新型アウディ A3のスペック紹介！ 特徴や性能は？

アウディの新型A3のスペックはどうなっているでしょうか？

新型A3のスペックや、特徴などまとめてご紹介します。

引用：http://www.audi.co.jp/dam/nemo/jp/catalogue/a3/my17/MY17_A3_DI_1702.pdf

■アウディA3 スポーツバック　車体寸法

全長……4,310mm

全幅……1,780mm

全高……1,425mm

ホイールベース……2,636mm

引用：http://www.audi.co.jp/dam/nemo/jp/catalogue/a3/my17/MY17_A3_DI_1702.pdf

■アウディA3 セダン　車体寸法

全長……4,465mm

全幅……1,795mm

全高……1,405mm

ホイールベース……2,636mm

引用：http://www.audi.jp/a3/photo_museum.html

Audi A3　1.4TFSI　 スペック

■エンジン種類……直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ(1気筒=4バルブ)

■総排気量……1,394 cc

■最高出力[ネット]……90 (122) / 5,000-6,000 kW(PS) / rpm

■最大トルク[ネット]……200 (20.4) / 1,400-4,000 Nm(kgm) / rpm

■トランスミッション……7速 Sトロニック

■タイヤ……205/55R16

■車両重量……1,330 kg

■トランク容量……425 ℓ (VDA方式)

■燃料タンク容量……50 ℓ

■燃費……19.5 km/ℓ (JC08モード)

引用：http://www.audi.jp/a3/photo_museum.html

Audi A3　2.0TFSI　 スペック

■エンジン種類……直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ(1気筒=4バルブ)

■総排気量……1,984 cc

■最高出力[ネット]……140 (190) / 4,180-6,000 kW(PS) / rpm

■最大トルク[ネット]……320 (32.6) / 1,500-4,180 Nm(kgm) / rpm

■トランスミッション……7速 Sトロニック

■タイヤ……205/55R16

■車両重量……1,470 kg

■トランク容量……390 ℓ (VDA方式)

■燃料タンク容量……55 ℓ

■燃費……16.0 km/ℓ (JC08モード)

引用：http://www.audi.jp/a3/photo_museum.html

Audi S3　2.0TFSI　 スペック

■エンジン種類……直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ(1気筒=4バルブ)

■総排気量……1,984 cc

■最高出力[ネット]……213 (290) / 5,400-6,500 kW(PS) / rpm

■最大トルク[ネット]……380 (38.8) / 1,850-5,300 Nm(kgm) / rpm

■トランスミッション……7速 Sトロニック

■タイヤ……225/40R18

■車両重量……1,520 kg

■トランク容量……340 ℓ (VDA方式)

■燃料タンク容量……55 ℓ

■燃費……14.7 km/ℓ (JC08モード)
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アウディA３（エースリー）とは

A３はCセグメントの高級コンパクトカーとして現在３代目となる人気車です。

3ドア、5ドアのハッチバックモデルのA３スポーツバックとA３セダン、そしてA3カブリオレが発売されていますが、日本に導入されたのは５ドアスポーツバックとセダンのみとなりました。

引用：http://www.audi.jp/a3/photo_museum.html

パワートレインは1.4Lと1.8Lの直列4気筒ターボ。

大き過ぎず、小さすぎず、5.1ｍの最小回転半径で、買い物や送り迎えなどの日常使いに取り回ししやすい輸入車として長く乗るオーナーが多いことでも知られています。

引用：http://car-moby.jp/106392

フォルクスワーゲンのゴルフ７とは姉妹車で、パッケージやスペックなどほぼゴルフと共通しています。

ゴルフより数十万価格設定が高いにもかかわらず、A３の方がブランドバリューが大きく、高級なイメージが強いですね。

確かに内装の精密な部分などゴルフに比べるとディテールが丁寧なつくりとなっていて、A3がライバルとするのはあくまでAクラスや１シリーズといったことがうかがえます。

走り味もさすがにアウディのテイストがしっかりと刻み込まれたもので、スポーティかつ静粛なところはゴルフの比ではないといった感じになっています。

長年のアウディユーザーはそこのところをよく理解していて、単にゴルフと比較したりはしないようです。

アウディA３、2017マイナーチェンジ

引用：http://www.audi.jp/a3/lineup.html

マイナーチェンジを受けて日本に導入されたA３、何が変わったといって最も大きな印象は「よりアウディらしくなった」ということでしょう。

エクステリアデザインがまさしくコンプリートされたといっても過言ではありません。

新しく設計されたヘッドライトとリアランプは新型A４のデザインと共通性があり、インテリアでもA4同様の12.3インチフル液晶メーター、計器類のパネルにA３ではじめて「バーチャルコックピット」が採用されました。

引用：http://bmw.jpn.org/import-car/audi/new-a4-sedan-avant

※「バーチャルコックピット」

メーターパネル内にナビを表示し視認性を高めます。

「バーチャルコックピット」をオプション選択するにはハイビームの配光を自動でコントロールする「マトリクスLEDヘッドライトパッケージ」を付ける必要がありますので価格は34万円となり、ちょっと割高感がありますね。

また、見た目より中身が大きくバージョンアップしたことも付け加えなくてはいけません。

緊急自動ブレーキ「アウディプレゼンスフロント」や先行車を追従する「アダプティブクルーズコントロール」が全車標準装備となりました。

後方、速報をレーダーとカメラで監視し車線変更時の事故を回避する「アウディサイドアシスト」、ステアリング操作をアシストしてくれる「トラフィックジャム」などの先進運転支援技術も「セーフティパッケージ」としてオプション選択できるようになったのです。

※「セーフティパッケージ」

・アウディアクティブレーンアシスト

・アウディサイドアシスト

・トラフィックジャムアシスト

「アダプティブクルーズコントロール」の機能を拡張し0～65km/hでの高速道路での渋滞時にアクセル、ブレーキだけでなくステアリング操作も行いドライバーの負担軽減をします。

引用：http://www.audi.jp/a3/lineup.html

Audi A3　2.0TFSI quattroには従来の1.8Lを1,984ccとしアウディ独自の「Bサイクル」といった燃焼方式を採用し効率を高め最高出力は190ps/4,180〜6,000rpm、最大トルク32.6kgm/1,500〜4,180rpmのパワーとなったにもかかわらず燃費は14.8km/Lから16.0km/Lと改善しています。

これにはトランスミッションを従来の6速から7速S-トロニックにしたことも大きく関係しているでしょう。

価格は、５ドア Sportbackの1.4 TFSI が293万円と10万円の値下げ、2.0TFSI quattroはかつての1.8より30万円の値下げとなり399万円になりました。

ビッグマイナーチェンジをしたばかりで注目の集まるアウディA３ですが、2018年には本国ドイツでフルモデルチェンジがあるともいわれています。

新型A４を踏襲する形になることは間違いなさそうですね。

【Audi A3価格】

Audi A3　Sportback

■Audi A3　Sportback　1.4TFSI…..2,930,000円

■Audi A3　Sportback　1.4TFSI sport….3,290,000円

■Audi A3　Sportback　2.0TFSI quattro…..3,990,000円

■Audi A3　Sportback　2.0TFSI quattro sport…..4,290,000円

■Audi S3　Sportback…..6,060,000円

Audi A3　Sedan

■Audi A3　Sedan　1.4TFSI…..3,110,000円

■Audi A3　Sedan　1.4TFSI sport…..3,470,000円

■Audi A3　Sedan　2.0TFSI quattro…..4,170,000円

■Audi A3　Sedan　2.0TFSI quattro sport…..4,470,000円

■Audi S3　Sedan…..6,240,000円