ミニクーパーの色・カラーを一挙紹介!後悔しないための色選び方法!

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可愛いデザインで人気のあるミニクーパーは、クルマの数だけカラーがあると言われるほど豊富なボディーカラーが用意されていますが、カラーチョイスが増えるほど、どの色にするのが良いのか悩みますね。

ミニクーパーに用意されるボディーカラーの紹介と、後悔しない色選びの方法を考えてみましょう。

ミニクーパーに採用されているボディーカラー

ミニクーパーに採用されている純正カラーは、グレード専用色を含めると全部で14色も用意されています。

さらにミニクーパーはルーフカラーが3色の中から選ぶことができるので、実際のカラーバリエーションはもっと多く存在することになり、オーナーの数だけミニクーパーはボディーカラーが存在すると言われるのはこの所以です。

14色あるボディーカラーには標準カラーとオプションカラーがあり、オプションカラーには別途、有料色としてオプション費用が必要になってきます。

1引用元:https://www.mini.jp/ja_JP/home/range/new-mini-3-door-hatch.html

カラーの費用としては、標準カラーは別途費用はありませんが、オプションソリッドカラーで116000円、オプションメタリックカラーで69000円の費用が発生します。

標準カラーは全て単色となるソリッドカラーとなっており、オプションカラーはメタリックカラーを中心に用意されています。

ソリッドカラーは単色ながらストレートな色合いが特徴で、決して遜色のあるカラーではありませんが、太陽の光や照明などでグラデーションが変化するメタリックカラーも深い味わいがあります。

一般論としては、メタリックカラーの方が輝きの変化を楽しめるので、洗車後の輝き感は大きく、好まれるユーザーが多いようです。

ミニクーパー標準カラーは全て単色となるソリッドカラーとなっており、オプションカラーはメタリックカラーを中心に用意されています。

2引用元:https://www.mini.jp/ja_JP/home/range/new-mini-3-door-hatch.html

ソリッドカラーは単色ながらストレートな色合いが特徴で、決して遜色のあるカラーではありませんが、太陽の光や照明などでグラデーションが変化するメタリックカラーも深い味わいがあります。

一般論としては、メタリックカラーの方が輝きの変化を楽しめるので、洗車後の輝き感は大きく、好まれるユーザーが多いようです。

ミニクーパーには3ドアと5ドアの2種類がありますが、カラーバリエーションは共通となっています。

3引用元:https://pixabay.com/en/mini-cooper-car-vehicle-mini-3775582/

ボディーカラーはクルマにとって重要なイメージであり、所有欲にも大きな影響を与えるものですから、標準カラーやオプションカラーにこだわらず、例え費用が発生しても自分の好きなカラーを選ぶのが大切です。

また2018年に行われたマイナーチェンジで新しく3色のボディーカラーが追加されました。

追加カラーは「ソラリスオレンジ」、「エメラルドグレー」、「スターライトブルー」の3色です。

しかし残念ながら廃止されたカラーも3色(ボルカニックオレンジ、ブレイジングレッド、ディープブルー)あります。

ミニクーパーに用意されているボディーカラーを見比べてみるとダーク系の色合いが多めで、とりわけブルー系のカラーがたくさん用意されています。

最近はブルー系のボディーカラーにも人気が高まってきており、ブルー系のボディーカラーとホワイトルーフの組み合わせはミニクーパー以外でも最近では良く見られるカラーテイストの1つですね。

ミニクーパーで人気のある色・カラーはこれだ!

ミニクーパーと言えば、そうあの濃い緑のソリッドカラーである「ブリティッシュグレーシンググリーン」が定番カラーとして長く人気のあるカラーですが、現行モデルに移行してからは様子が少し違うようです。

日本市場においてクルマのボディーカラーは定番3色と言われる「白色」、「黒色」、「銀色」があり、それはリセールバリューにも影響を与えるほど強いものですが、やはりミニクーパーでも人気のあるカラーの1つに白色の「ペッパーホワイト」がありますね。

また、赤色系の「チリレッド」も人気のあるカラーで、ミニクーパーの可愛さを引き出すカラーとして定番化しつつあるようです。

ミニクーパーの人気カラー

5位 ブリティッシュ・グリーン

ブリティッシュ・グリーン

15

引用元:http://minicooper-sketch.com/mini-f55-f56-color-british-racing-green/

4位 ミッドナイトブラック

ミッドナイトブラック

14

引用元:http://minicooper-sketch.com/mini-f54-color-midnight-black/

3位 ボルカニック・オレンジ

ボルカニック・オレンジ

13

引用元:http://minicooper-sketch.com/mini-f55-f56-color-volcanic-orange/

2位 チリ・レッド

チリ・レッド

5引用元:https://pixabay.com/en/car-red-mini-cooper-vehicle-1348250/

1位 ペッパーホワイト

ペッパーホワイト

4引用元:https://pixabay.com/en/mini-convertible-minicooper-filed-1729094/

順位はあくまで参考ですが、このようなカラーに人気が集まっているようで、ミニクーパーの可愛さと元気の良さをイメージするようなカラーであるような気がします。

ミニクーパーのルーフカラー

ミニクーパーではルーフカラーを「ホワイト」、「ブラック」、「ボディー同色」の中から選択可能で2トーンカラーとして楽しむことができます。

6引用元:https://pixabay.com/en/automobile-automotive-car-classic-1866566/

スポーツ指向のジョンクーパーワークスでは、さらに「レッド」もルーフカラーに選ぶことができます。

2トーンカラーの面白いのは、ボディーカラーが同じでもルーフカラーが違うと全く違ったイメージに変わってしまうくらい大きな影響を与えます。

ボディ同色のルーフカラー

7引用元:https://www.mini.jp/ja_JP/home/range/new-mini-3-door-hatch.html

ホワイトのルーフカラー

8引用元:https://www.mini.jp/ja_JP/home/range/new-mini-3-door-hatch.html

ブラックのルーフカラー

9引用元:https://www.mini.jp/ja_JP/home/range/new-mini-3-door-hatch.html

いかがでしょうか。

同じブリティッシュ・グリーンのボディーカラーでも、ルーフカラーを変えると印象が変わって来ますね。

さらにミニクーパーでは、ボンネットストライプなどを入れる事が出来ますので、さらにイメージが変わりますから、カラーバリエーションは無限と思えるほど豊富に用意されています。

ここまでクルマのボディーカラーで遊べるモデルは少なく、ミニクーパーの大きな特徴の1つでしょう。

またルーフカラーと並行してサイドミラーキャップのカラーもルーフカラーと同色に変わりますので大きなワンポイントになります。

サイドミラーキャップはルーフ色以外にも純正オプション設定で、クロームメッキなど違った色を選ぶことも可能ですから、さらにミニクーパーのカラーバリエーションは広がります。

ミニクーパーのスポーツグレード専用ボディーカラー

ミニクーパーのグレードの1つになる「ジョンクーパーワークス」は、ミニクーパーの中でも異色を放つホットモデルで、躍動的なスタンスや専用マフラーが奏でるレーシングサウンドがその秘めた性能を物語っています。

10引用元:https://www.mini.jp/ja_JP/home/range/new-john-cooper-works.html

サーキットスペックを与えられた運動性能の高さは、1960年代にサーキットで勝利を手にしたミニクーパーのレジェンドとして受け継がれています。

その性能はGPマシン直径のエンジンや足回りで構成され、サーキットスペックを与えられており、ハンドルを握るオーナーには驚きと感動を与えるものでしょう。

ミニクーパーのスポーツグレードには専用カラーが使われ、その存在を高めると同時にポップで可愛いミニとは違う存在を誇示しているようにも思えます。

ミニクーパーのスポーツグレード専用のカラーとしては・・・

・レッドルーフの追加
・レベルグリーン
・サンダーグレー

スポーツグレード専用カラーを選びたい場合は、ジョンクーパーワークスを選択するか、ミニクーパーのオプションにある「JCWパッケージ」を選択することでチョイスが可能になります。

ミニクーパーの組み合わせが出来ないカラー

11引用元:https://pixabay.com/en/the-mini-john-cooper-works-2264277/

多彩なボディーカラーを用意し様々な組み合わせで楽しめるミニクーパーですが、残念ながら組み合わせが出来ないカラーも存在するので注意が必要です。

グレード別による専用カラーは当然ですが該当グレード以外は無理なのですが、その他でもペッパーホワイトにホワイトルーフが選択できません、出来るのはブラックルーフかボディー同色のみになります。

またホワイトシルバーもボディー同色が選択できず、ブラックルーフかホワイトルーフで選ぶことになりますので注意が必要です。

ミニクーパーの色・カラー選びのポイント

12引用元:https://pixabay.com/en/car-mini-cooper-automobile-sport-1277644/

ここまで多彩なカラーバリエーションがあるクルマも珍しいミニクーパーのボディーカラーですが、最終的にどの色にするのか決めるのはユーザーの好みによるところです。

シックに決めるのも、ポップで可愛いキャラクターにするのもカラーによるイメージで簡単に決める事ができます。

ボディーカラーを最初に決めるのではなく、ルーフカラーを決めてボディーカラーを決めていくと纏まりやすいそうですが、如何でしょうか悩んでる方は一度、試してみて下さい。

筆者個人的にはブルーが好きなので、メタリックブルー系とホワイトルーフ、クロームメッキのサイドミラーのデザインをチョイスしたいところですね。

ミニクーパーの色選びのまとめ

13引用元:https://pixabay.com/en/mini-cooper-car-automobile-934311/

いかがでしたでしょうか。

ミニクーパーの多彩なボディーカラーを調べてみましたが、本当に多彩でここまで多いと選択に悩みまくりますね。

もちろん、既にこの色と決めているユーザーには全く関係なく好きな色を選んで愛車とのドライブを末永く楽しんで頂ければと思います。

色で悩んでいるユーザには少しでも参考になれば幸いです。

文中でも話していますいが、最後に決めるのはオーナーとなる「あなた」ですから、自分の好きなボディーカラーとルーフカラーを選んで頂いて間違いはありません。

そして豊富に用意されている純正オプションから、ストライプやホイール、サイドミラーキャップなどを吟味して、カッコ良く決める、ポップに可愛く決める、そうキャンパスに絵を描くようにカラーを決めて楽しみましょう。

この記事を書いた人

Ken
車好きでエンジニアとして活動している40代です!

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