下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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ディーラーでは30万円の下取りが、
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2017年6月の発売から1年半が経過して一定の人気を博しているAUDI Q2。
そろそろ購入したいけど、とお悩みの皆さんに、中古車市場でのQ2について価格状況やおすすめの買い時などについての情報です。
引用元:https://www.audi-press.jp/
引用元:https://www.yanase.co.jp/
タマ不足な在庫状況
まだまだデビューして間もないQ2なんで、中古車市場においては台数が潤沢にあって、比較検討しながら条件にあった中古車を探すといった、中古車えらびの醍醐味を味わうことができません。
中古と言っても10,000Kmに満たない走行距離、状態表示は新車同様という感じが多く見られます。
まだまだ乗り換えるタイミングに達していないということでしょう。
輸入車コンパクトSUVの中でも特徴的なスタイリングを持っているQ2ですので、新車購入時にもかなりの拘りで購入していて、1年くらいじゃ、味わいきれていなんでしょうね。
まちなかで見るQ2は皆ピカピカに磨かれて、大切に乗られているのもわかります。
在庫が潤沢になるのは早くても2019年の夏以降ではないかと思います。
引用元:https://www.audi-press.jp/
中古価格も新車同然
中古車市場でタマ不足となれば、価格はまだまだ、高めで推移しています。
250万円〜450万円まで、グレードや装備でかなりの開きはありますが、新車価格が255万円〜ですので、総じて高めで安定しています。
Q2は新車購入時にメーカーオプションの設定が多くあり、オプション価格が100万円を超えてしまうこともありますので、安いプライスのついている中古車についてはオプションの装備状況を確認していただいて、自分の必要なオプションが装着されているか確認したほうが良いでしょう。
どうしてもメーカーオプションはあとから付けられませんので、これは欲しい!というオプションがありましたら、妥協せずに探したほうが良いでしょう。
中古車はオプション価格そのものが純粋に上乗せされることが無いので、多数のオプションが装備されたお買い得な個体も見つかることがあります。
新車と変わらない価格帯ということは、中古車を探しにディーラーに行ったら新車を買ったほうがお得だったという事も考えられます。
新車購入の値引き情報なども参考情報になりますね。
引用元:https://www.audi-press.jp/
AUDIの中古は安い??買い時ってある??
ドイツプレミアム3大ブランドと言えば、アウディ、BMW、メルセデス・ベンツの3つのメーカーを指します。
3大ブランドの中古車は、国産車の人気車種に比較して、値段の下落が年数を重ねるたびに下落幅が広がっていきます。
国内においては、国産車の故障・トラブルの頻度がユーザの基準となっていて、年を重ねているドイツ車への「壊れるんじゃないか」という国産車に比較しての不安感から、5年以上のドイツ車の中古車での購入は避けられているという実態があり、必然的にプライスもガクッと下がったものになっているので「外車の中古車は安くなる」といった印象ができています。
外国車を長く乗っている人に話を聞けば「国産車と変わらない」といいますし、国産車しか乗っていない人は「外国車はよく壊れる」といいます。
これは、外国車に乗っている人の一種の自慢話として、こんなトラブルに遭遇した、国産車では壊れないとこが壊れるといった世間話に尾ひれがついて広まった可能性があります。
また、以前は日本の高温多湿な気候に対応できない外国車が多くあり、その頃のトラブルの多さが印象に強く残っていることなどが原因している、と考えられます。
現在は、外国車と国産車の違いと言っても、それほどあるわけではないので、イメージが先行しているのかもしれません。
もちろん、アウディに限らず、多くの外国車は故障した際のパーツを本国から取り寄せる場合があり、時間がかかります。
また、国産車よりも正規ディーラーの数が少ないため、故障したときの時間やわずらわしさが、イメージを悪くしているのかもしれません。
話をアウディQ2に戻しますと、Q2はまだ、モデルライフが2年弱ということもあり、中古車価格でも大幅な価格ダウンの年数には届きません。
中古車が安くなってきていて、そこまで年数も古くなくバランスの良い時期というものがありますが、Q2まだ早く、あと3年程度経過した頃が良いかもしれません。
マイナーチェンジの話もその頃にはあると思いますので、そうなると中古市場に出回る数も増えますし、「型落ち」という扱いで安くなる場合もあります。
引用元:https://www.audi-press.jp/
やっぱり認定中古車が良いのか?
極まれにですが、プライスの非常に安いものが中古車市場に出てくることがあります。
2つの疑いがあります。
- 並行輸入車であること
- 事故車であること
並行輸入車は正規代理店を経由することなく、諸外国から輸入される車のことを言います。
もちろん日本仕様になっていないものが多く、寒い国の仕様で日本に入ってくればオーバーヒートなどのトラブルが出やすくなり、オプションなどもパワーウィンドウさえついていないなんて事もあります。
引用元:https://www.audi-press.jp/
最大のデメリットは国内での保証・サービス関連で、正規ディーラーのサービスを受けることができません。
修理についても日本仕様と部品が違う場合もあり、国内に部品が無いなんてことも考えられ、ちょっとデメリットが多すぎていくら販売価格が安くても手を出すのは控えたほうがよろしいかと思います。
続いて事故車ですが、素人目にはなかなか判断がつきにくいものです。
通例として中古車業界では、ちょっとバンパーをぶつけてバンパー全部の交換をした場合など「事故車」表記はしません。
タイヤを激しくぶつけて車軸に歪みが出ているとか、ドアの交換をしているとか誰が観ても交換の痕跡が残るもの以外は事故車にならないのです。
フロントの一部をぶつけて金属バーツを交換した場合など、処置が悪ければ最悪サビなどの問題に後々繋がりますので、なぜ、安いプライスなのか業者に聞き正し、明確な答えが帰ってくるかチェックしたほうが良いでしょう。
引用:https://www.audi-press.jp/press-releases/2017/b7rqqm0000002lu0.html
並行輸入車、事故車を掴まされないためにも、認定中古車を選択することをおすすめしたいと思います。
正規ディーラーがアウディの名において、認定しますので車の状態には大きな問題が無いという最大のメリットがあります。
新車と同様に、アウディが責任を持って扱う車となりますので、プライスは少々高いかもしれませんが、その後のフォローは新車に準じたものになります。
そのメリットは大きく、その後のQ2ライフに大きな影響があります。
引用元:https://www.audi-press.jp/
走行距離が短い!デモカーだった可能性も
Q2はニューモデルとして投入されたのが2017年6月、新車販売のためにディーラー各店舗に用意されたであろうデモカーのほとんどは、6ヶ月程度の使用期間を経て、認定中古車としてディーラーの中古車販売拠点に展示されます。
正規ディーラー系の中古車販売店に並ぶ低走行車については、かなりの確率でデモカーとして使用されていた個体である可能性があります。
デモカーを嫌がる方もいらっしゃいます。
引用元:https://www.audi-press.jp/
1オーナーの中古車の場合はそれほど多くの人が触ることはないでしょうが、デモカーだった場合は、ディーラーを訪れた人の、誰だか知らない人がいっぱい触った、乗った、という印象があるからです。
ですが、新車の状態からエンジンやブレーキの慣らしをちょうど終わったくらいの走行距離で中古車市場に出てきますので、デモカーであったことを気にしない方には、かなりのお買い得車となると思います。
デモカーというからには、あまりに特殊な色も選択してないので、コマーシャルで使用されたQ2ならではの色が手に入ったり、新車時のオプション価格が30万円を超える塗色もありますのでぜひ色に拘っている方にはおすすめです。
引用元:https://www.audi-press.jp/
アウディQ2の中古車情報 まとめ
中古のアウディQ2を探す際には、色と必要なオプション、出せる価格を明確にし、店頭に並ぶ前に情報が入ってくる状態を作ると気に入った個体に出会える確率が上がります。
欲しい時が買い時と言いますので、良い中古のアウディQ2と出会うためには、根気よくリサーチを続ける必要があるでしょう。
店頭の営業さんと懇意にすることはもちろん、新車営業のデモカーの入れ替え時期まで聞き出せているとよいですね。
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