アウディR8の口コミ情報！ 評価や評判はどうなってる？

アウディR8は2006年に初代が登場し2016年に2代目めへと進化しました。

2代目アウディR8は誰でも安心して性能を引き出せて、いつまでも乗り続けたいという気持ちにさせてくれる、とてもかっこ良いスーパーカーです。

アウディR8は過酷なルマン24時間レースで運転手の疲労を最小限に抑え、長距離走行をしたレーシングマシンから技術やノウハウを注ぎ込まれた車がアウディR8なのです。

そんなアウディR8の良い口コミや、悪い口コミを包み隠さずに紹介をしていきます。

アウディR8の良い口コミ

引用：https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/r8/r8/interior.html

私の家の近所にはアウディのディーラーがありますが、アウディR8は店頭で何度かみたことがあります。

私はアウディR8を店頭で初めてみたとき、そのカッコ良さに少しの間見とれてしまいました。

ディーラーのガラス張りに見えるアウディR8を見て、「アウディR8ってカッコ良すぎだろ！」と思いつつも数日後にアウディR8が前を走行しているのを見て、「カッコ良いなぁ」と私は思ってしまいました。

引用：https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/r8/r8/interior.html

そのときに私が見たアウディR8は、後方の私に向かってパフォーマンスしていたのか、アクセルを吹かし「ファーン！」っていう感じでF1みたいな甲高いエンジン音を立てて、ものすごい速さで目の前から消えてしまったのを思い出します。

そんなアウディR8の良い口コミを見ると、思わず「うんうん、ですよね」とうなずいてしまうような口コミが多かったです。

引用：https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/r8/r8/interior.html

アウディR8の口コミでは「まさにワイド&ローのTHE スーパーカーです」と、そのような声がありましたが実際にアウディR8を見ると車高はかなり低いです。

このロースタイルがスポーティで、スーパーカーの象徴のように感じてなりません。

さらに、ボンネットのエッジのラインが見事な造形だと言う口コミもありましたが、確かに車好きの心をくすぐる造形だと感じます。

ただ、アウディR8を見ているだけでアドレナリンが出て、カッコ良すぎる造形に興奮を抑えきれません。

もし、ディーラーの営業マンらしき人が「ご試乗なさいますか？」と言われると、私ならすぐに試乗させていただくと感じます。

アウディR8の悪い口コミ

引用：https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/r8/r8/interior.html

アウディR8は車体が低いので、たしかに駐車場を選ぶかもしれません。

コンビニの入り口なども注意して入らないと、底を擦りますからね。

車体が低い車は入れないように技としているお店もあるくらいなので、アウディR8の車高の低さを考えれば入れる駐車場探しには苦労しそうです。

引用：https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/r8/r8/interior.html

また、パワーのある車ならではの苦労話で、停止状態からの発進が苦労するという口コミもありました。

少しアクセルを踏んだだけで車は勢いよく前に進むので、渋滞などのストップアンドゴーが多い場合も、細心の注意を払いながらアクセスを踏まないと、前方の車に衝突してしまいそうです。

アウディR8のボディサイズは「全長：4425mm全幅：1940mm全高：1240mm」あるので、小回りはかなり難しそうです。

スーパーカーが一般道でUターンをしている姿を私は見たことがないですが、実際にするとなると結構広い交差点じゃないと難しそうですね。

引用：https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/r8/r8/interior.html

アウディR8は走りに特化した車なので、内装の豪華さは求めてはいけません。

内装が地味だからこそ外観が、かっこ良く決まるのだと感じます。

積載性もスーパーカーならではの不満が、少し出てきそうです。

実用性よりも趣味性が高い車なので、実用的に活用するのは少し難しいかもしれません。

スーパーの駐車場でも底に駐車しているだけで、目立ってしまいそうですね。

アウディR8のような車を運転をしていると、誰もが注目してしまいます。

逆にミニバンやセダンでは味わえない魅力や楽しさが、アウディR8にはあるでしょう。

アウディR8走行性能の良い口コミ

引用：https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/r8/r8/interior.html

私は目の前でアウディR8の加速を見たことがありますが、ものすごい加速力だというのはわかります。

アウディR8に乗っているとサーキットで、思いっきり走ってみたくなると感じます。

アウディR8走行性能の悪い口コミ

引用：https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/r8/r8/interior.html

スーパーカーならではの不満でしょう。

発進加速のコントロールが難しいと私も一度は口にしてみたいセリフですが、アウディR8は一般道でGTカーをそのまま走らせているような車なので、アクセルワークにはかなり気を使うのではないでしょうか。

口コミでも法定速度まで一瞬で到達するという声もあり、かなりの加速力だと感じます。

アクセルレスポンスは踏んだ瞬間に、反応するという感じでしょう。

アウディR8がサーキットを走る姿を動画で見ましたが、V10エンジンが奏でるサウンドはまさに、レーシングカーそのものなので加速もエンジン音もかなり楽しめそうな一台だと感じます。

アウディR8の評判まとめ

引用：https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/r8/r8/interior.html

アウディR8は危険な乗り物なのかと言えば、全くそんな事はありません。

なぜなら、アウディR8は後輪が滑りそうになると、トルク配分が最適な状態に自動でなり滑りにくい状況を作り出すからです。

スピードが出る車は危険だという認識が強い人もいるのですが、逆にスピードが出る車は安全性に意識を集中して開発されているので、逆に安全性が高いケースが多いのです。

アウディR8はルマンのレースで培ってきた技術を、惜しみなく注ぎ込んでいるので公道を走行しても、早く安全に走行することが可能です。

ちなみにアウディR8の新車価格は「24,650,000円～29,150,000円」です。

エンジンも「V10 5.2 FSI quattro S tronic」「V10 plus 5.2 FSI quattro S tronic」の、２種類を選択することができます。

駐車場を選ぶのに苦労しそうですが、所有する喜びは感じられると思います。

エンジンの最高出力は「540PS～610PS」最大トルクは「55.1kg.m」となっていて、0-100km/hは3.4秒、最高速は324km/hとなっています。

アウディR8のエンジン音はレーシングサウンドに近いため、加速をしている人は心地よいかもしれません。

引用：https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/r8/r8/interior.html

公道ではアウディR8の本領を発揮できないので、サーキットで思いっきり走行をしてみたくなる車です。

ちなみに、サーキットは、ライセンスが不要でも入場はできます。

鈴鹿サーキットを例にすると「サーキット傷害保険 1日/1名 500円」 が必要で、通常料金「グリップGコース：5,200円」で50分間ほど走行を楽しむことができます。

50分間と言えども結構長い時間かけて走行を楽しめるので、アウディR8をサーキット場に持ち込んで走らせるのも良いでしょう。

こうしたスーパーカーを所有することは現実的に見ると、色々なデメリットもあり底摺りを防ぐために駐車場を選んだり、街中を走行していても色んな部分から視線を感じるのもデメリットでしょう。

こうしたスーパーカーならではのデメリットもありますが、所有する喜びは感じられると思います。

もちろん、メリットはボディ形状がカッコ良すぎて、ついついアウディR8に見とれてしまうというようなこともあるでしょう。