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ドイツを代表する自動車メーカーとして有名なBMWから販売されているBMW i3。
最大の特徴は他のBMW車と異なり電気自動車という点です!
また、アクセルペダルの操作のみで速度調節が可能なワン・ペダルドライビング方式が採用されており、次世代を代表する技術が多々使用されている車です。
そんなBMW i3のおススメグレードを値段や価格、装備の違いなどからお話ししていきたいと思います!
BMW i3のおススメグレードは?
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/bmw-i/i3/2017/at-a-glance.html
では、BMW i3のおススメグレードについてお話ししていきたいと思います。
筆者がおススメしたいBMW i3のグレードはSuiteレンジ・エクステンダー装備車です。
では、何故このグレードがおススメなのか価格や値段、グレード間の装備の違いなどから考えていきましょう!
BMW i3はどんな車・
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/bmw-i/i3/2017/at-a-glance.html
オススメグレードを紹介する前に、BMW i3がどの様な車なのか紹介していきたいと思います。
BMW i3は他のBMW車とは全く趣の異なる車種として開発され、徹底的に環境への配慮を考えた電気自動車となっています。
電気自動車の為、メインとなる燃料は電気となっており空気汚染の影響を可能な限り低く抑えられ、インテリアには天然由来やリサイクル製品が材質として使用されておりエコカーを代表するような車です。
こだわりをとことん貫き通すBMWらしい作りですよね。
また、ボディーの材質にはCFRPと呼ばれるカーボン樹脂が使用され、ボディー全体の軽量化が図られています。
この材質を使用する事で電気自動車の欠点の1つである「車体重量の重さ」を改善し、その結果、航続距離の延長に繋がっています。
そして、BMW i3はアクセルペダル1つで加減速から停止までを行えるワン・ペダルドライビングがいち早く採用された車でもあります。
この運転方式は日産・ノートe-POWERに搭載された事で話題となり、加減速が1つのペダルでできる新感覚の運転方法として注目されました。
ちなみにノート e-POWERにこの運転方式が取り入れられたのは発売された2016年ですが、BMW i3には2014年の発売と同時に採用されています。
BMW社の技術の高さが伺えるのではないでしょうか?
発売後には数度のマイナーチェンジが実施され、2019年初頭にはよりバッテリーが大型し航続距離の延長も延長。
さらには100km/hまでの加速時間が7.3秒と走行性能も高く、CHAdeMO(チャデモ)と呼ばれる急速充電に対応しており、約50分の充電で80%まで充電可能が可能となっており、実用性も抜群です。
環境への配慮を行い、近未来的な装備や走行方式を取り入れた電気自動車こそがBMW i3です!
BMW i3のグレードの種類は?
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/bmw-i/i3/2017/at-a-glance.html
では、次にBMW i3のグレードの種類を見ていきましょう!
現在、BMW i3にグレードは6種類となっており、以下の通りです。
・Lodge
・Suite
・Atelierレンジ・エクステンダー装備車
・Lodgeレンジ・エクステンダー装備車
・Suiteレンジ・エクステンダー装備車
エントリーグレードであるAtelier、中級グレードとしてLodge、上級グレードにはSuiteが用意されており、各グレードにはレンジ・エクステンダー装備車が存在します。
レンジ・エクステンダーはその名前の通り、レンジ(距離)をエクステンダー(伸ばす)為にエンジンが搭載されているモデルで、発電用として647ccのガソリンエンジンが採用されたグレードとなっています。
では、次にAtelier、Lodge、Suiteのグレード間の違いを見ていきましょう!
Atelier
エントリーグレードとなるAtelierはスポーティーな内装が特徴的で男性好みのインテリアとなっているのではないでしょうか?
引用:https://www.bmw.co.jp/content/dam/bmw/marketJP/bmw_co_jp/pdf/all-models/i/I01%20PSL44%20JPN_web_ol%20With%20Sheet.pdf
そんなAtelierですが、LodgeやSuiteとの最大の違いは安全装備の有無でしょう!
中級グレードや上級グレードのLodge、Suiteには「ドライビング・アシスト・プラス」や「パーキング・サポート・パッケージ」が標準装備さているのに対し、Atelierはオプションでの購入となってしまいます。
ちなみに「ドライビング・アシスト・プラス」や「パーキング・サポート・パッケージ」の内容は以下の通りです。
・前車接近警告機能
・衝突回避・被害軽減ブレーキ
・リア・ビュー・カメラ
・パーキング・アシスト
現代の車に良く採用されている機能ばかりでぜひ装備したいですよね。
エントリーグレードの為、この仕様は仕方ないのかも知れませんが、他の2種類のグレードとは安全装備の面でやや劣る印象がAtelierには存在します。
Lodge
中級グレードであるLodge。
先ほどお話しした通り、安全機能が標準装備されており、機能性が高いグレートとなっています。
その他にもインテリアに特徴があり、天然由来のユーカリ材のウッドパーツがダッシュボード上方に使用されています。
引用:https://www.bmw.co.jp/content/dam/bmw/marketJP/bmw_co_jp/pdf/all-models/i/I01%20PSL44%20JPN_web_ol%20With%20Sheet.pdf
このパーツを使用する事で、車内全体に温かみのある印象を我々に与えてくれるのではないでしょうか?
内装色も全体的に暖色系のカラーが取り入れらえており、女性ウケしそうなグレードとなっています。
Suite
最上級グレードであるSuite。
シートにはレザーが使用され高級感のあるインテリアが特徴的であり、現代的な作りとなっています。
引用:https://www.bmw.co.jp/content/dam/bmw/marketJP/bmw_co_jp/pdf/all-models/i/I01%20PSL44%20JPN_web_ol%20With%20Sheet.pdf
内装色には濃いブラウンが採用されており、男女どちらでも問題なく使用できる作りとなっていますよね。
また、当然ですが安全機能も標準装備されており、Lodgeには無かったシートヒーターが追加されています。
高級感や機能面でAtelierやLodgeを上回る最高級グレードがSuiteとなっています。
BMW i3の価格、値段は?
では、次にBMW i3の価格や値段を見ていきましょう!
各グレードの値段は以下の通りです。
BMW i3の値段は538~644万円となっています。
BMWというブランド力と電気自動車という最先端技術が使用されている車である事を考えると、妥当な価格ではないかと思います。
NMW i3 Suiteレンジ・エクステンダー装備車がおススメの理由は?
まず最初に考えたいのがレンジ・エクステンダーの有無ですが、この機能は必要だと思います。
BMW i3はレンジ・エクステンダー無しでも航続可能距離が390kmととても長いのですが、この場合バッテリー残量と充電スポットを気にしながら走行する必要があります。
バッテリーが少なくなった時に充電スポットが近くにあれば良いのですが、ガソリンスタンドと違い日本での充電スポットの普及はまだまだ少ないように感じます。
その為、航続可能距離内にある充電スポットを予め見つけておかないと、バッテリーが空になり走行不可能という状態も考えられますよね。
また、目的地まで航続可能距離以上の距離がある場合はどうしても充電スポットを経由する必要が出てくるので無駄な行程となってしまいますし、バッテリー残量が少ないにも関わらず、充電スポットが近隣に見つからないというケースも考えられるのではないでしょうか?
さらには充電には時間もかかり、燃料補給がガソリン車以上に手間となっています。
この様なデメリットを解消してくれるのがレンジ・エクステンダーであり、エンジンの回転によってバッテリーを充電するこの機能は航続可能距離の延長や不測の事態に対処するには最適のシステムとなっています。
充電スポットと違いガソリンスタンドがあれば走行は可能となりますので燃料の補給も従来通り簡単に行え、時間短縮にも繋がりますよね。
レンジ・エクステンダーの有無により49万円の価格差が発生しますがメリットがかなり大きい為、レンジ・エクステンダーの機能は必須でしょう。
次に、考えるのがAtelier、Lodge、Suiteの選択!
まずはエントリーグレードとなるAtelierですが、このグレードは安全装備がオプションとなる為、除外しましょう。
BMW i3には先ほどお話しした通り、多機能な安全装備があるのですが、標準装備となるのは中級グレードであるLodgeからとなっています。
仮にAtelierにオプションとして安全装備をプラスすると価格は572万2千円となりLodgeと大きな差がない金額となってしまいます。
この差額なら内装が豪華になるLodgeを選んだ方が賢い選択ですよね。
次にLodgeとSuiteの違いですが、こちらはインテリアのクオリティとシートヒーターの有無であり、価格差は15万円となっています。
さて、ここで考えたいのがシートヒーターの必要性です。
シートヒーターの有無は個人的な見解次第であり、「あった方が良い」という人もいれば「無くても大丈夫」と考える人もおり、様々な見解があります。
しかし、この意見はあくまでガソリンエンジンを積んでいる車種の場合!
冬場は気温が低い事から車内エアコンを使用し温度を上げる事が多いと思いますが、電気自動車でエアコン使用するとどうなるでしょうか?
エアコンは大量の電気を使用する為、電力の消費を早め航続可能距離の縮小に直結してしまいますよね!
その為、電気効率がエアコンよりも良いシートヒーターを使用する方が電力の消費を抑えら、結果、航続可能距離の延長につながります。
また、SuiteはLodgeよりも内装は豪華となっていますので、これらの点からも考えて差額15万円を支払っても見返りは大きいでしょう!
その為、SuiteはLodge以上におススメ出来るグレードとなっています。
以上の点をまとめると
・安全装備は必要
・シートヒーターは電気効率が良い
・内装が豪華
となっており、この理由から筆者はSuiteレンジ・エクステンダー装備車をおススメします!
BMW i3の価格や値段、グレードについてまとめると
今回はBMWの電気自動車であるBMW i3について調べてみました。
値段や価格、グレード間の装備の違いから筆者がおススメするグレードはSuiteレンジ・エクステンダー装備車となっています。
レンジ・エクステンダーを装備する事で電気量への不安を解消できますし、安全装備やシートヒーターの存在、内装の豪華さなど、Suiteレンジ・エクステンダー装備車は様々な面でおススメできるグレードとなっています。
最上級グレードの為、BMW i3内で最も高価な車となっていますが、メリットも高く、値段に見合った恩恵を得る事が出来るでしょう。
BMW i3の購入を考えている人はぜひSuiteレンジ・エクステンダー装備車を選択して欲しいと思います。
徹底的にエコを意識した車となっているBMW i3。
動力には電気をメインで使用し、内装にはリサイクル素材が用いられ環境を意識した作りとなっています。
また、電気自動車という最先端の技術だけでなく、ワン・ペダルドライビングの採用や走行性能の高さも誇っており、こだわりを追求するBMWらしい車となっています。
様々な面でこだわりを感じられるBMW i3。
電気自動車を探しの方は購入を考えてみてはいかがでしょうか?
キャッチ画像引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/bmw-i/i3/2017/at-a-glance.html
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