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ピクシスメガのカタログ燃費は「25.4km/L」ですが、実燃費は当然それよりもよくないです。
実燃費はカタログ燃費の「6割~7割」くらいで、結構良い燃費だと言われています。
今どきの軽自動車が叩き出す燃費と、ピクシスメガを比較すると燃費は良い方です・
今回はピクシスメガのカタログ燃費や、実燃費などを紹介していきます。
ピクシスメガカタログ燃費は?
ピクシスメガのカタログ燃費はこの様になっています。
カタログ燃費では2WDより4DWの方が燃費が良くない感じがします。
一昔前の軽自動車なら4WDやターボ車は、かなり燃費が悪かったですが今どきの軽自動車は、かなり燃費が良くなっています。
では、ピクシスメガの実燃費はどうなんでしょうか?
ピクシスメガ実燃費は?
引用:https://toyota.jp/pixismega/grade/
なので、実燃費の方はあまり期待はできないと感じましたが、「12km/L~15km/L」とそれほど悪くありません。
市街地走行で「15km/L~20km/L」で悪くて、「12km/L~15km/L」」という感じです。
高速道路を利用すると長距離も、「20km/L~25km/L」悪くて「15km/L~20km/L」のようです。
ピクシスメガの燃費
駆動方式 | カタログ燃費 | 実燃費 | |||
Gターボ“SAⅢ” | 2WD | 23.8 km/L | 11.56km/L~17.43km/L | ||
4WD | 23.2 km/L | 15km/L~20km/L | |||
L“SAⅢ” | 2WD | 25.4km/L | 12km/L~15km/L | ||
4WD | 24.6km/L | 13.68km/L~19.54km/L | |||
D/D“SAⅢ” | 2WD | 25.4km/L | 12km/L~15km/L | ||
4WD | 24.6km/L | 13.68km/L~19.54km/L |
ピクシスメガは高さが180cmを超える背の高いハイトワゴンです。
ピクシスメガの車両重量は「990kg」で、乗用車のパッソ車両重量「910kg」よりも重いのです。
でも、ライバル車の実燃費を比較すると、それほど悪くはないようにも感じます。
平均的には「15km/L~18km/L」くらいの実燃費をマークしますが、人によっては20km/Lを超えることもあるようです。
引用:https://toyota.jp/pixismega/grade/
燃費に関しては運転の方法や道路の状況によっても、大きく違いがあるので確実に出せる燃費というのはありません。
同じピクシスメガでも乗員人数によっても燃費は変わりますし、渋滞が多くても燃費は大きく変化するのです。
市街地で低燃費と呼ばれる運転をしたら燃費はどうなる?
燃費を良くしようと思えば、低燃費にこだわった運転をするしか方法はありません。
市街地走行と言っても車が少ない田舎なのか、車が非常に多い都市部の市街地なのかによっても、燃費はかなり違いが出るものなのです。
もちろん、車が少ない場合はスイスイ走れるので荒い運転をしても、意外に燃費は良いものです。
車が多い市街地の場合は、他人の速度に合わせて走行することが多いので、ノロノロ運転でも燃費が悪いケースが多いのです。
「じゃあ、車が少ない田舎道ならどうだ!」
私はそう思いいろいろと調べてみたところ、実際にピクシスメガに乗り燃費計測をしたというネット情報を見つけたので、シェアしたいと思います。
まず、エコ・ドライブをするためにアクセルは踏むという感じではなく、足を自然に下ろすという感覚でアクセルを踏みます。
いわゆる、ふんわりアクセルのことです。
そういう走りをするとモタモタした走行になりますが、走行距離「30km」ほどで燃費を見ると「16.7km/L」と言う結果になっていました。
私はそれを見て「う~ん・・・意外に燃費が悪いなぁ」と、そのように感じたのです。
なぜなら、みんカラの情報では高速道路では、「20km/L」を出した人もいたからです。
そのネット情報での走行条件としては、エアコンは使用していませんし、信号はほとんど無いという事と平坦な道だったということです。
都会の人は「え、信号機がないなんてウソだろ?」と思うかもしれません。
私も田舎に住んでいたことがあり、その田舎では信号機が少ないというより、ほとんどなかったと言ったほうが正解です。
では、次は高速道路の計測ですが流石にノンターボだと、坂道はとてもキツイので坂道になる前に助走をつけて加速していきます。
ノンターボのピクシスメガの場合は、エンジン音が「ウォーン!」と唸りを立てながら、高速道路の合流で本線に入ります。
ただ、本線に入るためにアクセルを吹かしたため、無駄に燃料を消費しましたが「速度を80km/h」を保ち一定速度で計測すると、「19.2km/L」という結果になったという内容のネット情報がありました。
このことから、ピクシスメガは道路状況や運転方法で、燃費の結果が変わるということなのでしょう。
ピクシスメガ実際に乗ってみたらこんな感じだった!
引用:https://toyota.jp/pixismega/grade/
ピクシスメガを実際に見るとバスのように上に長い軽自動車です。
私はピクシスメガを初めてみたとき「カーブで倒れそうだなぁ」と、そのように思ったのです。
さらにエンジンもミライースやムーヴなどに、搭載している同じエンジン「KF型」を搭載しています。
フロントデザインは子育て世代の良くある軽自動車とも違い、かといってエアロ仕様のスポーティなハイトワゴンでもありません。
遊べる軽とはよく言ったもので、室内もかなり広くゆったりと座れますし、自転車やキャンプ用品などや釣りに必要な少し大きめの、クーラーボックスも積み込むことが出来る軽自動車です。
ピクシスメガは車両重量がタントよりも「60kg」重く、1000kg前後に達しているのでノンターボでは力不足を感じる場面が多くなります。
そういうときは「ターボの方が良かったなぁ」と、そう思うかもしれませんね。
引用:https://toyota.jp/pixismega/grade/
ピクシスメガのターボモデルは、最高出力「64馬力(6400回転)、最大トルクは9.4kg-m(3200回転)」です。
ターボモデルの口コミも「ターボ車なのでパーワーは充分です」とか、「ターボなので、スルスルと加速していきます」など、不満の声はほぼありません。
ターボモデルは実用回転域の駆動力が高いので、アクセルを踏んで加速が高まりターボのクセを感じても、それほど気になるものがありません。
さらに、ターボ車と言えば加速時に「キーン」という、心地よいサウンドを聞くことが出来ましたが、今どきのターボ車は機械の音が極限に抑えられ、室内はとても静かになっているようです。
引用:https://toyota.jp/pixismega/grade/
個人的にターボの「キーン」という加速音は、とても好きだったのですが、人によっては「うるさい」としか感じないのでしょう。
ピクシスメガの指定空気圧は「240kPa」と、若干高めですがタントと共通の空気圧で、乗り心地は少し硬いという口コミもあります。
様々な部分でピクシスメガの欠点を上手に抑えていて、ごく普通に快適に運転ができる車なのです。
ピクシスメガは若いファミリー層向けの感じがして、中高年齢層では違和感を感じるような気も、させられたのですが実際にピクシスメガという車は、老若男女問わず違和感無し乗ることが出来る車でした。
「ダイハツのタントは便利で、荷室スペースも広いんだけどちょっとつまらない」
そういう場合は、ピクシスメガを買うべきだと感じます。
ピクシスメガ燃費まとめ
引用:https://toyota.jp/pixismega/grade/
ピクシスメガの燃費は、大きな車体からイメージするほど悪くはありません。
室内の広さもゆったり座れて、長距離ドライブも疲れにくいというメリットがあります。
運転席も座席が高いので、運転しにくいということもありません。
でも、加速に関してはノンターボよりも、ターボ車のほうが快適です。
ただ、生活スタイルや車をどう使うかによっても、ターボを選ぶかノンターボを選ぶかが変わってきます。
単なる通勤だけに使うなら、別にノンターボでも良いですが坂道を走行することが多いとか、重い荷物を積むことが多いならターボモデルを選んだほうが無難だと言えます。
アイキャッチ画像 引用:https://toyota.jp/pixismega/grade/
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