アクセラ マフラー情報！【純正、社外製 別】

マツダから販売されている、アクセラという車は国産から販売されている数ある、ハッチバック車の中でも美しいプロポーションを保っている車になります。

そのため、国内でも非常に人気の高い車で今までマツダに乗ったことに無い人でも手に入れやすい、所謂、窓口的な車種になります。

今回はそんなマツダ・アクセラのマフラーについて見ていきましょう。

マツダ・アクセラとは

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/axela/design/

まずはマツダ・アクセラという車がどのような車なのかを見ていきましょう。

マツダ・アクセラには「スポーツ」と「セダン」の二つがあり、それぞれ独自のスタイルが保たれています。

マツダの中でもそれなりの中核を担う車はどのような車なのでしょうか。

魂動デザインが反映されている車

引用：https://www2.mazda.co.jp/motorshow/2015/display/rx-vision/img/img-photo01.jpg

マツダが掲げている「魂動デザイン」が反映されている車種です。

もちろん他のマツダ車にもこの魂動デザインがなされていますが、このアクセラにももちろん反映されています。

この魂動デザインは動物が走るときのスタイルや、肉質を表したもので、その表現をマツダは「車に命を吹き込む」と表現しています。

そのことで印象的なのが、車に背骨を通すといった表現になり。

車にしっかりとした背骨を通して、肉質を表現することで素晴らしいデザインの車が生まれるというのが魂動デザインになります。

また命を吹き込むことで、愛着がわき、車を大事にする気持ちが生まれる、単なる車ではなく、自分のパートナーとしての存在であることを目指しているデザインになります。

またそれと同じように、ボディカラーにもこだわりがあり、マツダはボディカラーもデザインの一つと考えているため、車の形が最高に表せることができるカラーも設定が可能になっています。

所謂、「匠塗」でソウルレッドやマシーンシルバーの二つで、マツダの全車種のテーマカラーとなっているものです。

他のカラーリングも素晴らしいのですが、こちらの二色は非常に綺麗に発色しており、奥行きのあるカラーとなっていますので、まさに魂動デザインがしっかりと体現されているものになっております。

マツダ・アクセラスポーツ

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/axela/design/

先ほど、ハッチバックと言いましたが、正式名称はスポーツになります。

形はハッチバックなのですが、マツダではこのスタイリングをスポーツと呼んでいるので、この記事では便宜上、ハッチバックと使わさせていただきましたが、これからがスポーツで統一いたします。

マツダ・アクセラの中でもとりわけ人気なのが、こちらのスポーツになり、使い勝手の良さと美しいプロポーションが人気の理由になります。

この車種はまさに魂動デザインが前面に反映されているので、地を這って進む動物のようなスタイリングになります。

マツダ・アクセラセダン

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/axela/design/

こちらはアクセラセダンになり、ハッチバックとはまた違った躍動感がなされています。

元々、マツダ・アクセラはファミリアの後継車なので、セダンも販売されておりますが、とりわけ人気なのはスポーツの方になります。

その理由としましては、アクセラセダンよりもその上のアテンザの方が人気があるのと、日本ではセダンの人気は少々低迷気味なので、あまり人気車種とは言えないのが現状です。

スポーツの方が積載能力は上ですし、横から見たスタイリングではスポーツの方が綺麗ですので、アクセラの中ではスポーツの方がオススメになります。

マツダ・アクセラ純正マフラー

引用：https://pixabay.com/images/search/exhaust/

ではマツダ・アクセラに用意されているマフラーを紹介していきます。

まず最初に純正を紹介した後に、社外製のマフラーを紹介してきますので、マツダ・アクセラのカスタムの参考に役立ててみてください。

またマツダから純正のマフラーは販売されていません。

少々ややこしくなりましたが、マツダからはマフラーをカスタムするものは販売されておらず、他の企業と提携して販売されています。

それがこれから説明するマフラーなのですが、ここではマツダのディーラーのみで装着可能なマフラーをこの記事では「純正」と読んでいます。

その点を踏まえて、マツダのディーラーで購入ができるマフラーを見てみましょう。

アクセラ・ケンスタイル

引用：http://www.kenstyle.co.jp/aeroparts/MAZDA-AXELA-252.html

こちらはマツダの公式ホームページでも紹介されている、KENSTYLEのマフラーになります。

このマフラーは大掛かりな交換などは必要のないもので、マフラーカッターとなっていますので、純正のマフラーにそのまま装着することができるものになります。

また併せて、リアのガーニッシュを装着させることができますので、よりスポーティーな車に仕立てあげることができます。

またアクセラスポーツはもちろん、セダンにも装着することができますので、アクセラ全てのグレードで可能なオプションになります。

DAMDスタイル

引用：https://www.damd.co.jp/products/mazda/axela/

こちらもマツダの公式ホームページで紹介されているマフラーになります。

ケンスタイルのマフラーはポリッシュ加工がされている見た目になりますが、こちらはカーボンのマフラーカッターになります。

カーボンは熱にも強いので、マフラーなどにも問題なく使うことができますので、アクセント的な感じでもスタイリッシュになるマフラーできます。

もちろんこちらのマフラーも大掛かりな交換などは必要のないもので、ネジで止めるだけで簡単確実に装着が可能なマフラーになっておりますで、お手軽にカスタムできるのも良い点になります。

またこちらもケンスタイル同様、スポーツとセダンの両方に装着が可能になっておりますので、どちらのモデルでもマフラーのカスタムが可能になっています。

マツダ・アクセラ社外マフラー

引用：https://pixabay.com/images/search/exhaust/

では最後にマツダ・アクセラに装着することができる社外製のマフラーを見てみましょう。

こちらはマフラーカッターではなく、本格的なマフラー交換の紹介になりますので、純正のマフラーサウンドを変えたい方にオススメになります。

では見ていきましょう。

EXART ONE マフラー

引用：http://www.exart.jp/ea02-mz101/

こちらのメーカーは音質にこだわったマフラーメーカーになり、見た目はもちろん、車内まで響いてくる排気音までしっかりとこだわったチタン製マフラーになります。

しっかりと車検にも対応しており、安心して使えることと同時に、純正のマフラーよりも軽量に作られているので、走りにも貢献してくれるマフラーとなっています。

マフラーというのは車の先から後ろまであるパーツなので、以外に重量があり、目に見えない部分ですが非常に重要なパーツになります。

レーシングカーなどではこのマフラーをいかに短くするのかという面があり、それは車を軽くすることが目的なのですが、マフラーは以外にも車の走行に大きな関わりを持っていることになります。

アクセラスポーツとセダンの両方に装着可能なモデルなので、どちらの車種にもオススメできる社外製マフラーになります。

柿本改 マフラー Class KR

引用：https://www.kakimotoracing.co.jp/products/detail_product.cgi?rid=81

こちらは二輪バイクなどでもおなじみの柿本改のマフラーになります。

印象的なのがやはりマフラーのテールのチタンを焼いたブルーの焼き色になります。

柿本改のマフラーといえば、このブルーのグラデーションの焼き色カラーで、このマフラーにしただけでも車の印象がかなり変わると言っても過言ではありません。

もちろんこちらのマフラーも車検に対応しており、安心して装着することができます。

また柿本改のマフラーは音がうるさいというイメージを持っている方もいらっしゃると思います。

このマフラーはしっかりと加速時の音を減衰させるようにできておりますので、普段の車使いでの心地よいサウンドを提供してくれます。

なので、純正にあるようなチタンカラーのマフラーではなく、ブルーの焼き色マフラーが欲しい方にはこの柿本改のマフラーがオススメになります。