新型CX-5の色・カラー紹介！ 人気カラーはどれだ？2019

マツダＣＸ－５はマツダから出ているカーラインナップの中でもずば抜けて人気のある車種です。

そんなマツダＣＸ－５の外装色と内装色について徹底解説します！

CX-5のカラーを紹介

それでは早速、cx-5のカラーを見ていきましょう！

スノーフレークホワイトパールマイカ

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/design/

ホワイト色はどの車でも人気カラーの１つですがマツダＣＸ‐５のスノーフレークホワイトパールマイカはパールが強めに出てくるカラーで太陽の光などに当たるとキラキラと輝きとても綺麗です。

老若男女問わず飽きのこないカラーですね！

価格は特別塗装色となり３２，４００円高くなります。

ジェットブラックマイカ

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/design/

ブラック色も定番の人気カラーの１つです。

漆黒のジェットブラックマイカはＳＵＶのボディにぴったりで存在感を際立たせてくれますね！

主に男性からの支持が高かった黒色ですが最近は大きい車に乗る女性も増えており女性からの人気も高いです。

ディープクリスタルブルーマイカ

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/design/

あまり奇抜なカラーは苦手だけど少し人と違うカラーで楽しみたいという方はこのディープクリスタルブルーマイカがおすすめです！

ダーク系の色味で青色というよりは紺色に近いカラーなので落ち着いた印象も持つことができ、若々しくなりすぎないカラーです。

チタニウムフラッシュマイカ

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/design/

ブラウン系のカラーのチタニウムフラッシュマイカは選ぶ人のセンスが光るカラーです。

あまり無い色味なので選びにくさが最初はありますが日本らしい街並みなどにマッチしてオシャレ感は抜群です！

エターナルブルーマイカ

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/design/

鮮やかなブルーというよりはシックなブルーというイメージです。

マツダ車のブルーカラーは根強いファンが大勢いますが、歴代のブルーを見てきたファン達も納得のブルーカラーです。

ソニックシルバーメタリック

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/design/

このソニックシルバーメタリックは明るめのシルバー色です。

シルバーは年配の方が乗るイメージや商用車のイメージが持たれやすいですが、このソニックシルバーメタリックはメタリックが強く陰影がはっきり出ているので光が当たると絶妙な輝きで落ち着きすぎずほどよく活発な印象を与えてくれます。

マシーングレープレミアムメタリック

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/design/

渋みの強いマシーングレープレミアムメタリックは一目惚れする人が多いカラーです。

このカラーは『鉄の質感を塗装で表現しよう』という試みからマツダのカラーデザイナーや塗料開発エンジニアが試行錯誤しながら完成させた特別なカラーです。

マツダＣＸ－５のようなＳＵＶにもしっかりマッチするカラーの１つですね！

価格は特別塗装色となり５４，０００円高くなります。

ソウルレッドクリスタルメタリック

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/design/

マツダ車と言えば赤色を思い浮かべる人も今では多いのではないでしょうか。

落ち着いた色味の中にも鮮やかさを忘れていないソウルレッドクリスタルメタリックは遊び心を忘れてはいませんがきちんと高級感も演出してくれています！

価格は特別塗装色となり７５，６００円高くなります。

特別塗装色の中では一番高いオプション価格となっていますがこの金額を出す価値は十分にあります。

CX-5の人気カラーやおすすめカラーは？

マツダＣＸ－５の人気カラーといえば一番に上げられるカラーはやはり赤色のソウルレッドクリスタルメタリックです。

引用：https://www.mazda.co.jp/beadriver/design/takuminuri/

ソウルレッドクリスタルメタリックはマツダのオプション塗装で『匠塗』と言われる技法を使って塗装され仕上げられています。

基本的に車の塗装方法は４工程で行われています。

＜電着＞

水溶性、水分散性塗料を自動車表面に塗膜を作る（下塗りや防蝕のため）

＜シーラー＞

・塗料の吸い込みを均一にし、色ムラを防ぐ

・中塗りや上塗り塗料の密着性の向上

＜中塗り＞

・塗装の補強

・上塗りする塗料と塗面の密着性の向上（基本的に上塗り塗料と同じ塗料を使用）

＜上塗り＞

仕上げ塗装（実際のボディカラーとなる）

存分にカラーを楽しむためにはカラーのくすみなどは感じたく無いですよね！そして『匠塗』は魅せるカラーを重要視されています。

『匠塗』はプレスラインなどで陰になる部分も、光が当たり反射する部分もこの２つを見事に活かしています。

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/?car_id=cx-5

陰になる部分は高輝度アルミと光吸収フレークによって、くすんで見えてしまいがちだったポイントを良い所取りをして深みを増していくようにしています。

カラーの明暗をはっきりさせることによって鮮やかさと深みを上手く両立させています！

引用：https://blog.mazda.com/archive/20170411_01.html

誰の目にも美しく見えるこのソウルレッドクリスタルメタリックは他では味わえない色味なのでカラーで楽しみたい方にはとてもおすすめです！

万人受けするスノーフレークホワイトパールマイカも個人的に好きです。

引用：ttps://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/design/

ホワイト系は膨張色なのでマツダＣＸ－５のＳＵＶとしての堂々としたサイズ感をフルに発揮してくれるカラーだと思います！

現車を見てみると写真では分からない美しさがあるのでカラーで迷った時には必ず見てほしいカラーです。

ブラック系と同じくリセールに強いカラーであることも選ばれる理由の１つですね。

世間で人気なカラーはマシーングレープレミアムメタリックです。

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/?car_id=cx-5

機械的な色味の美しさを目指して作られたカラーです。

そしてこのカラーはソウルレッドクリスタルメタリックと同じく『匠塗』が施されたカラーです！

光が当たる面は強い輝きを放ち、当たらない面は漆黒の塗料を混ぜることにより鉄のような独特の黒色を見ることができます。

主に男性からの人気が高いですがシーンを選ばないカラーなので女性からの支持もたくさんあり、私も惹かれるカラーです！

CX-5の内装色紹介

ボディカラーがマツダ独自なもので素晴らしいということは分かりましたが肝心なのは外装色だけではありませんよね。

ここからはマツダＣＸ－５の内装色についてご紹介していきます。

マツダＣＸ－５の内装色は４つのカラーバリエーションが用意されています。

ナッパレザー・ディープレッド

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/interior/

ナッパレザーとは高級な牛革で柔らかくしなやかで革本来の風合いを味わうことができます。

今では高級ＳＵＶとも言えるマツダＣＸ－５に最上位グレードでしか選択できないこのナッパレザーは特別で優雅な気分にさせてくれます！

お手入れ方法は通常の革と同じで良い所も選びやすいポイントの一つですね。

レザー・ピュアホワイト

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/interior/

内装をホワイトにするのは少し勇気がいるかもしれません。

１番は汚れが目立ちやすいというところで引っかかてしまう人が多いと思います。

ＣＸ－５ではホワイトレザーの内装色は新しい挑戦ですが他メーカーなどの高級車はこぞってホワイトレザーを採用しています。

ラグジュアリーな車内の演出でしたらこのピュアホワイトがおすすめです！

どのボディカラーにも合うのも魅力の１つですね。

レザー・ブラック

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/interior/

内装と言えばブラックレザーと言っても過言では無い程老若男女問わず根強い人気があります。

もちろん高級感もありますが引き締まった印象で洗練された車内空間を演出してくれます。

大人のＳＵＶであるマツダＣＸ－５にとてもマッチする内装色です！

スクエアメッシュクロス・ブラック

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/interior/

マツダＣＸ－５の内装として唯一のレザーでは無い内装はこのスクエアメッシュクロス・ブラックです。

グレー系のカラーではなくブラック系なのでレザーではありませんがシックなイメージを残しています。

レザーはツルツルと滑ってしまうところが難点ですがこのスクエアメッシュクロスは滑らないので運転中もポジションがずれることなく運転に集中できるところが良いと思います！

蒸れにくく冷えにくいこの素材はシートヒーターが苦手な人にもおすすめです。

CX-5の色・カラーまとめ

マツダＣＸ－５の外装色や内装色についてご紹介してきましたが、外装色の『匠塗』はマツダの挑戦を感じますね。

それぞれのカラーに個性がありどれを選んでも満足できるのではないでしょうか。

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/?car_id=cx-5

内装色に関しても様々なユーザーに寄り添ったラインナップが用意されていることに好感が持てます。

マツダの内装は豪華と言われていますがぜひご自分で体験してほしいです。

好みのカラーを組み合わせてお気に入りの１台をつくってください！

 アイキャッチ画像URL：https://www.mazda.co.jp