アウディQ２の燃費情報！ 実燃費はどれぐらい？

アウディQ２は「1400cc」と、「1000cc」を、選ぶことができます。

アウディQ２も今人気のSUVに属すモデルですが、遠くに出かけるという場合もありますよね。

遠くに旅行に出かける場合に、どれくらいの燃費なのかや実燃費などを紹介していきます。

アウディQ２カタログ燃費は？

引用：https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q2/q2.html

アウディQ２は1000ccと1400ccを選ぶことができますが、当然かも知れませんが1000ccと1400ccとでは、燃費が全く違います。

しかし、アウディQ２の場合は排気量に差があっても、それほど変わらないのです。

1000ccのカタログ燃費は「19.8km/L」で、2000ccが「17.9km/L」と1000ccのほうが燃費が良いです。

やはりと言うべきか、2000ccのほうはパワーがあるので、燃費は悪いようです。

アウディQ２実燃費は？

引用：https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q2/q2.html

アウディQ２の実燃費はe燃費を参考にしてみると、「11.86km/L～17.51km/L」でした。

市街地走行で「15km/L」という燃費を出した人もいますが、市街地を走行して「10km/L～12km/L」しか燃費は出ない人もいるようです。

市街地と言っても車が多いのか少ないのかによっても、燃費は大きく変わりますし渋滞が多い場合は、燃費はそれほど良くはなりません。

最低でも市街地は「10km/L」くらいの燃費で、走行ができるということになりますね。

アウディQ２で高速道路を走行したときの燃費は、「20km/L」いくという口コミもありました。

ただ、高速道路でも車が多い場合は自分のペースで走行できないのです。

前方の車が速度を上げたり落としたりするのに合わせ、速度を上下していると燃費は当然悪くなります。

アウディQ２で「20km/L」行く車というのは、一定のペースで走行するからこそ出せる燃費率なのかもしれません。

つまり、平均的な燃費は「10km/L」くらいだといえます。

アウディQ２で低燃費と呼ばれる運転をしたら燃費はどうなる？

アウディQ２を燃費よく走行させるには、低燃費を意識した走りをするしかありません。

ですが、低燃費を意識した走行方法をすると言っても、車が少ない田舎道なのか車が多い、都市部なのかによっても運転方法が異なります。

車が少なくてスイスイ走れる場合は、速度を少し上げて走行していても意外に燃費は良いのです。

ですが、車が多い市街地の場合は他の車の速度に合わせないといけないので、燃費が悪くなるケースが多いです。

エコ・ドライブの基本ですがアクセルに足を乗せるというイメージで、アクセルを踏み込めば燃費を意識した走りが可能となります。

これは、いわゆるふんわりアクセルのことです。

アウディQ２でもそんな走り方をするとノロノロ運転になりますが、一定の速度で走れば「10km/L」くらいは出ると考えられます。

引用：https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q2/q2.html

みんカラの情報では、市街地走行で「15km/L」の燃費になったと、そのような口コミがありました。

ネット情報での走行条件は「エアコンを使用しない」という条件で、燃費を意識した走りをすると良いようです。

アウディQ２で良い燃費を出すためにはほとんど平坦な道を走行し、スイスイ走れる道が望ましいです。

ただ、都市部で車が多い場合はそういうわけにも行かないので、なるべく信号機が少なくて車が少ないところを走行するしか無いでしょう。

アウディQ２はターボ車なので軽々と高速道路を走行できますが、高速では一定の速度をキープしつつ走行したほうが良いでしょう。

高速道路はサッサと目標の速度まで出して一定速度で、走行をしたほうが逆に燃費が良いようです。

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アウディQ２の燃費に関しての口コミは以上ですが、高速道路を一定の速度で走行すれば時速100キロでも、「20km/l」ほど行きます。

高速道路でも一定の速度で走行しないと、なかなか良い燃費にはならないようです。

下り坂は燃費計の誤作動を起こしやすいと思うので、あまりあてにはなりませんが、「15km/l」ほどの燃費になります。

引用：https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q2/q2.html

15km/lほどだったら、普通の市街地と変わりませんが、下り坂だとアクセルは踏まないので、あまり燃料も減らないということですね。

みんカラの口コミを見ても「15km/l」は平均みたいで、多くの人が「10km/l」位上の燃費を出しているように感じます。

また、試乗で距離6キロ走行したときの燃費は「７.5km/l」とありましたが、試乗ではあまり距離を走らないし車も、本調子なのかどうかも怪しいです。

なので、1週間位は燃費を計測して、どれくらいの燃費を引き出せるのかを、チェックしないと燃費はわからないのです。

距離10キロ以上は走行したほうが正確にわかるかもしれません。

アウディQ２燃費まとめ

引用：https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q2/q2.html

アウディQ２のカタログ燃費は「19.8km/L」ですが、ハイブリッドではないのでSUVとしては良い燃費だと感じます。

1ヶ月で1000kmでたまに長距離ドライブをする使用頻度の高いアウディQ２の場合は、燃費が良い傾向にあるようで「15.9km/L」という燃費を出した人もいます。

もちろん、坂道や高速道路も通っているでしょうし、市街地も通っているはずです。

また、高速道路では「19.0km/L」という燃費も、出している人もいます。

やはり、渋滞が少ない道ばかりを通っているので、実燃費もそこそこ良いのかもしれません。

アウディQ2は1000ccとは思えないほど、トルクフルなエンジン特性を持っていて、発進から目的の速度までグイグイと加速をしていきます。

高速道路では走行車線から合流車線までスムーズに、入ることが出来るのです。

一般道でも7速Sトロニックのおかげで、高めのギアにすぐに入るためキビキビした走りの割に、燃費がとても良いのです。

アウディQ２の加速はかなり良いのでワインディングロードで、走りを楽しみたくなる人もいるかも知れません。

アウディQ２は3気筒エンジンを搭載していますが、問題となるのはエンジンの音の大きさです。

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3気筒エンジンというイメージは「軽自動車に積んでいるエンジン」というイメージがあり。

エンジン音もアクセルを踏むとうるさいのではないかと思うかもしれません。

しかし、アウディQ２の3気筒エンジンは特に気になるような騒音にはなりません。

サウンドではドライブセレクトで「ダイナミック」を選べば太めのエンジン音となり、スポーティな音質へと化けます。

トランスミッションは7速のDCT(Sトロニック)で、このトランスミッションとアイドリングストップは、とんでもなく相性が悪いです。

信号などでの停車中はアイドリングストップをしますが、再スタートではワンテンポ遅れるという感じです。

引用：https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q2/q2.html

これは、口コミでもチラホラ目にする不満点ですが、アイドリングストップをオフにしていれば、全く不満のない車になります。

カタログ燃費は1000ccが「19.8km/L」で2000ccが「17.9km/L」なので、実燃費はそれほど悪いものではありません。

カタログ燃費に近づけないという場合は、日々の道路状況を思い起こしてみてください。

渋滞の道を通らなかったかや車が多く自分のペースではしれたかどうかも思い出してみましょう。

もし、渋滞が多いのであれば別の車が少ない道を使うか、運転の方法を変えるかをやってみるかしか似ですね。