下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。
都会的でスタイリッシュなデザインと普段乗りに適したコンパクトサイズが好評で、日本国内のみならず海外でもmazda2の名前で高い人気を誇るマツダ デミオ。
今回はデミオを購入する時に、どういったオプションを選ぼうか迷うことも多いと思います。
「これは絶対付けておくべき!」というようなオプションを掘り下げて考察してみます。
デミオのオプションについてお悩みの方の参考になれれば幸いです。
デミオのモデル別必須メーカーオプションとは!?
引用:https://www.mazda.co.jp/globalassets/assets/cars/demio/interior/interior1/demio-intd_clr_img01.jpg
マツダの誇るコンパクトカーであるデミオ。
そのスタイリッシュなデザインと小回りの利く高い走行性能で、一貫して大きな人気を博しているクルマです。
デミオにはガソリンエンジンモデルとクリーンディーゼルエンジンモデルがあり、人気を二分しています。
ここでは以下に、実際にデミオを購入した場合「これだけは絶対付けておきたい」という後で後悔しないメーカーオプションをタイプ別にご紹介していきましょう。
デミオのガソリンエンジンモデルにマストとされるメーカーオプション
View this post on Instagram
デミオのガソリンエンジンモデルは、3グレードに分かれています。
それぞれのグレードごとにオプションも変わってくるわけです。
ここではそれぞれのグレードごとにマストなメーカーオプションを厳選してご紹介していきます。
オプションにはざっくり分けて、メーカーオプションとディーラーオプションがあります。
ディーラーオプションが購入した後からでも付けることが可能なのに対して、メーカーオプションは購入段階でしか付けることができません。
メーカーオプションは、工場出荷以前の段階で組み込まれるものばかりだからです。
ですから、メーカーオプションを購入時に真剣に検討し「ああ、やっぱりコレを付けておくんだった!」と後悔しないことはとても重要です。
15Cにマストなメーカーオプション
引用:https://www.mazda.co.jp/globalassets/assets/cars/demio/demio/de8/15c/common/15c_default_l.png
デミオのガソリンエンジンモデルのベースグレードが15Cです。
ベースグレードというのは、プレーンな状態のグレードであり、基本的にオプション的なものはほとんど付いていません。
ですから、必要最低限で後から後悔しないために付けておくべきメーカーオプションは『CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー(フルセグ)』になります。
スマートナビは高価なのでとても付けられないという人でも、これなら約1/3程度の価格で付けることが可能です。
デミオの場合購入時点で付けておけなければ後から付けることはできないので、モニターが標準装備されていない15Cではマストなオプションだと考えてください。
付けておかないと、必ず後から後悔します。
更に後から安い標準のナビをこのモニターで使用する際には、『ナビゲーション用SDカード』があれば可能です。
なので、併せてこのオプションも購入しておくことをおすすめします。
15Sにマストなメーカーオプション
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/demio/grade/
15Sはガソリンエンジンモデルの上級グレードで、各仕様が上質になっています。
15Sにマストなメーカーオプションも、15C同様に『CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー(フルセグ)』および『ナビゲーション用SDカード』は変わりません。
更に、15Sではこれに加わるメーカーオプションとして是非付けておきたいものがあります。
それは、『360°ビュー・モニター+フロントパーキングセンサー+フロントグリル+フロントグリルガーニッシュ』です。
前後左右の4点に設置したセンサーカメラによって、車体の上から俯瞰したような正確で距離感覚を掴みやすい画像サポートを行います。
これにより安全でスムースな運転や駐車をサポートしてくれます。
15S Touringにマストなメーカーオプション
引用:https://www.mazda.co.jp/globalassets/assets/cars/demio/demio/de8/15s-touring/common/15s-touring_default_l.png
デミオのガソリンエンジンモデルの最上級グレードが、15S Touringです。
LEDヘッドランプやLEDリアコンビランプ、スーパーUVカットガラス(フロントドア)&IRカットガラスなどが標準装備となる贅沢なグレードです。
この15S Touringにマストなメーカーオプションとしては、まず15Cや15Sと同様に、『CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー(フルセグ)』および『ナビゲーション用SDカード』は付けておきます。
その上で、15S Touringを購入する時に是非とも付けておきたいメーカーオプションとしては、『スマート・ブレーキ・サポート(SBS)&マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)』が挙げられます。
SBSは、「先行車や前方の歩行者をカメラで検知してブレーキを自動制御して衝突リスクを低減する」という緊急時の自動ブレーキシステムです。
MRCCは、ミリ波レーダーによって、先行車との車間を一定に維持しながら追従走行を可能にするクルーズコントロール機能のことです。
万が一の事故防止や高速道路でのロングドライブに欠かせない安全&快適のためのメーカーオプションであり、15S Touringを購入したら是非とも付けておきたいですね。
デミオのディーゼルエンジンモデルにマストとされるメーカーオプション
View this post on Instagram
低圧縮比化に成功したマツダ自慢のテクノロジーである「スカイアクティブD」なるクリーンディーゼルエンジンを積んだデミオのディーゼルエンジンモデルにも3つのグレードがあります。
ここでは以下に、デミオのディーゼルエンジンモデルのそれぞれのグレードにマストなメーカーオプションをご紹介していきましょう。
XDにマストなメーカーオプション
引用:https://www.mazda.co.jp/globalassets/assets/cars/demio/demio/de8/xd/common/xd_default_l.png
マツダのスカイアクティブテクノロジーを誇るクリーンディーゼルエンジンを積んだデミオのベースグレードが、XDです。
ベースグレードはプレーンな状態なので、必要最低限の装備が備わっているだけです。
ですから、できればたくさんのメーカーオプションを付けておきたいところですが、予算の関係もあるでしょう。
なので、必要最低限にこれは付けとかないと後から必ず後悔するというものだけおすすめしておきます。
デミオXDで必ず付けておくべきメーカーオプションは、ガソリンエンジンモデル同様『CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー(フルセグ)』および『ナビゲーション用SDカード』です。
理由は、購入時にメーカーオプションで付けておかないと、後になってからでは付けられないからです。
XD Touringにマストなメーカーオプション
引用:https://www.mazda.co.jp/globalassets/assets/cars/demio/demio/de8/xd-touring/common/xd-touring_default_l.png
クリーンディーゼルエンジンモデルXDの上級グレードが、XD Touringです。
XD Touringで付けておくべきメーカーオプションは、これまでのすべてのグレードと同様に『CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー(フルセグ)』および『ナビゲーション用SDカード』はまず付けましょう。
これに付加して、『スマート・ブレーキ・サポート(SBS)&マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)』や『360°ビュー・モニター+フロントパーキングセンサー(センター/コーナー)』も付けておいた方が後から後悔せずに済むでしょう。
安全装備、快適走行のためには必要不可欠なメーカーオプションで、購入時に付けておかないと後からは付けられないからです。
上質なレザーシートを装備したクリーンディーセルエンジンモデルであるXD Touring L PackageもこのXD Touringと同様のマストなメーカーオプションとなります。
デミオ購入時に是非とも付けておきたいディーラーオプション&基本パッケージは何?
引用:https://www.mazda.co.jp/globalassets/assets/cars/demio/interior/demio-intd_dousen_img02.jpg
デミオの車体購入時に付けておかないと後付けは効かないメーカーオプションに対して、販売店であるディーラーが取り付けるディーラーオプションは、買った後からでも取り付けが可能なオプションです。
ここではそんなディーラーオプションでこれだけは付けておきたい!という必要最小限のものをご紹介していきましょう。
それと並行して、メーカーオプションの中でも数々の有益なオプションがあらかじめパッケージされた基本パッケージについても掘り下げてご紹介します。
車内ユーティリティを保つ「三種の神器」のディーラーオプション
View this post on Instagram
デミオのディーラーオプションの中でも、これは付けておくべきというものが3つあります。
三種の神器のようなマストなディーラーオプションを以下にご紹介していきましょう。
アクリルバイザー
デミオのディーラーオプションの中で、実際に車を所有してから欲しくなるものの筆頭が、アクリルバイザーです。
サイドバイサーのことで、ディーラーオプションで価格は19,656円(税込み)となっています。
バイザーは、雨の日に少しだけ喚起したい時、冷暖房を使うような気候でない時など以外にあると重宝するものです。
逆に付いていないと、いちいち不便を感じることも日常的に多くなるアクセサリーの代表格です。
トノカバー
アクリルバイザーと同じように、最初はいらないと思っていても実際にデミオを所有して毎日使うようになると「あったほうがいい」と感じ始めるマストなディーラーオプションがあります。
それが、トノカバーです。
トノカバーは上級グレードにおいては、ガソリンエンジンモデル・クリーンディーゼルモデルともに標準装備ですが、ベースグレードではディーラーオプション扱いになります。
後方にちょっとした小物や飾りを置きたい場合にトノカバーがあると無いでは大違いです。更に、ハッチの荷室スペース部分の荷物が丸見えにならない防犯上、美観上の利点もあります。
フロアマット
ディーラーオプション三種の神器の中で、「社外品で十分」と数千円をケチって回避する人が多いのがフロアマットです。
しかし、それは長い目で見れば短慮だということを思い知るクオリティの高いディーラーオプションであることも使っているうちにわかります。
ディーラーオプションのデミオ純正フロアマットは、デミオに合ったアクセルやブレーキペダルに引っかかりの無いフィッティングの良い設計が予めなされています。
これは使えば使うほど馴染みが良く快適なドライブが可能になるフロアマットです。
更に消臭機能も付いており、年中オールコンディションで足元をクリーンに保ってくれます。価格は、23,004円(税込み)で確かにちょいお高目ですが、長く使用することを考えれば粗悪品を数回取り換えるよりは遥かにマシな選択となるでしょう。
購入時に付けておきたい人気の基本パッケージセット
引用:https://www.mazda.co.jp/globalassets/assets/cars/demio/driving/demio-drive_img04.jpg
デミオのメーカーオプションは購入時に好きなものを選択可能ですが、そのオーナーのライフスタイルや用途に応じて、あらじめ複数のオプションがセットになったパッケージがあります。
以下に、その代表的で人気の高いパッケージをご紹介していきましょう。
LEDコンフォートパッケージ
デミオユーザーで付ける人が多いパッケージとしてまず挙げられるのが、このLEDコンフォートパッケージです。
光軸調整機能付のLEDヘッドランプをはじめ、オートライトシステム レインセンサーワイパー・フルオートエアコン(花粉除去フィルター付)・アドバンストキーレスエントリーシステム(アンサーバック機能付)など使えるオプションがそのままパッケージされています。
尚、このクリーンディーゼル車でLEDコンフォートパッケージを付けると、クルーズコントロールのオプションも付くので価格は1万円程度高くなります。
セーフティパッケージ
マツダの安全思想である“ MAZDA PROACTIVE SAFETY ”を具現化した安全のためのオプションを詰め込んだパッケージがセーフティパッケージです。
車線逸脱警報システム・アダプティブ・LED・ヘッドライト、さらに標準装備のスマート・シティ・ブレーキ・サポートを加えて、万全の安全装備で事故発生リスクの大幅低減を企図したパッケージです。
煽り運転や危険ドライバーが増加傾向にある昨今、最も重要なオプションの詰め込まれたパッケージとも言えますね。
よくよく考えたら必要ではないオプションとは?
引用:https://www.mazda.co.jp/globalassets/assets/cars/demio/driving/demio-drive_img05.jpg
デミオに限らない傾向ですが、新車を購入する時はある種の高揚感と最初のフィーリングやかっこ良さだけで衝動的にあれもこれも、といった具合にオプションを付けてしまう人は多いものです。
後から考えたら「これはいらなかったな」と全く使わなかったり、不要であることが判明するオプションも多いのです。
ここでは以下に、そんなよく考えたら不要なことが多いオプションについて考察していきます。
マツダおすすめのボディコーティングMGシリーズの必要の是非
View this post on Instagram
近年のマツダはデミオに限らず、デザインや塗装の美しさに非常にこだわっているメーカーです。
たしかに新車でピカピカの状態のデミオをとてもデザインも塗装も美しいものです。
その輝きをずっと維持したいと望む購入者の為に、オプションとして「ボディコーティングMGシリーズ」というものがあります。
MG-1(サポート期間1年)、MG-3(サポート期間3年)、MG-5(サポート期間5年)と3つのグレードに分かれ、それぞれ39,420円(税込)、50,220円(税込)、61,020円(税込)の価格設定になっています。
この「ボディコーティングMGシリーズ」は、デミオのボディをガラスの膜でコーティングすることによって保護し、塗装面を常にピカピカに保ち撥水性も付加されて水弾き効果も抜群といったオプションです。
新車購入時は高揚感と塗装面をピカピカにしたいという願望から衝動的にこの「ボディコーティングMGシリーズ」のオプションを付加する人も多いのですが、後になってから必要なかったと考えが変わる人も多いオプションです。
もちろん、経済的に余裕があり車好きで何より洗車が趣味だったり車磨きに至上の喜びを覚えるような人には必要で価値のあるオプションです。
しかし、それほど車自体に興味もなくその場のノリでこのオプションを選んだ人は、その後継続しなくなるのであまり意味のないオプションと言えるでしょう。
見た目のカッコよさとその場のノリだけでスポーティパッケージにすると後悔
引用:https://www2.mazda.co.jp/cars/demio/loption/AL005.JPG
デミオ購入時には、その新車購入の高揚感からかついつい見た目のカッコいいオプションのパッケージなどに心が揺れ動くことも多いです。
その代表的なものが「スポーティパッケージ」でしょう。
スポーティパッケージは、アルミホイールに本革巻ステアリングのスポーティ&スタイリッシュなもので思わずカッコ良くて衝動的に付けてしまう人も多いオプションです。
しかし、かなり高価なアルミホイールは購入してしばらくたって冷めてくると「要らなかったな」と出費を悔いる人が多いのも事実です。
ホイールはノーマルでも十分スタイリッシュでカッコいいので、これらのオプションを付ける際には、一度冷静になって「本当に自分はこのオプションが心底欲しいのか?否か?」を考えてみる必要があるでしょう。
デミオのおすすめ必須人気オプションに関するまとめ
View this post on Instagram
ここまで、デミオに必要なオプションについて実際のオーナーに人気のものをはじめとして実用を掘り下げて考察してきました。
中でもメーカーオプションに関しては、デミオ購入時にしか取り付けられないものばかりなので、非常に悩むところですよね。
結局総括として言えるのは、自分のカーライフスタイルや日常での乗り方、使い方に応じて必要なオプションとというのは千差万別だということです。
間違ってもうやってはいけないのは、「みんな付けてるから」とか「今これが流行りだと勧められたから」といった自分の考えや用途と関係のない空気に流された選択です。
購入時に「これは本当に自分に必要だろうか?」と、よくよく考えて決めなかったオプションは後から必ず後悔することになるでしょう。
逆もまた然りです。これは、必要だけどお金がもったいないからと内心迷いのあるメーカーオプションは、少し無理をしても付けておいた方が後々後悔しないで済むでしょう。
この記事が、これからデミオ購入を考えている人の一助となれば幸いです。
アイキャッチ画像引用:https://www2.mazda.co.jp/cars/demio/loption/FRONT.JPG
新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。