アウディA7の色・カラー紹介！ 人気カラーはどれだ？

アウディA7といえば、4ドアセダンのボディにクーペデザインを併せ持った、高級スポーティセダンです。

美しいボディといわれるアウディA7ですが、ボディカラーとのマッチングも気になるところです。

今回は、アウディA7のボディカラーについて、人気色やオプションカラーなど、「色」について迫ってみましょう!

アウディA7のメーカー設定カラーとは!?

アウディA7は2018年のモデルチェンジにより、4ドアセダンとクーペデザインが見事に融合し、美しいエクステリアデザインを持つ車として、高い評価を得ました。

高級セダンのデザインに、リヤハッチバックを採用したことで、テールエンドにかけて流れるようなデザインは、秀逸の一言です。

引用：https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/a7/my19/a7_sportback/layer/gallery/a7sb_gallery___02.jpg?downsize=1324px:*

そんな美しいデザインといわれるアウディA7の、ボディカラーも気になるところです。

エクステリアデザインとボディカラーのマッチングは、車のイメージを大きく変えてしまうものですから、ボディカラーとして選択する色も、重要なアイテムだといえます。

まずは、アウディA7に設定されている、ボディカラーから見て行きましょう。

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○アウディA7ボディカラー設定色

・グレイシアホワイトメタリック

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・ミトスブラックメタリック

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・フォーマントブルーメタリック

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・フロレットシルバーメタリック

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・カラットベージュメタリック

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・タンゴレッドメタリック

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・デイトナグレーパールエフェクト

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アウディA7のボディカラー設定は、全7色になっています。

アウディA7は、2グレード設定になっており、「デビューパッケージ」と「Sライン」にグレード分けされます。

ボディカラーの設定は2グレードとも共通となっており、グレードごとの色の違いはありません。

但し、特別仕様車となる「1stエディション」「Sライン1stエディション」については、「グレイシアホワイトメタリック」「ミトスブラックメタリック」「デイトナグレーパールエフェクト」の3色設定となっています。

また、アウディA7のボディカラーには、ソリッド系のカラー設定はなく、全てメタリック系ということになっています。

引用：https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/a7/my19/a7_sportback/layer/gallery/a7sb_gallery_____08.jpg?downsize=1324px:*

ここで、日本の国産車とのカラー設定を比較してみると、パール系のボディカラーに違いがあるようです。

多くの国産車では、ホワイト系にパールカラーを設定していますが、アウディA7の場合は、「デイトナグレーパールエフェクト」のみで、ホワイト系ではありません。

しかし、アウディA7では、全てのカラーにメタリック(1色のみパール)が配合されていますので、美しいボディカラーに仕上がっています。

※：ソリッド系とは、メタリックやパールが配合されていないボディカラーを指します。

※カタログではカラー名の後に「M」「PE」と表記されていますが、Mはメタリック、PEはパールエフェクトを表しています。

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アウディA7のカラーに追加される価格とは!?

日本の国産車のボディカラーを見てみると、ソリッド色とメタリック色に分けられ、更にメタリック系をメタリック色とパール色に分けられていることがほとんどです。

そして、パール系の場合はオプション設定となっており、カラーによってオプション価格が追加されることがほとんどです。

引用：https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/a7/my19/a7_sportback/layer/gallery/a7sb_gallery____01.jpg?downsize=1324px:*

アウディA7の場合はどうなっているのでしょう?

アウディA7のカタログを見てみると、メタリック系6色に、パールエフェクトとして別に「デイトナグレーパールエフェクト」が設定されています。

こうしてアウディA7のカタログを見てみると、メタリック系が標準色、パール系が別設定となっているので、オプションカラーだと考えてしまうことでしょう。

では、アウディA7のボディカラー別の価格について見て行きましょう。

引用：https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/a7/my19/a7_sportback/layer/gallery/a7sb_gallery___03.jpg?downsize=1324px:*

・グレイシアホワイトメタリック：0円

・ミトスブラックメタリック：0円

・フォーマンとブルーメタリック：0円

・フロレットシルバーメタリック：0円

・カラットベージュメタリック：0円

・タンゴレッドメタリック：0円

・デイトナグレーパールエフェクト：0円

ボディカラーの価格については、アウディのホームページからA7を選択し、見積もりシュミレーションを行ってみました。

すると、ボディカラーは、全て0円だったのです!

このことから、アウディA7のボディカラーでは、オプション色の設定はないので、どのボディカラーを選んでも、追加金は発生しないことが分かりました。

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日本の国産車の場合、パール系などのオプション色を選択すると、オプションなので別に追加金が加算されてしまいます。

その場合、約3万円から～4万円、特別色だと約4万円～6万円の価格設定になっていますので、ボディカラーによって購入金額が変わってきます。

しかし、アウディA7は、前述の通り、どのボディカラーを選択しても、全てが標準色扱いになっています。

ですから、アウディA7を購入する際は、追加金を気にせず、どの色でも安心してボディカラーの選択をすることができます。

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アウディA7ボディカラー人気色はこれ!

次に、アウディA7の人気ボディカラーを見て行きましょう!

とはいっても、まだ新型誕生から日が浅く、約1千万円の高級車ですから、それ程台数が出ているわけではありません。

ですから、どれが人気色なのかという統計自体が、データとして活用できないというのが現状です。

そこで、アウディA7の前代モデルも含め、どのボディカラーが日本国内で人気色になるのかという、予想を立ててみました。

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第1位：ホワイト系

第2位：ブラック系

第3位：シルバー系※グレー系を含む

やはり、日本国内での人気色は、ホワイト系でしょう。

これは、日本人の趣向による部分も強いようで、日本人は白い車を選ぶ傾向が強いからです。

といっても、それだけで判断したのではなく、現在日本国内で販売されている、中古車のボディカラーから統計を取ってみました。

やはりアウディA7の場合も、ホワイト系の中古車数が、ダントツで多いということが分かりました。

次にブラック系、そしてグレー系を含むシルバー系の台数が多くありました。

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そんなことから考えてみると、現行モデルとなるアウディA7の場合、グレイシアホワイトメタリックが、一番の人気色になるのではないかと考えられます。

次点にミトスブラックメタリック、次いでフロレットシルバやデイトナグレーパールエフェクト辺りが、アウディA7の人気色となると予想されます。

しかし、ボディカラーを選択する際は、人気色や他人の意見にとらわれず、ご自身が気に入った色を選択することをおすすめします。

なぜならボディカラーは、車を司る、重要なアイテムの一つだからです。

いくら人気色だからといっても、自分が好きじゃないカラーを選択してしまえば、その後のカーライフが満足できるものじゃなくなってしまいます。

自分が好きなボディカラーを選んでこそ、その車とのカーライフが楽しいものになるのです。

ですから、周囲や統計のことは気にせず、自分好みのボディカラーを選んで、大好きな車を大切にし、そしてカーライフを満喫することが、本当に重要なことだとお伝えしておきます。

引用：https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/a7/my19/a7_sportback/layer/design/a7sb_design_main.jpg?downsize=1023px:*

アウディA7色・カラーまとめ

アウディA7のボディカラーは、全7色で、全てが高級車であるアウディA7を引き立てるカラーとなっています。

ですから、どの色を選択しても、かっこよく、そして美しいアウディA7になることは間違いありません。

何よりも、ご自身が好むボディカラーを選択し、大切な存在となる愛車とともに、楽しいカーライフを過ごしていただけることを、切に願います。