アウディA7での車中泊情報!

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2018年、新型となって誕生したアウディA7は、美しいと評価されるエクステリアや、斬新なインテリアによって、話題を集めています。

大きな車体にコントロール性の高さ、走行安定性など、高い評価を集めています。

そんなアウディA7ですが、車中泊はできるのでしょうか?

ここでは、アウディA7で、車中泊ができるかできないかについて、検証してみましょう!

アウディA7のボディサイズなら車中泊は可能!?

最近、話題として取り上げられるのが、車中泊。

車で車中泊ができれば、高いホテル代も必要ないし、突発的に遠出の旅行に出かけても重宝します。

特に近年は、ワンボックス系やミニバン系に人気が集中している部分も見られますので、車中泊というのも、車選びの段階で注目される部分です。

では、今話題のアウディA7で、車中泊はできるのでしょうか?

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引用:https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/a7/my19/a7_sportback/layer/gallery/a7sb_gallery___02.jpg?downsize=707px:*

ボディサイズは大きく、乗車定員も5人となっており、室内もゆとりのある広さを持っているのですから、十分に車中泊はできるでしょう。

加えて、上質なシートの作りも車中泊には大きな役割を果たしてくれそうなので、このシートの使い方もポイントになりそうです。

但し、基本がセダン車ですので、乗車定員となる5人での車中泊は難しいかもしれませんが、運転席、助手席、リヤシートに1人ずつの、計3人までなら、車中泊も可能でしょう。

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引用:https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/a7/my19/a7_sportback/layer/gallery/a7sb_gallery__06.jpg?downsize=707px:*

また、リヤシートは3分割倒式になっており、背もたれ部分を前側に倒すと、トランクルームと空間が繋がりますので、車中泊をする際は、この空間もうまく利用しましょう。

ワンボックスやミニバンと違って、シートアレンジもリクライニングのみで、シートがフルフラットにもならないので、窮屈感を感じることは否めない部分もあるかもしれません。

しかし、車中泊の人数が、1~2人くらいであれば、室内空間の広さも十分で、トランクルームと室内空間を繋げれば、意外に快適な車中泊もできるのではないでしょうか?

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引用:https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/a7/my19/a7_sportback/layer/gallery/a7sb_gallery___04.jpg?downsize=707px:*

アウディA7で車中泊する際の上手な空間の使い方!?

では、実際にアウディA7で、車中泊をすることを想定して、室内空間の上手な使い方を考えてみましょう。

まず、運転席ドア側から、助手席のドアまでの幅は、1,453mmとなっていますので、幅は結構広めです。

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引用:https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/a7/my19/a7_sportback/layer/design/a7sb_design_exterior_01.jpg

しかし、アウディA7はセダン車ですので、センターボックスが設けられています。

したがって、いくら広くても、このスペースを使って横になることは不可能です。

となると、運転席と助手席を使って車中泊する場合は、どうすれば良いのか、考えてしまいます。

それでも、助手席と運転席を使うのであれば、そのまま使うしか方法はないようです。

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引用:https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/a7/my19/a7_sportback/layer/design/a7sb_design_exterior_02.jpg

もともと上質な作りのシートなので、車中泊の際は、シートを後に倒して、そのまま使っても問題はありません。

ただ一つだけ注意してほしいのが、エコノミー症候群。

足先を下側に向けっぱなしで何時間もいると、血流が悪くなり、着座時に脚自体にかかる圧迫感から、エコノミー症候群を引き起こす事も考えられます。

そこで、少しでも足先を上げられるような、台を用意しておきましょう。

この台を、オットマンのように脚を上げられるように設置しておけば、運転席と助手席が、車中泊でも快適なシートになります。

足先(膝から下)を上げられる台を設置することで、頭から足先までを少しでもフラットに近い形にすることで、車中泊も快適になり、エコノミー症候群の心配もなくなります。

但し、台が大きすぎると、足先を載せるスペースがなくなってしまいますので、大きさには十分注意してください。

次にリヤシートでの車中泊。

まず、トランクの縦の長さが1,175mmあるので、リヤシートを倒せば、その長さは、およそ1500mm~1700mmほどと考えられます。

縦の長さが1700mmあれば、対角でうまく使うことで、身長の高い男性でも、十分寝ることができますので、車中泊も苦になりません。

また、リヤシートの幅は1,421mmありますので、小柄な女性などであれば、シートをそのまま使用することも十分可能です。

このように、空間をうまく利用することで、セダン車であるアウディA7も、車中泊では大活躍する車になるということです。

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引用:https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/a7/my19/a7_sportback/layer/gallery/a7sb_gallery____01.jpg?downsize=707px:*

では、注意点も挙げておきましょう。

運転席及び助手席を使って車中泊をする際、ダッシュボードに脚を上げる事はやめましょう。

ダッシュボードは意外に高さがあり、寝ている際に無意識で脚を降ろしてしまうと、思いもよらない場所にぶつけてケガをしたり、脚が当たった部分を破損したりする恐れがあります。

そういった万が一の事も考えられますので、ダッシュボードに脚を上げるという行為は、絶対にしないでください。

それから、リヤシートを前倒にして、トランクルームに脚を入れる行為は、走行中は絶対にしないでください。

これは万が一の事由が発生した際に非常に危険であり、また道路交通法違反にもなりますので、走行中は絶対にやらないようにしてください。

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引用:https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/a7/my19/a7_sportback/layer/gallery/a7sb_gallery___05.jpg?downsize=707px:*

アウディA7で車中泊をする際の便利品はこれ!

アウディA7で車中泊の旅に出かけても、快適に過ごすことができなければ、一度でこりごりになってしまいます。

でも、それはあまりにももったいないこと。

ということで、アウディA7だけに限らず、車中泊をする際に、あると便利なグッズについてご紹介します!

Leacree 車中泊マット

セパレートタイプの車中泊用マットで、厚みがあるため、シートの段差も解消してくれます。

・枕×2 ・収納袋×1 インフレータブル×1 チャージポンプ×1

価格 3,980円~

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引用:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71N-rd%2BIiNL._SL1500_.jpg

Iarlion 3WAYカーインバーター

DC12V(家庭用電源)をAC100V(シガーソケット)に変換してくれるインバーターで、PCやモバイルの充電には重宝します。

・AC100Vコンセント×2 ・USBポート×2

価格 2,080円~

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引用:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61eyQfoTxJL._SL1000_.jpg

Imikoko 懐中電灯

小型軽量で、耐衝撃や防水のほか、蚊よけモードやSOS点滅モードなど、多彩な機能を持つ懐中電灯。

・6モード調光 ・ストラップ付 ・IP68防水

価格 2,299円~611YDuMrKAL._SL1000_

引用:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/617EdIATZoL._SL1000_.jpg

車中泊を快適に過ごすために、最低でもこの3つぐらいを揃えておくと、色々と役に立ちますので、車中泊を考えているのであれば、ぜひ準備しておいてください。

インバーターについての注意点ですが、使用量を規定以上にしてしまうと、故障や、最悪発火したりしてしまう恐れがあるので、電気の使用量には、十分注意してください。

この他にも、車中泊には便利なものが多々あります。

車中泊でのキャンプなど、アウトドアを楽しみながらの車中泊であれば、それ相応の準備も必要になりますので、その場合は、自身の目的に合う準備をしましょう。

また、夜間は冷え込むこともありますので、ブランケットなど、寒さ対策もしておくことをおすすめします。

では、準備ができたら、アウディA7で、存分に車中泊を楽しんでください!

アウディA7車中泊まとめ

アウディA7はセダン車ですが、アイディアや準備品をしっかりと揃えることで、十分車中泊を楽しむことができます。

自分の大切な車で車中泊というのは、車好きにとってはたまらないものです。

さあ、しっかりと計画を立てて、準備ができたら、早速アウディA7で車中泊の旅に出かけてみましょう!

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引用:https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/a7/my19/a7_sportback/layer/gallery/a7sb_gallery___03.jpg?downsize=707px:*

この記事を書いた人

あかりね
自動車企業に20年以上勤めていました。
女ですが車好きなんです!
気になる車情報の参考になれば嬉しいです。



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