットとなっています。

リヤスポイラー

キャラクター　リヤハッチスポイラー

・価格：7万7,449円

引用：https://shop.r10s.jp/parts/cabinet/detail-aa90/aa90-caa1600142.jpg

アウディA1は、ハッチバックタイプなので、リヤ部分が滑らかに下がっていますが、このリヤハッチスポイラーを装着することで、リヤのイメージが一気に変わります。

大きさはそれ程大きくありませんが、それでもイメチェンには大きな役割を果たしています。

リヤビューもノーマルと違ったかっこよさが味わえる、おすすめのリヤスポイラーです。

エクステリアのイメチェンはやっぱりエアロ!

もともとがスモールコンパクトのアウディA1ですから、派手さはないというのが正直なところです。

しかし、エアロパーツを取り付けただけでも、そのイメージは大きく変わってきます。

それだけエアロパーツは重要なもので、アウディA1のカスタムにおいても、重要なアイテムになることは間違いありません。

アウディA1カスタム!アルミホイール編

アウディＡ1のアルミホイールについてご紹介していきますが、その前に純正のタイヤサイズを確認しておきましょう。

アウディＡ1の純正タイヤサイズは、次の通りです。

・アウディＡ1：185/60Ｒ15(15インチ)

・アウディＡ1スポーツバック：215/45Ｒ16

アウディＡ1とアウディＡ1スポーツバックでは、タイヤサイズに違いがあります。

とはいっても、外周サイズは同じになる設定になっているというのも、お伝えしておきます。

但し、185/60Ｒ15と215/45Ｒ16と、サイズや扁平率が違うので、タイヤを購入する際は、価格に差が出てきます。

しかし、アウディＡ1のアルミホイールをカスタムするとなると、せっかくカスタムするのに、扁平率60で15インチだと、ホイールが小さく見えてしまいます

せっかくカスタムするのですから、アウディＡ1スポーツバックの215/45Ｒ16くらいは欲しいところです。

では、アウディＡ1のカスタムに合う、おすすめアルミホイールをご紹介します!

スポークタイプ

ユーロテック　ガヤ　エリージ　7J×17インチ

・構造：1ピース　鋳造

・価格：約8万円～(タイヤ付4本セット　ネット価格)

引用：https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_gold/fujico/item/img/EuroTech_ELISI_17BP.jpg

5本スポークタイプの、17インチアルミホイール。

ブラックのアルミホイールに、スポーク部分をシルバーで縁取りしていることで、おしゃれなデザインに仕上がっているアルミホイール。

タイヤ付4本セットでも低価格で、どんなボディカラーともマッチングするホイールカラーというのも、おすすめのポイントです。

メッシュタイプ

BBS　RE-L2　7J×17インチ

・構造：1ピース　鍛造

・価格：約4万円～(ホイール単品1本　ネット価格)

引用：https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61fxIeMhlAL._SL1150_.jpg

BBSのアルミホイールは、アルミホイールの中でも高級品となりますが、鍛造の頑強さに加え、放熱性の高さも特徴です。

昔から一目置かれているBBSのホイールは、性能もデザインも特化しており、誰もが憧れる存在。

車の足元が引き締まり、注目されること間違いなしの、おすすめアルミホイールです。

フィンタイプ

ウェッズスポーツ　SA-72R　7J×17インチ

構造：1ピース　AMF

価格：約2万2,000円～(ホイール単品1本　ネット価格)

引用：https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51xEQdqoedL.jpg

このホイールは、AMF製法によって作られた、鋳造のフィンタイプアルミホイールです。

鋳造で作られたアルミホイールに、ローラーをかけていくことで、高い強度を持つ鋳造アルミホイールに仕上げられました。

デザインにも優れているほか、カラーバリエーションも揃えられている、「MADE IN JAPAN」の、おすすめのアルミホイールとなっています。

アルミホイールで足元を引き締める!

アウディA1をカスタムして、色々と取り付けたり、車高を低くしてみたりしても、やはり足元が決まっていないと、何か物足りなく感じます。

ですから、アルミホイールは、車をカスタムする上では、重要なカスタムパーツの一つとなります。

もちろん、個性を生かしたカスタムをするにも重要なパーツとなりますので、ご自身の好みのアルミホイールで、しっかりと足元を引き締めてください!

アウディA1カスタム!マフラー編

アウディA1をカスタムしていくと、やはりマフラーも交換したくなるのは、当然のことではないでしょうか?

マフラーを交換すれば、見た目も変わりますが、それだけではありません。

マフラー交換をして、自分の車のサウンドを楽しむというのも、マフラー交換の重要なポイントです。

しかし、残念ながらアウディA1用のマフラーは、それ程多いものではありません。

そこで、一つピックアップしてみましたので、マフラー交換をする際の参考にしてください。

車検対応マフラー

レムス　マフラー

・車検対応(新騒音規制対応)

・価格：約6万6,000円～(ネット価格)

引用：https://shop.r10s.jp/auc-web-carshop/cabinet/remus3/audi/aua1-0584c.jpg

このマフラーは、2010年の新騒音規制にも適合していますので、車検時にも問題ありません。

見た目もテールエンドがW出しになっており、非常にかっこよく、おしゃれに仕上げられているというのも特徴です。

但し、マフラーについては車の年式によって変わってきます。

排気ガス規制法や騒音規制法が細かく変更されていますので、車の年式と照らし合わせて、ショップや販売店とよく相談してから装着してください。

アウディA1カスタムのまとめ

アウディA1のカスタムパーツについてご紹介してきましたが、車好きなら、少しでも他の人とは違ったかっこよさを求めてしまうのは当然です。

但し、カスタムはお金がかかる上に、車検時に問題が起きてしまうことも考えられます。

ですから、アウディA1をカスタムする際は、やり過ぎに注意し、合法の範囲内で、無理なくカスタムすることもお伝えしておきます。

引用：https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/a1/my16/a1_sportback/top/a1sb_top_gallery_03_.jpg.resize.maxWidth=1180.jpg