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フォレスターはオフロードにも強いと評判です。
それが人気の理由にもなっているわけですが、オフロード性能はどのくらいなのでしょうか?
この記事ではフォレスターのオフロード性能を中心に、おすすめのカスタムやオフロードタイヤについても紹介します。
フォレスターのオフロード性能の実力は?
フォレスターはクロスオーバーSUVと呼ばれるタイプで、このことからもオフロードに強いことがわかります。
初めに、オフロード走行性能に欠かせない、重要な要素を見ていきましょう。
オフロード走行に重要な要素とは?
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/grade/grade.html#grade4
- ① アプローチアングル
- ② ランプブレークオーバーアングル
- ③ ディパーチャーアングル
オフロード走行には、最低地上高、アプローチアングル、ランプブレークオーバーアングル、ディパーチャーアングルの4点が重要となります。
順に見ていきましょう。
最低地上高
タイヤやホイール、それを支えるアーム類などの可動部位を除いて、車体で一番低い部分の高さです。
車種によって一番低い位置は様々ですが、マフラーやサスペンションメンバーを最低地上高とするケースが多いようです。
最低地上高は乗り越えられる障害物の高さに関わっていて、オフロード等、でこぼこした道を走るには欠かせない要素です。
フォレスターの最低地上高は220mmと、かなり余裕のある数値となっています。
アプローチアングル
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/grade/grade.html#grade4
前輪の接地面とフロントバンパー下端部分を繋いだ直線の角度で、前方から急な斜面に入る際の基準となる角度です。
この角度が大きければ大きいほど、より急な斜面に前輪から進入が可能です。
ランプブレークオーバーアングル
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/grade/grade.html#grade4
前輪と後輪の接地面と車体中央部(星印)までを直線で繋いだ時に出来る角度です。
前輪と後輪どちらも障害物や岩等の頂上部に乗り上げた際、ボディが障害物等と接触しないで通過できるかを判断する基準となる角度です。
ディパーチャーアングル
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/grade/grade.html#grade4
後輪の接地面とリアバンパー下端を直線で繋いだ時に出来る角度で、こちらは後輪から斜面に進入する際の基準となります。
ほぼアプローチアングルの逆になりますが、この角度が大きければ大きいほど、より急な斜面に後輪から進入できることになります。
フォレスターのオフロード性能の評価は?
ライバル車としてよく名前の挙がるエクストレイルと比較しても、フォレスターのオフロード性能を示す数値がかなり高いことが分かります。
さすがにクロカン代表ともいえるランドクルーザープラドにはかないませんが、それにかなり近い数値となっています。
フォレスターのオフロード性能を高めるている要因に、低重心の安定した車体に独自のAWDシステムを採用していることが挙げられます。
それに加え、新型フォレスターに搭載されているX-MODEが高次元の悪路走破性を可能としています。
【X-MODE】
4輪の駆動力やブレーキなどを適切にコントロールすることで、悪路からのスムーズな脱出を実現する。
フォレスターでは新たに2モードタイプを採用
- 「SNOW・DIRT」モード:雪道や砂利道など滑りやすい道を走行する場合に使用
- 「DEEP SNOW・MUD」モード:深雪やぬかるみといったタイヤが埋まってしまうような道で使用
実際にフォレスターのオフロード性能を動画で見てみましょう。
【動画の見どころ】
- 斜度26度のきつい斜面をX-MODE未使用で難なく走破
- 水で湿らせたぬかるんだ斜面ではX-MODEで楽々突破
- タイヤ2本浮いている状態から苦もなく脱出
このように新型フォレスターはSUV随一のオフロード性能を持っていることが分かります。
動画中ではオールシーズンタイヤで試乗していました。
本格的にオフロード走行をしたい方は、後ほどご紹介しますおすすめオフロードタイヤも検討してみてください。
フォレスターのオフロード用カスタムパーツでおすすめは?
続いてフォレスターのオフロード用カスタムパーツをいくつか紹介したいと思います。
もともと高いオフロード性能をさらに向上させてくれるパーツです。
カスタムパーツ:フレキシブルタワーバー
引用:https://www.sti.jp/parts/forester_sk/chassis/SG517FL500/
しなやかながらも高剛性を誇るSGP(スバルグローバルプラットフォーム)は、高い性能を発揮しています。
そんなSGPをさらに高めてくれる純正パーツが、このフレキシブルタワーバーです。
これを装着することで悪路走破時でもボディがさらに安定し、安全に走行することが可能になります。
カスタムパーツ:パフォーマンスオイルフィルター
引用:https://www.sti.jp/parts/forester_sk/engine/ST15208ST010/
オフロード走行は当然、車にとってはシビアコンディションになります。
エンジン保護のためにも、高いエンジンオイル洗浄性能を持つこのフィルターがおすすめです。
カスタムパーツ:STIオイル5W40 5L
引用:https://www.sti.jp/parts/forester_sk/engine/ST98050ST060/
エンジンの保護に最も重要なのがエンジンオイルです。
オフロード走行時は、エンジンも高回転で回すことが多くなります。
エンジンオイルもフィルター同様、高性能なものを使用することで、オフロード走行時のエンジン保護に役立ちます。
カスタムパーツ:フロントリップスポイラー(ブラック)
引用:https://www.sti.jp/parts/forester_sk/aero/ST96020SE090/
存在感をアップさせてくれるアイテムです。
オフロード走行時のボディの傷を軽減してくれます。
カスタムパーツ:サイドアンダースポイラー(ブラック)
引用:https://www.sti.jp/parts/forester_sk/aero/ST96030SE060/
こちらも同じ働きになりますが、ボディへの傷を軽減してくれるでしょう。
STIロゴがとても黒に映えています。
カスタムパーツ:リヤサイドアンダースポイラー
引用:https://www.sti.jp/parts/forester_sk/aero/ST96031SE000/
こちらもボディ本体への傷防止のため、ぜひ交換をおすすめします。
これらのエアロパーツはオフロード走行以外であれば、ドレスアップ効果(セット装着推奨)が有り、高速走行時のダウンフォースを高めてくれます。
カスタムパーツ:アンチグレア ドアミラー (LED)
引用:https://www.sti.jp/parts/forester_sk/aero/ST91039ST140/
LEDによって視認性を高めたドアミラーになります。
防眩性もあるため、オフロード走行でもしっかりと視認性を確保してくれます。
フォレスターのオフロードタイヤでおすすめは?
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/special/photo.html
フォレスターはもともと高いオフロード性能を持っていますが、その性能をさらに高めたい場合、タイヤ等、足回りの変更がおすすめです。
本格的なオフロードを走行するなら、オフロード専用のタイヤが必要になります。
ただ、悪路にはもってこいのオフロードタイヤも、雪道での走行には向きません。
法律的にもオフロードタイヤはサマータイヤと同じ扱いとなっています。
チェーン等を装着しないと走れない表示がされている路面は、オフロードタイヤでは走行できません。
オールシーズンタイヤであれば、チェーン規制がされた路面でも走行することが出来ます。
ここでは、おすすめのオフロードタイヤとともに、オフロード性能の高いオールシーズンタイヤも紹介しています。
オフロードタイヤ:GEOLANDAR A/T-S
オフロードタイヤといえばGEOLANDARが有名です。
YOKOHAMA公式ページによると・・・
悪路かどうかは、ジオランダーが決める。
なんか、カッコイイ・・・
オフロード走行に対する並々ならぬ自信が感じ取れますね。
ユーザーの評価も高く、ぬかるんだ道にもしっかりと対応してくれる安定の走破力は、とても頼もしい存在です。
オフロードタイヤ:DUELER M/T 674
定番オフロードタイヤのもう一つが、DUELER M/T 674です。
特にぬかるんだ道に強く、サイドウォールも強化されているため、接地面だけではなく横からのパンクにも強いタイヤです。
GEOLANDAR A/T-SかDUELER M/T 674のどちらかを選んでおけば、間違いないでしょう。
どちらもオフロードに特化したタイヤで、評価もとても高いです。
オールシーズンタイヤ:GRANDTREK AT3
オールシーズンタイヤは雪道での走行も出来る代わりに、オフロード性能は低く抑えられる傾向があるようです。
しかしこのオールシーズンタイヤは雪道にも強く、オフロードでの走行も問題無く行えます。
オールシーズンタイヤで雪道走行もオフロード走行も行える、一石三鳥なタイヤです。
フォレスターのオフロード性能まとめ
フォレスターのオフロード性能、カスタムやオフロードタイヤのおすすめ等、紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
新型フォレスターはAWDやX-MODEを備え、SUVの中では随一のオフロード走行性能を持っています。
クロカンにも迫るフォレスターのオフロード性能は、東北や北海道のような雪深い地域でも大変好評です。
オフロードは走らないけど、地域柄、悪路を走ることが多いという方にもとてもおすすめの車です。
気になりましたら、是非お近くのスバルディーラーで試乗してみてくださいね。
アイキャッチ画像引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/special/photo.html
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