ピクシスメガの口コミ・評価まとめ。欠点や辛口ポイントはあるのか？

トヨタ・ピクシスメガは車内スペースが広いことが特徴で、、全高は1.8ｍ超と車内の高さはクラストップです。

ですが、軽自動車はボディサイズが全長は3.4m以下、全幅は1.48m以下、全高は2.0m以下と決まっています。

「メガ」というのにふさわしい180センチ超えの背の高いワゴンなので、車両重量も重いのかと思いきや軽いグレードでも990kgと非常に軽いのです。

そんなピクシスメガは、どういう人のおすすめなのかや、良い口コミ・悪い口コミを包み隠さずに紹介していきます。

ピクシスメガのエクステリア口コミ・評価

引用：https://toyota.jp/pixismega/

ピクシスメガの外観は特に派手な部分がないので、誰でも不満なく乗れそうな印象があります。

そんなピクシスのエクステリアに関する、良い口コミを紹介します。

ピクシスメガのエクステリアの良い口コミ

引用：https://toyota.jp/pixismega/

ピクシスメガのエクシテリアの口コミのなかには、外観がかっこ良いという声もあります。

エクステリアに関しては、必要最低限のものを装備して、余計な装備を減らし本当に、重要な装備だけを標準化しているように感じます。

ピクシスメガのエクステリアの悪い評価

ピクシスメガは全グレード全部で、14種類のボディカラーを選ぶことが可能です。
その中から好きな色を選ぶわけですが、中には無難なカラーもあり個性的なボディカラーもあります。

その中で実際にサンプルのカラーを、ディーラーで見せてもらって決めるしか無いでしょう。

ボディカラーに関しては人気色を選んだほうが、リセールバリューが高いのでおすすめです。

ピクシスメガの内装　口コミ・評価

引用：https://toyota.jp/pixismega/

ピクシスメガの内装は結構広そうですが、人それぞれの生活スタイルや車の使い方によっては、感じ方が全く違います。

次は、ピクシスメガの内装に関する口コミを、紹介していくことにします。

ピクシスメガの内装の良い評価

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ピクシスメガの内装に関する評価は、以上の通りです。

口コミでは室内がとても広いので、長距離ドライブも疲れにくいという声もありました。

後部座席は240mmも前後のスライドができて、リクライニング機能もついています。

なので、リラックスした状態で、ドライブが出来るので後部座席の人も疲れにくいです。

そして、荷室スペースですが軽自動車だからといって、狭いわけではありません。

ピクシスメガの荷室スペースは、後席を前にスライドさせると、ラゲッジスペースの奥行きが「54cm」になり、後部座席を倒すと「130cm」になります。

なので、大きな荷物も積むことが出来るのです。

運転席も座席が高い位置にあるので、ミニバン並みの「1,387mm」のアイポイントとなります。

ピクシスメガの内装の悪い評価

ピクシスメガには後部座席にまで、届くような空調設備がありません。

なので、空調設備のある前席と比較して、後部座席は温度の変化が伝わりにくいかもしれません。

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運転席のアイポイントが高い位置にあるので、運転しやすいですが乗り降りがやりにくいです。

ミニバン並みのアイポイントなので座席は高い位置にあり、身長によっては足が届かないかもしれません。

ピクシスメガの実燃費　口コミ・評価

ピクシスメガの実燃費は、それほど悪い評価はありません。

ピクシスメガの実燃費に関する口コミを、まとめてみたので参考にしてみてくださいね。

ピクシスメガの実燃費に関して悪い評価

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ピクシスメガのカタログ燃費は、「23.2 km/L～ 25.4km/L」です。

カタログ数値でもそれほど悪い燃費率ではないので、実燃費もそれほど悪くはありません。

ピクシスメガの実燃費をみんカラで見ると、「12km/L～19.54km/L」でした。

カタログ燃費よりはかなり低い数値ですが、それでも燃費は10km/Lを下回らないようですね。

もちろん、渋滞や通勤片道5キロのような場合は、燃費は当然10km/Lを下回る可能性もありますが、普通に渋滞がない場合は10km/Lを超えることが多いと考えられます。

だいたい市街地走行での実燃費は「15km/L～20km/L」で、それなりに燃費は良いように感じます。

高速道路を走行した実燃費は「20km/L～25km/L」と、かなり優秀な実燃費をマークしている人もいます。

つまり、ピクシスメガの実燃費は、それほど悪くないということです。

実燃費に関しては「ピクシスメガが20km/Lいくわけ無いだろ」と、そのように疑念を抱く人もいるでしょう。

実燃費が「20km/L」を超えた動画があるのですが、実はカタログ数値を超えていますので参考にしてみてくださいね。

※ピクシスメガはウェイクのOEM車です

ピクシスメガの実燃費に関する悪い評価

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どんな車でも言えますが、短距離走行の場合は燃費が悪い傾向にあります。

燃費が悪いという人の口コミを見ると「チョイノリをして」という、そんな使い方だったり通勤距離片道「5キロ」だったりするので、週末くらいは距離30キロ程度は知らせて、車をリフレッシュさせたほうが良いと感じます。

また、渋滞であまり進まないという場合も、燃費が悪くなる傾向にあります。

燃費が悪いとメーカーのせいにしたくなりますが、燃費に関してだけ言えば運転次第でどうにでもなる部分です。

ピクシスメガの燃費を良くするには、徹底したオイル管理とどんなエンジンオイルが、ピクシスメガに搭載されるエンジンに最適化というのも、色々なエンジンオイルを使用して試す必要があります。

エンジンオイルも種類があり粘度も違うので、本当に適切なオイルが純正オイルとは限らないのです。

お金と時間があれば燃費改善のために、いろんなエンジンオイルを使用して試してみてはどうでしょうか。

ピクシスメガの走行性能　口コミ・評価

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ピクシスメガの走行性能は、ノンターボなら少々キツイ場面もあります。

でも、ターボ車なら多少の坂道でもガンガン走ってくれますし、高速道路でも力不足は感じないでしょう。

そんなピクシスメガの走行性能に関して、評価はどうなのかを紹介していきます。

ピクシスメガの走行性能良い評価

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ピクシスメガのノンターボでも、市街地走行ではそれほど苦痛になるようなことは少ないです。

坂道になるとノンターボのピクシスメガは、少々力不足を感じることになります。

ターボのピクシスメガの場合は、坂道も高速道路もそれほど力不足に感じないです。

ピクシスメガのターボモデルは最大出力「64PS/6400rpm」で、最大トルクが「9.4kg.m/3200rpm」となっています。

明らかにターボの方がノンターボよりも加速の面では、かなり良いという場合が多いです。

ターボモデルのピクシスメガを選んだ人は、それほど加速に不満を持っている人は少ないようです。

ピクシスメガの走行性能悪い評価

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ピクシスメガだけではありませんが、ノンターボの場合は力不足を感じてしまうこともあります。

市街地走行だけはいしるなら、ノンターボもキビキビ走るのですが坂道は苦手ですね。

車両重量が重いのでノンターボの場合は、力不足を感じる場面が多いかもしれません。

一昔前のノンターボと比べると、性能も向上していますしかなり速くなっています。

全体的に見てもノンターボのピクシスメガは、加速に関して不満が多いように感じられました。

ピクシスメガはこんな人におすすめ

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ピクシスメガは基本的に誰にでもおすすめできる車ですが、普通の通勤だけなら別にトヨタが販売するピクシスエポックでも良いわけですよね。

でも、たまにたくさん荷物を乗せるという場合は、ピクシスメガは最強の相棒となります。

たとえば、激安ショップで大量にポケットティッシュ5箱入りと3セット買い、トイレットペーパー20ロールのデカイタイプを2つほど買って、お米30キロを2つ積み込める軽自動車がほしいなら、ピクシスメガは最適だと感じます。

つまり、週末にたくさん買い物をするという人にとっては、ピクシスメガのような室内の広い車はおすすめできます。

また、普通乗用車に10年乗っていて毎回車検で20万円の出費で、頭を悩ませている人もピクシスメガはかなりおすすめの車だと言えます。

ピクシスメガは軽自動車なので自動車税も「10800円」なので、普通乗用車の自動車税と比較してもかなり安いです。

しかも、車検を受けるという場合もピクシスメガの場合は、普通乗用車よりも安いので毎回の車検代で頭を悩ますこともなくなるでしょう。

普通乗用車から軽自動車に乗り替える人の不安は、「室内は狭くて窮屈じゃないだろうか」ということではないでしょうか。

ピクシスメガの室内サイズは「全長2215mm×全幅1345mm×全高1455mm」なので、あまり窮屈ではありません。

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助手席と後部座席を倒すとフラットな状態になるので、荷物もたくさん乗ります。

また、ラゲッジルーム側のスライドレバーを利用することで、荷室側から後部座席を前にスライドさせることも出来ます。

後部座席を前方にずらすことにより、ラゲッジスペースは広くなるので荷物も思った以上に積み込む事ができます。

つまり、以下のような人はピクシスメガをおすすめできる人です。

ピクシスメガ口コミ・評価まとめ

ピクシスメガは日常の足に使う場合は、特に不満に感じる部分はないようです。

ノンターボよりもターボ車のほうが加速に関しては快適ですが、市街地走行が最も多く通勤に主に使うなら、ノンターボでもストレスは感じないでしょう。

荷物もたくさん乗るので、荷室の広い軽自動車を望んでいるなら一度試乗をしてみたり、実車を確認して見る価値はピクシスメガには充分あると感じます。

アイキャッチ画像　引用：https://toyota.jp/pixismega/grade/