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TOYOTA『86』。
華やかなデビューを飾ったFR・ライトウェイトスポーツカーである『86』は、今や日本を代表する車と言っても過言では無いだろう。
2012年より発売を開始し、「燃費だ」「エコだ」と騒がれるこの時代に、約7年もの間『生産中止』という噂も一度も聞かずに販売を続けているのだから、大したものである。
それだけこの車に魅力があり、世界中の人々にも愛されているという事なのだから、『86』というスポーツカーが存在している事を、幸せだと感じるべきだろう。
今回はそんな86の、ドライバーを包み込む『インテリア』について触れていこう。
引用:https://toyota.jp/86/
TOYOTA『86』の内装
引用:https://toyota.jp/86/
TOYOTA『86』の内装は、まさに『スポーツカー』と言える様な無骨なデザインで、ハンドルの中央には『86』の文字が刻まれる。
グレードによってシート表皮やドアトリムに『アルカンターラ』や『皮』、『タンレザー』が使用されるなど、様々なカスタマイズを楽しむ事が出来る。
因みに、TOYOTAとSUBARUとの共同開発となった86/BRZは、フロントマスクは違いこそあれども、他はほぼ共通のデザインとなる。
では、各グレードの仕様を紹介しよう。
■G グレード
引用:https://toyota.jp/86/grade/grade3/
- ステアリング:ウレタン3本スポークステアリングホイル
- コンビネーションメーター:マルチインフォメーションディスプレイ・タコメーター黒文字盤
- ウレタンシフトノブ
- ウレタンパーキングブレーキレバー
- 樹脂ペダル
- シート表皮:ファブリックシート(ブラック)
- マニュアルエアコン
- インストルメントパネルオーナメント(ブラック)
- ドアスイッチベース(Tメッシュパターン柄)
- ドアスカッフプレート(樹脂製)
- バニティミラー付きサンバイザー(運転席・助手席)
- 2スピーカー
- 防眩インナーミラー
- UVカット機能付ウインドシールドグリーンガラス(合わせ)
- UVカット機能付グリーンガラス(リアクォーター・バックガラス)
■GT グレード
引用:https://toyota.jp/86/grade/grade2/
- ステアリング:本革巻き3本スポークステアリングホイール+ステアリングスイッチリモコン(AT車はパドルシフト付き)
- コンビネーションメーター:4.2インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ、タコメーター白文字盤、デジタルスピードメーター・REVインジケーター付き
- 本革巻きシフトノブ
- 本革巻きパーキングブレーキレバー
- スポーツアルミペダル
- シート表皮:白ステッチ入りファブリックシート(ブラック) ※写真のブラック&レッドのファブリックシートの設定も有るが、新車注文時に指定が必要。指定が無い場合はブラック単色となる。
引用:https://toyota.jp/86/grade/grade2/
- 左右独立温度コントロールフルオートエアコン(ピアノタッチスイッチ+ダイヤル式)
- インストルメントパネルオーナメント(カーボン調加飾)
- メーターバイザー表皮巻き(スイッチ付き)
- ドアトリムオーナメント(ショルダーパット部ステッチ付)
- ドアスイッチベース(Tメッシュカーボン柄加飾)
- メッキインサイドドアハンドル
- ラゲージドアトリム
- ステンレス製ドアスカッフプレート
- 運転席前倒しストラップ
- ニーパッド
- アシストパッド
- 照明&バニティミラー付サンバイザー(運転席・助手席)
- ドアカーテシランプ
- 8スピーカー
- フレームレス防眩インナーミラー
- コンライト
- UVカット機能付ウインドシールドグリーンガラス(合わせ。トップシェード付)
- UVカット機能付ソフトプライバシーガラス(リアクォーター・バックガラス)
■GT “Limited” &GT”Limited・Black package” グレード
引用:https://toyota.jp/86/grade/grade1/
※基本はGTと同じ。以下はGTからの変更点
- シート表皮:本革×アルカンターラシート(ブラック)シートヒーター付き(運転席・助手席)
※ブラック、ブラック&レッド、ブラック&タンの設定あり。
ブラック&レッド、ブラック&タンは、新車注文時に指定が必要。指定が無い場合はブラック単色となる。
引用:https://toyota.jp/86/grade/grade1/
- インストルメントパネルオーナメント(グランリュクス巻き・刺繍入り)
- メーターバイザー表皮巻き(グランリュクス・ステッチ付)
- ドアトリムオーナメント(グランリュクス・ステッチ付)
■GR/GRスポーツ グレード
引用:https://toyota.jp/86/grade/grade1/
GR、そしてGR スポーツは、86の中ではハイグレードとなる。
専用のメーターやステアリングホイール、RECAROシートなどを装備し、インテリアパネル随所にアルカンターラ素材の内装パネルが使用されたプレミアムグレードとなる。
引用:https://toyota.jp/86/grade/gr/
おすすめ内装カスタムパーツ
86は、「自分だけの1台を楽しみながら育てる」というコンセプトの元に生まれた車である。
自由にカスタマイズできるからこそ、世界に一つだけの自分好みな仕様に仕立てることが可能なのだ。
カスタマイズをより良いものにする為に、筆者がお勧めするイチオシアイテムを紹介しよう。
■Indicator製 メーターパネル
引用:https://www.86brz.net/
Indicator(インディケーター)のメーターパネルは、ハンドメイド工程により制作されるメーターパネルだ。
職人により一つ一つ精密に作り上げられるそのメーターパネルは、まるでマシンのコクピットを見ているかの様な気分になる。
ハンドメイドによる少量生産品の為に、将来的にプレミアが付く事は間違いないだろう。
純正のメーターパネルとの交換も難しく無く、また、走行距離のリセットも必要無い為に、安心して脱着作業を行う事ができる。
■MOMO ステアリング
『ステアリング』と言えば、MOMOのステアリングは王道中の王道である。
過去には自動車メーカーの純正ハンドルとして採用されるなどの実績があり、その品質は間違いなく一級品だ。
MOMOは『RACE』や『TUNER』が有名であるが、筆者は『LUCE』をおすすめしたい。
引用:http://www.momojapan.com/products/steering/luce.html
『D型シェイプコーン』を採用したLUCEはデザインがとても美しく、また、ステアリング自体も握りやすく手触りも良い。
外形350mmという設定となっており、どの車両にも合う大きさとなっている。
■RECARO シート
車を運転するうえで、シートに座るドライバーのポジション次第でドライビングが大きく変わってくる。
スピードを出してコーナーに進入する際、激しい横Gで身体が動いてしまう様では、車をうまくコントロールするのは難しいだろう。
そんな時に、身体をしっかりとホールドし、ある程度の横Gにも耐えられる『バケットシート』の存在が必要不可欠となる。
数多くあるシートメーカーの中でも、特にオススメなのが『RECAROシート』である。
引用:https://www.autobacs.com/shop/g/g4560220586723
人間工学に基づいて開発されるRECAROシートは、身体をしっかりとホールドし、運転中の姿勢を安定させる。
またそれと同時に、身体への負担を最小限に軽減してくれるというのがとても嬉しい。
サーキットを走るなら間違いなくフルバケットシートだが、街乗りとしても使用するのであれば、RECAROのセミバケットシートの中でも最高のホールド性を持つシート、『SR-6』がおすすめだ。
『肩』・『脇腹』・『脚(腰)』張り出したサポート部分でしっかりと固定し、ドライビング中の姿勢をしっかりと安定させる。
カラーなども複数種類あり、車のボディや内装に合わせたものをチョイス出来るだろう。
まとめ
車の内装は、ドライバーに限らず助手席・後部座席に座る人すべてが目にするものである。
カスタムをする事によって個性を出し、乗る人全てを特別な空間へいざなう事が出来るのが、内装カスタムの醍醐味だ。
良いものをどんどん取り入れて、あなたの86がもっと特別なものとなりますように。
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