新型ジェイドのオプション紹介！

ホンダの新型ジェイドのオプションにはどのようなものがあるでしょうか？

新型ジェイドのメーカーオプション・ディーラーオプションについての情報をご紹介します。

新型ジェイドの主要オプション

引用：http://www.honda.co.jp/JADE/webcatalog/performance/driving/

ハイブリットの燃費とRSのスポーティーな走り、見た目の美しさからミニバンであることを忘れさせるデザインで乗るものを圧倒する新型ジェイド。

乗り出し価格が約２５０万円からと高い価格設定ですが、それもそのはずベースグレードであるハイブリットでも充実の標準装備となっています。

そこで今回はそんな新型ジェイドの主要装備やプラスaのオプションについてご紹介します。

引用：http://www.honda.co.jp/JADE/webcatalog/styling/design/

まずは主要装備ですが、グレード毎に

・ハイブリット

引用：http://www.honda.co.jp/JADE/webcatalog/type/hybrid/

こちらは新型ジェイドのベースグレードに当たるモデルで価格は約２７０万円からとなっています。

標準装備に

・LEDヘッドライト

・サイドエアバック

・リアクティブフォースペダル

・クルーズコントロール

・UVフロントガラス

・本革ステアリング

以上のような豪華な標準装備で、標準装備でサイドエアバックは珍しいですね。

リアクティブフォースペダルのような燃費支援に役立つ機能も搭載でハイブリットとしても優秀ではないでしょうか？

また前後LEDライトが先進さを感じさせてオシャレでもありますね。

・ハイブリットX

引用：http://www.honda.co.jp/JADE/webcatalog/type/hybrid/

こちらのハイブリットXは新型ジェイドの最上級グレードにあたり、ホンダセンシングといった安全装置や所々に見せる質感が上がった装備の数々となっています。

価格としてもベースグレードから２０万円プラスの約２９０万円と、価格の幅が狭いのも特徴ですね。

ハイブリットXの標準装備にはハイブリットグレードの内容に加え

・Honda SENSING

・コンビシート＆専用インテリア

・フォグライト

・クロームメッキ・アウトドアハンドル

・１７インチアルミホイール（防音仕様）

ベースグレードでも充実の内容でしたが、さすが上級グレードといった内容で、これ以上は本革シートくらいしかオプションがない標準装備ですね。

特にホンダセンシングの出来が良く、口コミでも好評ですので価格差も大きく変わらないハイブリットより上級グレードのハイブリットXを選択したいですね。

・RS

引用：http://www.honda.co.jp/JADE/webcatalog/type/gasoline/

新型ジェイドで唯一のガソリンエンジンであり、スポーツモデルとなるRS。ホンダ得意のVTECとダウンサイジングターボが魅せる走りはとても魅力的で価格も約２５０万円からと新型ジェイドの中で最もお求めやすいグレードです。

その価格は一番安いですが、充実の標準装備で、ハイブリットの装備であるLEDライトやサイドエアバックなどに加え

・アジャイルハンドリングアシスト

・コンビシート＆専用インテリア

・本革セレクトレバー

・RS専用スポーツペダル

・パドルシフト

・１７インチアルミホイール（防音仕様）

以上のような充実の装備で、所々にスポーツモデルであることを感じさせる装備が見られます。

特にこのグレードの走りはミニバンであることを忘れさせる魅力があるので、その走りを最大限に楽しむことのできる装備と言えるでしょう。

新型ジェイドのグレードは以上の３グレードですが、主なオプションとして

・ホンダセンシング（約１０万円）

・本革シート（約１５万円）

以上が挙げられますが、ホンダセンシングについてはハイブリットXが標準装備ですのでグレードの価格差が約２０万円の2つのグレードなら上級グレードのハイブリットXを選んだ方が利口に思えます。

新型ジェイドの魅力とは？

引用：http://www.honda.co.jp/JADE/

新型ジェイドの標準装備やオプションについてご紹介しましたが、充実の標準装備に驚きました。

しかし新型ジェイドの魅力はそれだけではございません。

そこでここでは新型ジェイドの魅力についてご紹介いたします。

・ミニバンであることを感じさせない走りの良さ

引用：http://www.honda.co.jp/JADE/webcatalog/performance/driving/

新型ジェイドの魅力を語る上で欠かせないのが、走りでしょう。

特にRSのVTECとダウンサイジングターボが魅せる走りには、ミニバンであるこの車両をスポーツハッチへと昇華させてくれます。

ハイブリットは最大のメリットである燃費と必要最低限のパワーでバランスの良い作りになっています。

走りのRSと燃費のハイブリットでグレード選択をすることになるでしょうが、どちらを選択しても満足な内容と言えるでしょう。

・こだわりの足回りだからできる、上品な乗り味

引用：http://www.honda.co.jp/JADE/webcatalog/performance/driving/

新型ジェイドはセダン並みの車高ですが、中身はミニバン。

その室内環境を生みだすために採用されたリアのダブルウィッシュボーンですがその効果はそれだけでありません。

こだわりの足回りが生み出す安定感のある上品は走りは間違いなくミニバンの域を超えているでしょう。

ハイブリットは少し柔らかく、RSはスポーツモデルにふさわしい少し硬めのカッチリした走りで乗るものを魅了してくれるでしょう。

・見た目からは想像できない、ミニバンとなる新型ジェイドの室内環境

引用：http://www.honda.co.jp/JADE/webcatalog/interior/cabin/

最後に魅力として挙げたいのが、新型ジェイドがセダン並みの車高と美しいフォルムでありながらミニバンである点でしょう。

室内を最大限に活かせるように作り込まれた数々にさすがの一言。

価格は比較的に高い設定である新型ジェイドですが、ユーザーの使用環境さえ合えばその中身はコストパフォーマンスにも優れる優秀な車と言えるでしょう。

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新型ジェイドのオプション口コミ情報

引用：http://www.honda.co.jp/JADE/webcatalog/interior/cabin/

新型ジェイドの魅力に脱線してしまいましたが、オプションに話を戻すと新型ジェイドの装備やオプションを実際に使った感想はどんなものなのでしょうか？

ここではそんな新型ジェイドの装備についての口コミをご紹介します。

インテリアや安全装備などが充実しており、良く高い高いと言われますが値段相応な車だと思います。

高速でレーンキープとクルーズコントロールを多用しましたが、「手足は添えて微調整するだけ」になるので、とてもリラックスした状態で走ることが出来ました

パドル操作でシフトダウンしての加速は素晴らしいと思います

以上が装備等に関する目立った意見ですが、ホンダセンシングの出来が良いといった意見が見られ、クルーズコントロールをはじめとする運転支援機能を使用しているユーザーからの好評の声も多く見られました。

そして価格についても、新型ジェイドの装備を見れば妥当といった意見もあり、価格以上の満足度があるみたいですね。

RSに関しては、スポーツモデルにふさわしい装備でパドルシフトによる運転はきっと運転者の気分を盛り上げてくれること間違いなし。

口コミでも思った以上に優れた内容であることが垣間見れますね。

新型ジェイドについてご紹介して参りましたが、この車両のネックとなっているのが、価格の高さと三列目が飾りであるなど室内環境の使い勝手です。

しかし価格に関してはオプションでご紹介した通りに、充実の標準装備である点や、走りの内容でコストパフォーマンスに優れていることがわかったと思います。

ですので使用環境さえ合えば、とても優秀な車両であると言えるでしょう。

そんなホンダらしさが詰まった新型ジェイドを一度試乗して見てはいかがでしょうか？

＊今回口コミ等で使用したデータはhttp://review.kakaku.com/review/K0000731062/#tabやhttp://review.kakaku.com/review/K0000778499/#tabを参考にしております。