下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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1994年に初代が発売されて以来、20年以上の歴史があるアウディA6。
いわゆる高級車ではありますが、一体どんな車なのでしょうか?
今回はドイツ発の高級車アウディA6の口コミ・評価を調べてみました。
エクステリア・インテリアの口コミ・評価
エクステリア
デザインとしてのエクステリアの評価は高く、
- かっこいい
- スタイルが良い
- ライトのデザインがかっこいい
- アウディ独特のフロントグリルが魅力的
など、好評です。
これだけだと、いわゆるギラギラしている感じ、オラオラ感があるように感じてしまうかもしれませんが、そんな事はありません。
- 変な誇張が無い
- 控えめで大人な雰囲気
- 品のある流れるような雰囲気
と、落ち着きがあるデザインと感じられています。
特に品の良さを感じる人が多く、さらに
- おとなしそうで、実は主張している
- 風格を感じる
と、ただ落ち着きがあるだけではなく、しっかりとした存在感もあります。
この様にシンプルなデザインではあるものの、古さを感じさせる事も無く、高級車に恥じない品の良さや高級感を出しています。
ただ、外観がおとなしすぎると感じて物足りなく思う人もいると思います。
実際にそう感じた人の口コミがありましたが、その人はこう考えました。
- カスタマイズする楽しみがある
確かに落ち着きのあるシンプルなデザインという事は、余計なものが付いていないという事になります。
であれば、物足りない部分を自分好みにカスタマイズして育てていくという楽しさもあります。
デザインの評価は全体的に高く、5段階評価でも4を超えますが、中にはこんな評価もあります。
- 見た目が怪しい
この見た目の怪しさのおかげで、あまり人が近づきたがらないので、煽られたり、割りこまれたりをされた事が無いそうです。
これは、正直なところよくわかりませんが、これが本当ならそれはそれでその怪しさも利点といえなくもないような気がします。
アウディA6の購入を検討していて、見た目が怪しいに共感できる人は、これも判断材料にしても良いかもしれません。
引用URL:https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/a6/my17/a6/top/my17_a6_top_gallery_06.jpg.resize.maxWidth=1180.jpg
アウディA6はもう一つ、デザインほど数は多くないですが、大きさに関しての評価もあります。
- アウディA6のサイズ感は他を圧倒する
こんな評価をされるアウディA6のサイズは
- 全長4945mm
- 全幅1875mm
- 全高1465mm
となっていて、確かに大きいです。
風格を感じる人がいるのも、この大きさの影響もあるかもしれません。
しかし、
- 都内で乗るには少し大きい
と感じる人もいるようです。
確かに都内、それも都心部だと少し大きいかもしれません。
引用URL:https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/layer/equipment_parts_accessories/566x315_audi_accessories2.jpg
デザイン、大きさ以外での口コミもあります。
これはエクステリアというより、見た目に影響する事ではありますが、
- ブレーキダストでタイヤ・ホイールがすぐに汚れる
という口コミです。
これはこまめな掃除をするしかないです。
放置してしまえば、せっかくの品の良さが台無しになってしまいますから。
アウディA6のエクステリアはかっこよさ、品の良さなどが多くの人に好評で、控えめや落ち着きがあると評価されても、確かな存在感があるように感じます。
引用URL:https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/a6/my17/a6/top/my17_a6_top_usp_04.jpg
インテリア
インテリアに評価でまず印象に残ったのは車内の広さです。
車体が大きいので、それに比例して車内の広さを感じている人が多い印象です。
特にトランクの広さを感じている人が多いです。
- トランクに奥行きがある
- 家族3人分のキャリーを積めた
- セダンでこの容量はありがたい
など、トランクの広さを実感しています。
全長、全幅に比べて高さが無いので、高さのあるものを積むには不向きで、荷室容量に関してはワゴン車には敵いませんが、セダンという事を考えれば充分満足できる広さです。
ただし、ボディサイズと比較すると
- 思ったような広さでは無い
と感じる人もいます。
この感じ方の違いは、体格の違いやボディサイズから想像した期待値の高さなども影響しているのかなとも思いました。
引用URL:https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/a6/my17/a6/top/my17_a6_top_usp_02.jpg
車内の広さと同じくらい印象に残ったのは内装の質に関してです。
- 質の高い空間
- 艶と高級感を感じる
- 雰囲気が良い
と好評です。
ウッドパネルやレザーシートも内装の良さを引き立てているような印象を感じます。
シートの評価も高く、
- ふんわりした座り心地
- 座り心地が良い
- 肌触りが良い
と評価されています。
ただ、
- 夏は蒸れる
という口コミもあります。
引用URL:https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/layer/equipment_parts_accessories/566x315_audi_accessories5.jpg
インテリアの装備の評価もあります。
まずはナビですが、
- 使いにくい
- 素人の漫画みたいで不自然
と不評です。
アウディA6にはMMI(マルチメディアインターフェイス)という音楽やラジオ、DVD、ナビなどを操作できる装備があるのですが、このMMIは
- 慣れれば便利
と評価されています。
慣れればというのも、ボタンが多すぎて最初は混乱しやすいからです。
MMIの全部の機能を使うのは難しいと思いますが、あえて全部使う必要は無いので、自分が使う機能の使い方さえ覚えると考えればハードルは下がると思います。
とはいうものの、やはり1箇所に集中させたからか評価はあまり高いとは言えない印象です。
引用URL:https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/a6/my16/a6/top/a6_top_usp_05.jpg
アウディA6のインテリアは、車内の広さや内装の質から過ごす空間としては良さそうです。
装備的には少し難ありな感じもしますが、あまりこだわらなければ、そんなに問題なさそうな気もします。
乗り心地・走行性能の口コミ
走行性能
走行性能はどの口コミサイトでも5段階評価で4は超えていて、走行性能に満足している人が多いです。
- DCT(ダブルクラッチトランスミッション)が素直で扱いやすい
- 加速が良い
- 出足がもたつかない
- 安定している
などの評価を得ています。
特に評価を得ているのは4WDシステムのクワトロです。
アウディA6で一番評価されているんじゃないかとも思います。
それではクワトロは一般的な4WDとはどう違うのでしょうか?
一般的な4WDは悪路を安全に走行する事を重視しています。
それに対してクワトロはより速く安定した走行をする事を重視しています。
そんなクワトロを搭載しているアウディA6を運転した人のクワトロの評価は、
- 安全性・安定性を考えると素晴らしい
- 一番の魅力
- 運転が上手くなったと錯覚するほど素晴らしい
などとなっていて、クワトロの性能に満足しています。
引用URL:https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/layer/equipment_parts_accessories/566x315_q3_audi_accessories_4.jpg
また、これもクワトロの恩恵だと思いますが、
- 高速で安定している
など高速道路での安定性を挙げている口コミも目立っていたと思います。
アウディA6の走行性能にクワトロの影響がかなり大きい事が感じられます。
- 長時間運転しても疲れない
という人もいて、中には
- 片道1550kmを一人で16時間運転した
という人もいます。
いくら疲れないと言っても、16時間は難しいとは思いますが、それでも長時間の運転がしやすい車であるという事がうかがえます。
引用URL:https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/a6/my17/a6/top/my17_a6_top_usp_03.jpg
しかし、やはり十人十色で高評価ばかりではありません。
- ステアリングの操舵に対してタイヤの反応が遅い
この様に感じた人もいて、ステアリングを大きく切ればキッチリ反応すると続いたもののステアリングに対するタイヤの反応には不満を持っていました。
- スタートから加速がもたついて、ノッキングに近いばたつきがある
という口コミもありました。
不満がゼロというわけではありませんが、それでもアウディA6の走行性能は高く評価されています。
走行性能にこだわりたい人はアウディA6を選択肢に入れても良いのではと思います。
引用URL:https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/a6/my17/a6/top/my17_a6_top_usp_05.jpg
乗り心地
乗り心地に関しては、口コミの数は多くはありませんでした。
- 風切り音が静か
- エンジン音が静か
と多くは無い口コミの中で静粛性の高さをうかがえる口コミをよく見ました。
静粛性だけではなく、
- 振動が少ない
- マイルドな乗り心地
との口コミがありました。
そんな口コミ達を総括したような評価が
- 一度この乗り心地を知ると他の車に乗れないくらい素晴らしい
です。
内装の質の高さと相まって乗り心地はかなり良さそうです。
こんな口コミ・評価もあった!
高級車として
アウディA6は高級車であるEセグメントに分類されていますが、それでは高級車としてはどんな口コミ・評価があるのでしょうか?
- オプション設定でかなりの高額になるが、相応の優越感とがっしりした車体で得られる安心感が他に代え難い
- がっちりした走りが流石ドイツの高級車
- 価格を考えると申し分ない内装
- Eクラスや5シリーズとは違う、アウディとクワトロが演出する世界が素敵
- 高価ではあるがそれだけのものはある
この様に高級車として見ても評価が高く、それだけの価値がある車と感じられています。
独自の世界観があり、優越感が得られるのは、まさに高級車にふさわしい車だと思います。
引用URL:https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/a6/my17/a6/top/my17_a6_top_cta_performance.jpg
燃費
気になる燃費の口コミ・評価もあります。
最初に結論から言ってしまえば良くは無いです。
市街地では6km/L~7km/L、高速で10km/L~12㎞/Lです。
この通り燃費はお世辞にも良いとは言えませんし、評価も残念な結果になっています。
- 排気量と重量を考えたら及第点
という人もいますが、燃費にはあまり期待はしない方が良いかもしれません。
比較
評価の仕方として、他の車と比較した口コミもあります。
比較された車は、以前乗っていた車、前モデル、ベンツとBMWの3パターンです。
以前乗っていた車は、比較する車が定まっていないので参考にならないかもしれませんが、それでも前の車より良いと感じた人が多いです。
前モデルと比較した人は
- パワー
- しなやかさ
- ステアリングの応答
- アクセルを踏んだ時の反応
が前モデルより劣っていると感じていました。
- 良く出来ているが、前モデルより色々劣っていて寂しい
これがこの人の総評でした。
この評価はアウディが好きで、歴代のアウディに乗ってきたからこその評価なのだと思いました。
比較として一番多かったのはベンツ・BMWとの比較です。
- 最もトータルバランスが取れている
- 落ち着いた感じとクワトロの性能の高さは上
こう評価されています。
アウディA6との比較なので、どうしてもアウディA6よりの評価になってしまいますが、落ち着いた感じが好きな人はアウディA6の方が向いているのではないでしょうか。
引用URL:https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/a6/my17/a6/top/my17_a6_top_gallery_03.jpg.resize.maxWidth=1180.jpg
総合
最後に総合的な口コミ・評価を紹介します。
- バランスが取れていて平均値が高い
- 全体のバランスが取れた品質の高い車
- 良く出来ていて、長く付き合える車
と好評です。
これまでの口コミ・評価から見ても燃費以外は評価が高いので、こう感じる人がいるのも納得です。
アイキャッチ画像引用URL:https://www.audi.co.jp/content/dam/nemo/jp/models/a6/my17/a6/top/my17_a6_top_usp_01.jpg