新型アウディ A1の色・カラー紹介! 人気カラーはどれだ?2019

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社が

あなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。

btn1-1

ドイツのアウディ社から出されているアウディA1。

このたびフルモデルチェンジが決まり、日本でも2019年中に新型アウディA1スポーツバッグの発売がなされます。

この新型モデル、まだ発売となっていないので、この記事では現行のアウディA1の色・カラーについてご紹介しますので、その点をご留意ください。

スポンサーリンク

新型アウディA1のカラーバリエーション(全色紹介)

新型アウディA1は、全色で8色ものバリエーションがあります。

多様なバリエーションがあるので、選びがいがあります。

これだけの種類があれば、自分好みのカラーがきっと見つかるはずです。

まずはどんなカラーがあるか、ひとつずつ見ていきましょう。

【コルティナホワイト】

color_02

引用:http://www.audi.co.jp/jp/brand/ja/models/a1/a1_sportback/design/360_view.html

画像の通り、真っ白です。

「コルティナ」とは、「真っ白なクモの巣状態」という意味と、イタリアの地名「コルティナダンペッツォ」の2つの意味があります。

どちらから命名されたかはわかりませんが、コルティナはイタリア:ベネツィアから北に124kmの場所にある雪国です。

雪の真っ白さと同じくらいに、車体も真っ白です。

日本では真っ白の車は商用車のイメージがあります。

白は人気色ですが、日本の乗用車で選ばれる白は「パールホワイト」が多いです。

A1のコルティナホワイトは真っ白で、さわやかに駆け抜けるイメージがあります。

【ミトスブラックM】

メタリックのブラックですが、パール感はありません。

黒光りしているというよりは、艶やかな黒といった感じです。

ブラックだとコンパクトなボディがさらに引き締まってみえて、カッコいいです。

「ミトス」の意味は、「伝説」「神話」「語り継がれるもの」となっていて、かなり哲学的な意味です。

ミストと見間違える人が多いですので、気を付けてください。

かくいう私もはじめ、ミストと書き間違えてしまったので…。

ミトスブラックはメーカーオプションでつけられますが、6万円かかります。

【グレイシアホワイトM】

引用:https://fourel.info/?p=13464

こちらはパールの入ったホワイトで人気の高いカラーです。

アウディは同じホワイトでも、アイビスホワイト、アマルフィホワイトと色々種類があります。

「グレイシア」はズバリ、氷河を意味します。

言われてみれば、クールさや静かな色合いは氷河そのものです。

氷河のブルーっぽさはないので、どちらかというと黄色っぽいです。

日光にあたると粒子がきらめき、キラキラするので綺麗です。

【シャムベージュ】

https://twitter.com/AudiMinatomirai/status/921606568218472448

当初からあったわけではない、割と新しい色合いのシャムベージュ。

純然たるベージュよりも優しい感じで、ヨーロッパテイストが含まれています。

この色を選べば、男性でも女性でも、若者でもご高齢の方でも個性的に見えます。

「シャムネコ」の色と一緒ですね。おそらく由来も「シャムネコ」からきているのだと思います。

開発者がシャムネコの色の車が欲しいと思ったのでしょうね。

その発想力には脱帽してしまいます。

【ユートピアブルーМ】

https://twitter.com/AudiSetagaya/status/910038418150666240

ユートピアブルー、直訳すると、桃源郷の青です。

その名の通り、何ともきれいな青さが表現されています。

光の当たり方によって、色が変わるという特徴があります。

展示場のライトに照らされた場合と、太陽光に照らされた場合では色合いがかなり変わってきます。

上の写真でも、何色かと聞かれれば青色と答えるんだろうけど、純粋な青かと聞かれたらそれはちがうだろうなといった雰囲気です。

何とも不思議な色合いです。

【ナノグレーM】

引用:http://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/a1/a1.html#layer=/jp/web/ja/models/a1/a1/layer/multimedia-gallery.mediagallery_images_slides.contentleft.6.html

ナノグレーはご覧の通り、灰色っぽい色合いです。

ナノとは10億分の1を表す単位であり、ギリシャ語では小人を表します。

アウディのコンパクトさを表すためにナノとつけたのか、10億台に1台という希少なカラーといいった意味なのかネーミングの由来はわかりません。

【フロレットシルバーM】

動画だと薄暗く見えますが、実際はもっと明るく、特に太陽光の下ではより映えます。

「フロレット」は小さな花という意味です。

路傍に咲く名も無い花を彷彿とさせるような、あまり主張の強くないカラーです。

【ミサノレッドM】

レッドに少しオレンジを足したような、ほんのりとしたカラーです。

ミサノとは、イタリアのアドリア海側にある街の名前で、その地にはF1のミサノ・ワールド・サーキットがあります。

ミサノ・ワールド・サーキットは、サーキットのグレイとレッドラインのコントラストがとても美しいコースです。

そのレッドラインをコンセプトにつくられたのがミサノレッドなのでしょう。

スポンサーリンク

新型アウディA1の人気カラーランキング

これだけの種類がある新型アウディA1ですが、どのカラーが人気なのでしょう。

人によって人気のあるカラーを選びたいタイプと、人があまり選ばないカラーを選びたいタイプに分かれるでしょう。

どちらにせよ、ランキングをしっておくことは重要ですので、ご紹介します。

順位カラー
1位グレイシアホワイト
2位コルティナホワイト
3位ミトスブラック

一般的な傾向では乗用車で人気の色は、白や黒が選ばれます。

アウディの場合もその傾向は変わらないようです。

真っ白なコルティナホワイトより、パールでアクセントが入ったシルバーチックなグレイシアホワイトも人気です。

スポンサーリンク

新型アウディA1のカラーの魅力

新型アウディA1のそれぞれのカラーについて、その魅力を紹介していきます。

【コルティナホワイト】

雪原を思わせるような真っ白さです。

清潔感があるので、老若男女から支持を得やすいです。

あと大人びている印象も受けますので、自分を大人に見せたい方には適しているでしょう。

白は膨張色ですので、サイズが大きく見える効果もあります。

キズがめだちやすいので、その点ケアに注意が必要ですが、普段から車のケアに木を使っていれば大丈夫でしょう。

【ミトスブラックM】

真っ黒な車体は高級感がありますので、自分をリッチに見せたい方にはおススメです。

また、白とは逆に、黒には車体を引き締めて見せる効果があります。

重厚感も出ますので、個人的にはミストブラックを選びます。

まあ私の意見はどうでもいいのですが、一般的にも人気のあるカラーです。

【グレイシアホワイトM】

一番人気のグレイシアホワイトです。

白ですので車体が大きく見え、氷河の美しさもあいまって、なんとも洗練された印象を受けます。

エレガント・ビューティーといった雰囲気です。

【シャムベージュM】

街中でこの色の車を見かけたら、思わず2度見してしまいますね。

それくらい珍しいカラーだと思いますので、目立ちたがりの方や個性的な人に好まれるでしょう。

シャムは昔のタイ王朝の名前でもあるので、どこか高級感も漂わせます。

車だけでなく、絨毯のカラーにも適していると思います。

【ユートピアブルー】

引用:https://fourel.info/?p=13464

このカラーで海に出かければ、どんな海でも桃源郷かと感じさせるような、不思議な色合いがあります。

穏やかさや優雅といった印象も受けますね。

ふわふわした現実離れしたようなブルーですので、他人から不思議ちゃんだと言われる人にも適しているでしょう。

【ナノグレーМ】【フロレットシルバーМ】

グレーやシルバーも車の色としては人気のカラーです。

どちらも無難な感じがあるので、特の色にこだわりがない人にとってはいいカラーかもしれません。

【ミサノレッドM】

https://twitter.com/Mzwzera/status/1110190862426730499

この色を選ぶ人は情熱的だったりエネルギッシュな人が多いでしょう。

派手な人にもこのカラーは合うでしょう。

なんにせよ個性の強いカラーです。

スポンサーリンク

アウディ A1の色・カラー紹介!まとめ

外車アウディ。外車なんて自分には手の届かない存在…。

そう思われる方も多いですが、そんなことありません。

カラーのバリエーションも説明してきたように豊富です。

一般の方が好む白や黒の色もありますので、アウディが欲しいなと思った方は、購入を急ぎましょう。

アイキャッチ画像の引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/a1/a1_sportback.html

この記事を書いた人

よっちん
ボーっと、缶コーヒー飲みながら車を運転するのが大好きです。

長距離を走ると、疲れるので乗り心地は気になります。

車、大好きです。



下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社が

あなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。


btn1-1