イヴォーク 価格・値段をグレード別に紹介!

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ランドローバー社のレンジローバー イヴォークは2018年7月に新型モデルが発表され、今年注目されているSUVです。

どこか近未来感漂うエクステリアが非常に特徴的で、多くのSUVファンを魅了しています!

今回はそんなイヴォークについて、グレードごとに値段・価格・装備などについて紹介していきたいと思います。

イヴォークの値段・価格をグレード別で紹介

0c436511e15ff490e5c58946b42ea60c引用:https://asm.asahi.com/article/11365438

まずは気になるイヴォークの値段・価格について、ボディタイプ別・グレード別に紹介していきたいと思います。

イヴォーク ベースモデル

K0001113811引用:https://kakaku.com/item/K0001113811/catalog/GradeID=42590/

まずイヴォークのベースモデルからグレードと価格設定をみていきましょう。

グレード価格
イヴォーク D180 2.0リッター ディーゼルエンジン – 180PS5,230,000円
イヴォーク P200 2.0リッター ガソリン – 200PS4,610,000円
イヴォークS D180 2.0リッター ディーゼルエンジン – 180PS5,910,000円
イヴォークS P200 2.0リッター ガソリン – 200PS5,280,000円
イヴォーク SE D180 2.0リッター ディーゼルエンジン – 180PS6,670,000円
イヴォーク SE P200 2.0リッター ガソリン – 200PS6,050,000円
イヴォーク SE P250 2.0リッター ガソリン – 249PS6,460,000円

スタート価格はガソリン車の461万円から始まり、最高グレードだとディーゼルエンジンで667万円となります。

基本的に各グレードでディーゼルエンジンの方が高くなっていることが分かります。

また、同グレードないでガソリン車とディーゼル車を比較すると、60万円程度の差でしょうか。

この差には力強いトルクフルな走行インプレッションと、軽油を使う点維持費がガソリン車よりも安く済むという点が潜んでいますね!

よく走る人であればディーゼルの方がイヴォークとしての楽しみを発揮できるでしょう。

イヴォーク R-DYNAMIC

img_1c707d8552eba92edcf91532df80d4be296818引用:https://www.webcg.net/articles/-/39870

続いて、R-DYNAMICモデルの価格をグレード別にみていきましょう。

グレード価格
イヴォーク R-DYNAMIC S D180 2.0リッター ディーゼルエンジン – 180PS6,240,000円
イヴォーク R-DYNAMIC S P250 2.0リッター ガソリン – 249PS6,020000円
イヴォーク R-DYNAMIC S P300 2.0リッター ガソリン MHEV – 300PS6,560,000円
イヴォーク R-DYNAMIC SE D180 2.0リッター ディーゼルエンジン – 180PS7,000,000円
イヴォーク R-DYNAMIC SE P250 2.0リッター ガソリン – 249PS6,790,000円
イヴォーク R-DYNAMIC SE P300 2.0リッター ガソリン MHEV – 300PS7,330,000円
イヴォーク R-DYNAMIC HSE P250 2.0リッター ガソリン – 249PS7,470,000円
イヴォーク R-DYNAMIC HSE  P300 2.0リッター ガソリン MHEV – 300PS8,010,000円

一番低い価格でも624万円からのスタートです。

最高グレードだと、イヴォーク R-DYNAMIC HSE  P300 2.0リッター ガソリン MHEV – 300PSの800万円になりますね。

200万円程度の価格差ですから、それなりに装備にも差が出てきます。

詳しい装備の差については、後述で記載していきます。

イヴォーク FIRST EDITION

2018-rre-1024-02引用:https://watanabejidousha.co.jp/information/2017/11/2151/

最後に3つ目のモデルである、FIRST EDITIONについて見ていきます。

グレード価格
イヴォーク FIRST EDITION D180 2.0リッター ディーゼルエンジン – 180PS8,210,000円
イヴォーク FIRST EDITION P250 2.0リッター ガソリン – 249PS7,990,000円

用意されているグレードはたったの二つ。

ディーゼルエンジンタイプとガソリンタイプの二種類となりますね。

価格差は約22万円ほどとなっています。

それでは、続いてエンジン性能や走行性能について見ていきましょう!

イヴォークのエンジン性能・走行性能・燃費は?

rrevq18my290psingeniumpetrol24051704-1024x683引用:https://www.suv-freaks.jp/222

続いて、イヴォークのエンジン性能や走行性能、そして燃費について細かく紹介していきます。

気になるSUVとしての燃費や維持費をチェックしましょう。

エンジン性能をグレードごとに比較してみた!

evoque_2017final_bright_sky_newest_use_this引用:https://www.autocar.jp/news/2017/11/29/251786/

まずは各モデルのベースグレードでエンジン性能を比較してみたのでご覧ください。

  • ベースモデル
項目ハイオクディーゼル
型式DBA-LV2XBLDA-LV2NB
種類4WD4WD
総排気量(cc)1,997cc1999cc
最高出力{kW(ps)/rpm(EEC)}147(200)/5500132(180)/2400
最大トルク{Nm(kgm)/rpm}320(32.6)/1200430(43.8)/1750
  • R-DYNAMIC
項目ハイオクディーゼル
型式DBA-LV2XBLDA-LV2NB
種類4WD4WD
総排気量(cc)1,997cc1,999cc
最高出力{kW(ps)/rpm(EEC)}183(249)/5500132(180)/2400
最大トルク{Nm(kgm)/rpm}365(37.2)/1200430(43.8)/1750
  • FIRST EDITION
項目ハイオクディーゼル
型式DBA-LV2XBLDA-LV2NB
種類4WD4WD
総排気量(cc)1,997cc1,999cc
最高出力{kW(ps)/rpm}183(249)/5500132(180)/2400
最大トルク{Nm(kgm)/rpm(EEC)}365(37.2)/1200430(43.8)/1750

最高出力は断然ハイオクの方が高いですが、トルクで比べるとディーゼルエンジンの方が強いですね。

トルクフルな力強いアクセルがくせになります!

実燃費を見てみた!

gyzobcr2k1pvyvxluifr引用:https://firststyle.jp/3262/3

続いて実燃費を見てみましょう!

ランドローバーは公式で燃費情報について後悔していないので、口コミ燃費で紹介していきます。

今回参考にした口コミ燃費はハイオク車のみとなります。

項目ハイオク
口コミ燃費(km/ℓ)8.34km/L

数値は8.34km/Lと、結構低めの燃費ですね。

やはりSUVとなると、リッター10kmの壁を越すのは厳しいですね。

まして、ハイオクを使用するので、月間のそうこう距離が多い人は結構な維持費がかかることになります。

走行性能をグレードごとに比較してみた!

02_l引用:https://www.gooworld.jp/impression/LAND_ROVER/RANGE_ROVER_EVOQUE/20120419/index.html

今度は走行性能について各グレードを比較していきましょう!

  • ベースグレード
項目ハイオクディーゼル
トランスミッションATAT
最高速度216205
加速(秒)0-100 km/h8.59.3
  • R-DYNAMIC
項目ハイオクディーゼル
トランスミッションATAT
最高速度230205
加速(秒)0-100 km/h7.59.3
  • FIRST EDITION
項目ハイオクディーゼル
トランスミッションATAT
最高速度230205
加速(秒)0-100 km/h7.59.3

ハイオク車はベースモデルの最高速度216から始まり、230まで出るようですね!

一方、ディーゼルは全ベースグレード共通して205キロまで出るようですね。

ちなみに加速力はディーゼルエンジンの方が高くなっています。

イヴォークのエクステリアやインテリアをグレード別に紹介

01_LR_Range-Rover-Evoque_Advantage-Edition_01-765x510引用:https://www.as-web.jp/car/158661

最後に、イヴォークのエクステリアやインテリアについて見ていきましょう!

イヴォークのエクステリア装備をグレード毎に見てみた

img_4d8b4e83a9dae897a6c618ba77b2b408217926引用:https://www.webcg.net/articles/-/29818

はじめにエクステリアから見ていきましょう。

今まで紹介してきたように、イヴォークにはベースモデル・R-DYNAMIC・FIRST EDITIONの3つのモデルがあるのですが、外観に差はありません。

ちょっと各モデルでエクステリアに関する装備を見てみましょう。

  • ベースモデル
ベースSSE
17インチ10スポーク”スタイル1005″(サテンダークグレーフィニッシュ)18インチ5スプリットスポーク”スタイル5075″(グロススパークルシルバーフィニッシュ)20インチ5スプリットスポーク”スタイル5076″(グロススパークルシルバーフィニッシュ)
LEDヘッドライトLEDヘッドライトプレミアムLEDヘッドライト(シグネチャーDRL、オートハイビームアシスト付)
  • R-DYNAMIC
SSEHSE
18インチ5スプリットスポーク”スタイル5074″(グロススパークルシルバーフィニッシュ)20インチ5スプリットスポーク”スタイル5079″(グロススパークルシルバーフィニッシュ)20インチ5スプリットスポーク”スタイル5079″(グロスダークグレーコントラストダイヤモンドターンドフィニッシュ)
LEDヘッドライトプレミアムLEDヘッドライト(シグネチャーDRL、オートハイビームアシスト付)
  • FIRST EDITION
FIRST EDITION
20インチ5スプリットスポーク”スタイル5079″(グロスダークグレーコントラストダイヤモンドターンドフィニッシュ)
マトリックスLEDヘッドライト(シグネチャーDRL付)

違いはタイヤですね。

FIRST EDITIONになると20インチと大きくなっていきます。

それ以外だとライトが少しだけ変化するぐらいでしょうか。

基本的にパーツ等で改造しない限り、どのグレードも外観に目立った違いはありません。

イヴォークのインテリア装備をグレード毎に見てみた

02_l (1)引用:https://www.gooworld.jp/car_info/feature/1119/02up/01.html

続いてインテリア装備を比較していきましょう。

  • ベースモデル
ベースSSE
8ウェイマニュアルフロントシート(ファブリック)10ウェイパワーフロントシート(パーフォレイテッドグレインレザー)14ウェイパワーフロントシート(パーフォレイテッドグレインレザー、メモリー付)
自動防眩ドアミラー(電動格納、ヒーター&アプローチライト付)コネクティビティ機能: リモート、ナビゲーションプロ、コネクトプロ(スマートセッティング、プロサービス、4G Wi-Fiホットスポット)、スマートフォンパック(InControlアプリ、Android Auto™、Apple CarPlay®)Touch Pro Duo、インタラクティブドライバーディスプレイ、サウンドシステム
10インチTouch Pro、アナログダイヤル(センターTFTディスプレイ搭載)、サウンドシステム10インチTouch Pro、アナログダイヤル(センターTFTディスプレイ搭載)、サウンドシステムパークパック(クリアイグジットモニター、パークアシスト、360°パーキングエイド、リバーストラフィックディテクション)
コネクティビティ機能: リモート360°サラウンドカメラコネクティビティ機能: リモート、ナビゲーションプロ、コネクトプロ(スマートセッティング、プロサービス、4G Wi-Fiホットスポット)、スマートフォンパック(InControlアプリ、Android Auto™、Apple CarPlay®)
360°サラウンドカメラ
  • R-DYNAMIC
SSEHSE
10ウェイパワーフロントシート(パーフォレイテッドデュオトーングレインレザー)14ウェイパワーフロントシート(パーフォレイテッドデュオトーングレインレザー、メモリー付)16ウェイパワーフロントシート(パーフォレイテッドデュオトーンウィンザーレザー、メモリー付)
10インチTouch Pro、アナログダイヤル(センターTFTディスプレイ搭載)、サウンドシステムTouch Pro Duo、インタラクティブドライバーディスプレイ、サウンドシステムTouch Pro Duo、インタラクティブドライバーディスプレイ、MERIDIAN™サウンドシステム
360°サラウンドカメラパークパック(クリアイグジットモニター、パークアシスト、360°パーキングエイド、リバーストラフィックディテクション)クリアサイトルームミラー2
コネクティビティ機能: リモート、ナビゲーションプロ、コネクトプロ(スマートセッティング、プロサービス、4G Wi-Fiホットスポット)、スマートフォンパック(InControlアプリ、Android Auto™、Apple CarPlay®)コネクティビティ機能: リモート、ナビゲーションプロ、コネクトプロ(スマートセッティング、プロサービス、4G Wi-Fiホットスポット)、スマートフォンパック(InControlアプリ、Android Auto™、Apple CarPlay®)パークパック(クリアイグジットモニター、パークアシスト、360°パーキングエイド、リバーストラフィックディテクション)、ドライブパック(ブラインドスポットアシスト、アダプティブクルーズコントロール、ハイスピードエマージェンシーブレーキ)
コネクティビティ機能: リモート、ナビゲーションプロ、コネクトプロ(スマートセッティング、プロサービス、4G Wi-Fiホットスポット)、スマートフォンパック(InControlアプリ、Android Auto™、Apple CarPlay®)
  • FIRST EDITION
FIRST EDITION
14ウェイパワーフロントシート(パーフォレイテッドグレインレザー、ヒーター&メモリー付)
Touch Pro Duo、インタラクティブドライバーディスプレイ、MERIDIAN™サウンドシステム
パークパック(クリアイグジットモニター、パークアシスト、360°パーキングエイド、リバーストラフィックディテクション)、ドライブパック(ブラインドスポットアシスト、アダプティブクルーズコントロール、ハイスピードエマージェンシーブレーキ)
コネクティビティ機能: リモート、ナビゲーションプロ、コネクトプロ(スマートセッティング、プロサービス、4G Wi-Fiホットスポット)、スマートフォンパック(InControlアプリ、Android Auto™、Apple CarPlay®)

「価格差は内装に詰まってしました!」と言わんばかりに、グレードが上がるたびに装備内容が豪華になっていきます。

この中から、あナタが求めている装備を厳選して適したグレード選びをするようにしましょう!

まとめ!デザインが特徴的なチープなイヴォーク

個人的にですが、イヴォークのおすすめグレードはベースモデルのディーゼルエンジンですね。

レンジローバーの中でイヴォークは比較的低コストで購入できるSUVとなるので、この点は活かして購入したいところです。

従って、イヴォークで800万ベースのグレードを選ぶとするならディスカバリーを選んだ方がお得かなあと思ってしまいます。

とはいえ、ディスカバリーのロングノーズなフロントとは違い、スタイリッシュなイヴォークが好きという人もいるでしょう。

自分が好きな外観を選ぶことが一番良い選択だと思います。

ぜひ、後悔のないグレード選びをしてみてくださいね!



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