下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。
今回はマツダの大人気車種である、クロスオーバーSUV「CX-3」のタイヤサイズに ついて詳しく説明していこうと思います。
実際のサイズ感、乗り心地などを詳しく解説していきます。
CX-3のタイヤサイズ
ではまずCX-3のタイヤサイズとホイールサイズについて説明してきます。
グレードによって少し標準装備されているタイヤやホイールのサイズが違い、CX-3 の場合は大きさの種類がこの2種類になります。
こちらが公式で紹介されているタイヤサイズ・ホイールサイズです。
この表だけではすこしわかりずらいと思うので、ほとんどのグレードに標準装備さ れている215/50R18 92Vを例に、タイヤサイズから解説していきます。
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/feature/driving/?link_id=ftft
まず最初の215というのはタイヤ幅のことです。
なのでこの場合タイヤ幅は215mmとなります。
次に50Rの50についてです。
これは扁平率を表しています。
ちなみに扁平率とは、タイヤの断面の高さをタイヤの幅で割ったものに100をかけ た数値のことで、単位は%になります。
もっと簡単に言うと、タイヤの厚さということです。
扁平率が高いと厚いタイヤということになり、乗り心地が良くなります。
逆に扁平率が低いと薄いタイヤという事になるので、コーナリング性能は良くなり ますが、薄いせいで路面からの衝撃を吸収しずらくなり、乗り心地は悪くなりま す。
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/feature/design/?link_id=sbnv
では次に50RのRについて説明していきます。
このRはラジアルタイヤであることを意味しています。
ほぼ全ての車がこのラジアルタイヤなので基本的にRであることが多いです。
次にその後の18という数字について説明していきます。
これはリム径のことです。
リム径というのはこのタイヤに適合するホイールサイズのことです。
今回の場合は18なので18インチのホイールが適合するという事です。
次に92Vの92について説明していきます。
これはロードインデックスといって、そのタイヤ一本で支えることのできる最大不 可能力を表す指数です。
なのでもし、このロードインデックスを車両の軸重がが超えていると、タイヤの消 耗が早まったり、最悪の場合バーストする可能性もあるので、タイヤのインチアッ プ(ダウン)を行う時や、タイヤを交換する時は超えていないか注意しましょう。
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/special-vehicles/exclusive-mods/?link_id=sbnv
最後に92VのVについてです。
これはスポードレンジといって、そのタイヤが走行できる最高速度の事をアルファ ベットで分けて表しています。
アルファベットは全部で9種類あり、今回のVは240km/hまでの事です。
タイヤサイズの説明は以上です。
次にホイールサイズについて解説していきます。
CX-3のホイールサイズ
ホイールサイズについてですが、これも先ほどの表に書いてあるとおりです。
これも少しわかりずらいので、わかりやすく解説していきます。
まずサイズについてです。
下側の18×7Jを例に説明していきます。
インセットとピッチサークル直径に関してはあまり関係ないので今回は説明を 省こうと思います。
ではまず18×7Jの18ですがこれは先ほど説目したリム径になります。
ではその後の7Jは何なのかというと、リム幅になります。
いわゆるリムの厚さですね。
これもインチでサイズ分けされており、今回は7インチという事になります。
ホイールに関しては自分好みのホイールに変えられる方も多いと思うので、こ こでインチアップについて少し説明させていただきます。
知らない方の為にインチアップとは何か簡単に説明すると、タイヤのサイズは そのままで、ホイールの大きさだけ大きくすることです。
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/special-vehicles/exclusive-mods/?link_id=sbnv
それをなぜする人が多いのかというと、
・見た目がかっこいい
・コーナリング性能の向上
・ブレーキ性能の向上
こういった理由からインチアップする方が多いのです。
ちなみに私の乗ってる車もインチアップしています。
しかしいい事ばかりではありません。
・乗り心地の悪化
・ハンドリング性能の悪化
・燃費の悪化
必ずではないですが、このようなデメリットも起こる事があります。
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/feature/driving/?link_id=sbnv
これも私の体験談ですが、インチを純正よりも2インチアップさせたら車体のゆ らも大きくなり、燃費も悪くなってしまいました。
なのでインチアップした方は1インチアップぐらいに抑えることをオススメしま す。
それにCX-3は純正でも18インチあり、見栄え的にもちょうどいいのでインチ アップする必要はないと思います。
CX-3の乗り心地は?
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/feature/interior/?link_id=ftft
では最後にCX-3の乗り心地について説明していきます。
これまでタイヤサイズ・ホイールサイズについて説明してきましたが、その2つ に関わってくるのが乗り心地です。
車は足回りがしっかりしているかどうかで乗り心地にかなりの差が出てきま す。
乗り心地は車を購入する際に最重視する方も多いので、CX-3の乗り心地はどう なのか、実際に乗った感想も踏まえて説明していこうと思います。
まず実際に乗る前に現在CX-3に乗っている方の感想を見てみようと思い、いろ いろ調べてみると、様々な意見がありました。
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/feature/design/?link_id=sbnv
・コーナーがスムーズに曲がれる
・コーナーの時に少し横に振られるが、気持ちよく曲がれる
・波打ちが続く道路では他の車に比べて揺れが収まりにくく感じた
・くねくね道を走行していた時、少しハンドルが重く感じた
・大抵のカーブはおしりを振らずに曲がれるのですごくいい
賛否両論ですね。
これ以外にもたくさんの感想があったのですが、まとめると一般道や普通の コーナーでの良い意見が多い印象でした。
そして上にも書いてあるとおり、細かいコーナーが続いたり、路面がうねうね しているような道路では悪い意見が少し目立ちました。
やはり自分で乗ってみない事にはどうなのかわからいので、マツダにいって試 乗することにしました。
そこでタイヤサイズも実際に見てどうかも確認しました。
タイヤもホイールもすごくちょうどいいと思います。
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/feature/design/?link_id=sbnv
CX-3は魂動というマツダの次世代デザインで作られた車で、見た目がスタイリッシュで すごくかっこよく、それに合わせてタイヤもホールも採用しているので、全体的にまと まっていてよかったです。
そこから実際に車に乗って試乗開始です。
これはタイヤとは関係ないのですが、思ったより車内が広くて、視点も高いのですごく 運転しやすいです。
普段はマツダのRX-8に乗っているのでなおさらよく感じます。
肝心な乗り心地ですが、一般道は確かに気持ちよく走れます。
コーナーも気持ちよく曲がってくれて、横に振られることもなくハンドルも固くは感じませ んでした。
そこからはずっと一般道だったので、横に乗っていたマツダの社員さんに、
「少し路面が荒いところ走りたいのですが、いいですか?」
と無理なお願いをしたものの快く答えてくれて、荒い道を走らせていただきま した。
その感想なのですが、特別揺れが収まるのに時間がかかるとは思いませんでし た。
この道ならこれぐらいのもんかなという感じです。
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/special-vehicles/exclusive-mods/?link_id=sbnv
むしろRX-8に乗っているの私からすれば全然いいとさえ思いました。
曲がる時も、コンビニから出る時の少しの段差もスーっと出られるので運転し ててすごく気持ちがよかったです。
これまでタイヤ・ホイール・乗り心地について説明してきましたが、やはり一 番いいのは実際に見て乗ることです。
感想は人それぞれだと思うので、自分がどう感じるかは実際に乗ってみないと わかりません。
なので気になる方はマツダへ行って、実際に乗ってみることをオススメしま す。
新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。