ランドローバーディスカバリー 中古車情報！相場価格や販売状況は？

1999年モデルに始まり、2013年そして2017年モデルがあるランドローバーディスカバリー。

元をたどれば更に以前の第二次世界大戦後から、海外を始め人気のあるランドローバーディスカバリーです。

今では本来の姿が変わったとはいえ、ランドローバーディスカバリースポーツなどもあり様子も変化しているでしょう。

オフロードだけではなく、街乗りでも見かけるようになって随分と刻を経ています。

型式やエンジン、トランスミッションはどうなっているのでしょうか。

引用：https://www.landrover.co.jp/vehicles/discovery/index.html

そして一番気になる価格にはどのような差があるかなど、認定中古車を比較してみます。

ディーゼル車やガソリン車についての中古車の価格はどうなっているのでしょうか。

最近では各社でこぞって中古車の販売をしていますが、認定中古車の価格についてや装備は気になるところです。

歴代の情報も含め、モデル別や型式についてはどうなっているのでしょうか。

歴代も合わせて、認定中古車2017年モデルについての価格を紹介します。

ランドローバーディスカバリー 中古 歴代の本体価格

ここで歴代のランドローバーディスカバリーの価格です。

1999年ランドローバーディスカバリーの中古は以下の通りになっています。

HSE　48万円〜178万円

スポーツエディション 4WD　158万円

SE　69万円〜128万円

V8i ES 4WD　88万円〜148万円

などです。

2013年モデルでは

・HSE　398万円〜838万円
・ブラックエディション　648万円
・SE　498万円〜658万円

などがあります。

幅広く人気が受け継がれていることが分かるでしょう。

引用：https://www.landrover.co.jp/offers-and-finance/index.html

ランドローバーディスカバリー 中古 認定中古車価格！

これまで紹介したランドローバー中古の認定中古車です。

本体価格と詳細になります。

ランドローバーディスカバリーとランドローバーディスカバリースポーツはこちらです。

そして、HSE、HSE LUXURYなどです。

・DISCOVERY 3.0リッター V6スーパーチャージドガソリンエンジン HSE

￥6,199,000〜￥8,999,000

・DISCOVERY 3.0リッター V6スーパーチャージドディーゼルエンジン HSE

￥6,779,000〜￥8,980,000

ガソリン車とディーゼル車はこのようになっています。

・DISCOVERY 3.0リッター V6 ターボチャージドディーゼルエンジン HSE LUXURY

￥7,580,000〜￥8,480,000

・DISCOVERY 3.0リッター V6 ターボチャージドガソリンエンジン HSE LUXURY

￥7,480,000〜￥7,899,000

一方LUXURYタイプです。

￥4,280,000

引用：http://approved.jp.landrover.com/ja_jp/used

その他、SPORTタイプがありガソリン車とディーゼル車です。

HSE、SE、14、S14などがあります。

・DISCOVERY SPORT 2.0リッター I4 200 ターボチャージドガソリンエンジン  HSE

￥4,280,000〜￥6,230,000

・DISCOVERY SPORT 2.0リッター SI4ターボチャージドガソリンエンジン

￥3,580,000〜￥5,999,000

14またはS14タイプはガソリン車です。

・DISCOVERY SPORT 2.0リッター TD4ターボチャージドディーゼルエンジン HSE

￥4,280,000〜￥6,990,000

TD4タイプはディーゼル車ですが他にもHSE車はこちらです。

・DISCOVERY SPORT 240PS / 340KW HSE

￥4,180,000〜￥5,280,000

SE車もあります。

引用：http://approved.jp.landrover.com/ja_jp/used

・DISCOVERY SPORT 240PS / 340KW SE

￥4,680,000

など型式についてや価格は様々です。

あくまで本体価格なので、ここからプラスされる諸費用は含まれていません。

このように価格差が大きくあるのは、走行距離やランドローバーディスカバリーにもスポーツタイプがあったりなどでも分かれています。

型式の違いも影響しているでしょう。

本体価格にプラスされる諸費用の状況も関係します。

引用：http://approved.jp.landrover.com/ja_jp/used

また、土地の差も関係することはいえるでしょう。

雪の多い地域では冬場には、塩カルなどが撒かれるため車体の下に影響があるからです。

スポーツタイプはパワーを使うことから、燃費にも影響します。

エクステリアカラー、インテリアカラーの違いでも、大きく好みは分かれることがとても多いです。

装備の違いも大きく関係するので、どのようになっているか詳しく確認する必要はあるでしょう。

引用：http://approved.jp.landrover.com/ja_jp/used

ランドローバーディスカバリー 中古 エンジン形式やトランスミッションなど

ランドローバーディスカバリーは中古とはいえ、認定中古車は装備は充実しそれぞれ違いがあります。

ただし、価格ではなく共通している部分はこちらです。

他に目を向けると、全ての車種において5ドアであることは共通しているでしょう。

更にターボ車であることも一つにいえます。

ランドローバーディスカバリー 中古の、エンジン形式やトランスミッションはこちらです。

トランスミッションは8速オートマチックトランスミッションになります。

引用：http://approved.jp.landrover.com/matrix

ところがスポーツタイプでは、トランスミッションは9速オートマチックトランスミッションです。

エンジン形式はこちらになります。

・3.0リッター V6 ターボチャージガソリン
・3.0リッター V6 ターボチャージドディーゼル

スポーツタイプのエンジン形式はこちらです。

・2.0リッター i4 200 ターボチャージドガソリン
・2.0リッター Si4ターボチャージドガソリン
・2.0リッター TD4ターボチャージドディーゼル
・240PS / 340kWガソリン

こちらがエンジン形式です。

エンジン形式やトランスミッションは共通になっていますが、その他装備はそれぞれ異なります。

各々違いや共通はあるので、把握しておくことは必要でしょう。

まとめ ランドローバーディスカバリー 中古 人気は続く

オフロード車のイメージのあるランドローバーですが、大きく分けて2つあります。

まずはランドローバーディスカバリー、ランドローバーディスカバリースポーツです。

その中でも更に型式が分かれていますが、HSE、HSE LUXURY。

またはTD4、SE、S14、14などのスポーツタイプもあります。

各タイプがありますが、ランドローバーディスカバリーの中でも認定中古車はキロ数が少なめともいえます。

また装備も充実していることも確かでしょう。

多数扱っている場所はありますが、認定中古車の人気は衰えません。

歴代も含め紹介しましたが、長年に渡り受け継がれているランドローバーディスカバリーは様々な姿を変えています。

1999年〜2017年モデルと幅広くあるランドローバーディスカバリー。

歴代人気の続いているランドローバーディスカバリーだからこそ、その魅力は今尚消えることはありません。

中古車とはいえ、キロ数、装備からも認定中古車は安心できるでしょう。

代々人気のランドローバーディスカバリーは、未だに人気を博しています。

スポーツタイプも含めたら、中古の数はもっと多いことでしょう。

今後も海外のみならず、日本でも多く活躍すること間違いないといえます。

あなたの大切な一台を、認定中古車から探してみることは参考になるでしょうか。

オフロードから始まり今に至り、どのシーンでも慕われています。

街で多く見かけるようになり、誰でも気軽に乗れるようになったランドローバーディスカバリーです。

特に認定中古車の人気は、今後も続いていくのではないでしょうか。