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ドイツの自動車メーカー・アウディのアウディ・A8
大きなボディをもつアウディ・A8は存在感の大きい車です。
そのアウディA8のカラーをチェックしてみました。
アウディA8はどんな車
アウディA8はドイツの自動車メーカー。
丸が4つ並んだ、エンブレムは日本でも馴染みのあるのではないでしょうか?
そのアウディには、いくつかの種類があります。
コンパクトサイズのアウディA1や人気のアウディA4など。
その中で、アウディのフラッグシップサルーンが「アウディ・A8」
A8は、大型な高級セダンでアウディのトップモデルです。
アウディA8は、オールアルミボディでとにかくサイズが大きいのが特徴。
静粛性や乗り心地もハイレベルな高級セダンです。
引用:https://www.yanase.co.jp/audi/a8/exterior.asp
アウディA8のボディサイズは、全長があり縦に長いデザイン。
<アウディA8のボディサイズ>
・全長:5,170mm
・全幅:1,945mm
・全高:1,470mm
・ホイールベース:3,000mm
ボディサイズの全長が5,170mmでも長めに感じますが、アウディA8には全長5300mmを超える、さらに大きな長いロングホイールベース車があります。
引用:https://www.yanase.co.jp/audi/a8/size.asp
アウディA8のグレードは、エンジンによって変わり、グレードやオプションで選べる車のカラーも変わってきます。
<アウディA8 のグレード>
・55 TFSI quattro tiptronic
・60 TFSI quattro tiptronic
・A8L 60 TFSI quattro tiptronic
高級感のあるアウディA8は、サイズも大きく存在感のある車なので、車のカラー選びも重要です。
何色を選ぶかで、車の雰囲気が大きく異なります。
次は、そのアウディA8のカラーをチェックしていきます。
アウディA8の現行型のボディカラー
車を購入時に悩むのが車のボディカラー!
どの色を選ぶかで車の印象が大きく変わり、雰囲気も選ぶ色によって全く変わってきます。
そのため車のボディカラーを選ぶのは、重要で悩む部分です。
まず、アウディA8の現行型には、どのようなボディカラーがあるのかをチェックしました。
アウディA8の現行型の純正のボディカラーは12色。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BBA8#/media/File:Audi_A8_50_TDI_(D5)_%E2%80%93_Frontansicht,_24._Dezember_2017,_Velbert.jpg
アウディA8のボディカラーにはこのような種類があります。
<アウディA8のボディカラー>
・ソリッドフィニッシュ
メタリック系カラー
・フロレットシルバーメタリック
・グレイシアホワイトメタリック
・モンスーングレーメタリック
・ムーンライトブルーメタリック
・ミトスブラックメタリック
・ナバーラブルーメタリック
・セビリアレッドM
・テラーグレーM
・ヴェスヴィオグレーM
パールエフェクト
・デイトナグレーパールエフェクト
・インパラベージュPE
このようなボディカラーは、追加料金なしで選択できます。
引用:https://www.yanase.co.jp/audi/a8/exterior.asp
アウディA8の人気のカラーは、「ブラック系」や「ホワイト系」のカラーです。
ブラックだと、「ミトスブラックメタリック」
ホワイトなら、「グレイシアホワイトメタリック」
このカラーは、人気の定番!
それ以外では、灰色(グレー系)の人気が高めです。
グレー系のカラー
・モンスーングレーメタリック
・ヴェスヴィオグレーメタリック
・テラグレーメタリック
グレーは、今年のトレンドカラーのため人気が出るかもしれませんね。
今年は、グレー系に注目してみるのも面白いです。
アウディA8には、このような多彩なカラーがありました。
カラーバリエーションが豊富なので迷うかもしれませんが、ぜひ気にいった色を探してください。
アウディA8の現行型の内装カラー
アウディA8の内装のカラーもありますが、バリエーションは少ないです。
アウディA8には、2つのインテリアパッケージの設定があります。
一つ目が「アウディデザインセレクション」(メリノグレー)
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/a8/a8/interior.html#layer=/jp/web/ja/models/a8/a8.mediathek_infolayer.GPEXPEX.html
落ち着いたグレーの内装カラーで、上品さがあります。
グレーの車内は、洗練された感じで、おしゃれな印象。
シート&ドアトリム、カーペットが「メリノグレー」になります。
同時に、「アウディデザインセレクションフルレザーパッケージ」、「ヘッドライニングアルカンタラ」、「エクステンダブルサンバイザー」などが装備されます。
ただ、アウディデザインセレクションを選ぶと価格は、2,140,000円と大幅アップになります。
この部分はマイナスポイントですね。
もう一つが「コンフォートパッケージ」
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/a8/a8/interior.html#layer=/jp/web/ja/models/a8/a8.mediathek_infolayer.GPE6PE6.html
価格は、840,000 円
こちらを選ぶと、アウディA8 Lに標準装備される「インディビジュアル電動シート」なども装備されます。
快適仕様にしたい方は、コンフォートパッケージを選ぶのもアリです。
アウディA8のシート生地は2種類。
「メリノグレー」と「バルコナレザー」
バルコナレザーが標準です。
内装カラーは6色
・サイガベージュ
・サードブラウン
・サードブラウン(スティールグレーステッチ)
・ナツメグブラウン
・ブラック
・メルロッドレッド
6種類のカラーが選択できて、シート&ドアトリムのカラーを変えることができます。
種類があるので、好みのカラーの選択が可能です。
また、シート/生地は2パターンあります。
ただ、メリノグレーにしようと思うと「アウディデザインセレクション」を選ばないといけません。
車両価格に2,140,000円がプラスされますが、車の内装にもこだわりたい方は、このような内装オプションを選ぶといいのではないでしょうか。
アウディA8の中古車のカラー
引用:https://www.yanase.co.jp/audi/a8/exterior.asp
アウディは歴史のある車で、1995年から販売されています。
<アウディA8の種類>
・A8 (95年05月-04年01月)
・A8 (04年02月-10年11月)
・A8 (10年12月-18年09月)
・A8 (18年10月-生産中)
アウディA8は、現行型が4代目のモデルです。
販売後、年数が経過しているため、中古車も多いです。
現行型の4代目モデルは、2018年10月発売なので、4代目モデルの中古車はまだ数台ほどしかありません。
ここでは、アウディA8の過去のモデルの人気ボディカラーをチェックしていきます。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BBA8#/media/File:Audi_A8_D4_4.2_TDI_quattro_front_20100717.jpg
アウディA8の人気のカラーは、ホワイトやブラックが人気。
中古車を探す場合も、白や黒は多めです。
ブラック系ならこのようなカラーがあります。
・ブリリアントブラック
・ハバナブラックメタリック
・ファントムブラックパールエフェクト
ホワイト系ならこのようなカラーがあります。
・アイビスホワイト
・グレイシアホワイトメタリック
中でも人気が高かったのは、白系の「グレイシアホワイトメタリック」です。
中古車でも「グレイシアホワイトメタリック」の台数は多めで、価格も高めでした。
白のアウディA8は人気が高そうです。
ただ、ボディカラーは、Lバージョンのみのカラーや限定モデルのカラーなどもありますので注意してくださいね。
アウディA8の中古車は、ボディのカラーで価格も違うため、購入時は注意が必要です。
アウディA8では、「ホワイト」や「ブラック」が高めでした。
また、アウディA8以外でも、白や黒といったボディカラーは人気が高いです。
中古の下取り時も、「ホワイト」や「ブラック」も価格が高めなので、車のカラー選びに迷った時は、このようなカラーを選ぶのもいいのではないでしょうか?
まとめ
今回は、アウディA8の「カラー」をチェックしてみました。
アウディA8は、とても大きなボディを持ったセダン車。
パワーもあり高級感とスポーツ感をあわせもっていて、大型スポーティーサルーンがアウディA8。
アウディのなかでも最上クラスに位置するA8は、ボディカラーもシックで落ち着いたものが多かったです。
どの色も高級感があり、車にマッチするカラーになっています。
上級セダンのアウディA8を、好きな色をボディカラーで楽しんでみてはいかがでしょうか?
アウディA8の見た目や、走りや乗り心地も楽しんでくださいね。
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