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「輸入車は故障が多い」という定説になったような感がありましたが、昨今はどうでしょうか?
①果たして輸入車に故障が多いのか
何年前だろうか。
まだブリティッシュ・モーター・コーポレーション(BMC)が作っていた頃だった。
ミニを専門に扱う輸入車販売店へ足繁く通っていた。
免許を取り、初めてのマイカーにしようと選んだのがミニであった。
ネットがまだない時代、雑誌のバックナンバーを集め、販売店で売られていたミニがプリントされたトレーナーに身を包み、夜な夜な運転する日をシュミレートしていた。
引用:landrover.co.jp
ハンコを押す日、販売店の人が聞いてきた。
「クルマいじりは好きですか? このクルマは水漏れしたり、エンジン系でいろいろ故障も…」
そこまで聞いて、免許取り立ての学生にクルマを修理する余裕などあるわけなかった。
そこで我に返り、契約せずに諦め、ペットの世話をするように簡単な修理ができる日が来たら「また来よう」と店を後にした。
それから30年近く経った。
未だに「輸入車は故障が多い」と思ってしまう自分がいる。
平成が終わろうとしている今でも、輸入車は本当に故障が多いのか、実際のところ分からない。
引用:landrover.co.jp
ただ日本車と比較してしまうと世界中のどの車も故障のイメージが先行してしまうわけです。
最近では日本車のリコールが報道されることが多く、自動車大国・日本のクオリティーが低下しているのではないか、と危惧してしまいます。
ただ、些細な不具合であってもリコールやサービスキャンペーンを通し無償修理を行う姿勢は海外メーカーにはあまり見られず、トヨタを筆頭に対応の早さは他国のメーカーは真似できないところでしょう。
②ユーザーの声
引用:landrover.co.jp
【事例1】ある日、妙齢の女性が営業マンへ電話をかけてきました。
「この前、買い物の帰り信号待ちをしていたら、いきなりクラクションが鳴って大騒ぎになったんですよ。街中なので恥ずかしくて、もう。これが初めてではないんですよ」
営業マン「そうなんですか。ご自宅へお車を取りに伺います」
そうして営業マンはその車を整備工場へ運び、調べた結果は…。
数日後、営業マン「プログラムの不良のようです。申し訳ございません」とのこと。
【事例2】またある日、今度は50代のメガバンクの役員から電話が。
「友達に聞いたけど、このイヴォーク ってトランスミッションかなんかで動かんようになるんやって。僕のんは大丈夫やろか?」
営業マン「一度点検してみます」
それから数日が過ぎ…営業マン「あの、リコールが出ました。トランスミッションの不具合で」と謝罪の電話。
【事例3】またある日のイヴォーク ユーザーと営業マンの会話。
40代後半で会社を経営する男性が来店して第一声、「最近ライトが見にくいけど。まだ老眼には早いし、俺の目の錯覚かもしれへん。一度調べてみてくれへんか」。
営業マン「まだ1年ですね。とりあえず調べさせます」と併設の工場へ向かった。
小一時間経って、営業マンが戻ってきた。
営業マン「わかりましたよ。ヘッドライトの中に結露のあとみたいなシミがついていました。直しますので」とまた工場へと踵を返していった。
③イヴォーク のどこが故障するのか
イギリス王室も所有していたほど人気の高いレンジローバー・イヴォークであっても、工業製品に変わりありません。
不具合など全く故障やトラブルがないとは言い切れません。
小さなトラブルが報告されているといいます。
- 突然鳴り響くクラクション【事例1】
- 車内のサングラスホルダーの開閉に関する不具合
- ヘッドライト内に発生する結露【事例3】
走行時に大事故につながるようなトラブルではありませんが、サングラスホルダーやヘッドライト内の結露に関しては、メーカーも認識しているといいます。
引用:landrover.co.jp
④過去のリコール
ここでは、イヴォークを対象としたリコール情報を紹介します。
燃料装置(燃料レール)※平成30年5月18日届内容:燃料レールの製造工程において、燃料レールエンドキャップのロウ付け加工が不適切なため、ロウの割れが発生するものがある。そのため、当該部位から燃料がにじみ、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
動力伝達装置 (トランスミッションコントロールモジュール)※平成30年4月17日届内容:トランスミッションコントロールモジュールのプログラムが不適切なため、シフト制御用センサー配線接続端子の製造上のばらつきによる電気抵抗変化を異常として検知することがある。そのため、走行中に警告灯が点灯し、ギヤがニュートラルになり走行不能となるおそれがある。【事例2】
引用:landrover.co.jp
その他(メーターパネルユニット)※平成30年4月17日届内容:メーターパネルユニットの制御プログラムが不適切なため、当該ユニットの内部温度を誤って異常検知し、強制的に再起動することがある。そのため、走行中にメーターパネルが消灯し、速度計または警告灯等が表示されないおそれがある。
緩衝装置(フロントロアアーム)※平成29年12月6日届内容:緩衝装置において、フロントロアアームの組付時の作業指示が不適切なため、当該アームとナックルアームを締結するボルトの軸力が不足しているものがある。そのため、走行時に異音が発生し、そのままの状態で使用を続けると、走行振動等により当該ボルトが折損し、最悪の場合、フロントロアアームが外れ、走行不能となるおそれがある。
車は人間と同じ“生き物”です。
機嫌が悪い時も、調子がいい時もあります。
もちろん体内に“病原菌(リコール)”ができることもあります。
不具合は放置せず、“病院(整備工場)”へ行かなければならないのです
引用:landrover.co.jp
⑤トラブル時の対策は?
【ヘッドライトの結露】ヘッドライト内部が結露してしまい、水滴が付着してしまうケース。
もちろん日中と夜間の寒暖差が大きい冬場に多く発生します。
ヘッドライトの内側に“塩化カルシウム”などの除湿剤を置くのが有効でしょう。
【運転席ナビ下側の発熱】オーディオのファンの冷却機能が不十分であり、ナビの下側部分が発熱するという事例が報告されているようです。
発熱量を抑えればいいので断熱材を挟むなどが良さそうですが、今すぐ修理という案件ではないので、とりあえずはディーラーへ。
引用:landrover.co.jp
【サングラスホルダーの不具合】不具合があるようであればディーラーで交換してもらえばいいのですが、交換してもらったもののまた壊れたという事例のあるようです。
もちろんリコールの案件ではないので、対策が遅れているのではないでしょうか。
市販のケースを使うなど代替品で様子を見て、メーカー側からの措置を待ってもいいのではないでしょうか。
【クラクションが勝手に鳴る】走行には全く支障はないが、大音響に驚いて慌ててしまいそうです。
プログラムの不具合が原因といわれています。
ユーザーが対応できる範囲を超えている案件ですが、ディーラーに持ち込んでプログラムを書き換えれば直るようです。
引用:landrover.co.jp
【トランスミッションの不具合】上記にもあったリコールと思われますので、ディーラーへ即連絡すべきです。
走行中、センサーに不具合が生じて、ギアがニュートラルに入ったままの状態となり車を動かすことができなくなる報告があるようです。
高速道路上なら路側帯に速やかに停車させて危険を回避しましょう。
平成25年10月25日~平成27年9月22日に製造されたイヴォークがリコール対象車となっているので、中古車でイヴォークを購入される際は、担当者に尋ねて確認すべきです。
⑥故障した…さあどこへ持って行く
【ディーラーに持っていく】修理費や整備費が高額になりがちですが、信頼と信用を考えれば無難な選択です。
スマホに営業マンの連絡先を忘れずに。
引用:landrover.co.jp
【信頼できる整備工場に持っていく】最近のクルマは電子機器の塊なので、街の整備工場で対応できる案件は多くないです。
ディーラーと比較して安価であり、高品質なサービスを受けられることがメリットですが、安全安心面からしてあまりお勧めできません。
そもそもイヴォーク は3000台ほどの登録台数なので故障があっても目立たないだけかもしれません。
故障が少ないと思い込むのはいただけません。
「故障する」と思って乗るくらいの気持ちの余裕を持ちたいものです。
引用:landrover.co.jp
電気系統の修理やパワートレインからの液体漏れは10~20万円程度。
国産車の電気系統の修理には2~10万円程度と言われていますので、倍以上のコストがかかるかもしれません。
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