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英国車イヴォーク は格好良さでも地球上を走る他のSUVの追随を許さない。
といって、憧れているだけではなく、一度ハンドルを握って見なければ、このクルマの真の魅力は分からない。
①イヴォーク試乗前
レンジローバー初のコンパクトSUVとして颯爽と世界のモーター市場に現れたのがイヴォーク。
引用:landrover.co.jp
まずはガソリン車5ドアのSEでエンジンスペックは全車種同じだ。
2016モデルでエクステリアは基本的に変わらないが、レンジローバーらしい威厳ある顔つきとスタイリングは運転者にのみならず同乗者のハートをも虜させるといっても過言ではないだろう。
インテリア系も本革パワーシートやアルミニウムパネルなどインテリアはスポーティかつハイソサエティ雰囲気でまとめられている。
引用:landrover.co.jp
重厚感のあるドアを開け、運転席へ乗り込んでシートに腰を沈めた。
運転席右側と中央コンソールボックスで作られるイヴォーク の空間は、ドライバーにとって母の胎内にいた時のような「完全なる安全空間」と同じように思えた。
ハンドルの左にあるスターターボタンを押すして、中央コンソールに鎮座している大きなダイヤルセレクターをDに入れる。
ダイヤル操作は滑らかで、ガッチガッチとしたシフトチェンジを感じない。
イヴォークご自慢のインジニウム エンジンは静止時からパワーを感じながら発進した。
従来のモデルも乗ったが、エンジンなどカタログ上で見た数値は変わらないはずだが、加速はかなり良くなっているように感じた。
特別設計されたウルトラローファーストギアによりコンパクト軽量化を実現した9速AT。
その変速は緻密で、変速ショックは乗っていてほとんど感じないほどだ。
引用:landrover.co.jp
世界で初めて市販車に搭載されたこのトランスミッションは、ギアが9段階に増えたことで各段の変速比が小さくなった。
さらに2つの特許を取得したドッグクラッチを搭載したことにより、加速時のレスポンスなど走行性と洗練性に磨きがかかったといえるだろう。
1250rpmから最大トルクを発揮する設定になっているというエンジンとの相性も抜群に優れているように思えた。
従来のエンジンより15%の燃費向上を実現していることは、経済性を考えればうれしい。
このクラスとしてはハンドリングの良さが評価されていたイヴォークは、その良さを継承されている。
車重は1.9トン近くあるし、ドライバーの運転目線も高いが、そうした点をあまり意識せずにハンドリングができると実感した。
全幅は1900ミリ、最小回転半径は5・5メートルあるが、日本の狭い交差点での左折右折はもちろん、急な車線変更、ワインディングロードでもハンドル操作に難易度の高さを感じずに通過していく。
引用:landrover.co.jp
こんな感じで書かれたカタログや動画を見るだけでなく実際に試乗してみるとよくわかるだろう、と試乗予約を入れた。
②イヴォークいざ試乗へ
試乗場所は大阪南港。
雲ひとつないいわゆる快晴の日だった。
2025年に大阪万博のメイン会場・夢洲を含む湾岸地域である。
各道路は3〜4車線と広いが、大型車が大半を占めるため、轍のように路面がゆがんでいる箇所が多く、乗用車にとっては走りにくい。
イヴォークのボディーは1・9トン近くあるのでゆがんだ路面もさほど気にならない。
引用:landrover.co.jp
大阪南港のビルが林立する景色はスムーズに遠ざかっていく。
目の前に阪神高速湾岸線が現れた。
神戸と関西国際空港があるりんくう地域を結ぶ大阪の大動脈である。
料金所を通過して本線へ合流するまでダラダラとした長い坂道が続く。
左に大型トレーラーが走っているので車線変更して一気にアクセルを踏むと、トレーラーは左のドアミラーからすーっと消えて行った。
そしてバックミラーの視界からも消え去るのにさほどアクセル量はいらなかった。
合流地点は比較的高速で流れているのが湾岸線の特徴である。
私自身が所有する国産車なら、アクセル全開が必要な時もあるが、イヴォークはその必要は全くない。
真ん中の走行車線へ変更する。
心地よいウインカー音が車内に響く。
この音が聞き取れるほどの車内の静寂性は、そのが証しでもある。
南下してきて、大阪市と仁徳天皇陵で有名な堺市を分かつように流れる大和川が見えてきた。
その手前で左への急カーブがあるが、速度を落とさず、ボディーは安定性を保ちつつ抜けて行った。
堺ランプを下りて国道310号線へ入った。
ストップアンドゴーが続く堺市内中心部はストレスがたまるルートである。
平日の大型車が多い昼間はイライラしがちだが、イヴォークのエンジン音は気にならない程度に耳朶に届いただけだった。
引用:landrover.co.jp
目的地に着くと、高速走行から渋滞と都会生活者にとって当たり前の空間をイヴォークは人間でいえば何気無い表情で完走した。
車から降りると、そのボディーを思わず撫でてやった。
③欲しい‼︎コンバーチブル
SUVとオープンカーがコラボした異色のモデルが「レンジローバー イヴォーク コンバーチブル」。
このクルマの試乗機会があったのでレポートしてみた。
引用:landrover.co.jp
今回はディーゼルエンジン。
ガソリン車との違いを重点的にチェックした。
最新のディーゼルエンジンを搭載した2018年モデルを目の前にして「これは誰もが振り返って見る」ほどの強烈な存在感がある。
全長4385×全幅1900×全高1650mm、ホイールベース2660mm、カラーはフェニックスオレンジという派手な色合いが興味をそそる。
ボディーベースは2ドアクーペで、オープン時にサイドから見るとそれがよくわかる。
「レンジローバー・イヴォーク」のオープントップモデルは2015年11月に登場して、日本では2016年9月にガソリン車の受注が始まった。
そしてディーゼル車は翌2017年11月にラインナップに加わった。
ファブリック製のルーフは時速48キロ以下であれば走行中でも開閉できる。
引用:landrover.co.jp
2リッターのディーゼルエンジンは1750rpmの低回転域で最大トルク430Nmを発生させる。
コンバーチブルは、イヴォークの中でも重く、重量は2トンを超える。
それでもオープンカーの見た目同様にキビキビ走れる。
試乗は堺市内から大阪市内をめぐり戻ってくるルート。
先ほどのコースと同じだ。
この日は海風が強く、後部座席に座ると少しキツイかなという感じがした。
引用:landrover.co.jp
ディーゼルエンジンは高速道路での中間加速は鈍感で、高速巡航は得意だけれど、高速での追い越しはガソリン車と比べると少し劣るだろう。
それはオープン走行中にドライバーがアゲインストの風を体感しただけでなく、この日に試乗したガソリン車との比較した上での結論である。
短い距離ではあるが燃費は車載コンピューターで10・6km/リッター。
車両価格はガソリンより20万円高いだけなので、バブル期にパジェロのディーゼル車を乗っていた世代からすると、購買意欲がわいてくる。
ステアリングヒーターにシートヒーターを完備しているから、少なくともドライバーは快適だが、先述の助手席や後部座席の家族を思えば屋根は閉めるべきか。
引用:landrover.co.jp
ルーフの開閉は全自動だが屋根が大きいので、閉めるのに17秒ほど要した。
堺市内の国道310号線へ帰ってきた時、48キロ以下に速度を落としルーフを閉めた。
SUVとオープンカーという斬新な組み合わせはクルマ好きの心をくすぐる。
世界で売れていると聞いて納得がいった。
コンバーチブルを第一に選ぶ考えも決してなくはないだろう。
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