新型アウディ Q7の値引き情報！ 相場や交渉術は？

アウディの新型アウディ Q7の値引きはどうなっているでしょうか？

新型アウディ Q7の値引き相場や、値引き交渉の方法などについてご紹介します。

新型アウディQ7値引き額の相場はいくら？

新型アウディQ7の現在の値引き額はどの程度でしょう？

色々なサイトで値引き相場について書かれてあります。

平均な相場的には20から30万程度だとおもうのですが、

高く紹介しているところでは、48万円なんて相場もありました。

引用:http://xn--bdkyb7dz99oep0d.com/tokucho/nebiki/

実際の新型アウディQ7オーナー様の意見を聞きたいところですが、値引きに対する情報が乏しいですね。

ということで、私なりに相場を予想してみました。

以前の相場は18万円～20万円程度と考えられていたようです。

ただし、新型アウディQ8の発売がささやかれていること、アウディでの最大SUVは乗る方が限られること、などから考えると、現在のアウディQ7値引き相場は、30万程度いけばよいのかなといったところではないでしょうか。

引用:http://ure.pia.co.jp/articles/-/48120

新型アウディQ7目標値引き額

相場を30万円と予想している以上、それ以上の値引き額を目標に商談しましょう。

目標はあくまでも、目標ですから、必ずしもこの金額に達しないと契約しないってわけじゃないですよね。

引用:http://future-lab.jp/archives/500.html

やはり、そこは営業マンとのやり取りでお互い妥協もしていかなくてはすすみませんから。

目標値引き額は、35万円～38万円に設定させていただきます。

この金額はあくまでも私の独断ですが、契約期日や次の車の販売状況などにより多少ずれてくることは確かです。

目標は高く、値引き交渉に挑みましょう！

引用:https:/thechange.jp/aimcrth0828-13551.html

新型アウディQ7との競合車は？

新車の契約にあたって、いろいろなサイトでも紹介されていたりしている競合車とのアイミツですが、実際営業マンに聞いてみたりすると、もうその手はわかりきってる、、そうで、まぁお客様に合わせている状態だとか(笑)

わかりきっていても、それに乗ってくれる営業マンがいいですね。

では新型アウディQ7の競合車となる車をいくつかご紹介させていただきます。

◆新型アウディQ7 3.0TESI quattroの情報をおさらい、、

価格 9,290,000円

ボディサイズ　長さ5070×幅1970×高さ1705mm

排気量　2,994cc

フルタイム4WD   8足AT

引用:http://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q7/q7.html

これに近い競合車を探してみると、

◆レクサスRX450hバージョンL 4WD

価格　7,285,000円

ボディサイズ　長さ4890×幅1895×高さ1710mm

排気量   3,456㏄

フルタイム4WD  CVT

引用:https:/lexus.jp/models/rx/gallery/

◆ポルシェカイエンS

価格　11,400,000円

ボディサイズ　長さ4845×幅1940×高さ1710mm

排気量　3604cc

フルタイム4WD　8AT

引用:http://www.porsche.com/japan/jp/models/cayenne/cayenne-s/

◆メルセデスベンツGLE350d 4マチック

価格　8,680,000円

ボディサイズ　長さ4825×幅1935×高さ1795mm

排気量　2,986㏄

引用:http://www.mercedes-benz.co.jp/content/japan/mpc/mpc_japan_website/ja/home_mpc/passengercars/home/new_cars/models/gle-class/gle_suv.html

◆BMW x5 xDrive35d

価格　8,820,000円

ボディサイズ　長さ4910×幅1940×高さ1765mm

排気量　2,992cc  4WD

引用:http://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X5/2015/at-a-glance.html

ボディサイズ的には新型アウディQ7が、ずば抜けて大きいということが良くわかりますね、2メートル弱の横幅はハマー並みということになります。

価格では、それほどの違いがないので競合車としてアイミツするのも良いと思います。

駆動系、排気量なども似たり寄ったりなので、この4台をベースとして競合アイミツしてみるのも良いと思います。

また、近所のディーラーにトヨタ車などがある場合はトヨタランドクルーザーなどの見積もりを取るのも良いと思います。

新型アウディQ7商談の進め方・交渉術

競合アイミツ車も見つかったところで、さぁ営業マンと交渉と行きたいところですが、その前に、もし下取り車をお持ちなら、下取り車の現在の買い取り相場価格を調べておきましょう。

引用:http://www.yarubuy.com/shitadori/0003/

買い取り相場核がわかっていれば、営業マンに下取り価格の金額で操作値引きもわかってしまいますよ！

営業マンの手口として、下取り価格を相場以下で値段をだし、値引きしたかのように値引き額と称して値段を緩めてていくパターンです。

例えば、300万円の買い取り相場がある下取り車を営業マンは250万円と下取り価格を出してきます。

そこで、値引き交渉が大詰めになってきたところで、この下取り車の50万円の余裕分から10万円、20万円と、値引き価格と言って値引いていくわけです。

買い取り相場を知らないお客さんからしてみたら、値引き額を多くしてくれているような錯覚がありますが、元をただせば下取り車で損をしていることになってしまうんです。

ですから、下取り査定してもらう前に、買い取り屋さんで買い取り相場を出してもらっておくと、買い取り相場がわかって商談も進めやすくなります。

引用:http://car.kaitorirank.net/

ディーラーの下取り価格は安いのが普通です。

買い取りをメインにしているわけでなく、新車の販売がメインですから、下取り車に対してはそれほど戦いを挑んでこないんです。

下取り車の買い取り価格もわかったら、商談となりますが、試乗したり、パンフレットを貰いに行ったり、営業マンとコミュニケーションをほ取るのも重要だと思います。

1度の訪問で、最高の値引き額や下取り額を出してくる営業マンはいないと思って間違いありません。

そこは商談なので、引いたり出したり、お互い気心が知れてくれば納得の商談になると思います。

あくまでも、営業マンと人と人との商談ですから自分に合う営業マンから買いたいですよね。

また、契約時期にも一つのラッキー期間があります。

引用:https:/221616.com/minicle/compare/20170216-2664.html

メーカーの決算期やボーナス時期、モデルチェンジから一年以上していたり、新しい後継モデルが発売される前など、1台でもおおく受注を取りたいと思う時期に交渉していくのが良いとされています。

ディーラーでもボーナスキャンペーンや決算キャンペーンなどやっているので、その時期の商談契約が望ましいですね。
⇒ 新型アウディQ7を値引きから更に50万円安く買う裏ワザ！

まとめ

新型アウディQ7の値引きについてまとめさせていただきました。

外国車のディーラーは仕切りが高くて、、なんて思う方が多いかもしれませんが、気軽にちょくちょく遊びに行って顔を売るのも営業マンとのコミュニケーションをはかって、このお客さんにこの車を乗らせたいと思われるくらいになれたらいいですね。

新型アウディQ7は大型すぎてアウディの中では受注が少ない傾向もありますが、今年、来年に新型アウディQ8の発売も噂されています。

この時期に買わなくていつ買うの？

っていう時期ですね、この時期なら40万、50万引きの値引きも夢ではないかもしれません。

Q8が発売されたら、Q7が売れなくなるのはメーカーでもわかっているので、発売前に少しでも在庫をなくしていきたいと思うはずです。

ですから、通常よりも大幅値引きが望めるんです。

契約を考えている方は、徐々に商談に進んでいくとよい時期と言えますね。