下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。
ランドローバー社のデザイン哲学が生かされた、独創的なフォルムが印象的なレンジローバー、イヴォーク。
購入の際、誰しも値引きは可能ならばしてほしいところ。
でも輸入高級車を「まけて、安くして」とは言いにくいものです。
はたして、イヴォークの値引き交渉は可能でしょうか?
イヴォークの値引き交渉は強気に?
昔、東京のアキバと並ぶ大阪の電気街・日本橋は値引きの声がよく聞かれました。
「このソロバンの玉、全部いらんやろ」
まだソロバンを出してくる店もあり、そこでは強気のオバハン、オッサンが少しでも安く電化製品を買おうと必死の交渉をしていました。
引用:landrover.co.jp
大阪の子供はそれが当たり前のうように思われ、「自分が大人になったら、そうせなアカン」と考えていました。
しかし平成が終わろうとする今、日本橋には大手家電店を押しのけ、コスプレなどの店が軒を連ねている。
電化製品を買うとなるとヨドバシカメラやビックカメラへ出向き、値引き交渉はポイントに還元される“関東の商法”の前になすすべがありません。
イヴォークの値引き交渉はそれでは困ります。
金額が一桁も二桁も違う訳ですから、ドンと値引いてもらわなければなりません。
とはいえ、ディーラー側にも事情があり、営業担当から上へ役職が上がれば裁量が増えるもので、そのあたりを見極めないと、ご破算になりかねません。
イヴォーク の限界値引きは?
引用:landrover.co.jp
結果から言うと、レンジローバーは基本的に5万円までしかディーラー値引きはないようです。
国産車に乗ってきた人は「もっともっと20、30万円くらい引いてくれ」と迫りますが、ここはランドローバー社のディーラーです。。
「あまりしつこく値引きを言っても」と妥協点を捜してしまいがちです。
しかし、ここで諦めてはダメです。
車両本体や諸経費は値引きのしようがないので「オプション」にターゲットを絞りましょう。
内装やオープンルーフなどのオプションが設定されています。
もともとかなり高い価格ですので、30万円から50万円くらいは頑張りましょう。
引用:landrover.co.jp
まずは見積もりを出してもらいますが、最初からいろいろ付けて、交渉の材料を作っておきましょう。
国産車同様やはり「決算時期」を狙うべきです。
1月から12月というのが輸入車の販売スケジュールです。
“中間期”の6月は当然売り上げ台数が欲しく、営業マンが好条件を懐に秘めているはずです。
こちらは強気に出てみましょう。
案外、いい話ができるかもしれません。
3月が勝負どころ
「3月」も勝負どころです。
3月は年度末で日本車が最も売れる時期。
引用:landrover.co.jp
4月の新年度を前にいい結果を手にしておきたいのは、営業マンの性でしょうか、チャンスです。
どのメーカーもディーラーに販促奨励金を出して3月末までに駆け込み売り上げに精力を注ぎます。
チャンスなので値引き額も大きくなるので、見積もりをしっかり取って他のクルマの交渉に臨んでもいいでしょう。
「他車の情報もチェック」しましょう。
毎月新しいSUVが出てくることを念頭に置いて。
特に国産高級車でSUVとなると、販売力ではローバーは負けてしまいます。
営業マンを利用せよ
「虎穴に入らずんば虎児を得ず」
この慣用句にある通り、営業マンの懐に飛び込んで情報を得ましょう。
その情報を手に入れ、営業マンとの交渉で優位に立ちましょう。
営業マンは値引き合戦に巻き込まれて、予算に達しなくなるのを最も恐れるのですから。
営業マンは「いい値」で買ってくれるお客さんに出会えると期待などしていません。
ある程度の権限を持たされていますが、最終的にハンコを押してもらう、最後のプッシュは店の上層部の承認が要ります。
その段階へ行く前に、ある程度、営業マンから値引き額やその店舗が予算を達しつつあるのか、とか、営業マンのキャリアや今置かれている状況がわかれば攻め所がわかります。
こちらは高めの見積もりを取って、最初からいらないと考えていた部分は削ぎ落とし、高いオプションで勝負すれば、「良い値」を確保できるでしょう。
値引き額を上げるために
ネット上に流されている情報を分析すると、レポートや値引き額相場情報などからイヴォークの値引きは15~20万円程度でしょう。
国産車と違い30万も40万円も期待できません。
ブランドの維持のために安売りなどできるわけがないのです。
引用:landrover.co.jp
そこで、下取り予定の車がある場合に別の手が考えられます。
高く下取ってもらうには、正規ディーラーだけでなく買取専門店も調べてみましょう。
ディーラー下取りと買取専門店では、その後の販路が違うために買取専門店に査定・買取を依頼した方が数十万円単位で高く買い取ってもらえるケースもあります(その逆もありますが)
ネットを有効に活用
ネットの無料一括査定は情報を入力すれば簡単に買取価格が分かります。
手軽にできる無料一括査定に一度は登録して数字を取っておきましょう。
高額で買い取ってくれるところが見つかったら、本気で買い取ってもらうのも手です。
引用:landrover.co.jp
また、ライバル車種との競合はイヴォークならアウディQ3、レクサスRX、メルセデスベンツGLK。
ネットでこれらの見積もりを取って競合させるのも交渉材料となります。
上記のディーラーを回って値引き額の比較をしましょう。
サンプルは多ければ多いほど近似値になりますから。
オプションも値引きの道具
こちらも頭に入れておきましょう。
・ミラーカバー
・ラグジュアリーカーペットマットセット
・シルトレッドプレート
・スポーツペダルカバー
・ルーフトリム・フィニッシャー
・トウイングエレクトリック(アダプター)
・ターゲットトラッキング・ステッカー
・リアバンパー・プロテクションカバー
などを狙いましょう。
引用:landrover.co.jp
先にも書きましたが、ルーフなどの値引きが大きくなるオプションもいいですが、高額すぎるとそこで交渉が暗礁に乗り上げることもあります。
あまりにも突拍子に無いものを持ち出すのは控えましょう。
手の内をさらけ出すのはやめた方が無難です。
イヴォーク値引きのまとめ
引用:landrover.co.jp
決算や年末、年度末の関係で3、6、9、12月が比較的期待できます。
普段から営業マンと親しくして、キャンペーンはいつやるのか、とか“取材”しておきましょう。
外交交渉は武器を使わない戦争です。
顔を合わせている向きは平和に笑顔を振りまいていますが、テーブルの下ではナイフを突き合わせています。
武器は要りませんが、クルマの交渉も全力で挑みましょう。
百戦錬磨の営業マンは貴方を品定めしています。
落とし所をしっかり見極めて、こちらが有利になるようにあきらめず、妥協せず“戦えば”良い結果が得られるでしょう。
最後に余談ですが・・・
引用:landrover.co.jp
ジャガーとランドローバーは同じグループ会社になったことで、ディーラーでも併売されることが増えました。
イギリスはもともと自動車メーカーが多く、特に素晴らしい高級車ブランドも数多くありました。
映画「007」で有名な「アストンマーチン」、F1やル・マンで知られる「マクラーレン」。
現在はマレーシア国営メーカー・プロトンの株式51%を所有する中国・吉利汽車の傘下に入っている「ロータス」。
F1の小林可夢偉選手が一時所属していた「ケーターハム」。
霧のロンドンをスポーツカーが駆け抜ける、といえばイギリス。
イヴォークはコンパクトSUVではありながら、中身は完璧なスポーツカーともいえます。
アクセル全開…となると気になるのはランニングコストですね。
任意保険費用やハイオクガソリン代、自動車税に整備費用などなどあります。
イヴォークは2000CCですから、年間の自動車税は39,500円。
レンジローバーの上級車種《ヴォーグ》は2,994ccで、自動車税は年間51,000円。
V8の4,999ccの場合は88,000円もかかり、同じレンジローバーでも差があります。
これらのことを考えるとイヴォークの排気量は意外にコストパフォーマンスがいいと言えるでしょう。
新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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