フォレスターのマフラー、2本出し・4本出しのおすすめは?フジツボ・柿本からもチョイス

フォレスターのマフラーを交換することによって、パフォーマンスをアップさせられます。

見た目もインパクトのある2本出しや4本出しマフラーのおすすめは、どんな商品でしょうか。

有名社外メーカーのフジツボと柿本のマフラーも紹介していきます。

フォレスターの2本出しと4本出しマフラーのおすすめをピックアップ

フォレスターの2本出しや4本出しのおすすめマフラーをピックアップしていきます。

最初はスバルSTIのパフォーマンスマフラーです。

排気抵抗を純正マフラーよりも25パーセント減らしています。

重量も約3キロ近く減らしているため、走行性能を向上させてくれます。

エンジンのパフォーマンスを最大限に引き出し、車重を軽くすることでハンドリングなども良くしてくれますよ。

このマフラーによってエンジンレスポンスも改善されますし、より車と一体になった感覚を味わえる走行が出来ます。

2本出しなので見た目にも、かなりスポーティな印象となっています。

4本出しのマフラーを付けたいときは、どんなマフラーがおすすめですか。

SJGの4本出しのマフラーはそこまで派手過ぎず、大人が付けても恥ずかしくありません。

音も低音でうるさくないので、使い勝手が良いですよ。

マフラーの2本出しや4本出しにはどんな効果があるのか

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/special/photo.html

マフラーの2本出しや4本出しは、1本のマフラーに比べてどんな効果があるのでしょうか。

走行に関係した部分では、ほとんど効果は無いと言えます。

もちろん軽量化を図っているものや排気効率を高めた製品は、走行能力をアップさせます。

しかし、2本出しや4本出しでないといけないという事はありません。

1本であっても能力はそこまで大きく変わらないのです。

あえて2本出しや4本出しにするのは、ドレスアップ効果を狙っているからです。

見た目にスポーティでインパクトがあるので、マフラーの本数を増やしています。

4本出しなどは重量が重くなるため、燃費性能を落としてしまう可能性もあります。

有名社外メーカーのフジツボからのフォレスター用おすすめマフラーとは？

有名社外メーカーのフジツボのマフラーは、どんなものがフォレスターにおすすめですか。

フジツボのフォレスター用のマフラーでは3つのシリーズがおすすめです。

★Legalis R

★Legalis Super R

★Wagolis

Legalis Rは大口径で高効率のマフラーです。

ノーマルのフォレスターにも違和感がないようにデザインされています。

特に低い回転域と中回転域のトルクが向上するように設計されていますよ。

効率よくエンジンのパワーを引き出せるマフラーです。

Legalis Super Rはハイパフォーマンスモデルとなっていて、メインとサブサイレンサーが小さめに設計されています。

印象的なヘアライン加工が人気です。

最後のWagolisは、全ての回転域で排気効率が良くなるように設計されています。

スムーズな出力が可能になるマフラーです。

フジツボのマフラーが人気なのはどうしてか

改造マフラーの業界で高い知名度と人気を誇っているのがフジツボです。

どうしてそこまで評価されているのでしょうか。

フジツボマフラーは藤壷技研工業株式会社によって運営されています。

もともとはオートバイ用のエンジン開発などを行なっていましたが、現在ではマフラーの開発に重点を置いています。

フジツボマフラーの魅力はクオリティの高さです。

エンジンの出力を向上させるために開発されているので、装着した後に効果を実感しやすくなっています。

法律に沿ったマフラーを作っていて、保安基準に適合しているので安心して購入出来ます。

フジツボマフラーの排気音は高級管楽器のようだと人気です。

近所迷惑にならない範囲で低音を響かせてくれます。

このメーカーは車種ごとに1mmのサイズにこだわり、専用マフラーを開発しています。

一番排気効率が良い径にするよう徹底的にこだわっているのです。

フォレスター用の柿本や他社メーカーのマフラーもチェックしておこう

フォレスター用のマフラーで、他にも押さえておきたいのが柿本のマフラーです。

柿本というメーカーはレース活動もしていた会社です。

今はマフラー製造だけではなく、エンジンのスポーティなチューニングなども行なっています。

排気効率に加えて、空力力学も考慮してマフラーを設計しています。

レースではコンマ1秒を削るために、徹底的に空力を突き詰めていきます。

少しでも空気抵抗の少ないマフラーを作ろうとするのは、こういったバックグラウンドがあるからでしょう。

また、排気と空冷の効率を考えて、2重のディフューザーテールを設けているのも特徴です。

排気がスムーズになされるようになっている一方、空冷ファンの働きもキープしています。

同時に整音効果も考えてデザインされているのです。

柿本の人気KRシリーズの、フォレスター用マフラーがおすすめです。

’10加速騒音規制対応モデルがいくつも出ていますから、好みに合わせて自由に選ぶことが可能です。

迫力のあるマフラーを探しているなら、柿本のRegu.06 & Rのマフラーに、エキゾーストフィニッシャー 100φ[チタンフェイス Ver.]やエキゾーストフィニッシャー 100Φ[ステンレス Ver.]を付けるのが良いですよ。

他にはどのようなメーカーのマフラーがありますか。

GANADORのVertexSportsは、馬力向上や燃費改善効果が期待出来ます。

フォレスター用に開発されていて、しびれるサウンドを聴かせてくれます。

SUV好きにはたまらないフォレスター

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/special/photo.html

フォレスターはなんと言っても、水平対向エンジンとシンメトリカルAWDの組み合わせが魅力です。

左右と前後の重量バランスがベストになるように考え抜かれたボディ設計がなされています。

シャシーの重量配分が適切なので、悪路でも問題なく走れるのが特徴です。

SUV好きにはたまらないフォレスターとなっています。

そんなフォレスターの走行性能をさらにアップしようとして、フジツボのマフラーに付け替えました。

私は大きなマフラーはあまり好きではないので、控えめな2本出しマフラーをチョイスしました。

見た目はそこまでインパクトがありませんが、走り出しのパワーやアクセルワークに関してはかなり良くなったと思います。

マフラーを交換するのは大切なカスタムですね。

フォレスターのマフラーまとめ

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/special/photo.html

フォレスターのマフラーは、2本出しや4本出しなど色々なオプションがあります。

2本出しでも4本出しでもマフラーの効果自体は大きな違いはありません。

ドレスアップをするために、4本出しにするかどうかを決めていくことが出来るでしょう。

スポーティな印象にしたいときや、オリジナリティを出したい場合などは4本出しがおすすめですよ。

重量が重くなって燃費性能や走行性能を落としたくないなら、2本出しをおすすめします。

STIの2本出しマフラーは純正マフラーに比べて、パフォーマンスが25パーセントも向上しているが魅力ですね。

スバルお墨付きのSTIですから、品質にこだわりたい人はこのマフラーを選ぶと良いかも知れません。

フジツボや柿本の2本出しマフラーは排気効率が良いので、走行性能がアップしたと実感しやすいです。

品質にこだわるフジツボや、空力を意識したデザインにする柿本など、それぞれの特長が活かされている製品が販売されています。

値段や見た目、そして音なども考慮に入れながら、どのマフラーにするか決めてください。

走行能やエンジン性能が高いフォレスターですが、マフラーを高性能なものへ交換するなら、そのパフォーマンスは大きく向上していくと期待出来ます。

キャッチ画像引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/special/photo.html